マツリ(ワイルド) 第2話
一人前の正義の味方になるための特訓中、マツリは魔物に襲われてしまう。ピンチに陥るマツリだが、駆けつけた{player}に手渡された鎧と共に覚悟を決めて変身し、見事魔物を打ち倒すのだった。
-------------- situation:
マツリ、勇気の変身!
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ある日のこと──
配達のアルバイトをしていた{player}は
マツリの姿を見かけて声をかけた。
voice: vo_adv_1239002_000
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
あ!
誰かと思えば、【chara 100512 face 2 (joy)】
{player}さんだったッスか!
voice: vo_adv_1239002_001
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
その感じだと、今はバイト中ッスね?
お疲れさまッス!
voice: vo_adv_1239002_002
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】
ちなみに、自分はこれから特訓ッス!
【chara 100512 face 1 (normal)】
一日でも早く、あの鎧にふさわしい
正義の味方になりたいッスからね!
Choice: (1) 似合ってたと思うけど。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1239002_003
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
いやいや、自分にはまだ早いッス!
【chara 100512 face 6 (surprised)】
鏡の前で着てみれば、よく分かるッス。
服に着られる、みたいな。【chara 100512 face 4 (sad)】
そんな見た目になってるんスよ。
voice: vo_adv_1239002_004
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
アレッスよ、風格っていうんスかね?
【chara 100512 face 1 (normal)】
ジュンさんや族長みたいな、力強い雰囲気ッス。
【chara 100512 face 6 (surprised)】
あの風格が、自分にはぜんっぜん足りてないッス!
voice: vo_adv_1239002_005
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】
かっこわるいし、
何より作ってくれたお母さんにも申し訳ないッス。
【chara 100512 face 1 (normal)】
だから、今はひたすら特訓ッス!
Choice: (2) せっかくもらったのにもったいないよ。
Choice: (3) もしかして着るのが怖い?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1239002_006
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
もったいないなんて、そんな理由で着るわけにはいかないッス!
【chara 100512 face 1 (normal)】
それに、しまい込んでるわけじゃないッスよ?
部屋の一番目立つ位置に飾って、【chara 100512 face 2 (joy)】
毎日眺めてるッス!
voice: vo_adv_1239002_007
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】
もう穴が開くくらい見つめちゃってるッスからね?
【chara 100512 face 1 (normal)】
お母さんにも「せっかくあげたんだから、早く着ちゃいなさい」って、
言われるくらいなんス!
voice: vo_adv_1239002_008
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
……あれ?
あんたとお母さん、ほとんど同じこと言ってるような……?
あれれ~?
Jump to tag 4
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1239002_009
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
べ、べべべ別にそんなことないッス!
【chara 100512 face 4 (sad)】
なーんか前より着るのにプレッシャーを感じるようになったなー……
【chara 100512 face 6 (surprised)】
とか、ないッスから!
voice: vo_adv_1239002_010
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
もちろん、はじめて着たときも緊張したッスよ?
でも落ち着いて考えてみたら、
【chara 100512 face 4 (sad)】
思ったよりとんでもないものをもらっちゃったみたいで……
voice: vo_adv_1239002_011
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
って、これじゃ言い訳してるみたいじゃないッスか!
【chara 100512 face 4 (sad)】
なしなし! 今のなしッス!
聞かなかったことにしてくださいッス~っ!!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1239002_012
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
とにかく、自分の決意は変わらないッス!
【chara 100512 face 3 (anger)】
まずは納得できるまで鍛える! 【chara 100512 face 2 (joy)】
話はそれからッス!
voice: vo_adv_1239002_013
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
じゃあ、これくらいで失礼するッス!
あんたもバイト、がんばってくださいッス!
Choice: (5) あとで差し入れに行くよ。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1239002_014
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】
ほんとッスか!?
へへ、じゃあいいところを見せられるようにがんばるッス!
【chara 100512 face 1 (normal)】
よーし、今日もビシバシやるッスよ~!!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
元気よく走り去るマツリの背中を見送り、
{player}は配達を再開するのだった。
voice: vo_adv_1239002_015
マツリ:
【chara 100512 face 3 (anger)】
……きゅうじゅうな~なッ! きゅうじゅうはぁ~ちッ!
はぁはぁ……きゅ、きゅうじゅう、きゅう~~~!
voice: vo_adv_1239002_016
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】
くぅ~っ!! スクワット、きついッス~!
【chara 100512 face 3 (anger)】
いやいや、泣き言はなしッス! 気合いッス!
最後の一回……ひ、ひ、ひゃあ~くっ!!
voice: vo_adv_1239002_017
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
スクワット100回、5セット!
おわった~っ!!
