クリスティーナ(ワイルド) 第1話
普段の姿とはあまりにギャップのあるウサギ族の鎧。着れば正体を隠せると知ったクリスティーナは{player}を引き連れ、素性を隠し自らの評判をインタビューして回るという遊びを愉しみ尽くす。


-------------- situation:
狂乱の街角インタビュー
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 【王宮騎士団(NIGHTMARE)】が獣人族との和平活動を終え、
マツリがヒーローショーを行った数日後──
{player}の前に、件の鎧を着たクリスティーナが現れる。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ああ、いたいた。
【chara 123811 face 1 (normal)】 捜したぞ坊や。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 まだオマエの感想を聞いてやっていなかったことを思い出してな。
わざわざこうして身に着けて出向いてやったのだ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 感謝するがいい。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 さぁ聞かせろ坊や。
オマエは、この鎧を着けたワタシをどう思う。【chara 123811 face 1 (normal)】 うん?

Choice: (1) え、ええと。
Choice: (2) 似合ってる。
----- Tag 1 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 どうした。他の者は皆一様に、
落雷にあったかのようなリアクションで賛辞を伝えてくるぞ?
【chara 123811 face 1 (normal)】 遠慮はいらん。オマエも素直に胸の内を明かせ。

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----- Tag 2 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ……ほう♪ だろうな。
【chara 123811 face 1 (normal)】 どこだ? どの辺りが特に似合っている?
【chara 123811 face 2 (joy)】 遠慮はいらん。微に入り細に入り具体的に示せ☆

----- Tag 3 -----
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男性1:
【chara 6311 face 2 (joy)】 ねーねーお姉ちゃん。
そこのきゃわなお姉ちゃん。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……おや?

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男性1:
【chara 6311 face 2 (joy)】 キミ、きゃわだね~
俺っちと一緒に麦しゅわでも飲みにいかない?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 おやおや?
キサマひょっとして、このワタシを軟派しようとしているのか?

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男性1:
【chara 6311 face 1 (normal)】 うん。しようとしてる。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……ほう。
【chara 123811 face 2 (joy)】 しかし見えないか。ワタシは今、男連れだが。
押し切ると言うのか。

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男性1:
【chara 6311 face 2 (joy)】 ああ、確かに男連れだけどさ。
なんだかお姉ちゃん、フワフワきゅーてぃー系だし?
押せばイケそうなコだな~と思って。へへ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 押せば、イケそうな、コ、だと?
このワタシが?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 コイツ、ひょっとして……

voice: vo_adv_1238001_014
クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 キサマに一つ質問だ。
【chara 123811 face 1 (normal)】 クリスティーナ、という人物を知っているか。

voice: vo_adv_1238001_015
男性1:
【chara 6311 face 1 (normal)】 クリスティーナ?
そりゃ知ってるよ~。超有名人じゃん。
【chara 6311 face 2 (joy)】 でも俺はアッチ系より、キミみたいなフワっと系のが断然タイプだな~♪

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 やはり……!
いつもと違い過ぎるいで立ちのせいで、
コイツ、ワタシが誰だか分かっていない……! 

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 なるほど?

voice: vo_adv_1238001_018
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ふむ……これは面白い♪

voice: vo_adv_1238001_019
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ──行くぞ坊や!
【chara 123811 face 2 (joy)】 極上の退屈しのぎを思いついた☆

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男性1:
【chara 6311 face 4 (sad)】 え、行っちゃうの!?
ねぇ俺っちは? 【chara 6311 face 6 (surprised)】 おーい!

Choice: (4) 街頭インタビュー?
----- Tag 4 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ああ、そうだ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 クリスティーナについての、な。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 どうやらこれを着ると、周囲はワタシだと気付かないらしいからな。

voice: vo_adv_1238001_023
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 これを着て正体を隠したワタシが、インタビューと称し、
民衆にワタシ自身の評判を聞いて回る、という遊びさ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 どうだ面白そうだろう?

voice: vo_adv_1238001_024
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 普段、ワタシに意見をしてくるような者は皆無だからな。
【chara 123811 face 2 (joy)】 たまには民衆の声を直に聞いてみるのも、一興だと思ってね♪

voice: vo_adv_1238001_025
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……ん? なんだ坊や、何が心配なのだ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 万が一悪評だった場合、ワタシが傷つく?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 あーはっは☆
杞憂さ。ワタシを誰だと思っているんだ!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ──さぁ行くぞ坊や!
【chara 123811 face 2 (joy)】 ワタシがメイン、オマエがサブのインタビュアーだ。

voice: vo_adv_1238001_029
男性2:
【chara 311 face 6 (surprised)】 クリスティーナについて思うこと?
雑誌であの人の特集を組むんだ。【chara 311 face 1 (normal)】 へぇ……

Choice: (5) 印象を。
----- Tag 5 -----
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男性2:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 【chara 311 face 4 (sad)】 まぁ一言でいうと、近寄るべからず、だよね。
触らぬ神にたたりなしっていうか?
【chara 311 face 1 (normal)】 色んな意味でアブないでしょあの人。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ……ほう。どうアブない?

