ミサキ（ステージ） 第3話
お世話になった救護院への恩返しとして、ミサキと{player}はオシャレなスイーツ作りを計画する。そこに救護院の子供たちも加わり、ミサキはみんなと一緒に和気藹々とお菓子作りをするのだった。
-------------- situation:
サクラ色に想いを込めて
--------------
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
サレンディア救護院の台所で、ミサキはひとり頭を悩ませていた。
voice: vo_adv_1214003_000
ミサキ：
【chara 121411 face 4 (sad)】
うーん、何にしようかしら……
【chara 121411 face 1 (normal)】
留守番を頼まれて、救護院に誰もいない今がチャンス！
【chara 121411 face 6 (surprised)】
なんだけど……
voice: vo_adv_1214003_001
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
やっぱり、お母さんに教えてもらった手作りケーキ？
【chara 121411 face 1 (normal)】
あれ、クルミと一緒に作ったとき評判良かったものね。
voice: vo_adv_1214003_002
ミサキ：
【chara 121411 face 4 (sad)】
でもちょっと物足りないっていうか、【chara 121411 face 6 (surprised)】
派手さが足りないっていうか。
【chara 121411 face 1 (normal)】
こういう時は、もっとアタシらしくゴージャスにしたいわ。
voice: vo_adv_1214003_003
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
あれ？ 誰かお客さんかしら。
【chara 121411 face 1 (normal)】
はーい、今いきまーすっ！
voice: vo_adv_1214003_004
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
アンタだったんだ。ちょうどいいところに来たわね。
【chara 121411 face 6 (surprised)】
って、すごい荷物じゃない。どうしたの、それ？
voice: vo_adv_1214003_005
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
配達だったのね、ご苦労さま。
【chara 121411 face 6 (surprised)】
ねえねえ、それ運んだらこっちに来て。
【chara 121411 face 4 (sad)】
今すっごく悩んでるから、アンタの意見が必要なのよ。
voice: vo_adv_1214003_006
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
悩めるレディのために一緒に解決策を探しなさい！
voice: vo_adv_1214003_007
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
……というわけで、【chara 121411 face 1 (normal)】
救護院のみんなに
お世話になったお礼をしようと思うの。
Choice: (1) いいと思うよ。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1214003_008
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
でっしょー！？ やっぱ大人のレディは
ちゃんとそういうことを考えないとね！
voice: vo_adv_1214003_009
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
っていうわけで、旬のフルーツをふんだんに使った
オシャレスイーツで、パーティーをしてみたいの！
voice: vo_adv_1214003_010
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
リッチなクリームとふわふわの生地のミニケーキでしょ、
【chara 121411 face 2 (joy)】
キラッキラのゼリーには宝石みたいなフルーツが飾ってあるの！
【chara 121411 face 1 (normal)】
サクサクのパイ生地とクリームのミルフィーユも捨てがたいわね……
voice: vo_adv_1214003_011
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
ちょっとお子様っぽいけど、【chara 121411 face 1 (normal)】
定番のショートケーキも外せないわよね。
【chara 121411 face 2 (joy)】
何しろ救護院にはまだ小さい子もたくさんいるんだし。
voice: vo_adv_1214003_012
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
ねえ、アンタはどう思う？
Choice: (2) 誰が作るの？
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1214003_013
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
ここまで来たら一流のパティシエに
ケータリングを頼むのよ♪
決まってるじゃない！
voice: vo_adv_1214003_014
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
アタシの感謝の気持ちを伝えるんだもの、
【chara 121411 face 6 (surprised)】
いつも通りのことをやってたんじゃ意味ないでしょ。
voice: vo_adv_1214003_015
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
それにやっぱり……【chara 121411 face 2 (joy)】
大人のレディとして、
旬のフルーツは外せないわ。
voice: vo_adv_1214003_016
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
昨日読んだファッション誌に載ってたもの。
【chara 121411 face 2 (joy)】
『春の極上スイーツはレディのたしなみ』って！