【chara 100512 face 4 (sad)】
ちょ、ちょっと休憩……ばたり。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1239002_018
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
はぁ……
疲れたけど、【chara 100512 face 2 (joy)】
なんか満足感があるッスね~
風も気持ちいいッス~♪
voice: vo_adv_1239002_019
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】
この調子で特訓を続けていけば、
【chara 100512 face 2 (joy)】
きっと一人前になるのもあっという間ッスよね……
voice: vo_adv_1239002_020
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
いや、むしろ……【chara 100512 face 1 (normal)】
もう鎧、似合っちゃうかも?
さっき、あのひとにも言われたし。
voice: vo_adv_1239002_021
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】
いやいや、さすがに気が早いッスよね~
ちょっと調子に乗り過ぎッスよ、自分っ。
【chara 100512 face 1 (normal)】
一人前になるのは、そう簡単じゃないッス!
voice: vo_adv_1239002_022
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
…………
ん? 一人前の自分?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1239002_023
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
一人前の自分って……
どんな感じなんスかね?
voice: vo_adv_1239002_024
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
そういえば、ちゃんと考えたことなかったかもッス。
【chara 100512 face 4 (sad)】
何をどうすれば一人前なんスかね……?
voice: vo_adv_1239002_025
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
ジュンさんや族長が一人前なのは、当たり前ッス。
【chara 100512 face 1 (normal)】
一人前どころか千人前くらいは余裕であるッス。
voice: vo_adv_1239002_026
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
それに【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の先輩たちも
トラ族の人たちも一人前だし……
voice: vo_adv_1239002_027
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
あ。
【chara 100512 face 1 (normal)】
トモね~ちゃんは、まだまだ未熟者だってよく言ってるッスね。
【chara 100512 face 6 (surprised)】
自分よりもずっと強いし、しっかりしてるのに……
voice: vo_adv_1239002_028
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
……いや、待つッス!
あー思い出した!
【chara 100512 face 1 (normal)】
まったく、自分は何を言ってるんスかね~
voice: vo_adv_1239002_029
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】
一人前だと認めてもらうための儀式が、
トラ族にはあるじゃないッスか!
【chara 100512 face 1 (normal)】
つまり、あの儀式に出さえすれば……
voice: vo_adv_1239002_030
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
って、自分もう出てるッスよ!?
それなのに、この感じって……
【chara 100512 face 4 (sad)】
どうすればいいんスかね、これ……?
voice: vo_adv_1239002_031
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】
う~~~ん…………
魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1239002_032
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
へ?
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1239002_033
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
うひゃあ!?
【chara 100512 face 4 (sad)】
ま、魔物!? こんな近くに!?
【chara 100512 face 6 (surprised)】
どこをどう見ても強そうッス~っ!!
voice: vo_adv_1239002_034
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】
油断してたッス……!
いくら疲れてたからって……
voice: vo_adv_1239002_035
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】
……これは、ちょっとまずいッスね。
こっちは一人、助けを呼ぶヒマはないッス。
【chara 100512 face 6 (surprised)】
自分だけで、このピンチを乗り切らないと……!
voice: vo_adv_1239002_036
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】
……ハッ!?
【chara 100512 face 1 (normal)】
そうか、そうッス。こういうときこそ、考え方を変えるッス。
ピンチをチャンスに変えればいいんス!
voice: vo_adv_1239002_037
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】
ここを乗り切れば、自分はきっと成長できるッス。
【chara 100512 face 1 (normal)】
トラ族の儀式だって、そうだったッス!
これは自分に与えられた試練なんス!
voice: vo_adv_1239002_038
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
さあ、かかってくるッスよ!
どっちが勝つか、力試しッス!
【chara 100511 face 3 (anger)】
いざ尋常に……勝負!!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
数分後──
マツリは善戦するものの、魔物の強さに圧倒されつつあった。
voice: vo_adv_1239002_039
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
ぐわぁああっ!!
voice: vo_adv_1239002_040
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
ぜぇぜぇ……!
【chara 100511 face 6 (surprised)】
さすがの……体力ッスね……!
魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1239002_041
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
ま、まだまだぁ……!
Choice: (6) マツリちゃん!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1239002_042
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
{player}さん……!
【chara 100511 face 1 (normal)】
来てくれたんスね……
助かったッス。
voice: vo_adv_1239002_043
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
情けないッスけど、自分だけじゃ切り抜けられなくて……
【chara 100511 face 1 (normal)】
やっぱり、まだまだ半人前ッスね。あはは。
Choice: (7) これを受け取って。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1239002_044
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
ええ!?
今、差し入れを渡す場面ッスか?
まあ、受け取るッスけど……どうも。
voice: vo_adv_1239002_045
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
ん?
【chara 100511 face 6 (surprised)】
これって……あの鎧じゃないッスか!
お母さんから預かってきたんスか?
voice: vo_adv_1239002_046
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
なんで、そんなことを……
【chara 100511 face 6 (surprised)】
ハッ! まさか自分に着ろってことッスか?
voice: vo_adv_1239002_047
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
だから、ダメなんスよ!
