スズナ(編入生) 第2話
魔法の力を引き出すという石を求め、辺境の村を訪れたスズナと{player}。だが、盗賊に石との接触を邪魔されてしまい、その効果も噂話だと判明する。結局地道な特訓を再開するスズナであった。


-------------- situation:
魔法の原石ってなに?
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 巻頭写真の撮り直しまで、あと4日。
{player}の協力を得たスズナは、
今日も魔法練習に勤しんでいた。

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スズナ:
【chara 127312 face 3 (anger)】 むむむ~……!
そりゃっ!

voice: vo_adv_1273002_001
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 ……う~ん。
【chara 127312 face 6 (surprised)】 ヒデサイ、今のどーだった?

Choice: (1) 様になってた。
Choice: (2) 杖を変えてみる?
Choice: (3) 少し休憩する?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1273002_002
スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 きゃははっ、ウケる~
【chara 127312 face 1 (normal)】 まあ、うちカリスマモデルだし、何でも似合っちゃう系?

voice: vo_adv_1273002_003
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 じゃなくて!
うれしーけど、今は練習を見てよね。

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----- Tag 2 -----
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スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 たしかに、何か変わるかも?
【chara 127312 face 1 (normal)】 とりまヒデサイの貸してよ。

voice: vo_adv_1273002_005
スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 てかヒデサイの杖シンプルでわろ~♪
【chara 127312 face 1 (normal)】 デコんないの? うちがやってあげよっか?

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----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1273002_006
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 うーん、そだね。
【chara 127312 face 6 (surprised)】 実は、うち腕パンパンだし。

voice: vo_adv_1273002_007
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 ほら、やばいっしょ? 触ってみてよ。
パンパンっしょ? ……ね?
【chara 127312 face 6 (surprised)】 ……え、え~と、まだ触る感じ?

voice: vo_adv_1273002_008
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 ……は、はいおわり~! もう十分わかったっしょ!
【chara 127312 face 4 (sad)】 はぁ、ドキドキした……

----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1273002_009
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 おう、お前ら。頑張ってるな。
……【chara 915 face 6 (surprised)】 いや、遊んでんのか?

voice: vo_adv_1273002_010
スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 センセー、ちょす!
いいトコ来た! 【chara 127312 face 1 (normal)】 ねねねね、魔法のコツ教えてよ。

voice: vo_adv_1273002_011
担任:
【chara 915 face 6 (surprised)】 地道な練習以外に方法はないからな……
お前の努力は知ってるが、
【chara 915 face 4 (sad)】 それでもあと4日で習得はなかなか厳しいんじゃないか?

voice: vo_adv_1273002_012
担任:
【chara 915 face 6 (surprised)】 ん? ……というかスズナ、お前この前雑誌の撮影で
魔法使えてただろ?

voice: vo_adv_1273002_013
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 うっ……そーなの。使えてたんだけど、使えてなかったの。
だからうち、ほんとは……

voice: vo_adv_1273002_014
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 はーん、……なるほどな。うちのクラスにもお節介がいたもんだな。
【chara 915 face 6 (surprised)】 けどまあ、それはそれでダメなことじゃない。
【chara 915 face 1 (normal)】 誰かの手助けを得られることだって大事な……

voice: vo_adv_1273002_015
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 けど、うちはうちの魔法をみんなに見せたいんだよ。
【chara 127312 face 6 (surprised)】 センセーお願い! アドバイスよろ!

voice: vo_adv_1273002_016
スズナ:
【chara 127312 face 1 (normal)】 いくよ?

voice: vo_adv_1273002_017
スズナ:
【chara 127312 face 3 (anger)】 むむむむ~~……!
それっ……!

voice: vo_adv_1273002_018
スズナ:
【chara 915 face 6 (surprised)】 【chara 127312 face 6 (surprised)】 も、もう一度、【chara 127312 face 3 (anger)】 えいっ……!

voice: vo_adv_1273002_019
担任:
【chara 915 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_1273002_020
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 マジメに練習していたんだろうな……構え方は悪くねぇ。
【chara 915 face 4 (sad)】 だが肝心の魔法力に問題あり……か。
素質と言いたくはない、が。【chara 915 face 6 (surprised)】 もしかしたら、何かきっかけがあれば……

voice: vo_adv_1273002_021
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 なあ、スズナ。
『魔法の原石』って聞いたことあるか?

voice: vo_adv_1273002_022
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 なにそれ、アクセ? ラッキーアイテム系?

