ネネカ(サマー) 第2話
オーママフィアの密漁を止めようとしたネネカたちは彼らが企てるランドソル襲撃計画について知ることとなる。ネネカは権能を駆使し、計画を阻止することに成功するが、疲労のせいか倒れてしまうのだった。


-------------- situation:
オーママフィアを追え!
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 日がさんさんと照る夏の昼下がり。
ネネカと{player}は、
オーマで評判の海辺の店を訪れていた。

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ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ようやく着きましたね。
【chara 126611 face 1 (normal)】 ここが、美食家たちの間で密かに話題になっている店ですか。

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 美食を楽しむ、というのも立派な夏の想い出の一つでしょう。
【美食殿】に所属している貴方ならばなおさらのことです。

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ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 私はさっき、トゥンヌスなどを食べたばかりなので、
食事は遠慮しておきますが……
【chara 126611 face 6 (surprised)】 食べ盛りの貴方ならば、まだまだ食べられるでしょう?

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 というわけで、私がおごってあげます。好きなものを頼みなさい。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ……味は気になるので、一口だけ食べさせてもらいますよ。

Choice: (1) えっと、何にしようかな……
----- Tag 1 -----
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店主:
【chara 3311 face 1 (normal)】 いらっしゃい。ウチはなんでも美味しいけど、
オススメは焼きとうもろこしやたこ焼きかな。
【chara 3311 face 2 (joy)】 ま、なんでも好きなの頼んでってよ……【chara 3311 face 6 (surprised)】 って、あれっ……

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店主:
【chara 3311 face 6 (surprised)】 そこのピンク髪のお姉さん!
ひょっとして、どんな秘密でも聞いてくれるっていう、ウワサの……!?

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 ……だとしたら、どうしたというのです?

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店主:
【chara 3311 face 4 (sad)】 実は、打ち明けたい秘密がありまして……!

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ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 ……はぁ。いつになればバカンスを楽しめることやら。
【chara 126611 face 1 (normal)】 ……まぁ、いいでしょう。話を聞かせなさい。

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店主:
【chara 3311 face 4 (sad)】 その……言いにくいのですが……
私の兄がオーママフィアでして……

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ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……オーママフィア、ですか。

Choice: (2) どういうマフィアなの?
----- Tag 2 -----
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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 簡単に言えば、オーマの近海で密漁を中心に
資金を稼いでいる連中です。

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店主:
【chara 3311 face 4 (sad)】 ええ、おっしゃる通り……【chara 3311 face 1 (normal)】 兄は数年前にマフィアになって以来、
組のために密漁をしているそうです。

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店主:
【chara 3311 face 4 (sad)】 そんな兄をずっと止めたいと思っているのですが、
誰にも相談ができず……
私は一体、どうすればいいのか……

Choice: (3) 密漁なんて悪いこと止めなくちゃ!
----- Tag 3 -----
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ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……やれやれ。
貴方ならばそう言うと思っていましたよ。

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ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 こうなれば放っておくというわけにもいかないでしょう。
【chara 126611 face 1 (normal)】 仕方ありません。我々がなんとかしましょう。

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店主:
【chara 3311 face 6 (surprised)】 ほ、本当ですか! ありがとうございます!

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 さて。例のオーママフィアはこの辺りにいるはずですが……
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……ああ。向こうの男性ですね。

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オーママフィア:
【chara 911 face 1 (normal)】 へへ、大漁大漁っと……
【chara 911 face 4 (sad)】 このアワビがランドソルへ売れりゃ、いい金になったんだが……

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 ──サテュレイト・レイ。

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オーママフィア:
【chara 911 face 6 (surprised)】 ぐおおおおおっ!?

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ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 全く。歯ごたえがないにも程があります。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 わざわざ私が出張る必要などなかったかもしれません。

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ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……それにしても、オーママフィアは懲りませんね。
【chara 126611 face 1 (normal)】 ランドソルへの密売ルートは私が完全に潰したというのに。

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オーママフィア:
【chara 911 face 4 (sad)】 ……あ、アンタがルートを潰しただと……!?
【chara 911 face 6 (surprised)】 もしかして、あの貴族のオッサンが捕まったのは……!

