マツリ(ワイルド) 第2話
一人前の正義の味方になるための特訓中、マツリは魔物に襲われてしまう。ピンチに陥るマツリだが、駆けつけた{player}に手渡された鎧と共に覚悟を決めて変身し、見事魔物を打ち倒すのだった。


-------------- situation:
マツリ、勇気の変身!
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ある日のこと──
配達のアルバイトをしていた{player}は
マツリの姿を見かけて声をかけた。

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マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 あ!
誰かと思えば、【chara 100512 face 2 (joy)】 {player}さんだったッスか!

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マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 その感じだと、今はバイト中ッスね?
お疲れさまッス!

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マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】 ちなみに、自分はこれから特訓ッス!
【chara 100512 face 1 (normal)】 一日でも早く、あの鎧にふさわしい
正義の味方になりたいッスからね!

Choice: (1) 似合ってたと思うけど。
----- Tag 1 -----
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マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 いやいや、自分にはまだ早いッス!
【chara 100512 face 6 (surprised)】 鏡の前で着てみれば、よく分かるッス。
服に着られる、みたいな。【chara 100512 face 4 (sad)】 そんな見た目になってるんスよ。

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マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 アレッスよ、風格っていうんスかね?
【chara 100512 face 1 (normal)】 ジュンさんや族長みたいな、力強い雰囲気ッス。
【chara 100512 face 6 (surprised)】 あの風格が、自分にはぜんっぜん足りてないッス!

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マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】 かっこわるいし、
何より作ってくれたお母さんにも申し訳ないッス。
【chara 100512 face 1 (normal)】 だから、今はひたすら特訓ッス!

Choice: (2) せっかくもらったのにもったいないよ。
Choice: (3) もしかして着るのが怖い?
----- Tag 2 -----
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マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 もったいないなんて、そんな理由で着るわけにはいかないッス!
【chara 100512 face 1 (normal)】 それに、しまい込んでるわけじゃないッスよ?
部屋の一番目立つ位置に飾って、【chara 100512 face 2 (joy)】 毎日眺めてるッス!

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マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】 もう穴が開くくらい見つめちゃってるッスからね?
【chara 100512 face 1 (normal)】 お母さんにも「せっかくあげたんだから、早く着ちゃいなさい」って、
言われるくらいなんス!

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マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 ……あれ?
あんたとお母さん、ほとんど同じこと言ってるような……?
あれれ~?

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----- Tag 3 -----
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マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 べ、べべべ別にそんなことないッス!
【chara 100512 face 4 (sad)】 なーんか前より着るのにプレッシャーを感じるようになったなー……
【chara 100512 face 6 (surprised)】 とか、ないッスから!

voice: vo_adv_1239002_010
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 もちろん、はじめて着たときも緊張したッスよ?
でも落ち着いて考えてみたら、
【chara 100512 face 4 (sad)】 思ったよりとんでもないものをもらっちゃったみたいで……

voice: vo_adv_1239002_011
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 って、これじゃ言い訳してるみたいじゃないッスか!
【chara 100512 face 4 (sad)】 なしなし! 今のなしッス!
聞かなかったことにしてくださいッス~っ!!

----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1239002_012
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 とにかく、自分の決意は変わらないッス!
【chara 100512 face 3 (anger)】 まずは納得できるまで鍛える! 【chara 100512 face 2 (joy)】 話はそれからッス!

voice: vo_adv_1239002_013
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 じゃあ、これくらいで失礼するッス!
あんたもバイト、がんばってくださいッス!

Choice: (5) あとで差し入れに行くよ。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1239002_014
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】 ほんとッスか!?
へへ、じゃあいいところを見せられるようにがんばるッス!
【chara 100512 face 1 (normal)】 よーし、今日もビシバシやるッスよ~!!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 元気よく走り去るマツリの背中を見送り、
{player}は配達を再開するのだった。

voice: vo_adv_1239002_015
マツリ:
【chara 100512 face 3 (anger)】 ……きゅうじゅうな~なッ! きゅうじゅうはぁ~ちッ!
はぁはぁ……きゅ、きゅうじゅう、きゅう~~~!

voice: vo_adv_1239002_016
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】 くぅ~っ!! スクワット、きついッス~!
【chara 100512 face 3 (anger)】 いやいや、泣き言はなしッス! 気合いッス!
最後の一回……ひ、ひ、ひゃあ~くっ!!

voice: vo_adv_1239002_017
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 スクワット100回、5セット!
おわった~っ!!
【chara 100512 face 4 (sad)】 ちょ、ちょっと休憩……ばたり。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1239002_018
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 はぁ……
疲れたけど、【chara 100512 face 2 (joy)】 なんか満足感があるッスね~
風も気持ちいいッス~♪

voice: vo_adv_1239002_019
マツリ:
【chara 100512 face 1 (normal)】 この調子で特訓を続けていけば、
【chara 100512 face 2 (joy)】 きっと一人前になるのもあっという間ッスよね……

voice: vo_adv_1239002_020
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 いや、むしろ……【chara 100512 face 1 (normal)】 もう鎧、似合っちゃうかも?
さっき、あのひとにも言われたし。

voice: vo_adv_1239002_021
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】 いやいや、さすがに気が早いッスよね~
ちょっと調子に乗り過ぎッスよ、自分っ。
【chara 100512 face 1 (normal)】 一人前になるのは、そう簡単じゃないッス!

voice: vo_adv_1239002_022
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 …………
ん? 一人前の自分?

