ユキ(儀装束) 第2話
ユキが結晶を10個同時に使用したことで魔力が過剰に込められたドレスは暴走。人々へと無差別に魅了をかけてしまう。ユキはかわいい力を全開にし、暴走を止める。だが今回の件に関して反省の色はなかった。


-------------- situation:
傾国のユキ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ヴァンパイアハンターたちによる襲撃があった翌日。
ドレスを着たユキは、姿見で自らの美しさを堪能していた。

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ユキ:
【chara 126311 face 5 (shy)】 ああっ、なんてことだ……!
今日も今日とて、ボクは美しい!
【chara 126311 face 2 (joy)】 美しいドレスをまとってさらに美しい!

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ユキ:
【chara 126311 face 5 (shy)】 これほどの美が存在するなんて……
【chara 126311 face 6 (surprised)】 もはや奇跡としかいいようがないよね。

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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 けど……ここまできれいなボクを見てると、
欲がでてきちゃったな。

Choice: (1) 欲って?
----- Tag 1 -----
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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 見ての通り、ボクは現状でも、
ありとあらゆるものの中で断トツで美しいでしょ?

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 けどさ、もっともっとボクは美しくなりたい。
【chara 126311 face 1 (normal)】 そのためにも、よりきれいで魅力的な衣装を着ることで、
【chara 126311 face 2 (joy)】 さらにボクの美を引き立てたいんだ。

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ユキ:
【chara 126311 face 4 (sad)】 とはいえ、ムチャなことを言っているのはわかってるさ。
これ以上に魅力的な服なんて、そうそう見つかるわけは……

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 ……いや、待てよ。そうか……!
【chara 126311 face 2 (joy)】 ふふっ、ボクの美しき脳細胞はすごいことを閃いちゃったよ!

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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 考えてみれば簡単なことだったや。
わざわざ他の服を探すまでもなかった……
【chara 126311 face 2 (joy)】 このドレスの魅力をさらに引き出せば、それで全部解決さ!

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 結晶をたった1個使うだけで、この美しさなんだ。
【chara 126311 face 1 (normal)】 仮に結晶を3個同時に使えばどうなると思う?
【chara 126311 face 2 (joy)】 きっと、今の3倍美しいドレスになるに違いないよ!

Choice: (2) なんだか嫌な予感がする……
----- Tag 2 -----
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ユキ:
【chara 126311 face 5 (shy)】 ふふっ、ボクが今よりもさらにきれいになるのが怖いのかい?
【chara 126311 face 1 (normal)】 まあ無理もないさ。これ以上の美なんて、
人類には想像すらできないだろうからね。

voice: vo_adv_1263002_010
ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 正直、ボクだって怖いとも。
【chara 126311 face 5 (shy)】 自分がこの世の理を超えた美にたどり着いてしまうことがね……

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ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 けど、美のためならなんだってやるさ。
それこそがボクに課せられた使命だからね!

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ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 と、いうわけで!
早速、結晶を10個同時に使用してみるとしよう!

Choice: (3) やめたほうがいいんじゃ……!
----- Tag 3 -----
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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 いいや、やるよ!
【chara 126311 face 3 (anger)】 ドレスの真の美しさよ、顕現せよ──!

--- Switch scene ---

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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 【chara 126311 face 2 (joy)】 さぁ、どうだい!
さらに美しくなったドレスの感想は!

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 ──って、あれっ? おかしいなぁ。
さっきと全く見た目が変わってない気が……

Choice: (4) 完璧に同じだね。
----- Tag 4 -----
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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 やっぱりそうだよね……
【chara 126311 face 3 (anger)】 くっ、ボクの美しき理論が間違っていたなんて!

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 どうやら、何個同時に結晶を使おうが、
ドレスの見た目に変わりはないようだね……

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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 けど、ボクはボクを褒めてあげたいね。
【chara 126311 face 2 (joy)】 さらなる美のため、果敢に挑戦したんだから!

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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 さぁて。気を取り直して。ちょっと外を散歩でもしてこようかな。
【chara 126311 face 2 (joy)】 ボクという存在をランドソル中の人々に共有してあげたいしね。

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ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 ああ、日差しがまぶしいね……
【chara 126311 face 1 (normal)】 ねぇ、太陽がどうしてこうも輝いているかわかるかい?

