クリスティーナ(ワイルド) 第4話
夢の中、{player}は川辺でクリスティーナとゆったりとした時間を過ごす。心の内を語るクリスティーナのいつにない穏やかな表情に、破天荒な彼女の意外な一面を垣間見た気がするのであった。


-------------- situation:
ありのままの獣
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}を引き連れ、
次はどんな遊びをしようかと画策しているクリス。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 しかしその傍らには、王宮騎士の姿が──

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ふうむ。次は何をしようか……

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王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 お願いいたします元副団長!
これ以上の悪ふざけは……!

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 おいおい。
言いがかりもはなはだしいな。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 確かにワタシはこの鎧で正体を隠し、退屈しのぎをした。
【chara 123811 face 2 (joy)】 民衆たちの協力もまぁ、少しは得たかもしれない。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 しかしキサマらの手を煩わせたワケではあるまい。
【chara 123811 face 1 (normal)】 なぁ坊や?

Choice: (1) ま、まぁ……
----- Tag 1 -----
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王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 しかし……!
団長からはこれ以上暴走させぬようにと、厳命されており──

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 あーはっは☆
キサマのごとき平隊士を送り付けて、ワタシのお目付けをさせようと?
【chara 123811 face 1 (normal)】 さすが団長だ、ジョークにもセンスがある。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ……そうだ坊や。思いついたぞ!
【chara 123811 face 1 (normal)】 次はこれを着て、国政に打って出るというのはどうだろう?

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王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 ま、またご冗談を──

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 これが冗談を言うようないで立ちに見えるか?
【chara 123811 face 1 (normal)】 決まりだ、次は議員に立候補する。

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 今ならウサギ族や、きゃろっと☆ファンの組織票もある。
出馬すれば、貴族でなくとも一議席くらいはねじ込めるだろう。
【chara 123811 face 2 (joy)】 ようし、今度は国政を内側からかき乱すぞ! ふっはは☆

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王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 いやいやいや、だからお願いしますって!
これ以上は──

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……ん?

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クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 なにやら向こうの方がまぶしいな。
【chara 123811 face 2 (joy)】 もう支持者どもがワタシを呼びに来たか……?

--- Switch scene ---

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 もしもし。【chara 107131 face 3 (anger)】 ──だからその新商品については、
逐一ワタシの判断を仰げと言ったはずだろう。
報告漏れを全て洗い出し、改めて上げろ。

voice: vo_adv_1238004_015
クリスティーナ:
【chara 107131 face 3 (anger)】 次。
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……なに、また社内謀反?
【chara 107131 face 2 (joy)】 ふふ、嫌われたものだな。【chara 107131 face 1 (normal)】 自滅する。放っておけ。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……待たせたな。もしもし?
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ああそっちは朝か。【chara 107131 face 1 (normal)】 おはよう。
M&Aの件で相談がある。今日午後イチで時間をくれ。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おや? あれは……

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ──おおい坊や! 【chara 107131 face 1 (normal)】 また会ったな。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……ん、これか?
【chara 107131 face 1 (normal)】 ああリモート会議だ。今日は珍しくヒマでな。
同時通話はたったの5件だ。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 10秒待て。終わらせる。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 待たせたな坊や。
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……どうした呆気にとられて。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 なに、やっぱりすごい?
さすが世界を股に掛けた天才起業家だ?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 おいおい。今更そんなに驚かなくてもいいだろう?
【chara 107131 face 2 (joy)】 クリスマスを一つのベッドの上で過ごした仲だというのに♪

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ところで坊や。これからどこかへ用事か?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……ああ、散歩中か。
【chara 107131 face 2 (joy)】 ならばちょうどよかった。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 今から面白いものを見に行くところなのだ。
【chara 107131 face 1 (normal)】 一緒に行こう。時間はとらせん。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ──ああこっちだ。
【chara 107131 face 2 (joy)】 ここが一番よく見える。特等席だぞ♪

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ん? なにを緊張している。
【chara 107131 face 1 (normal)】 川べりの手すりに身を預け、
妙齢の美女と二の腕を触れ合わせることが、そんなに刺激的か?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……なに、ワタシが面白いと言うなんて、
なにかとんでもないことが起こりそうで、身構えている?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 あっはっは☆
なるほどな。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……まぁ見ていろ。
期待を裏切らないものが見れるはずさ♪

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 …………

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 …………
…………

voice: vo_adv_1238004_034
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 …………
ああ、面白い。
実に面白いな、坊や。