voice: vo_adv_1273002_023
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 私の故郷にある不思議な石でな。
触れた者の隠された力を呼び起こすことができる、と
伝えられているんだ。

voice: vo_adv_1273002_024
担任:
【chara 915 face 2 (joy)】 実は、私も子供の頃にその石に触れたことがあってな。
【chara 915 face 1 (normal)】 それからだったかな……魔法を使えるようになったのは。
だから、もしかしたら……

voice: vo_adv_1273002_025
スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 なにそのアクセ! おにヤバじゃん!
【chara 127312 face 1 (normal)】 それって、もしかすると、もしかする系!?

voice: vo_adv_1273002_026
担任:
【chara 915 face 6 (surprised)】 いや、だからアクセサリーじゃねえよ。
【chara 915 face 1 (normal)】 だが、もしかすると、もしかするかもしれん。

voice: vo_adv_1273002_027
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 どうする、試してみるか?
行くなら、村に一報入れておくが。

voice: vo_adv_1273002_028
スズナ:
【chara 127312 face 1 (normal)】 ねねね、どーするヒデサイ?

Choice: (5) 行こう!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1273002_029
スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 だよね! 行くしかないっしょ!
【chara 127312 face 1 (normal)】 よし、早速準備して……【chara 127312 face 6 (surprised)】 っと!
【chara 127312 face 1 (normal)】 その前に場所教えて?

voice: vo_adv_1273002_030
担任:
【chara 915 face 1 (normal)】 地図はこれだ。
【chara 915 face 4 (sad)】 だが最近近くで新種の魔物だの賊だのと、
物騒な話を聞くから気を付けて行けよ!

voice: vo_adv_1273002_031
スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 りょ! センセー、マジ感謝だよ!
【chara 127312 face 1 (normal)】 これでうちも炎の魔法が使えるようになっちゃうよー♪
【chara 127312 face 7 (special_a)】 それじゃ早速、いってきまーす!

voice: vo_adv_1273002_032
担任:
【chara 127312 face 1 (normal)】 【chara 915 face 6 (surprised)】 文字通り早速出かけていったが……大丈夫か……
【chara 915 face 1 (normal)】 いや、あの二人なら心配はいらんだろう。

voice: vo_adv_1273002_033
担任:
【chara 915 face 6 (surprised)】 魔法といえば炎を出すこと……か。
それも事実ではあるんだが、
【chara 915 face 1 (normal)】 魔法の本質はまた、違うところにあるんだぞ。

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スズナ:
【chara 127312 face 2 (joy)】 ちょす~♪ 石触りにきたよ~

voice: vo_adv_1273002_035
村の女性:
【chara 1211 face 2 (joy)】 すごい! 本当にスズナちゃんだ!
【chara 1211 face 6 (surprised)】 連絡もらった時はまさかって思ったけど、
【chara 1211 face 2 (joy)】 本物だわー!

voice: vo_adv_1273002_036
村の男性:
【chara 1411 face 2 (joy)】 こんな田舎に有名人が来るなんて……!
しかも、それがスズナちゃんだなんて……!
ああ、生きててよかった……

voice: vo_adv_1273002_037
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 ちょ、うれしいけど拝まないで~!?

voice: vo_adv_1273002_038
村長:
【chara 511 face 2 (joy)】 お二方。ようこそいらっしゃいました。
『魔法の原石』のお話は聞いています。

voice: vo_adv_1273002_039
スズナ:
【chara 127312 face 1 (normal)】 そそそ、うちその石に触りたいの!
もしかするともしかするかもしれないじゃん!?

voice: vo_adv_1273002_040
村長:
【chara 511 face 6 (surprised)】 もしかすると……?
【chara 511 face 1 (normal)】 それでは早速、ご案内いたしましょう。
不逞の輩に狙われないよう、厳重に管理して──

voice: vo_adv_1273002_041
盗賊:
【chara 6311 face 1 (normal)】 待ったァ!
俺にもその場所、案内してくれねえかな、爺さんよお!

voice: vo_adv_1273002_042
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 えっ、なに!? ヤバい系!?

voice: vo_adv_1273002_043
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】 最近村のことを──『魔法の原石』のことを
嗅ぎまわっていたというのはあなたですね。
【chara 511 face 3 (anger)】 案内を頼むには礼儀がなっていないようですが。

voice: vo_adv_1273002_044
盗賊:
【chara 6311 face 3 (anger)】 うるせえ! さっさと『魔法の原石』を出しやがれ!
【chara 6311 face 1 (normal)】 さもないと……

voice: vo_adv_1273002_045
村長:
【chara 511 face 3 (anger)】 さもないと──
なんだというのです。

voice: vo_adv_1273002_046
盗賊:
【chara 6311 face 3 (anger)】 力ずくでいただくことになるなァ!

