ライラエル 第2話
ペコリーヌからの招待を受けランドソルへとやってきたライラエルとクローチェ。{player}の案内で観光を楽しみながら、ライラエルの心の中では一つの想いが人知れず大きくなりはじめていた。


-------------- situation:
天使の姫、ランドソルへ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ペコリーヌからの招待を受け、{player}と共に
ランドソルへとやってきたライラエルとクローチェ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ライラエルははじめて訪れた異国の都市の光景に
ただただ目を奪われていた──

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ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 本当に……
このような場所があるなんて……!

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ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 建物も地面も石造り……
道行く人々も『ジオ・テオゴニア』では見かけない種族ばかり……

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ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ああ……
ようやく実感しました。
わたしは今、異邦の地に立っているのですね。

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クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 あははっ♪
ライラエルさま、いつも浮いていらっしゃるじゃないですかっ!

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ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 あっ、そういう意味ではなくて……
【chara 126511 face 1 (normal)】 この地にやってきた、ということです。
【chara 126511 face 4 (sad)】 いえ、確かに浮いてはいるのですけど……

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クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】 ???

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ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 ……と、とにかく。
無事に到着することができてなによりです。
【chara 126511 face 6 (surprised)】 さて、この後は……

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クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 観光ですねっ!
道案内なら任せてください!
【chara 126411 face 1 (normal)】 ランドソルの街並みはメモリーにバッチリ残ってますからっ♪

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ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ふふっ。
それは良い案ですね、クローチェ。
わたしも賛成です。

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ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 ……ですが。
まずはペコリーヌ姫にご挨拶をしましょう。
【chara 126511 face 2 (joy)】 せっかくお招きいただいたのですから。

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ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 騎士、わたしたちを連れていってくださいますか。
ペコリーヌ姫のところへ。

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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】 あっ!
【chara 105812 face 2 (joy)】 みなさん、オイッス☆
ランドソルへようこそ!

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ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 この度はお招きいただきありがとうございます、ペコリーヌ姫。
【chara 126511 face 1 (normal)】 滞在期間中、お世話になりますね。

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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】 いえいえ、気にしないでください!
【chara 105812 face 4 (sad)】 むしろ急にお誘いしちゃって、すみませんっ。
それに、ちゃんとお迎えもできなくって……

voice: vo_adv_1265002_014
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 お気になさらないでください。
両国の存在を公にするには、まだまだ課題も多いですから。

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ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 今はこうして……
あなたの友人として、訪れることができただけで十分です。

voice: vo_adv_1265002_016
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】 ライラエルさん……!

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クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 わぁ~……!
すっごい豪邸ですね、ペコリーヌさんっ!
【chara 126411 face 1 (normal)】 本当にここにお泊りしちゃっていいんですかっ?

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ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ……もう。
クローチェ、はしたないですよ。
【chara 126511 face 1 (normal)】 すみません、ペコリーヌ姫。

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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】 あはは、いいんですよっ。
【chara 105812 face 1 (normal)】 ここはですね、外国からお招きしたお客さまに
滞在していただくための館なんです。

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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 本当はお城にも招待したかったんですけど、
【chara 105812 face 1 (normal)】 そうなるとお忍びってわけにはいかなくなっちゃうので……
【chara 105812 face 2 (joy)】 なので、こちらの館を用意させていただいたんです。

voice: vo_adv_1265002_021
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】 必要なものは、クレジッタさんに一通り揃えてもらいました。
【chara 105812 face 2 (joy)】 もし足りないものがあったら、なんでも言ってくださいね。

voice: vo_adv_1265002_022
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 クレジッタ……
【chara 126511 face 1 (normal)】 少し前にわたしのところにも、ご挨拶に来てくださいました。
【chara 126511 face 6 (surprised)】 とても【chara 126511 face 2 (joy)】 個性的な方でした。

Choice: (1) クレジッタさんが来たときは驚いたね。
----- Tag 1 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】 ですね~
【chara 105812 face 1 (normal)】 まさか自力で『ジオ・テオゴニア』まで追いかけてきちゃうなんて……
【chara 105812 face 2 (joy)】 さすがの行動力と情報収集力って感じです。

voice: vo_adv_1265002_024
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 あなたが慕われている証拠ですよ、ペコリーヌ姫。