voice: vo_adv_1214003_017
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
ケーキやお花やフルーツが飾ってあって……
【chara 121411 face 2 (joy)】
それはもう最高にラグジュアリー！ 【chara 121411 face 1 (normal)】
って感じだったの！
【chara 121411 face 2 (joy)】
ね、ね、素敵でしょ！？ アンタも食べてみたいでしょ！？
voice: vo_adv_1214003_018
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
え？ 何？
自分でできる範囲でやろう……？
【chara 121411 face 3 (anger)】
もー！ お母さんと同じようなお小言なんて聞きたくないわよ！
voice: vo_adv_1214003_019
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
アタシはいつもと違うことをやって、
【chara 121411 face 2 (joy)】
みんなにアッと驚いてもらいたいの。
voice: vo_adv_1214003_020
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
……ま、まあ、アンタの言うことも一理あるのは確かよ。
【chara 121411 face 4 (sad)】
だけど、一人じゃすごいものなんて作れないし……
voice: vo_adv_1214003_021
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
そうだわ！ アンタも作るの手伝いなさいよ。
一人より二人の方がいろいろできるじゃない！
【chara 121411 face 2 (joy)】
アシスタントに任命してあげるわ♪
voice: vo_adv_1214003_022
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
そうと決まれば何を作るか決めなくちゃね！
Choice: (3) ショートケーキはどう？
Choice: (4) 卵たっぷりのパンケーキは？
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1214003_023
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
イチゴにクリームと言えば確かにショートケーキ。
【chara 121411 face 6 (surprised)】
いっぱい種類があるならいいけど、【chara 121411 face 4 (sad)】
ひとつだけ選ぶとしたら
大人っぽさに欠けるわ。
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----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1214003_024
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
おいしいわよね～！ パンケーキ！
【chara 121411 face 4 (sad)】
だけど残念ながら高級感が足りないのよね。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1214003_025
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
何か別のアイディアはないの？
Choice: (6) 確かこの荷物の中に……
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1214003_026
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
アタシ宛ての荷物？
アキノさんとマヒルさんから？
何かしら。
voice: vo_adv_1214003_027
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
『大自然グルメツアーのために、各地の野山に行ってまいりました！
集めてきた旬の素材をお届けしますわ！』……？
voice: vo_adv_1214003_028
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
わあ、いろいろ入ってる！？ このピンクなのは……【chara 121411 face 6 (surprised)】
花、の塩漬け？
こっちは葉っぱの……これも塩漬けじゃない！
いったい何なのかしら、これって。
voice: vo_adv_1214003_029
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
マヒルさんの荷物は……
『牧場の春の素材をお届けするべ！
新製品もいろいろ入れておくから使ってけろ！』
voice: vo_adv_1214003_030
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
こっちはジャムや乳製品ね。
【chara 121411 face 2 (joy)】
美味しそう！ いい感じじゃない！
Choice: (7) サクラモチを作ろう。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1214003_031
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
なっ、何よそれ……？
サクラ……？ モチ……？
聞いたことないわ……
voice: vo_adv_1214003_032
ミサキ：
【chara 121411 face 4 (sad)】
アタシが今まで見たスイーツの特集にもなかったし……
なんだか名前もへんてこよね？
voice: vo_adv_1214003_033
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
大体、どんな材料を使うのよ。サクラって……花の名前よね？
モチは……お餅？
voice: vo_adv_1214003_034
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
えっ、これがサクラ？ さっきのしょっぱい花と葉っぱ？
ま、まさか、なんか変なものを作ってみんなを驚かせようとか、
そういう魂胆じゃないでしょうね？