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男性2:
【chara 311 face 6 (surprised)】 んー、【chara 311 face 1 (normal)】 ほらウワサ、あるじゃん?
アイツの背後に立つと殺されるっていう。

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男性2:
【chara 311 face 6 (surprised)】 ここだけの話さ、隣町の知り合いのまたいとこの双子の弟がさ、
クリスティーナの後ろに立ったせいでひどい目にあった人、
知ってるらしいのよ。【chara 311 face 4 (sad)】 アブないっしょどう考えても。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……ふむ、なるほど。

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男性3:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 クリスティーナ?

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男性3:
【chara 2511 face 1 (normal)】 いやはやなんと申しますか……
時々出てくるんですよあの女、私の夢に。

voice: vo_adv_1238001_037
男性3:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 いや知り合いじゃないですよ?
【chara 2511 face 1 (normal)】 噂に聞くだけで見たことも会ったこともないのに、出てくるワケです。
【chara 2511 face 4 (sad)】 なんちゅう図々しさですか。

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男性3:
【chara 2511 face 4 (sad)】 崖の下をのぞくと、あの女がいるんです。大口をあけて。
【chara 2511 face 6 (surprised)】 食われる、行っちゃいけない……!

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男性3:
【chara 2511 face 4 (sad)】 思えば思うほどあの高笑いに引っ張られて崖から落ちそうになる。
そういう悪夢なワケです。
くそっ、会ったこともないのに。取り乱してすみません。

Choice: (6) 印象を一言で言うと……
----- Tag 6 -----
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男性3:
【chara 2511 face 3 (anger)】 「狂気」でしょうね……
狂気と書いてクリスティーナ……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……
しかし、最近では和平に貢献したりと、
民衆のために活躍している印象もあるようだが?

voice: vo_adv_1238001_042
男性3:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 ああ! こないだの獣人族の。
【chara 2511 face 1 (normal)】 ウワサになってますよ。あのクリスティーナが、驚きだって。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ふむ。
では和平活動により印象はガラリと好転したと──

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男性3:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 【chara 2511 face 6 (surprised)】 いやいや好転なんてするもんですか!
【chara 2511 face 4 (sad)】 戦闘狂のアイツが、和平に協力だなんてありえない。

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男性3:
【chara 2511 face 6 (surprised)】 怪しいってもっぱらの評判ですよ。
国家転覆の布石に違いないって。
【chara 2511 face 4 (sad)】 ああ……また夢に出そうだ……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……ほう。

Choice: (7) クリスティーナさん、大丈夫?
----- Tag 7 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 なにがだ。
……まだ続けるか、だと?
【chara 123811 face 1 (normal)】 当然だ。続けない理由がどこにある。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 なに? ふたを開けてみたら耳が痛い評判ばかりで、
ワタシが傷ついているんじゃないかと心配?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ふっはは☆
まだそんな的外れな心配をしているのか?
【chara 123811 face 1 (normal)】 杞憂と言っただろう。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 世論の良し悪しなどは元よりどうでもいい。
虫刺されほどのダメージもありはせんさ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……それよりも、だ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 オマエも見ただろう?
ワタシをこき下ろす者たちの、あの実に生き生きとした表情を。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 目の前でこき下ろし……こき下ろされる……
【chara 123811 face 2 (joy)】 これはもはや生の刃を交えるに等しい、愛の交歓じゃあないか☆
滾る……実に滾るぞ!