自分には、まだこの鎧を着るには早いんス。
【chara 100511 face 6 (surprised)】
そんな資格、今の自分にはないんスよ!
Choice: (8) マツリちゃん──変身だよ!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1239002_048
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
ッ!?
へん…………しん……?
voice: vo_adv_1239002_049
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
そうか……
【chara 100511 face 1 (normal)】
これは変身だったんスね。
正義の味方として戦うための変身……
voice: vo_adv_1239002_050
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
一度、この姿になったら自分は逃げちゃいけない……
【chara 100511 face 6 (surprised)】
だから強くなりたいって思って、特訓してたッス。
voice: vo_adv_1239002_051
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
でもほんとは……
その強くなるまでは着られないって気持ちを言い訳にして、
逃げてたんスね。
voice: vo_adv_1239002_052
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
……{player}さん、ありがとうッス。
自分、もう逃げないッス!
voice: vo_adv_1239002_053
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
ちゃんと真正面から受け止めてみせるッス!
この──正義の魂を!
Choice: (9) 時間稼ぎは任せて!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1239002_054
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
頼んだッス!
【chara 100511 face 3 (anger)】
じゃあ……いくッスよ!
マツリ、変ッ身ッ!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1239002_055
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
ついに登場!
天下御免のスーパーヒーロー!
voice: vo_adv_1239002_056
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】
その名も……
ブレイブタイガー・マツリ!
【chara 123911 face 1 (normal)】
トラタイガーの魂を勝手に受け継ぐ者ッス!!
voice: vo_adv_1239002_057
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】
覚悟するッスよ、強そうな魔物!
今の自分はさっきまでの自分とは違うッス!
正義の味方の覚悟、見せてやるッス!
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
Choice: (10) マツリを強化する。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1239002_058
マツリ:
【chara 123911 face 6 (surprised)】
こ、この感じ……!
【chara 123911 face 1 (normal)】
あんたが力をくれたんスね?
助太刀、感謝ッス! 【chara 123911 face 2 (joy)】
これで自分は無敵ッスよーっ!
voice: vo_adv_1239002_059
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】
でりゃああああああ!!
--- Switch scene ---
魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──ギャオオオオオッ!
--- Switch scene ---
still display end
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
かくして──
{player}の協力を得たマツリは、
無事に魔物を追い払うことに成功したのだった。
voice: vo_adv_1239002_060
マツリ:
【chara 123911 face 2 (joy)】
ぃやったー!!
大勝利ッスー!!
voice: vo_adv_1239002_061
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
まさか自分が、あんな強そうな魔物に勝てるなんて……
それもこれも、【chara 123911 face 2 (joy)】
あんたが力を貸してくれたおかげッス!
ほんとにほんとに、ありがとうッス!
voice: vo_adv_1239002_062
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
あ、もちろん力を貸してくれたってのは強化だけじゃないッスよ?
もっと他にもあるッス。
voice: vo_adv_1239002_063
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
自分を探してくれたことも、助けにきてくれたことも……
【chara 123911 face 2 (joy)】
この鎧を持ってきてくれたことも。
【chara 123911 face 1 (normal)】
それに、何が大事なのか気づかせてくれたこともッス。
voice: vo_adv_1239002_064
マツリ:
【chara 123911 face 6 (surprised)】
……このところ秘密にしてたことを告白したり、
鎧をもらったりして、自分でもとまどってたのかもしれないッス。
【chara 123911 face 4 (sad)】
それで、大事なことを忘れてたッス。
voice: vo_adv_1239002_065
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】
自分は、まだまだ半人前ッス。未熟ッス。
【chara 123911 face 6 (surprised)】
でも、それを言い訳にしちゃいけないッスよね。
だって……
voice: vo_adv_1239002_066
マツリ:
【chara 123911 face 2 (joy)】
自分は正義の味方ッスから!
voice: vo_adv_1239002_067
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
いつだって胸を張って堂々と!
【chara 123911 face 2 (joy)】
みんなを守りたい気持ちに、謙遜なんて必要ないッス!
【chara 123911 face 1 (normal)】
未熟だろうとなんだろうと、この気持ちに嘘はつけないッス!
voice: vo_adv_1239002_068
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
だから……
【chara 123911 face 2 (joy)】
気づかせてくれて、ありがとうッス!
Choice: (11) 鎧、よく似合ってるよ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1239002_069
マツリ:
【chara 123911 face 2 (joy)】
はいッス!
……へへ、一度ふっきれたらずっと着たまんまでもいいくらいッス♪
【chara 123911 face 6 (surprised)】
あー、でもこのままだと眠るときにゴツゴツするかも……?
voice: vo_adv_1239002_070
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】
って、もう!
笑わないでほしいッス~!
【chara 123911 face 2 (joy)】
ほんの冗談ッスよぉ……えへへっ♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
託された思いの重さを克服したマツリ。
{player}はそんな彼女と
楽しそうに笑い合うのだった。