ミツキ(ニューイヤー) 第4話
同窓会に参加するも、家庭を持ち始めた同窓生たちとの間に壁を感じる深月。だが居合わせた{player}が突飛な自己紹介をしたことをきっかけに、その壁は氷解。かつてのように互いに打ち解け合う。


-------------- situation:
闇医者の初心
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 お年始診療所、最終日の夜。
診察を終えたミツキは、麦しゅわ片手にやさぐれていた。

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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 ……ひぃっく。

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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 みーんなほっこりしちゃってぇ……
裏新会の患者たちは、遠慮してぱったり来なくなるし……
結局……温泉客たちの憩いの場に逆戻りよ……ひぃっく。

Choice: (1) 大丈夫ですか?
----- Tag 1 -----
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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 大丈夫じゃないから、こうやってるんでしょ~?
……見てよ~~この眼帯の紐。びろーんよ。
……直さなきゃ。

Choice: (2) 手作りなんだ……
----- Tag 2 -----
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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 ええ!?
【chara 124711 face 6 (surprised)】 ほっこりするっつった!?
【chara 124711 face 4 (sad)】 ほっこりするっつったの、この口か、この口かー!

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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 ……ひぃっく。
……もぉぉ。
こんなはずじゃなかったのにぃ~

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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 ……ぐすっ。
……ひぃっく。
……ぐすっ。ひぃっく。ぐすっ。ひぃっく。ぐすっ。

Choice: (3) 忙しいですね。
----- Tag 3 -----
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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 うるしゃーい! うるしゃいうるしゃい。
泣いてなんかないもん。
……もぉぉこっち見ないで~

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ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 …………ひぃっく。
ん? なにあれ……あの光。

--- Switch scene ---

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 …………はぁ。
…………はぁぁ。
…………来なきゃよかった……

Choice: (4) 深月さん?
----- Tag 4 -----
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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ──君!

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 なにしてるの?
お正月から、こんなところで。

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 え? 私こそなにしてるのかって?
【chara 105131 face 4 (sad)】 ……そうね、確かに。

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深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 今日は同窓会なの。お正月恒例の。
これから二次会で、お店、移動するところ。

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ……え、浮かない表情だけど、って……?

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ……そう?
【chara 105131 face 2 (joy)】 ふふ、やだなぁ。【chara 105131 face 1 (normal)】 君には何でもお見通し、か……

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深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 ……毎年やってるの。この同窓会。
【chara 105131 face 4 (sad)】 私、こう見えて皆勤賞なんだけど。

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 でも、だんだん既婚者が増えてきて……
当然だけど、家族や子どもの話題が多くなってくるわけじゃない。

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 別に、結婚が全てだなんて思ってないわよ?
【chara 105131 face 1 (normal)】 そんな時代じゃないし、やりたいこと、あるし。
【chara 105131 face 4 (sad)】 ただ……なんていうか……

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 みんなが人生のステージをどんどん進めていくのに、
私だけがずっと、同じ所に踏ん張っているような気がして……

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 そりゃ、自分の人生だもの。
他の人に待ってもらうわけにも、
腕、引っ張ってもらうわけにもいかないのは分かってるわ。

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 分かってはいるんだけど……はぁ。

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 これで、自分の研究に成果が出ていたら、
まだ気持ちはマシなんだろうな、とか……とかとか……

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深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 …………
ふふ、やあね、おめでたいお正月なのに。
【chara 105131 face 4 (sad)】 大人はこうやってつまんないこと、考えちゃうのよね……

Choice: (5) つまらなくないです。
----- Tag 5 -----
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深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 …………
【chara 105131 face 4 (sad)】 ……でも。
それでも少し前まではね?

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 なんでも話せてた気がするの。
焦りも、不安も、希望も、なんだって。
みんなスタートラインにいたから。

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 でも今は、互いに一歩踏み込めない感じ……?
【chara 105131 face 4 (sad)】 違うステージにいる相手に不用意に踏み込んで、
傷つくのも、傷つけるのも、怖いし。

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 年に一度こうして集まっても、
当たり障りのない、表面的な話しかしてない気がして……
いくら麦しゅわを飲んでも、なんだか全然、楽しくなれないのよね……

voice: vo_adv_1247004_027
深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 ……ほら、今だって。

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 すごく若い君のこと、どういう関係だろうって、
チラチラ見てるけど……誰も聞いてこない。

voice: vo_adv_1247004_029
深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 …………あれ?
【chara 105131 face 4 (sad)】 というか、これ、もしかして……

voice: vo_adv_1247004_030
深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 私なんかが参加するから、みんな本音で話しにくいのかな……
【chara 105131 face 6 (surprised)】 雰囲気を損ねてるのは、私……? 

voice: vo_adv_1247004_031
深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 ……………そっか。
そういうことか……

voice: vo_adv_1247004_032
深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_1247004_033
深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 ね、君。
この後、二人で初詣に行かない?
【chara 105131 face 2 (joy)】 待ってて。二次会は欠席するって伝えてくるから──

Choice: (6) みなさん! はじめまして!
----- Tag 6 -----
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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 えっ……

voice: vo_adv_1247004_035
同級生たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ざわっ……

Choice: (7) 自己紹介します。僕、深月さんの──
----- Tag 7 -----
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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 え!! き、君!?
【chara 105131 face 4 (sad)】 ちょっと──!

