クリスティーナ(ワイルド) 第3話
二人の関係に刺激を加えるべく、自分をペットのウサギに見立て飼育ごっこを始めるクリスティーナ。初めは戸惑う{player}だが、意外にも「ご主人様」の才能を発揮。クリスティーナを感嘆させる。


-------------- situation:
誓約女君にお仕置きを
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 「次は趣向を変えたい」と、クリスティーナが
{player}を連れてきたのは、森の中──

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ……ふむ、ここなら人目につかんな。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 周りを巻き込んで遊ぶのも愉しいが……
せっかくのこのいで立ちだ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 次は坊や。
オマエと二人きりで遊んでみたいと思ってね♪

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 おいおい、そう身構えるな。
【chara 123811 face 1 (normal)】 さすがのワタシも婚約者に奇襲をかける趣味はないさ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ──単刀直入に言おう。
【chara 123811 face 2 (joy)】 坊や、飼育ごっこをしよう。
このワタシをペットのウサギとして飼育しろ☆

Choice: (1) 飼育!?
----- Tag 1 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ああそうさ。
【chara 123811 face 1 (normal)】 オマエがワタシを飼い主として躾け、服従させる。
この鎧の使い道としては、これまでになくまっとうだろう?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ふっはは。
クリスの酔狂もここに極まれり、という顔をしているな。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 しかし残念ながら、今回はただの酔狂じゃあないぞ。
ちゃんとした目的がある。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……聞くに、恋人同士という関係においても、
「退屈」は大敵、いや、天敵なのだろう?
【chara 123811 face 1 (normal)】 倦怠期、という忌まわしいものがあると聞く。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 オマエと一緒であれば、
退屈もまた愉しいのは確かだが……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 しかし付き合いが長くなると、
無用な退屈が悪さをしてもおかしくない。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 そこでだ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 互いに、非日常的な役割を演じ合うことで、
この関係に刺激というカンフル剤を打ち込み、
倦怠の種を一気に叩いておきたい。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……というワケなのさ。

voice: vo_adv_1238003_014
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 どうだい坊や。この乙女心に免じてひとつ、
ワタシを飼育してみてはくれないか♪

Choice: (2) ……僕にできることなら。
----- Tag 2 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ふうむ!
ずいぶんと飲み込みが早くなったものじゃあないか。
成長著しい、頼もしいぞ!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ではさっそく始めよう。
今この瞬間から、ワタシはオマエの飼いウサギ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 オマエはワタシのご主人様、だ☆

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 さぁ、完膚なきまでにワタシを服従させてみろ!

Choice: (3) まずなにをすれば。
----- Tag 3 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……そうだな。
新たな関係を定着させるのに手っ取り早いのは、
やはり「名付け」だろう。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ウサギの名前がクリスティーナでは、気分も出るまい。
【chara 123811 face 2 (joy)】 坊や、ワタシにペットとしての名前を付けろ。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……
……
……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 おい、そんなに沈思黙考することか?
オマエがしっくりくる名なら何でもよい。

Choice: (4) しっくりくればいいの……?
----- Tag 4 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ああそうだ。
このワタシにしっくりくる名だ。【chara 123811 face 3 (anger)】 さっさとつけろ!

Choice: (5) キング。
Choice: (6) 魔王。
----- Tag 5 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……キング?
確かにペットにはありそうな名だが……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ウサギっぽくなくないか?

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----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1238003_025
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 魔王……
ウサギの魔王……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ふむ、逆にウサギっぽいか……
【chara 123811 face 3 (anger)】 ──ってどこがだ!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ワタシともあろう者が、
思わず乗りツッコミなんぞしてしまったじゃあないか。

----- Tag 7 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 イカツいんだよ名前が!
ウサギだぞ?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 見ろ。このいかにもか弱く可憐な姿を。
【chara 123811 face 4 (sad)】 オマエの感性はいったいどうなっている。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ……なんだそのもの言いたげな目は。
ふん、【chara 123811 face 1 (normal)】 まぁいい。自分で命名するとしよう。
飼い主であるオマエを追い詰めるのは本意ではないからな。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 …………
【chara 123811 face 1 (normal)】 ……「白雪」。
「白雪」がいいな。【chara 123811 face 2 (joy)】 うむ、決まりだ♪

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 いいか、これより先はワタシを白雪と呼べ。

Choice: (8) 白雪。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1238003_033
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 はぁい♪

Choice: (9) 白雪。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1238003_034
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 はぁい♪

Choice: (10) 白ゆ──
----- Tag 10 -----
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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 いや待ていっ。
まだ名付けただけだ。
オマエなにを大仕事を成し遂げた顔で連呼している。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 いいかここからが本番だぞ?
本格的な躾に入ってもらうからな!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ではワタシも……【chara 123811 face 2 (joy)】 成り切る!