Choice: (2) 何も起こってないけど。
----- Tag 2 -----
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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 そんなことはないぞ?
【chara 107131 face 1 (normal)】 よーく見ろ。目の前の川の流れを。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ──ほうら、言うそばから流れてきた♪
【chara 107131 face 6 (surprised)】 あれは……ふむ、【chara 107131 face 1 (normal)】 色合いからして、落ち葉だな。【chara 107131 face 2 (joy)】 桜、か。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ふふ、実に身軽に流れていく。
小気味よいな。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 お、あれはなんだ?
マネキンの……腕か……?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 なぜ腕だけが流れてくる?
【chara 107131 face 2 (joy)】 ははは、失くした者はさぞかし困っているだろうな。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 お、石に引っかかったぞ?
【chara 107131 face 1 (normal)】 あそこでしばらく粘るつもりのようだ。
【chara 107131 face 2 (joy)】 どうやらまだ本体に返り咲くことを諦めていないらしい。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……どうだ。
面白いだろう?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ……ふふ、ポカンとしているな。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ああそうだ。
【chara 107131 face 2 (joy)】 ワタシの言う面白いこととは、
ここでこうして、川の流れを眺めること、さ♪

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ──お。今度は亀だ。【chara 107131 face 2 (joy)】 見ろ、必死で流れを遡っている。
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おおっ、マネキンの腕にしがみついて……蹴り流したぞ。
【chara 107131 face 2 (joy)】 あはは、腕、無念。

Choice: (3) なんか意外。
----- Tag 3 -----
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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……クリスティーナにしては地味すぎる遊び、か?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ふふ。
どうやらオマエもまたワタシのことを、
すこぶる突拍子もない人間だと思っているようだな。

Choice: (4) 違うの?
----- Tag 4 -----
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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ま、こんな生き方だ。
【chara 107131 face 1 (normal)】 違うと言い切るわけにもいかんだろうが……

--- Switch scene ---

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……だがな坊や。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 このクリスティーナ、ただ無暗に突拍子もないものを好んでいる、
というわけでもないぞ?

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ワタシはただ、ありのままが好きなのだ。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 世界という流れの中に、安穏などありはしない。
【chara 107131 face 4 (sad)】 しかしだからといって他人に期待したところで、報われる保証もない。
【chara 107131 face 1 (normal)】 期待するほうが身勝手だ。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 あるのは世界と、己のみ。
己のあり方を示さなければ、たちどころに流されてしまう。
【chara 107131 face 2 (joy)】 川そのものさ。

voice: vo_adv_1238004_053
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 だから、だ。
人やモノが他者に頼まず忖度せず、
ありのままに己をさらしている姿、【chara 107131 face 2 (joy)】 これ以上に面白いものはない♪

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 M&Aも、激しい企業間闘争も、
時にはサステナブルな融和も……

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 それがその時々に、
各々がありのままに欲したことであるならすべてが面白い。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 だからワタシは、いいぞもっとやれとあおり、乗っかり、参戦する。
【chara 107131 face 2 (joy)】 もちろん自らありのままの本能に従って仕掛けもするさ。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 その結果、
どんなに敵を作ろうが、恨まれようが、
【chara 107131 face 2 (joy)】 そんなことは……足の裏のシワの数よりもどうでもいい。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ありのままを面白がり、
ありのままに生きることを突拍子もないと呼ぶのなら……

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ふふ、確かにワタシは突拍子もない人間なのだろうな。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_1238004_061
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 ……すまん。
【chara 107131 face 1 (normal)】 オマエには少し難しかったな。

Choice: (5) なんとなく分かる。
Choice: (6) 難しい。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1238004_062
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 …………
【chara 107131 face 1 (normal)】 ほぅ? 分かるか。

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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ふふ……そうか、分かるか。
……なかなか賛同は得られないものでな。

Jump to tag 7
----- Tag 6 -----
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クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 ふふ、だろうな。
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……忘れてくれ♪