Choice: (8) 彼氏です。
Choice: (9) 息子です。
Choice: (10) 実験台です。
----- Tag 8 -----
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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ええ!? 【chara 105131 face 4 (sad)】 何言って──!

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同級生1:
【chara 1 face 1 (normal)】 彼氏ぃ!?
きゃーほんと!? 深月やるぅ~!

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 いやいやちょっと待って!
【chara 105131 face 4 (sad)】 と、歳の差! アウト寄りでしょどう見ても!

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----- Tag 9 -----
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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ちょっと! 何言って──!

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同級生2:
【chara 1 face 1 (normal)】 息子ぉ!?
深月、いつの間に!?
でも言われてみれば……確かに面影あるかも……

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 ないわよ面影!
【chara 105131 face 6 (surprised)】 え、あるの!?

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----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1247004_043
深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 ちょっと……君!?

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同級生3:
【chara 1 face 1 (normal)】 実験台!?
深くはツッコめないけど……
納得感あるわ……

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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 そこ納得しない!

----- Tag 11 -----
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深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 やだ……! これじゃますますみんなから白い目で──

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同級生1:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 そっか~君、深月とはそういう関係だったんだ。
すごく意外だったけど、でもなんか割とスッと入ったわ。

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ……え?
【chara 105131 face 4 (sad)】 いや、だから違っ──

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同級生3:
【chara 1 face 1 (normal)】 ねぇ、君!
そういう関係なんだったら、深月のこと……
深月の実験のこと、応援してあげてよね?

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 え……

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同級生2:
【chara 1 face 1 (normal)】 うんうん! 実験ってすごく大変なんだよね……多分。
心が折れそうなことも、あると思う。
私たちには分かってあげられないことも、きっとたくさん。

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同級生2:
【chara 1 face 1 (normal)】 だから近くにいる君が、深月のこと、支えてあげてほしい。

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同級生1:
【chara 1 face 1 (normal)】 ねぇ私にも言わせてよ~
あのね、深月はね、学生の頃からずーっと言ってたの。
新しい薬を作りたい。薬で世界を救いたい、って。ね?

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 え? 【chara 105131 face 4 (sad)】 あ、う、うん……

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同級生1:
【chara 1 face 1 (normal)】 私たちがやれ恋だ遊びだって、青春を楽しんでいる間、
深月は夢を叶えるために、わき目もふらずに勉強してて……

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同級生1:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 でも、いつだって誰よりも深月が一番楽しそうで。
それくらい、一生懸命だったの。
ううん、今もあの頃と変わらず一生懸命なの!

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深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ……!

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同級生2:
【chara 1 face 1 (normal)】 うん。
なんたって深月はね、私の「希望の星」なんだから。

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同級生1:
【chara 1 face 1 (normal)】 なに自慢げに言ってんのよー
アンタの希望の星じゃなくて、「私たちの」希望の星でしょ!

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同級生2:
【chara 1 face 1 (normal)】 あ、そっか。へへ。ごめんごめん。

voice: vo_adv_1247004_061
深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ……
【chara 105131 face 1 (normal)】 ……みんな……

voice: vo_adv_1247004_062
同級生たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ね、だから、君!!

Choice: (12) はい、支えます。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1247004_063
同級生たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 うん、よしっ!

voice: vo_adv_1247004_064
深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 ……私のこと……そんなふうに……

voice: vo_adv_1247004_065
深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 ……ありがとう……

--- Switch scene ---

story_still_124700401
voice: vo_adv_1247004_066
深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 ちょっと……!
そんなに盛ったって、彼、食べられないでしょ?
【chara 105131 face 4 (sad)】 ──君、無理しなくていいのよ?