--- Switch scene ---

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ご主人様♪

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 さぁこの白雪めを罵倒してほしいぴょん。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ご主人様がいないと生きていけないということを、
この心と身体に刻み込んでおくれぴょん♪

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 …………

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……なにを躊躇している?
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ひょっとして、照れているのか?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 まったく。倦怠を殺そうという仲なのに、
オマエはいつまでたってもウブだな。

voice: vo_adv_1238003_044
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 仕方ない。ののしりやすいようリードしてやる。
【chara 123811 face 2 (joy)】 ほうら、ワタシの目を見ろ。
逸らすなよ……?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 こんなところに這いつくばって、
ワタシはお行儀の悪いウサギだぴょん……

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ご主人様。
この白雪めに、お仕置きをくれ……【chara 123811 face 2 (joy)】 ぴょん☆

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……
…………

voice: vo_adv_1238003_048
クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 聞こえなかったか?

voice: vo_adv_1238003_049
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ご主人様、
お仕置きをっ!
ぴよん!!!!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……なにぃ?
やっぱり無理、だと?

voice: vo_adv_1238003_051
クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 どこからどう見てもウサギには見えない?
むしろ百獣の王の風格?

voice: vo_adv_1238003_052
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 というかいつも以上の迫力で、
怖くてとても罵倒なんてできない?

voice: vo_adv_1238003_053
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ……そんなはずはなかろう!
このいで立ちに、どれだけの人間がだまされてきたと思っている!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……

voice: vo_adv_1238003_055
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ……フン。興覚めだ。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1238003_056
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 誓約が作った未来とはいえ、
そこにかかる懸念があるなら二人の手で払おうと思ったが……
完全に、ワタシの独り相撲だったようだな。

voice: vo_adv_1238003_057
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ──そおれ!!

Choice: (11) うわぁぁぁ!
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1238003_058
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 覚悟しろ坊や!
このクリスティーナ、独り相撲はとらん主義でな。
事ここに至った以上、結婚の誓約ごとオマエを討ち捨てる!

voice: vo_adv_1238003_059
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……なにぃ?
ちゃんと罵倒するから待て、【chara 123811 face 3 (anger)】 だと?

voice: vo_adv_1238003_060
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 キサマ本気か?
命欲しさの出まかせじゃあ納得せんぞ!

voice: vo_adv_1238003_061
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ……

voice: vo_adv_1238003_062
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 む……
その面構え……オマエ──!

Choice: (12) このダメウサギ。お尻ぺんぺんだぞ!
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1238003_063
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……!!!!

voice: vo_adv_1238003_064
クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……
…………

voice: vo_adv_1238003_065
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 おい坊や……ちょっと来い。
その顔を貸せ。

voice: vo_adv_1238003_066
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 オマエ……!

Choice: (13) 調子に乗ってごめんなさい。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1238003_067
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……意外に才能があるな。

Choice: (14) へ?
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1238003_068
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ワタシもだてに多くの経験を積んではいないさ。
【chara 123811 face 1 (normal)】 人を見る目もそれなりに養ってきている……

voice: vo_adv_1238003_069
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 そのワタシが驚いた。
オマエには……

voice: vo_adv_1238003_070
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 「ご主人様」としての才がある。
【chara 123811 face 2 (joy)】 まだ表出こそしていないが、末恐ろしい原石だ。

voice: vo_adv_1238003_071
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 からくりの多い奴だとは思っていたが……
まさかこんな引き出しまで隠し持っていたとはな。

voice: vo_adv_1238003_072
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 …………
【chara 123811 face 2 (joy)】 あーはっはっは☆
あっぱれ、あっぱれだよ坊や!

voice: vo_adv_1238003_073
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 オマエのあの一言で、
我々の間にあったかもしれない倦怠の種は、一粒残らず消し飛んだ♪

voice: vo_adv_1238003_074
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ──よろしい。
この遊びはここまでとしよう。

voice: vo_adv_1238003_075
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……なに、ずいぶん突然終わる、だと?
【chara 123811 face 1 (normal)】 ワタシだってまだまだ続けるつもりだったさ。

voice: vo_adv_1238003_076
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 しかし今回はあくまでも、倦怠を殺すための戯れ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 目的がこうも鮮やかに達されたとなれば、
もはや続ける理由はあるまいよ☆

voice: vo_adv_1238003_077
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 …………
いやはや、オマエという男は……

voice: vo_adv_1238003_078
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 存外に奥が深い。
知れば知るほどに、分からなくなるよ。

voice: vo_adv_1238003_079
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 オマエへの興味は尽きるどころか……だ。

voice: vo_adv_1238003_080
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 どうやら……
倦怠の心配をするのは、少し早すぎたようだな。

voice: vo_adv_1238003_081
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 こんな鎧に頼らなくても、我々はまだまだ……か♪ 

voice: vo_adv_1238003_082
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 だがそのことが判っただけでも、勝負はアリ、だ。
【chara 123811 face 2 (joy)】 なぁ、坊や♪ 

voice: vo_adv_1238003_083
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ──ようし。撤収っ☆

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 帰っていくクリスティーナの目には、
強敵を退けたかのような会心の笑みが浮かんでいた。