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クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 ペコリーヌさんの忠臣さんですもんね!
【chara 126411 face 2 (joy)】 ぜひぜひ、またお話ししたいですっ!
同じ忠臣仲間ですからっ♪

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ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 実際に話してみて、類まれな才覚の持ち主だと感じました。
両国の状況に対する理解も早く……
すでに国交樹立後の通商についても考慮されていましたね。

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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】 そうなんです!
すっごくしっかりしてるんですよ~
【chara 105812 face 2 (joy)】 おかげで、わたしも助かってるんです!

voice: vo_adv_1265002_028
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 ただその代わり、【chara 105812 face 4 (sad)】 わたしのお仕事の管理もしっかりで……!
実は今も確認しなくちゃいけないことがたくさんあるんです~!

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ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 まあ。
それでは……観光をご一緒するのも難しいでしょうか。

voice: vo_adv_1265002_030
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】 はい~……
すみません、完全にわたしの見通しが甘かったです……
うう、まさかあんなに書類が増えるなんて……まるで乾燥ワカメですよ~

voice: vo_adv_1265002_031
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 そうですか……
【chara 126511 face 1 (normal)】 残念ですが、仕方ありませんね。

Choice: (2) その代わり、僕はずっと一緒にいます。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1265002_032
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 それは助かります。
こちらの世界のことは不勉強ですから。【chara 126511 face 2 (joy)】
頼みましたよ、騎士。

voice: vo_adv_1265002_033
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ……ペコリーヌ姫、あまり気に病まないでください。
こうして滞在の機会をいただけたこと、
【chara 126511 face 1 (normal)】 わたしは心から感謝しているのです。

voice: vo_adv_1265002_034
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 それに。
考え方によっては、かえって良かったのかもしれませんよ。

voice: vo_adv_1265002_035
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 へ?

voice: vo_adv_1265002_036
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 せっかくのお忍びでも……
プリンセスが二人並んで歩いていたら
きっと目立ってしまうでしょう?

voice: vo_adv_1265002_037
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 確かに!
お二人とも雰囲気っていうか、【chara 126411 face 6 (surprised)】 オーラ?
【chara 126411 face 1 (normal)】 みたいなのありますしねっ!

voice: vo_adv_1265002_038
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 そうだったんですかっ?
言われてみれば、気づかれることが多かったかもですね……
不思議なことに!

Choice: (3) いつもお店でたくさん食べてるからかも?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1265002_039
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 えっ?
あ、そっちですかっ?
【chara 105812 face 2 (joy)】 それはそれで納得しちゃいますけど!

voice: vo_adv_1265002_040
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 あははっ♪
ペコリーヌさんって、こっちでも変わらないんですねっ!
なんだかホッとしちゃいましたっ!

voice: vo_adv_1265002_041
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ええ、本当に。
……そういったところもまた、慕われる理由なのでしょうね。
【chara 126511 face 1 (normal)】 わたしも見習わなくては。

voice: vo_adv_1265002_042
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】 えへへ、あんまり褒めないでくださいよ~♪

Choice: (4) じゃあ、褒めないようにするね。
Choice: (5) 僕も見習うよ。
----- Tag 4 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 ええっ!?
【chara 105812 face 4 (sad)】 そう言われると、それはそれでもったいないっていうか……!
やっぱり今のなしで! 遠慮しないで褒めてください~っ!

Jump to tag 6
----- Tag 5 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】 あなたはわたし以上に変わらないですよっ!?
【chara 105812 face 1 (normal)】 見習うなんてそんな……
【chara 105812 face 6 (surprised)】 いやいや、きょとんとしないでください~っ!