voice: vo_adv_1214003_035
ミサキ：
【chara 121411 face 3 (anger)】
アッと驚かせたいのはいい意味で！ だからね！？
【chara 121411 face 6 (surprised)】
もちろん、って……ふうん。そんなにおすすめだったら、
【chara 121411 face 1 (normal)】
詳しく話を聞いてもいいわ。
voice: vo_adv_1214003_036
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
トーゴクでは有名なお菓子で……春になるとみんな食べてて……？
春を告げる美しい花の名前のお菓子……
口に入れると花の香りがふわりと漂う……？
voice: vo_adv_1214003_037
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
何それ素敵じゃない！ とってもオシャレだわ！
どうして早く言わないのよ！？
早速作りましょ！
voice: vo_adv_1214003_038
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
足りないものは買ってきたし。さ、始めましょ。
いーい？ アタシはあんこっていうのを作るから、
アンタはお米の粉を蒸しておいてね。
voice: vo_adv_1214003_039
ミサキ：
【chara 121411 face 4 (sad)】
うーん……【chara 121411 face 1 (normal)】
あんこっていい香り……【chara 121411 face 6 (surprised)】
だけど、
焦げないようにかき混ぜるのって、た、大変ね……！
voice: vo_adv_1214003_040
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
塩漬けのお花は塩を抜いて……【chara 121411 face 2 (joy)】
ピンクでとってもキレイ♪
最高に春っぽいじゃない！
voice: vo_adv_1214003_041
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
よし、次は……
【chara 121411 face 6 (surprised)】
生地であんこを包む……【chara 121411 face 4 (sad)】
のって……
うう、難しい……！
voice: vo_adv_1214003_042
女の子：
【chara 211 face 6 (surprised)】
ミサキちゃーん！ 何やってるの？
voice: vo_adv_1214003_043
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
なっ！？ なななななんにもしてないわよ！？
みみみみみみんなに内緒でスイーツ作りとか、してないから！
voice: vo_adv_1214003_044
女の子：
【chara 211 face 2 (joy)】
あははは！ してるんじゃん！
あたしも一緒にやらせてー！
voice: vo_adv_1214003_045
男の子：
【chara 111 face 2 (joy)】
たのしそう！
【chara 111 face 1 (normal)】
僕、砂場でお団子作るの得意だから手伝ってあげる！
voice: vo_adv_1214003_046
ミサキ：
【chara 121411 face 3 (anger)】
ちょっと！ そういうんじゃないのよこれは！
【chara 121411 face 1 (normal)】
トーゴクの、エキゾチックでオシャレで素敵なスイーツなの！
voice: vo_adv_1214003_047
ミサキ：
【chara 121411 face 3 (anger)】
勝手に手を出さないでよー！
【chara 121411 face 6 (surprised)】
って……意外と上手いわね。
voice: vo_adv_1214003_048
男の子：
【chara 111 face 2 (joy)】
えへへ！
Choice: (8) みんなで作ろう！
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1214003_049
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
しょうがないわね！
それでいいわ。みんな楽しそうだし。
いつだって心を広く持つのがレディなんだから。ね！
voice: vo_adv_1214003_050
男の子：
【chara 111 face 1 (normal)】
じゃあ僕はあんこを丸める係ね！
voice: vo_adv_1214003_051
女の子：
【chara 211 face 2 (joy)】
あたしは生地で包む～！
みんな帰ってきたらサクラモチパーティーだね♪
voice: vo_adv_1214003_052
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
アンタいいこと言うわね！
それにしましょ。【chara 121411 face 2 (joy)】
春のサクラスイーツパーティーよ！
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
しかし、にぎわっている台所の隅では……
voice: vo_adv_1214003_053
男の子：
【chara 111 face 6 (surprised)】
あー！ 【chara 111 face 4 (sad)】
どうしよう、サクラのお花！
最後に飾ろうと思ったのに、ここにあったボウルに落としちゃった……
ごめんなさい……
voice: vo_adv_1214003_054
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
あ……そうだったわ、最初にスイーツを作ろうと思って
生クリームを出してたのよね……【chara 121411 face 4 (sad)】
アタシこそごめんね。
voice: vo_adv_1214003_055
ミサキ：
【chara 121411 face 4 (sad)】
うーんどうしよう……
せっかくのサクラと、生クリーム……
Choice: (9) サクラの色が生クリームに出てるよ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1214003_056
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
……本当だわ。