Choice: (13) おいしいよ。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1247004_067
同級生2:
【chara 1 face 1 (normal)】 ほらー無理なんかしてないもんねぇ?
深月の大切な人だもん。
しっかり食べて、元気つけてもらわなきゃ。

voice: vo_adv_1247004_068
深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 た、大切って……
【chara 105131 face 5 (shy)】 言っとくけど、さっきのは冗談よ?
この人とは別に……ただの友達よ。

voice: vo_adv_1247004_069
同級生1:
【chara 1 face 1 (normal)】 またまた~
ていうか深月のほっぺが赤~い!
麦しゅわでこんなにほんのりしてるとこ、久しぶりに見た。

voice: vo_adv_1247004_070
深月:
【chara 105131 face 6 (surprised)】 そ、そう……?
【chara 105131 face 1 (normal)】 だって……
【chara 105131 face 2 (joy)】 楽しいんだもん……

voice: vo_adv_1247004_071
同級生3:
【chara 1 face 1 (normal)】 あー、でも、わかるかも。
このぶっちゃけた感じ、久しぶりだもんね。
なんか、ちょっとだけ、あの頃に戻った感じ?

voice: vo_adv_1247004_072
深月:
【chara 105131 face 2 (joy)】 ……うん。

voice: vo_adv_1247004_073
深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 ……あの時。

voice: vo_adv_1247004_074
深月:
【chara 105131 face 1 (normal)】 あの時君が、一歩踏み込んで自己紹介をしてくれなかったら……
みんながあんなふうに思ってくれてること、知らないままだった。

voice: vo_adv_1247004_075
深月:
【chara 105131 face 4 (sad)】 知らないまま、遠ざかってた……

story_still_124700402
voice: vo_adv_1247004_076
深月:
【chara 105131 face 5 (shy)】 ……{player}君、ありがとね。

voice: vo_adv_1247004_077
深月:
【chara 105131 face 2 (joy)】 私、今年も頑張れる。

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1247004_078
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 はい、あけおめ~

voice: vo_adv_1247004_079
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 あんたやるじゃない。
【chara 190011 face 2 (joy)】 珍しくグッジョブよ。

voice: vo_adv_1247004_080
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 ……っていっても、ただ自己紹介しただけなんだけどね。
【chara 190011 face 4 (sad)】 そんな単純なきっかけさえ掴めないまま、離れていこうとするなんて。
大人って、うら寂しい生き物ね。

voice: vo_adv_1247004_081
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】 ……え?
大人もそう悪いものじゃなさそう?

voice: vo_adv_1247004_082
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 ……あ、そ。
誰に影響されたんだか。

voice: vo_adv_1247004_083
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 じゃ、まぁせいぜい今年も頑張って、大人への階段を上ることね。
【chara 190011 face 2 (joy)】 精進なさい。じゃね。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1247004_084
ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 ……ふぁ。
【chara 124711 face 6 (surprised)】 あれ……寝ちゃってた……?

voice: vo_adv_1247004_085
ミツキ:
【chara 124711 face 6 (surprised)】 ……君も一緒に寝てたのね……

voice: vo_adv_1247004_086
ミツキ:
【chara 124711 face 4 (sad)】 ……なに、じっと見つめて……
【chara 124711 face 6 (surprised)】 ……え?

voice: vo_adv_1247004_087
ミツキ:
【chara 124711 face 6 (surprised)】 闇医者のイメージを取り戻せたかは怪しいけど……
ミツキさんの新薬に懸ける真剣な想いは、よく分かった、って……?

voice: vo_adv_1247004_088
ミツキ:
【chara 124711 face 5 (shy)】 ……なによ……
君は……いっちょまえに……

voice: vo_adv_1247004_089
ミツキ:
【chara 124711 face 5 (shy)】 …………ふふふ♪
……すぅ……

voice: vo_adv_1247004_090
温泉客1:
【chara 311 face 6 (surprised)】 あれ、先生また寝ちまったか。

voice: vo_adv_1247004_091
温泉客2:
【chara 1511 face 1 (normal)】 無理もないよ。
【chara 1511 face 2 (joy)】 先生、大晦日から働きづめだったもんねぇ。

voice: vo_adv_1247004_092
患者1:
【chara 911 face 1 (normal)】 ほんとだなぁ。
【chara 911 face 2 (joy)】 お陰で裏新会も、例年以上に盛り上がったぜ。

voice: vo_adv_1247004_093
患者2:
【chara 6311 face 2 (joy)】 世話になったな、みっちゃん先生よ。

voice: vo_adv_1247004_094
ミツキ:
【chara 124711 face 5 (shy)】 すぅ……すぅ……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 疲れ果てたミツキの寝顔は、
しかしどこかまんざらでもないように見えるのであった。

voice: vo_adv_1247004_095
女の子:
【chara 211 face 2 (joy)】 ふふ、みっちゃんのねがお、か~わい~♪

voice: vo_adv_1247004_096
ミツキ:
【chara 124711 face 5 (shy)】 ……むにゃ……
冗談じゃ……ないんだから……すぅ……