----- Tag 6 -----
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ペコリーヌと{player}のやり取りを見て、
ライラエルとクローチェはおかしそうに笑うのだった。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 その後──
政務に戻ったぺコリーヌと別れたライラエルたちは
一息ついた後にランドソルの観光をはじめるのだった。

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ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 ……それでは、改めて散策をはじめましょうか。

voice: vo_adv_1265002_046
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 クローチェ、騎士。
あまり遠くへは行かないようにしてくださいね。
わたしの通信魔法があるとはいえ、異国には変わりありません。

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クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 もちろんですっ!
わたしはライラエルさまのシュヴァリエですから!
【chara 126411 face 2 (joy)】 ピターっとくっついて離れませんっ!

voice: vo_adv_1265002_048
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ふふっ。
【chara 126511 face 1 (normal)】 ……ああ、そうでした。
一つ大切なことを忘れていましたね。

voice: vo_adv_1265002_049
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 この街では目立たないように、
高高度の飛行は元より、できるだけ地に足をつけるか
そう見えるように気を付けましょう。

voice: vo_adv_1265002_050
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 あまり意識したことはありませんが、
【chara 126511 face 4 (sad)】 わたしの格好は少し人目を集めてしまうようですしね。

Choice: (7) 歩いてるふりですね。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1265002_051
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 ええ。
【chara 126511 face 6 (surprised)】 ……ですが、少し難しいかもしれません。
【chara 126511 face 1 (normal)】 だって……

voice: vo_adv_1265002_052
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 こう見えてわたし。
浮き足立っていますから。
ふふ♪

voice: vo_adv_1265002_053
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 よーし!
それじゃあ、案内は任せてください!
【chara 126411 face 1 (normal)】 いざランドソル観光へ~……【chara 126411 face 2 (joy)】 しゅっぱーつっ♪

voice: vo_adv_1265002_054
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 おー♪

voice: vo_adv_1265002_055
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 ライラエルさま、ライラエルさまっ!
見てください、あの向こうの方にあるのがお城ですよ!

voice: vo_adv_1265002_056
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 まあ、あれがウワサの……!
【chara 126511 face 1 (normal)】 滑らかなホワイトチョコレートのように見えますが……【chara 126511 face 6 (surprised)】
かじったりはできないのですよね?

voice: vo_adv_1265002_057
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 こっちの世界の石で造られてますからねー!
【chara 126411 face 6 (surprised)】 だいりせき? 【chara 126411 face 1 (normal)】 とかいう石をたくさん使ってるらしいですっ。

voice: vo_adv_1265002_058
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 やはり、そうなのですか……
【chara 126511 face 4 (sad)】 少し残念です。

Choice: (8) えっ。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1265002_059
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 ええ……
あれほどきめ細やかなチョコレートであれば
きっと口どけも心地よいに違いないと思ったのです。

voice: vo_adv_1265002_060
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 ……あっ。
【chara 126511 face 1 (normal)】 その、別にお腹が空いているというわけではありませんよ?

voice: vo_adv_1265002_061
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 でも、ちょうどお昼どきですよねっ?
お二人はご飯にしないとですよ!
【chara 126411 face 6 (surprised)】 えーっと、ナイトさんオススメのお店がある方向は確か……

voice: vo_adv_1265002_062
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】 あうぅ……
くふぅう……!

voice: vo_adv_1265002_063
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】 ライラエルさまっ!?

voice: vo_adv_1265002_064
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】 か……
辛い……です……っ!

voice: vo_adv_1265002_065
クローチェ:
【chara 126411 face 6 (surprised)】 わわっ!?
ライラエルさまがあっという間に汗だくに……!

voice: vo_adv_1265002_066
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】 こ、これがこちらの世界のカレーなのですか……?
お店で一番甘口のカレーだとうかがっていたのに……
はぁ、まるで体が焼けるよう……!

voice: vo_adv_1265002_067
ライラエル:
【chara 126511 face 3 (anger)】 ……ですが。
決して食べ残したりなどはしません。
最後までおいしくいただいてみせます。

voice: vo_adv_1265002_068
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 がんばってください、ライラエルさま!
【chara 126411 face 6 (surprised)】 飲み物でハチミツを頼みますか?
それとも練乳にしますかっ?

voice: vo_adv_1265002_069
ライラエル:
【chara 126511 face 3 (anger)】 両方、お願いします。
【chara 126511 face 4 (sad)】 ……それと、もし注文可能であれば
ジャムの盛り合わせを一つ。

Choice: (9) お願いしてみます。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1265002_070
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 騎士……!
【chara 126511 face 2 (joy)】 ありがとう。頼みますね。
【chara 126511 face 4 (sad)】 ふぅ……暑い……

voice: vo_adv_1265002_071
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 せーのっ!