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1239002_023
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 一人前の自分って……
どんな感じなんスかね?

voice: vo_adv_1239002_024
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 そういえば、ちゃんと考えたことなかったかもッス。
【chara 100512 face 4 (sad)】 何をどうすれば一人前なんスかね……?

voice: vo_adv_1239002_025
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 ジュンさんや族長が一人前なのは、当たり前ッス。
【chara 100512 face 1 (normal)】 一人前どころか千人前くらいは余裕であるッス。

voice: vo_adv_1239002_026
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 それに【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の先輩たちも
トラ族の人たちも一人前だし……

voice: vo_adv_1239002_027
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 あ。
【chara 100512 face 1 (normal)】 トモね~ちゃんは、まだまだ未熟者だってよく言ってるッスね。
【chara 100512 face 6 (surprised)】 自分よりもずっと強いし、しっかりしてるのに……

voice: vo_adv_1239002_028
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 ……いや、待つッス!
あー思い出した!
【chara 100512 face 1 (normal)】 まったく、自分は何を言ってるんスかね~

voice: vo_adv_1239002_029
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】 一人前だと認めてもらうための儀式が、
トラ族にはあるじゃないッスか!
【chara 100512 face 1 (normal)】 つまり、あの儀式に出さえすれば……

voice: vo_adv_1239002_030
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 って、自分もう出てるッスよ!?
それなのに、この感じって……
【chara 100512 face 4 (sad)】 どうすればいいんスかね、これ……?

voice: vo_adv_1239002_031
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】 う~~~ん…………

魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1239002_032
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 へ?

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1239002_033
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 うひゃあ!?
【chara 100512 face 4 (sad)】 ま、魔物!? こんな近くに!?
【chara 100512 face 6 (surprised)】 どこをどう見ても強そうッス~っ!!

voice: vo_adv_1239002_034
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】 油断してたッス……!
いくら疲れてたからって……

voice: vo_adv_1239002_035
マツリ:
【chara 100512 face 4 (sad)】 ……これは、ちょっとまずいッスね。
こっちは一人、助けを呼ぶヒマはないッス。
【chara 100512 face 6 (surprised)】 自分だけで、このピンチを乗り切らないと……!

voice: vo_adv_1239002_036
マツリ:
【chara 100512 face 6 (surprised)】 ……ハッ!?
【chara 100512 face 1 (normal)】 そうか、そうッス。こういうときこそ、考え方を変えるッス。
ピンチをチャンスに変えればいいんス!

voice: vo_adv_1239002_037
マツリ:
【chara 100512 face 2 (joy)】 ここを乗り切れば、自分はきっと成長できるッス。
【chara 100512 face 1 (normal)】 トラ族の儀式だって、そうだったッス!
これは自分に与えられた試練なんス!

voice: vo_adv_1239002_038
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】 さあ、かかってくるッスよ!
どっちが勝つか、力試しッス!
【chara 100511 face 3 (anger)】 いざ尋常に……勝負!!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 数分後──
マツリは善戦するものの、魔物の強さに圧倒されつつあった。

voice: vo_adv_1239002_039
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】 ぐわぁああっ!!

voice: vo_adv_1239002_040
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】 ぜぇぜぇ……!
【chara 100511 face 6 (surprised)】 さすがの……体力ッスね……!

魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1239002_041
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】 ま、まだまだぁ……!

Choice: (6) マツリちゃん!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1239002_042
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】 {player}さん……!
【chara 100511 face 1 (normal)】 来てくれたんスね……
助かったッス。

voice: vo_adv_1239002_043
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】 情けないッスけど、自分だけじゃ切り抜けられなくて……
【chara 100511 face 1 (normal)】 やっぱり、まだまだ半人前ッスね。あはは。

Choice: (7) これを受け取って。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1239002_044
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】 ええ!?
今、差し入れを渡す場面ッスか?
まあ、受け取るッスけど……どうも。

voice: vo_adv_1239002_045
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】 ん?
【chara 100511 face 6 (surprised)】 これって……あの鎧じゃないッスか!
お母さんから預かってきたんスか?

voice: vo_adv_1239002_046
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】 なんで、そんなことを……
【chara 100511 face 6 (surprised)】 ハッ! まさか自分に着ろってことッスか?

voice: vo_adv_1239002_047
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】 だから、ダメなんスよ!
自分には、まだこの鎧を着るには早いんス。
【chara 100511 face 6 (surprised)】 そんな資格、今の自分にはないんスよ!