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ユキ:
【chara 126311 face 5 (shy)】 それは、ボクのあまりの美しさに顔を赤らめているからさ!
【chara 126311 face 2 (joy)】 ふふ、太陽も結構かわいいところあるよね。

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住民1:
【chara 311 face 6 (surprised)】 ん……? あの子……

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住民2:
【chara 1511 face 6 (surprised)】 信じられない、【chara 1511 face 2 (joy)】 なんて美しいの……!
目が離せないわ!

voice: vo_adv_1263002_024
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 おっと。街中の人がボクにくぎ付けになってるね。
【chara 126311 face 2 (joy)】 まあ、無理もないけど。

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住民1:
【chara 311 face 2 (joy)】 まさに生きる芸術……!
見ているだけで、胸がときめいて仕方ない!
こんな気持ち、初めてだ……!

voice: vo_adv_1263002_026
住民2:
【chara 1511 face 3 (anger)】 ……だからこそ、独り占めしたい。
この美を他の誰かに見られたくなんてない……!

Choice: (5) みんなの様子がおかしい……?
----- Tag 5 -----
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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 ……言われてみれば確かに。なんだか変な空気だ。
【chara 126311 face 4 (sad)】 いつもとはなにかが違うような……?

voice: vo_adv_1263002_028
住民2:
【chara 1511 face 3 (anger)】 あれだけの美……誰にも渡したくない……!
あの美を眺める権利があるのは、あたしだけよ!

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住民3:
【chara 6511 face 3 (anger)】 何を寝ぼけたことを言っているの!
私以外の誰かがあの子を見つめるなんて、許さないわ!

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住民2:
【chara 1511 face 3 (anger)】 ああ、もう、貴方うっとうしいわね!
ジャマをするっていうなら……!

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住民3:
【chara 6511 face 6 (surprised)】 あいたっ!? 【chara 6511 face 3 (anger)】 叩いたわね……!
なら、こっちだって!

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 なっ……!? 一体、これは!?
いくらボクが美し過ぎるからって──

voice: vo_adv_1263002_033
ユキ:
【chara 126311 face 4 (sad)】 ──くっ!? 今度はなんなんだ……!?
なんだか猛烈に嫌な感覚がする……!

Choice: (6) ドレスからオーラが……!?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1263002_034
ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 吸血鬼の力があふれ出てくる……!?
……そうか、あの結晶のせいか!

voice: vo_adv_1263002_035
ユキ:
【chara 126311 face 4 (sad)】 同時に何個も結晶を使ったせいで、ドレスが暴走したんだ!
【chara 126311 face 6 (surprised)】 そして、街中の人々へ魅了を振りまいているんだよ!

voice: vo_adv_1263002_036
ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 さすがのボクもこれは予想してなかったな……
【chara 126311 face 4 (sad)】 まさか吸血鬼のドレスにこんな力があったなんて……

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住民1:
【chara 311 face 2 (joy)】 ランドソル中の連中をぶっ飛ばせばよぉ!
俺だけがあの子の美を堪能できるってわけだよなぁ! ひゃはは!

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 みんな相当殺気だっている……
【chara 126311 face 4 (sad)】 このままだとランドソル中の人々がボクを求め、争うことに……!

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ユキ:
【chara 126311 face 4 (sad)】 そうなったら、傾国のボクになってしまうかもしれない!

Choice: (7) 傾国のユキ……!?
----- Tag 7 -----
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ユキ:
【chara 126311 face 4 (sad)】 やれやれ、この状況が続いたらかなりマズそうだね。
【chara 126311 face 6 (surprised)】 キミが魅了にかかってないのは不幸中の幸いってやつだけどさ。

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 にしても。どうしてキミは平気なのさ?

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 ……ふーん。イリヤと一緒に居る時間が長かったから、
吸血鬼への耐性があるのかも、か。なるほどね。

voice: vo_adv_1263002_043
ユキ:
【chara 126311 face 4 (sad)】 一般人のほとんどは魅了への耐性なんてないだろうし……
【chara 126311 face 3 (anger)】 このままだと本気でランドソルが滅びちゃうかもね。

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ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 ……こんなの、気に入らないなぁ。

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 ボクが美し過ぎるがあまりにランドソルが滅びるなら、
それは仕方のないことさ。受け入れるとも。

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ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 けど、暴走したドレスのせいで
ランドソルが滅亡の危機に瀕するなんて、ボクは嫌だよ。

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ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 それに……一番気に入らないのは、
ボクよりドレスの方が目立っちゃってるってことさ!

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ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 そんなの、許せないよ!
あくまで衣装は、ボクの美を引き立てる存在なんだから!

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ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 ドレスにボクのジャマはさせない……!
吸血鬼の力だろうが、ボクを止めることはできないのさ!

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ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 そして、ボクの美しき脳細胞はすでに、
この状況を打開する秘策だって見つけてるよ!