Choice: (8) 心配しなくていいってこと?
----- Tag 8 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 無論さ!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……無論。ああそうだその通りだ。
悪評などで傷つくようなこのワタシではない。【chara 123811 face 2 (joy)】 むしろ心愉しい。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……しかしどうしたことだ。
坊やが気遣わしげに向けてくる曇った表情を見るに、【chara 123811 face 4 (sad)】 胸に、呵責が……

voice: vo_adv_1238001_058
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ──まさか。

voice: vo_adv_1238001_059
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 戯れに付き合わせたせいで、
坊やにムダな心痛を抱かせてしまったことに、
責任を感じているというのか! 【chara 123811 face 4 (sad)】 このワタシが……? 

voice: vo_adv_1238001_060
クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……

voice: vo_adv_1238001_061
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……ふふん。さすがだな坊や。
このクリスティーナに呵責を覚えさせたのはオマエが初めて。
【chara 123811 face 2 (joy)】 初めての男だよ☆

voice: vo_adv_1238001_062
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 いいだろう!
その偉業に免じてオマエのその心配、
完膚なきまでに払拭してやろうじゃあないか。

Choice: (9) どういうこと?
----- Tag 9 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 分からんか?
【chara 123811 face 1 (normal)】 ワタシがこのインタビューを心の底から楽しんでいる様を、
嫌というほど見せつけてやろうと言っているのだ。

voice: vo_adv_1238001_064
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 オマエがいらぬ心配を挟み込む、余地もないほどにな!

voice: vo_adv_1238001_065
王宮騎士1:
【chara 711 face 1 (normal)】 クリスティーナについて語れ?
え~、絶対顔出ししないでよ? 目隠し線入れてよ?

voice: vo_adv_1238001_066
王宮騎士1:
【chara 711 face 1 (normal)】 ……あの人がまだ副団長だった頃のことだよ。
ここで寝泊まりする任務もあってさ。
見たってヤツがいるんだよ。あの人の「寝顔」を。

voice: vo_adv_1238001_067
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ふぅむ興味深い。【chara 123811 face 2 (joy)】 で?

voice: vo_adv_1238001_068
王宮騎士1:
【chara 711 face 1 (normal)】 それがさ、目、閉じてないっていうんだよ。
開いたまんま一晩中、爆睡してんだって。恐怖だろ?

voice: vo_adv_1238001_069
王宮騎士1:
【chara 711 face 1 (normal)】 目が合ったら、魂抜かれるってウワサでさ。
あの人の宿直室には一歩も近寄らなかったね。
そりゃウワサだけどさ。真実味しかないじゃない。お~怖怖。

voice: vo_adv_1238001_070
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ほ~う。だからあんなにゆっくり寝られたのか。
【chara 123811 face 1 (normal)】 気遣いに感謝しよう。

voice: vo_adv_1238001_071
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 おい兵士。
キサマこそ、そのふし穴の目をかっ開けい!
【chara 123811 face 2 (joy)】 よーく見ろ。ワタシがそのクリスティーナ本人だ。

voice: vo_adv_1238001_072
王宮騎士1:
【chara 711 face 1 (normal)】 ひっ、ひぃぃぃぃぃぃっ!
ひぃ!? ひぃぃぃぃぃ~~~!!

voice: vo_adv_1238001_073
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 あーはっはっはっ☆
見たかあの顔。
【chara 123811 face 1 (normal)】 刃を使わず寿命を縮めてやったぞ!

voice: vo_adv_1238001_074
王宮騎士2:
【chara 712 face 1 (normal)】 ……ここでも、幹部クラスしか知らない情報だよ。
あの人、人間じゃないらしいんだよねほんとは。
なんか……悪魔の類?

voice: vo_adv_1238001_075
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 それは知らなかったなぁ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 久しぶりだ、隊長☆
ワタシを忘れたとは言わさんぞ!

voice: vo_adv_1238001_076
王宮騎士2:
【chara 712 face 1 (normal)】 ……え? ええっ!?
──あああっ!
うぅわぁぁぁぁ~~~!

voice: vo_adv_1238001_077
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ああ愉しい、愉しいぞ!
こんなにも心躍る遊びがあったとは、この世もまだ捨て置けん♪
【chara 123811 face 1 (normal)】 さぁ、どんどん行くぞ!

voice: vo_adv_1238001_078
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……うん? なんだ坊や。
ワタシがこのインタビューを心から楽しんでいることは
もう十分に分かった? ここまでにしよう?

voice: vo_adv_1238001_079
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 なにを言う。
遠慮するな。
【chara 123811 face 1 (normal)】 ワタシが義理堅いことは知っているだろう?

voice: vo_adv_1238001_080
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ワタシがさせた心配は、ワタシがこの手で拭ってやる。
完全に安心するまで、このクリスティーナに身を任せておけばよいよ♪

voice: vo_adv_1238001_081
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 あーはっはっはっは☆
──次ぃっ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}の安心を取り戻すため、
罪なき民の寿命を縮めて回る、クリスティーナであった。