voice: vo_adv_1273002_047
村長:
【chara 511 face 3 (anger)】 ……仕方ない。
皆、杖を構えなさい!
【chara 511 face 1 (normal)】 お二人は下がっていてください、怪我をしたらいけませんから。

voice: vo_adv_1273002_048
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 う、うん。けどみんなだいじょうぶなの?

voice: vo_adv_1273002_049
村長:
【chara 511 face 2 (joy)】 心配には及びませんよ。この村の者は皆、魔法が使えるのです。
【chara 511 face 1 (normal)】 『魔法の原石』を守るために……【chara 511 face 3 (anger)】 さあ、皆。
このならず者に礼儀を教えてあげてください。

voice: vo_adv_1273002_050
村長:
【chara 511 face 3 (anger)】 今ですっ!

voice: vo_adv_1273002_051
村人たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 はぁっー!

voice: vo_adv_1273002_052
スズナ:
【chara 127312 face 1 (normal)】 すご、かっこいー!
【chara 127312 face 4 (sad)】 けど……なんか、様子変っぽいよ……?
【chara 127312 face 6 (surprised)】 ヒデサイ、あれって何だと思う……?

Choice: (6) たしかに魔法は命中してるけど……
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1273002_053
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 そうなのそうなの!
みんなの魔法、あの悪い奴に絶対命中してんだよ?
【chara 127312 face 4 (sad)】 でもなんかー……スルーされてる……っていうか……

voice: vo_adv_1273002_054
盗賊:
【chara 6311 face 2 (joy)】 ハハハハハ! 残念だったな、おまえらの攻撃なんて
最初っから対策済みなんだよ!

voice: vo_adv_1273002_055
盗賊:
【chara 6311 face 2 (joy)】 大枚叩いた甲斐があったってもんだぜ!
【chara 6311 face 4 (sad)】 胡散臭い防具屋の言うことだから半信半疑だったがな……
【chara 6311 face 2 (joy)】 魔法防御は完璧だ!

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村長:
【chara 511 face 6 (surprised)】 な、なんだと!

voice: vo_adv_1273002_057
盗賊:
【chara 6311 face 2 (joy)】 さあ、どうする? 例の石を差し出して命乞いでもしな!
そうすりゃ命くらいは……

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スズナ:
【chara 127311 face 3 (anger)】 そーはさせないよっ!
そりゃっ!!

voice: vo_adv_1273002_059
盗賊:
【chara 6311 face 6 (surprised)】 あっ、危ねぇ!
弓矢だと!?

voice: vo_adv_1273002_060
スズナ:
【chara 127311 face 3 (anger)】 石は渡さないんで、よろー!
人の大切なもの、盗ったらダメっしょー

voice: vo_adv_1273002_061
盗賊:
【chara 6311 face 3 (anger)】 ふざけんな!
おまえみたいな魔法使いの小娘、
この盾があれば屁でもねんだよ!

voice: vo_adv_1273002_062
スズナ:
【chara 127311 face 4 (sad)】 あ~……
それがさ……うちまだ魔法使いじゃないんだよね~

voice: vo_adv_1273002_063
盗賊:
【chara 6311 face 6 (surprised)】 ……は!? うそだろ……
その制服で魔法が使えねえなんて、無理があるぜ……

voice: vo_adv_1273002_064
スズナ:
【chara 127311 face 4 (sad)】 テンサゲ~
マジなんだよね……

voice: vo_adv_1273002_065
スズナ:
【chara 127311 face 1 (normal)】 だけど~!
魔法はなくたってー……【chara 127311 face 7 (special_a)】 ヒデサイよろ!

Choice: (7) 強化の力!
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1273002_066
スズナ:
【chara 127311 face 1 (normal)】 【chara 127311 face 3 (anger)】 ちな、覚悟オッケー?

voice: vo_adv_1273002_067
盗賊:
【chara 6311 face 1 (normal)】 無駄って言ってんだろ! 【chara 6311 face 3 (anger)】 弾き返してやる!

voice: vo_adv_1273002_068
スズナ:
【chara 127311 face 3 (anger)】 いっけー!
ハートブレイクッ……!

voice: vo_adv_1273002_069
盗賊:
【chara 6311 face 6 (surprised)】 うわああああ!? た、盾を貫通した!?
どうなってやがる!? なんで反射しねーんだよ!
やっぱあの防具屋がだましてやがったのか……!