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ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ええ、ご想像の通り。
【chara 126611 face 1 (normal)】 あの件には裏で私が関わっていました。

Choice: (4) なにがあったの?
----- Tag 4 -----
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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 以前、ランドソルでは、
オーマ産の密漁品が大量に流通していました。

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ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 その密漁品の取引に関わっていたのが、ある貴族です。
【chara 126611 face 1 (normal)】 彼は賄賂を受け取り、密漁品の輸入を見逃すよう指示を出していました。

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 そんな貴族の秘密……つまり汚職を暴いたのが私です。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 結果、彼は罪に問われ投獄されることとなりました。

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オーママフィア:
【chara 911 face 4 (sad)】 そのせいで、ランドソルへ密漁品を輸出できなくなっちまった……
【chara 911 face 6 (surprised)】 おかげさまで収入は激減……オーママフィアは大打撃を受けた……
【chara 911 face 4 (sad)】 仲間も減って、惨憺たる有様よ。

voice: vo_adv_1266002_029
オーママフィア:
【chara 911 face 3 (anger)】 だから、俺たちは報復措置を取ることにしたのさ!

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ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……報復、ですか。

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オーママフィア:
【chara 911 face 1 (normal)】 ああ、そうさ。
【chara 911 face 3 (anger)】 ……なあ。俺たちマフィアにとって、何が一番大切だと思う?

voice: vo_adv_1266002_032
ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ──メンツ、でしょう?

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オーママフィア:
【chara 911 face 2 (joy)】 その通り! 【chara 911 face 1 (normal)】 泣き寝入りしてちゃマフィアの名が廃るってもんだろ。
【chara 911 face 3 (anger)】 今まで密売品をありがたがってたランドソルの連中が
涼しい顔を決め込んでやがるのも気に食わねえしな。

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オーママフィア:
【chara 911 face 6 (surprised)】 資金? 【chara 911 face 2 (joy)】 だいぶ稼がせてもらったからな! まだまだあるんだぜ。
【chara 911 face 1 (normal)】 その金で、今、俺の仲間が飛空艇をチャーターしてる。
【chara 911 face 2 (joy)】 ……何をするか、分からねえって顔だな?

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オーママフィア:
【chara 911 face 2 (joy)】 そりゃそうだよなあ! 【chara 911 face 1 (normal)】 だが特別に教えてやるよ。
飛空艇を使って、ランドソル上空から魔物と呪物を降らせてやるのさ!
【chara 911 face 2 (joy)】 空からじゃあ【王宮騎士団(NIGHTMARE)】も防げねえさ!

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 ……計画を放っておけば甚大な被害がでるでしょうね。
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……その襲撃は、いつ実行されるのですか。

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オーママフィア:
【chara 911 face 2 (joy)】 もう間もなくさ。だから喋ってやったんだ。
なにをどうしようと計画が阻止されることなんてあり得ないからなぁ!

voice: vo_adv_1266002_038
ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……とのことですが。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 貴方はどうしたいですか?

Choice: (5) ランドソルの人たちを助けたい……!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1266002_039
ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ……なるほど。そうですか。
【chara 126611 face 1 (normal)】 では力を貸してあげましょう。

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オーママフィア:
【chara 911 face 3 (anger)】 はんっ、何をしようとムダさ!
ランドソルまでの距離を考えてみろ。絶対に間に合わん!

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ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 そうとも限りませんよ。
【chara 126611 face 1 (normal)】 私を見くびらないでもらいたいものですね。

voice: vo_adv_1266002_042
ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 例えば、そう。
私の分身をこうやって変化させれば──

--- Switch scene ---

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オーママフィア:
【chara 911 face 6 (surprised)】 な、なぁっ!? 人間が飛空艇に化けた……!?
そんなバカなことが……!?

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ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 これに乗れば、ランドソル襲撃に間に合うかもしれません。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 馬鹿げた計画は早く片付けて、
今度こそバカンスを楽しませてもらいますよ。

voice: vo_adv_1266002_045
ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ──ああ、そうそう。一応お伝えしておきます。
貴方の弟が言っていましたよ。密漁なんて止めてほしいと。
【chara 126611 face 1 (normal)】 毎日貴方を心配していたそうです。

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ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ですがもう心配をする必要もなくなりますね。
私が動く以上、貴方の組は今日で終わり。
密漁ビジネスなんてできなくなってしまうのですから。

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オーママフィア:
【chara 911 face 6 (surprised)】 ば、化け物め……!