voice: vo_adv_1265002_072
3人:
【chara 1 face 1 (normal)】 おしくらまんじゅう、押っされて泣くなっ♪
おしくらまんじゅう、押っされて泣くなっ♪

voice: vo_adv_1265002_073
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 ライラエルさま~!
ファイトですよっ♪

voice: vo_adv_1265002_074
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 は~いっ!
クローチェ~?
わたしの足は、きちんと地面についていますか~?

voice: vo_adv_1265002_075
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 バッチリでーすっ!

voice: vo_adv_1265002_076
子ども3:
【chara 5411 face 6 (surprised)】 あのお姉さん、どうして足がついてるかどうかを気にしてるのかな?
【chara 5411 face 4 (sad)】 どこかの街のローカルルール? 

voice: vo_adv_1265002_077
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ふう。白熱しましたね……
【chara 126511 face 1 (normal)】 さすがはおしくらまんじゅうの本場。
ひそかに練習をしていなければ、危ないところでした。

Choice: (10) 練習してたんですね。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1265002_078
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ええ。
いざというときに備えて、リンドやヴルムたちと。

voice: vo_adv_1265002_079
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 それはさておいて……
ずいぶん歩きましたし、【chara 126511 face 1 (normal)】 そろそろ休憩にしましょうか。
【chara 126511 face 2 (joy)】 ……クローチェ、こちらへ。充填もしておかなくては。

voice: vo_adv_1265002_080
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】 はーいっ!
ライラエルさま、お願いしまーすっ♪

voice: vo_adv_1265002_081
クローチェ:
【chara 126411 face 1 (normal)】 それじゃあナイトさんっ!
ちょっとだけお昼寝させてもらいますねっ。
【chara 126411 face 2 (joy)】 おやすみなさ~い……

voice: vo_adv_1265002_082
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 あら? 意外とエネルギーを消費していますね。
【chara 126511 face 1 (normal)】 この子もはしゃいでいたようです。
疲れを知らない、というのも困り物ですね。

Choice: (11) ライラエルさんは疲れてない?
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1265002_083
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ええ。
飛行の調整を怠らないようにしていましたので
多少は気が張っていましたが……

voice: vo_adv_1265002_084
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 触れ合った人々との会話を思い返しながら
こうして彼ら彼女らが暮らす街の景色を眺めていると。
このささやかな疲れすら心地よく感じてしまいます。

voice: vo_adv_1265002_085
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 ……ランドソル。
【chara 126511 face 2 (joy)】 よいところですね。
しみじみとそう思います。

voice: vo_adv_1265002_086
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 食べる物は、少し選ばなければいけませんが……
【chara 126511 face 1 (normal)】 それでもやはり。
抱いた好感は偽りようがありません。

voice: vo_adv_1265002_087
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】 『ジオ・テオゴニア』の穏やかな空気とは少し異なる……
【chara 126511 face 6 (surprised)】 活気、というのでしょうか。【chara 126511 face 1 (normal)】 思わず心が躍ってしまうような。
そんな生き生きとした空気が流れています。

voice: vo_adv_1265002_088
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 非常に……
興味深い、です。

Choice: (12) …………
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1265002_089
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 ん……
どうされました?
わたしの顔に何かついていますか?

Choice: (13) 他にも言いたそうだったから。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1265002_090
ライラエル:
【chara 126511 face 6 (surprised)】 ……!

voice: vo_adv_1265002_091
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】 そ、そのようなことは……
ありませんよ。【chara 126511 face 1 (normal)】 ええ。
あなたの気のせいです。

voice: vo_adv_1265002_092
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ……ああ、もう少しでクローチェの充填も終わります。
ちょうどよいですね。
こちらも十分休憩できましたし、【chara 126511 face 1 (normal)】 また観光を再開しましょう。

voice: vo_adv_1265002_093
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】 ああ……
やはり騎士には気づかれてしまうのですね。
本当に不思議な人……

voice: vo_adv_1265002_094
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】 ……ですが。
わたしのワガママを口にすることは、はばかられます。

voice: vo_adv_1265002_095
ライラエル:
【chara 126511 face 4 (sad)】 ……そう。
今は、まだ──
ほんの少しだけ、時間が早いですから。