voice: vo_adv_1273002_070
スズナ:
【chara 127311 face 1 (normal)】 魔法じゃないからじゃね?
【chara 127311 face 3 (anger)】 まだまだいくんで、よろー☆

voice: vo_adv_1273002_071
盗賊:
【chara 6311 face 6 (surprised)】 ぎゃー……!!!

voice: vo_adv_1273002_072
王宮騎士団員:
【chara 711 face 1 (normal)】 ご協力ありがとうございました。
後は、我々にお任せください。

voice: vo_adv_1273002_073
盗賊:
【chara 6311 face 4 (sad)】 チクショー……俺も魔法が使えると思ったのに……
『魔法の原石』さえあれば……

voice: vo_adv_1273002_074
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】 あの、なんとお礼を言ったらいいか……
【chara 511 face 2 (joy)】 スズナさん。{player}も、本当にありがとう。

voice: vo_adv_1273002_075
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 いや、うちは別に……
【chara 127312 face 1 (normal)】 むしろ、みんなの魔法かっこよくて、テンアゲだったってゆーか。
あーゆーの、使えるようになりたいんだよね。

voice: vo_adv_1273002_076
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 うちもさ、あんな魔法、使えるようになる?

voice: vo_adv_1273002_077
村長:
【chara 511 face 2 (joy)】 ええ、きっとなれますよ。
地道に練習を重ねれば……あなたならきっと。

voice: vo_adv_1273002_078
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 へ? れんしゅー?
【chara 127312 face 6 (surprised)】 あ、あのさ?『魔法の原石』触れば、
うちでも魔法すぐ使えるようになるって……

voice: vo_adv_1273002_079
村長:
【chara 511 face 6 (surprised)】 その話、誰から聞いたんですか?

voice: vo_adv_1273002_080
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 ん? センセーから聞いたよ。
【chara 127312 face 1 (normal)】 石触ると、力が引き出されて魔法使いになれるって。

voice: vo_adv_1273002_081
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】 『魔法の原石』は触れた者の力を引き出すことができると
されていますが……【chara 511 face 6 (surprised)】 魔法に限ったことではないんですよ。
どんな力が引き出されるのか……それは誰にも分からない。

voice: vo_adv_1273002_082
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 マ? どゆこと?

voice: vo_adv_1273002_083
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】 もしかすると噂に尾ひれがついているのかもしれませんね。
……【chara 511 face 6 (surprised)】 そういえば、あの盗賊も妙なことを言っておりましたし。
【chara 511 face 2 (joy)】 まあ、伝説というのは、えてしてそういうものだということです。

voice: vo_adv_1273002_084
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 え~!? じゃあ、石触っても魔法使いになれないの?

voice: vo_adv_1273002_085
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】 それで魔法使いになれたら、誰も苦労しません。

Choice: (8) うまい話はなかったね……
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1273002_086
スズナ:
【chara 127312 face 4 (sad)】 わ、わろー……そーだよね。

voice: vo_adv_1273002_087
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 てか、そだ!
【chara 127312 face 1 (normal)】 じゃあ、みんなはどやって魔法使えるようになった感じ?

voice: vo_adv_1273002_088
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】 地道な特訓です。

voice: vo_adv_1273002_089
村の男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 うん、地道な特訓だな。

voice: vo_adv_1273002_090
村の女性:
【chara 1211 face 1 (normal)】 ええ、地道な特訓しかないわ。

voice: vo_adv_1273002_091
スズナ:
【chara 127312 face 6 (surprised)】 やっぱ、地道な特訓なんだ……

voice: vo_adv_1273002_092
村長:
【chara 511 face 2 (joy)】 もしかすると、我々も力になれるかもしれません。
よければ、練習に付き合いますよ? どうでしょう?

voice: vo_adv_1273002_093
スズナ:
【chara 127312 face 1 (normal)】 マジ? 【chara 127312 face 2 (joy)】 ありがとー、超たすかる!
【chara 127312 face 1 (normal)】 じゃあ、ちょっち見てアドバイスくれる?

voice: vo_adv_1273002_094
スズナ:
【chara 127312 face 1 (normal)】 いくよ? 【chara 127312 face 3 (anger)】 むむむむ~~……!
それっ……!

voice: vo_adv_1273002_095
村の女性:
【chara 1211 face 2 (joy)】 すごい……杖を振る姿が様になってる!
カリスマモデルは、何でも似合うのね……!

voice: vo_adv_1273002_096
スズナ:
【chara 127312 face 7 (special_a)】 っしょ? イェーイ♪
【chara 127312 face 4 (sad)】 じゃなくて! アドバイスがほしーの!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 回り回って、地道な特訓を再開するスズナ。
しかし、タイムリミットは刻一刻と迫っていた。