----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1238004_065
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ……

voice: vo_adv_1238004_066
クリスティーナ:
【chara 107131 face 2 (joy)】 …………
………………

--- Switch scene ---

still display end
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クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 おっと、メールだ。
【chara 107131 face 1 (normal)】 次の仕事の時間、か。

voice: vo_adv_1238004_068
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 気付けばずいぶんと語ってしまった。
【chara 107131 face 2 (joy)】 このワタシに胸襟を開かせるとは、坊やも大したものだ。

voice: vo_adv_1238004_069
クリスティーナ:
【chara 107131 face 6 (surprised)】 もしやオマエ、スゴ腕の産業スパイか?
【chara 107131 face 2 (joy)】 ……なぁんてな☆

voice: vo_adv_1238004_070
クリスティーナ:
【chara 107131 face 1 (normal)】 ではまたな、坊や♪

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1238004_071
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 お疲れさま。
【chara 190011 face 2 (joy)】 いや貴重な体験だったわね~

voice: vo_adv_1238004_072
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 あのクリスティーナ・モーガン、『誓約女君』と一緒にいるのに、
ただ川を眺めるだけ、だなんて。

voice: vo_adv_1238004_073
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 超大型台風の目の中にでも入ったようなものかしら……
【chara 190011 face 1 (normal)】 珍しいこともあるものね。

voice: vo_adv_1238004_074
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 でも、懐に招き入れられた~とか思って、油断しちゃだめよ?
【chara 190011 face 1 (normal)】 『七冠』なんて、突拍子もないなんて言葉じゃ片付かないくらい、
突拍子もないヤツらなんだから。

voice: vo_adv_1238004_075
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】 ……え? やだ。
ちょっとあんたまさか……
本気で口説こうだなんて思ってないわよね?

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1238004_076
クリスティーナ:
【chara 123811 face 4 (sad)】 ……おや?

voice: vo_adv_1238004_077
王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 ああ、目覚めた……よかった!
お二人とも急に意識を失ってしまって、困ってたんです!

voice: vo_adv_1238004_078
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 おお、平隊士。坊やもいるな。
【chara 123811 face 1 (normal)】 ようし、では出馬の準備といこう!

voice: vo_adv_1238004_079
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 オマエ達は運動員だ。
賄賂、買収、手段は問わない。命懸けで票を集めろよ☆

voice: vo_adv_1238004_080
王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 や、や、待ってください!
元副団長、これ以上は、本当にお願いしますから……!

voice: vo_adv_1238004_081
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ったく、キサマはうるさいな。
本気でワタシの愉しみをじゃまするつもりか?

voice: vo_adv_1238004_082
クリスティーナ:
【chara 123811 face 3 (anger)】 ……分かった。
【chara 123811 face 1 (normal)】 ではいい、やめてやる。

voice: vo_adv_1238004_083
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 その代わりに、
これを着て獣人族に取り入り、ヒューマンへの不満をあおって、
またかつてのようにいさかいを起こさせるとしよう。

voice: vo_adv_1238004_084
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 ネコ族にタヌキ族……
今回和平に導いたウサギ族やトラ族以外にも、
鬱憤を溜めこんでいる種族はたくさんいるはずだからな。

voice: vo_adv_1238004_085
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 和平の仮面に沈みそうなランドソルの素顔を、
再び戦火をもってさらしてやるのさ。
どうだ、グッドアイディアだろう♪

voice: vo_adv_1238004_086
王宮騎士:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 【chara 711 face 1 (normal)】 ひぃぃぃ!
ダメです! それだけは! それだけは絶っ対っに!

voice: vo_adv_1238004_087
王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 私だけでなく、団長の首も飛びます。
人の心をお持ちであるなら、どうかそれだけはぁぁぁぁ!

voice: vo_adv_1238004_088
クリスティーナ:
【chara 123811 face 6 (surprised)】 ……人の心? 【chara 123811 face 2 (joy)】 ふっはは。
残念だがそんなものにお伺いを立てる趣味はないよ。

voice: vo_adv_1238004_089
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 人間とて、元を正せば獣だろう?
【chara 123811 face 2 (joy)】 ワタシが従うのは、己の本能と快楽だけさ☆

voice: vo_adv_1238004_090
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 ようし、では片っ端から全部やるとしよう!
キサマがあーだこーだうるさいお陰で、
アイディアがどんどん湧いてくる♪

voice: vo_adv_1238004_091
クリスティーナ:
【chara 123811 face 1 (normal)】 さぁいくぞ坊や!
【chara 123811 face 2 (joy)】 まだまだ遊ぶぞ☆

voice: vo_adv_1238004_092
王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】 も、元副団長!
お待ちを~~~!!

voice: vo_adv_1238004_093
クリスティーナ:
【chara 123811 face 2 (joy)】 あーはっはっはっは☆

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 クリスティーナの高笑いが、
なぜかほんの少しだけいつもと違って聞こえる気がする、
{player}なのであった。