Choice: (8) マツリちゃん──変身だよ!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1239002_048
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】 ッ!?
へん…………しん……?

voice: vo_adv_1239002_049
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】 そうか……
【chara 100511 face 1 (normal)】 これは変身だったんスね。
正義の味方として戦うための変身……

voice: vo_adv_1239002_050
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】 一度、この姿になったら自分は逃げちゃいけない……
【chara 100511 face 6 (surprised)】 だから強くなりたいって思って、特訓してたッス。

voice: vo_adv_1239002_051
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】 でもほんとは……
その強くなるまでは着られないって気持ちを言い訳にして、
逃げてたんスね。

voice: vo_adv_1239002_052
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】 ……{player}さん、ありがとうッス。
自分、もう逃げないッス!

voice: vo_adv_1239002_053
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】 ちゃんと真正面から受け止めてみせるッス!
この──正義の魂を!

Choice: (9) 時間稼ぎは任せて!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1239002_054
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】 頼んだッス!
【chara 100511 face 3 (anger)】 じゃあ……いくッスよ!
マツリ、変ッ身ッ!!

--- Switch scene ---

story_still_123900201
voice: vo_adv_1239002_055
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 ついに登場!
天下御免のスーパーヒーロー!

voice: vo_adv_1239002_056
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】 その名も……
ブレイブタイガー・マツリ!
【chara 123911 face 1 (normal)】 トラタイガーの魂を勝手に受け継ぐ者ッス!!

voice: vo_adv_1239002_057
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】 覚悟するッスよ、強そうな魔物!
今の自分はさっきまでの自分とは違うッス!
正義の味方の覚悟、見せてやるッス!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

Choice: (10) マツリを強化する。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1239002_058
マツリ:
【chara 123911 face 6 (surprised)】 こ、この感じ……!
【chara 123911 face 1 (normal)】 あんたが力をくれたんスね?
助太刀、感謝ッス! 【chara 123911 face 2 (joy)】 これで自分は無敵ッスよーっ!

voice: vo_adv_1239002_059
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】 でりゃああああああ!!

--- Switch scene ---

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

--- Switch scene ---

still display end
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 かくして──
{player}の協力を得たマツリは、
無事に魔物を追い払うことに成功したのだった。

voice: vo_adv_1239002_060
マツリ:
【chara 123911 face 2 (joy)】 ぃやったー!!
大勝利ッスー!!

voice: vo_adv_1239002_061
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 まさか自分が、あんな強そうな魔物に勝てるなんて……
それもこれも、【chara 123911 face 2 (joy)】 あんたが力を貸してくれたおかげッス!
ほんとにほんとに、ありがとうッス!

voice: vo_adv_1239002_062
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 あ、もちろん力を貸してくれたってのは強化だけじゃないッスよ?
もっと他にもあるッス。

voice: vo_adv_1239002_063
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 自分を探してくれたことも、助けにきてくれたことも……
【chara 123911 face 2 (joy)】 この鎧を持ってきてくれたことも。
【chara 123911 face 1 (normal)】 それに、何が大事なのか気づかせてくれたこともッス。

voice: vo_adv_1239002_064
マツリ:
【chara 123911 face 6 (surprised)】 ……このところ秘密にしてたことを告白したり、
鎧をもらったりして、自分でもとまどってたのかもしれないッス。
【chara 123911 face 4 (sad)】 それで、大事なことを忘れてたッス。

voice: vo_adv_1239002_065
マツリ:
【chara 123911 face 3 (anger)】 自分は、まだまだ半人前ッス。未熟ッス。
【chara 123911 face 6 (surprised)】 でも、それを言い訳にしちゃいけないッスよね。
だって……

voice: vo_adv_1239002_066
マツリ:
【chara 123911 face 2 (joy)】 自分は正義の味方ッスから!

voice: vo_adv_1239002_067
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 いつだって胸を張って堂々と!
【chara 123911 face 2 (joy)】 みんなを守りたい気持ちに、謙遜なんて必要ないッス!
【chara 123911 face 1 (normal)】 未熟だろうとなんだろうと、この気持ちに嘘はつけないッス!

voice: vo_adv_1239002_068
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 だから……
【chara 123911 face 2 (joy)】 気づかせてくれて、ありがとうッス!

Choice: (11) 鎧、よく似合ってるよ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1239002_069
マツリ:
【chara 123911 face 2 (joy)】 はいッス!
……へへ、一度ふっきれたらずっと着たまんまでもいいくらいッス♪
【chara 123911 face 6 (surprised)】 あー、でもこのままだと眠るときにゴツゴツするかも……?

voice: vo_adv_1239002_070
マツリ:
【chara 123911 face 1 (normal)】 って、もう!
笑わないでほしいッス~!
【chara 123911 face 2 (joy)】 ほんの冗談ッスよぉ……えへへっ♪

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 託された思いの重さを克服したマツリ。
{player}はそんな彼女と
楽しそうに笑い合うのだった。