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ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 要するに、この魅了をなんとかすればいいわけでしょ?
【chara 126311 face 1 (normal)】 そんなの、簡単なことだよ。

voice: vo_adv_1263002_052
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 ボクの本気のかわいい力なら、
吸血鬼の力を抑え込むことくらい余裕なはずさ!

voice: vo_adv_1263002_053
ユキ:
【chara 126311 face 3 (anger)】 というわけで……【chara 126311 face 2 (joy)】 ボクのことを褒めて!

Choice: (8) えっ……?
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1263002_054
ユキ:
【chara 126311 face 5 (shy)】 花に水が必要なように、ボクには称賛の言葉が必要なんだ。
【chara 126311 face 2 (joy)】 よりかわいく、美しくなるためにね!

voice: vo_adv_1263002_055
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 さぁ、だから遠慮せず!
思う存分にボクを称えるといいよ!

Choice: (9) ユキはかわいい!
----- Tag 9 -----
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1263002_056
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 ふふ、いいね。
【chara 126311 face 6 (surprised)】 けど、ちょっとありふれた言葉過ぎるかも。

voice: vo_adv_1263002_057
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 さらにボクを輝かせるためには、
それにふさわしい言葉が必要なんだ! 【chara 126311 face 2 (joy)】 もっともっと褒めて!

Choice: (10) ランドソル一かわいい!
Choice: (11) いつも自信満々!
----- Tag 10 -----
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1263002_058
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 おっ、さっきよりもずっと良くなったね。
【chara 126311 face 5 (shy)】 だけど、まだだよ。ランドソル一でもまだ全然足りない!

Jump to tag 12
----- Tag 11 -----
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1263002_059
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 そう、ボクは外見はもちろん、内面も美しいのさ!
【chara 126311 face 5 (shy)】 ふふ、ちゃんとボクのことを見てるんだね。その調子で続けて!

----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1263002_060
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 ほら、どんどん褒めなくちゃ、
ランドソルが滅びちゃうかもしれないよ!

Choice: (13) 宇宙で最も美しい存在!
----- Tag 13 -----
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1263002_061
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 うんうん、よくわかってるじゃないか!
【chara 126311 face 1 (normal)】 でも、もっとだよ! キミの心からの気持ちを聞かせて!

Choice: (14) ユキと出会えて幸せ!
----- Tag 14 -----
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1263002_062
ユキ:
【chara 126311 face 5 (shy)】 ……ふふっ、そう。今のはちょっとキュンときちゃった。
【chara 126311 face 1 (normal)】 おかげでボクのかわいい力も限界を超えられそうだよ……!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1263002_063
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 さぁ、みんな! ボクを見て!
吸血鬼の魔力すら超越した究極の美を!

voice: vo_adv_1263002_064
住民1:
【chara 311 face 6 (surprised)】 ん、んんっ……?
オレは一体なにを……?

voice: vo_adv_1263002_065
住民3:
【chara 6511 face 6 (surprised)】 なんだか夢でも見ていたみたい……
【chara 6511 face 4 (sad)】 悪夢を……【chara 6511 face 2 (joy)】 いえ、美しい夢を……

voice: vo_adv_1263002_066
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 ふぅ。上手くいったみたいだね。
【chara 126311 face 2 (joy)】 ボクの美はランドソルすら救うのさ!

voice: vo_adv_1263002_067
ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 とはいえ、今回はちょっと大変なことになりかけたね。
【chara 126311 face 4 (sad)】 さすがに少し反省したよ……

voice: vo_adv_1263002_068
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 そうそう。話は変わるけど、いいことを思いついたんだ!

voice: vo_adv_1263002_069
ユキ:
【chara 126311 face 6 (surprised)】 10個同時に結晶を使っても見た目に変化はなかったけど……
【chara 126311 face 1 (normal)】 ドレスに込められた魔力量はすごいものがあった。

voice: vo_adv_1263002_070
ユキ:
【chara 126311 face 2 (joy)】 なら、もし100個同時に結晶を使えば……!
とんでもない魔力が秘められたドレスになるのは間違いないよ!

voice: vo_adv_1263002_071
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 それだけの魔力があればきっとなんでもできるに違いない!
日焼けしないようにお肌を保護したりだとか、
髪の毛をもっとサラサラにしたりとか!

voice: vo_adv_1263002_072
ユキ:
【chara 126311 face 1 (normal)】 早速、ギルドハウスに戻って試してみようよ!
【chara 126311 face 2 (joy)】 なあに、またドレスが暴走してもボクならなんとかなるさ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 結局、あまり反省していなさそうなユキを止めるため、
{player}は何時間もかけて説得するのだった。