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ネネカ:
【chara 126611 face 2 (joy)】 褒め言葉として受け取りましょう。
【chara 126611 face 1 (normal)】 負け惜しみを言う暇があったら、就職活動の準備でも始めるのですね。

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ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 さて。それでは、行きましょうか。
【chara 126611 face 1 (normal)】 ランドソルを救うとしましょう。

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ネネカ:
【chara 126611 face 2 (joy)】 かなり小型の飛空艇ですが乗り心地はなかなかのものでしょう?
【chara 126611 face 7 (special_a)】 マフィアたちに追いつくまで、空の旅を存分に楽しみなさい。

voice: vo_adv_1266002_051
ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……と言いたいところですが、少々問題が。
【chara 126611 face 1 (normal)】 風が弱く、想定よりもスピードが出ていません。

voice: vo_adv_1266002_052
ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 このままでは襲撃までに間に合わない可能性があります。
【chara 126611 face 6 (surprised)】 その場合はただの遊覧飛行になってしまいますね。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 まあ、私は構わないのですが。

Choice: (6) 僕に任せて!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1266002_053
ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 ……風が強くなってきましたね。なるほど。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 プリンセスナイトの力で、大気中の風を司る精霊を強化したのですか。

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ネネカ:
【chara 126611 face 2 (joy)】 いい速度が出てきました。
これならオーママフィアに追いつけます。
立派に能力を応用できるようになったようですね。褒めてあげますよ。

voice: vo_adv_1266002_055
ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 ……マフィアの飛空艇が見えてきました。
ランドソル目前ですが、ギリギリ間に合ったようですね。

voice: vo_adv_1266002_056
ネネカ:
【chara 126611 face 6 (surprised)】 さて。私一人でも戦力過多ですが。
【chara 126611 face 7 (special_a)】 一瞬で片付けるためにも、助っ人を用意しましょう。

Choice: (7) 助っ人……?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1266002_057
ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 ええ──

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1266002_058
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 私と……

voice: vo_adv_1266002_059
ネネカ:
【chara 115011 face 1 (normal)】 私です。

voice: vo_adv_1266002_060
ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 私ほど頼りになる助っ人はいないでしょう?
【chara 126611 face 1 (normal)】 ……向こうの飛空艇に追いつきました。飛び移りますよ。

voice: vo_adv_1266002_061
マフィア1:
【chara 1 face 1 (normal)】 うおっ、なんだ、テメエら!?
俺たちがオーママフィアだと知っての……

voice: vo_adv_1266002_062
ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 黙りなさい。

voice: vo_adv_1266002_063
マフィア1:
【chara 1 face 1 (normal)】 ぐあああっ!?

voice: vo_adv_1266002_064
マフィア2:
【chara 1 face 1 (normal)】 くっ、野郎ども! こいつらをぶちのめせ!
魔物も解き放って構わねえ!

voice: vo_adv_1266002_065
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 やれやれ……

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1266002_066
ネネカ:
【chara 115011 face 6 (surprised)】 少しは楽しめるといいのですが。

voice: vo_adv_1266002_067
ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 それでは我々に強化を。

Choice: (8) うんっ!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1266002_068
ネネカ:
【chara 126611 face 1 (normal)】 ……七冠の恐ろしさ。
その一端をお見せしましょう。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 そしてネネカは分身と共に、
瞬く間にオーママフィアの飛空艇を制圧したのだった。

voice: vo_adv_1266002_069
王宮騎士団:
【chara 711 face 1 (normal)】 ──オーママフィアたちの確保、感謝します。
もし計画が実行されていたら、ランドソルはどうなっていたことか。

voice: vo_adv_1266002_070
王宮騎士団:
【chara 711 face 1 (normal)】 魔物や呪物については我々の方で対応中です。ご安心を。
それでは、失礼いたします。

voice: vo_adv_1266002_071
ネネカ:
【chara 126611 face 2 (joy)】 私のおかげでランドソルは救われましたね。
【chara 126611 face 6 (surprised)】 予想以上に連中があっけなくて拍子抜けでしたが。

voice: vo_adv_1266002_072
ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ……ともかく。これでようやく、本当にバカンスを楽しめ──

voice: vo_adv_1266002_073
ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 ──っく……

Choice: (9) ふらついてるけど大丈夫……!?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1266002_074
ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 ──少し、めまいが……

voice: vo_adv_1266002_075
ネネカ:
【chara 126611 face 7 (special_a)】 ……考えてみれば。
激務の疲れを癒すためのバカンスだったはずですが……

voice: vo_adv_1266002_076
ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 休むどころか、島クジラや、今回の一件で
いろいろと忙しかったですからね……

voice: vo_adv_1266002_077
ネネカ:
【chara 126611 face 4 (sad)】 疲れが出たのかも……しれません……

Choice: (10) ネネカさん!?
----- Tag 10 -----
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 突如倒れこんでしまったネネカ。
{player}はそんなネネカを助けるべく、
お姫様抱っこをして大急ぎで病院へと向かうのだった。