ほんのりピンク色で、ちょっとサクラの香りもするのね。
【chara 121411 face 1 (normal)】
ねえねえ、これを使って、チーズケーキを作るのはどう？
voice: vo_adv_1214003_057
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
さっきアンタが届けてくれた箱に、クリームチーズもあったはずよ。
【chara 121411 face 2 (joy)】
サクラのホイップクリームを、
サクラモチにトッピングするのもよさそう♪
voice: vo_adv_1214003_058
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
大人なトーゴクのスイーツも、
【chara 121411 face 2 (joy)】
デコればゴージャスに変身できるわね！
voice: vo_adv_1214003_059
女の子：
【chara 211 face 1 (normal)】
ミサキお姉ちゃーん！
サクラモチのあんこにイチゴ入れたらおいしそうだよ！
voice: vo_adv_1214003_060
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
ナイスアイディアね！
アンタも将来はきっと素敵なレディになれるわ。
voice: vo_adv_1214003_061
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
さぁ、まだまだ材料はあるから、たくさん作るわよ！
voice: vo_adv_1214003_062
みんな：
【chara 211 face 2 (joy)】
【chara 1 face 1 (normal)】
おー！
voice: vo_adv_1214003_063
女の子：
【chara 211 face 1 (normal)】
ねえねえ、ミサキちゃん。
ママ・サレンたちが帰ってきたらびっくりするよね！
voice: vo_adv_1214003_064
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
そうね。きっと、びっくりして……
【chara 121411 face 2 (joy)】
喜んでくれるわよね。サレン様たち！
voice: vo_adv_1214003_065
みんな：
【chara 1 face 1 (normal)】
かんせーい！
voice: vo_adv_1214003_066
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
すごいすごい！ いろんなスイーツができたわね！
【chara 121411 face 1 (normal)】
サクラモチも、クリーム入り、フルーツ入り、
【chara 121411 face 2 (joy)】
どれもとってもおいしそう♪
voice: vo_adv_1214003_067
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
さぁ、お庭に並べてお茶会の準備よ！
voice: vo_adv_1214003_068
ミサキ：
【chara 121411 face 2 (joy)】
かわいくキラッキラに飾り付けて、
エレガントでゴージャスで……最高のお茶会にしなくちゃね♪
voice: vo_adv_1214003_069
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
……ねえ、アンタ。
【chara 121411 face 6 (surprised)】
自分でできる範囲っていうのは、こういう……
【chara 121411 face 1 (normal)】
みんなで一緒にやったものでも、いいのかしら。
voice: vo_adv_1214003_070
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
アタシ一人で準備できたサプライズじゃないけど
【chara 121411 face 2 (joy)】
今日はすごく楽しくて。
voice: vo_adv_1214003_071
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
それに……今までで一番、お菓子作りしてて幸せだったわ。
【chara 121411 face 6 (surprised)】
お礼を作るつもりだったのに、
アタシが楽しくなっちゃうなんて、不思議よね。
voice: vo_adv_1214003_072
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
……それが一番いいことだと思う……？
【chara 121411 face 5 (shy)】
そ、そうかしら？ アンタがそういうなら、
今日はそういうことにしておいてあげてもいいわ。
voice: vo_adv_1214003_073
ミサキ：
【chara 121411 face 1 (normal)】
きっと、一流パティシエのケータリングを頼んだら
こんな気持ちには、ならなかったと思うから。
【chara 121411 face 6 (surprised)】
だから、その……【chara 121411 face 4 (sad)】
えっと……
voice: vo_adv_1214003_074
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
これ！
あげるわ！
voice: vo_adv_1214003_075
ミサキ：
【chara 121411 face 6 (surprised)】
お茶会用とは別に作っておいたの。
【chara 121411 face 4 (sad)】
アンタにだけ、渡せるようにって。
【chara 121411 face 3 (anger)】
いい？ ちゃんとアンタが食べるのよ？
voice: vo_adv_1214003_076
ミサキ：
【chara 121411 face 3 (anger)】
特製の特製の特製よ。
ありがたがって、味わって食べてよね！
voice: vo_adv_1214003_077
ミサキ：
【chara 121411 face 3 (anger)】
おいしかった以外の感想は、受け付けないからそのつもりで！
【chara 121411 face 6 (surprised)】
じゃあ、アタシはあっちに行ってるわ！
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
ミサキの後ろ姿を見送りつつ、
サクラモチを頬張る{player}なのだった。