ルカ(サラサリア) 第4話
商店街のハロウィンのため二人でお揃いの仮装をすることになった流夏と{player}。子供たちに新婚さんと間違われながらも無事にイベントを終え、流夏は肩を揉まれながら礼を言うのであった。
-------------- situation:
商店街の若夫婦?
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
晴れ渡ったサラサリアの空の下、
オアシスで二人きりの時間を過ごすルカと{player}。
voice: vo_adv_1276004_000
ルカ:
【chara 127612 face 1 (normal)】
それにしても……今日は色々あったねえ。
【chara 127612 face 2 (joy)】
せっかくの魔神の気遣いだ。
のんびりさせてもらおうじゃないか。
voice: vo_adv_1276004_001
ルカ:
【chara 127612 face 4 (sad)】
んっ……! 【chara 127612 face 6 (surprised)】
いや、なんでもないよ。
オアシスが日差しを受けて、やけにキラキラ光っていてね……
voice: vo_adv_1276004_002
ルカ:
【chara 127612 face 4 (sad)】
って、もしかして光ってるのはお前さんかい?
くっ、目が……っ!
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
流夏に呼び出された{player}は、
商店街へとやってきていた。
voice: vo_adv_1276004_003
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
お、来てくれたね。
こっちだよ。
voice: vo_adv_1276004_004
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
すまないねえ。
商店街のイベントの手伝いを引き受けたはいいんだが、
どうにもアタシの専門外のことで困ってるんだよ。
voice: vo_adv_1276004_005
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
お前さん……コスプレには詳しいかい?
Choice: (1) コスプレしたいの?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1276004_006
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
いや、聞き方が悪かった。
【chara 105631 face 6 (surprised)】
アタシが興味があるとかじゃなくて……【chara 105631 face 4 (sad)】
あー、もう!
仮装、って言った方がよかったね。
voice: vo_adv_1276004_007
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
もうすぐハロウィンだろう?
【chara 105631 face 2 (joy)】
この商店街でも子ども向けに仮装パレードをしよう
って話になってるんだが、【chara 105631 face 1 (normal)】
今回は手伝いも含めて仮装が必須でね。
voice: vo_adv_1276004_008
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
アタシはそういうのはからっきしだからねえ……
【chara 105631 face 1 (normal)】
そんなわけでお前さんを呼んだってわけさ。
voice: vo_adv_1276004_009
商工会員:
【chara 1 face 1 (normal)】
おや、この人が流夏ちゃんのコスプレの先生かい?
voice: vo_adv_1276004_010
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
なんだいコスプレの先生って……
【chara 105631 face 1 (normal)】
まあ、助っ人だよ。
voice: vo_adv_1276004_011
商工会員:
【chara 1 face 1 (normal)】
年頃にしちゃああまり着飾ったところをみたことがないからねえ。
流夏ちゃんに似合うコスプレ、しっかり見繕っておくれ。
Choice: (2) 任せてください!!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1276004_012
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
いや、そこまで張り切ることじゃないんだけどさ……
voice: vo_adv_1276004_013
商工会員:
【chara 1 face 1 (normal)】
いい返事だねえ。
それじゃあとは若い二人に任せたよ!
voice: vo_adv_1276004_014
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
ちょっ、その物言いは……
【chara 105631 face 4 (sad)】
はあ、悪い人じゃあないんだけどねえ。
ちょっとお節介が過ぎるところがあるんだよ。
voice: vo_adv_1276004_015
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
って、なんだい? アタシの顔をじっと見て。
【chara 105631 face 1 (normal)】
まあいいさ、それよりもさっそく相談させておくれよ。
voice: vo_adv_1276004_016
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
一応、アタシも案を考えてはみたんだが、
【chara 105631 face 4 (sad)】
商店街のみんなから反対されちまってねえ。
voice: vo_adv_1276004_017
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
ああ、イラストも描いてみたんだ、見ておくれよ。
【chara 105631 face 4 (sad)】
アタシはかわいいと思うんだけどねえ?
Choice: (3) これは……何?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1276004_018
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
見てのとおり、魚屋らしく魚の着ぐるみだよ。
こうやって魚の口から顔を出して、鰓の部分から手を出してだね……
Choice: (4) かわいいとは思うけど……
Choice: (5) 子どもが泣くよ……
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1276004_019
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
ふむ……けど、ってことはお前さんも思うところがあるみたいだね。
聞かせてもらおうか。
Jump to tag 6
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1276004_020
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
ええっ? そうかい?
よくできてると思うんだけどねえ……
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1276004_021
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
なるほど、作るのにも時間と手間がかかる、か。
【chara 105631 face 4 (sad)】
しかしこういう衣装は、店で買ったら値が張るだろう?
どうしたもんか……
voice: vo_adv_1276004_022
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
へえ、ありものを改造したりするのかい。
制服なんかを? 【chara 105631 face 2 (joy)】
そりゃ考えたもんだね。
voice: vo_adv_1276004_023
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
……ちょっと待ちな。今なんて言った?
制服……?
Choice: (9) 着てみない?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1276004_024
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
いやいやいやいや!
学生の時の制服なんざアタシは着ないよ?
【chara 105631 face 6 (surprised)】
もっとこう、別の方向で仮装っぽいものはないのかい?
voice: vo_adv_1276004_025
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
ファンタジーなものや、非日常感があるもの、か……
そういえば、アイツから外国の土産でもらった服があったような……
voice: vo_adv_1276004_026
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
ちょっと待ってな。
家に戻って取ってくるよ。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そう言って駆けだした流夏は、
異国の衣装の入った袋をもってすぐに戻ってきた。
voice: vo_adv_1276004_027
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
なんだったかな、ベリーダンスの本場の土産だとか……
【chara 105631 face 4 (sad)】
ありゃ? これは男物かい?
voice: vo_adv_1276004_028
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
っと、こっちにあるのは女物か。
そういえばペアで安かった、とか言ってたね……
voice: vo_adv_1276004_029
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
ええとこれは……
ちょっと恥ずかしくないかい?
voice: vo_adv_1276004_030
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
いや、制服とは別の方向でだよ。
【chara 105631 face 4 (sad)】
とはいえ、今ある選択肢は、制服かこれか……
Choice: (10) だったら……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1276004_031
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
ええっ!?
まあ、お前さんがそう言うなら……
【chara 105631 face 3 (anger)】
分かった、アタシも覚悟を決めようじゃないか。
voice: vo_adv_1276004_032
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
それじゃあ……当日にね。
頼んだよ。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そして時は流れ、商店街のハロウィンパレード当日……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1276004_033
子どもたち:
【chara 1 face 1 (normal)】
トリックオアトリート!
voice: vo_adv_1276004_034
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
はいよ。
これはアタシからだ。
持って行きな。
voice: vo_adv_1276004_035
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
わーい、ありがとうお姉ちゃん!
voice: vo_adv_1276004_036
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
出すもん出したんだから
イタズラは勘弁しとくれよ?
voice: vo_adv_1276004_037
男の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
ちぇー、しょうがないなあ。
じゃあ今度はこっちのお兄ちゃんにもらおうぜ!!
voice: vo_adv_1276004_038
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
うん! それじゃあ、せーの!
voice: vo_adv_1276004_039
子どもたち:
【chara 1 face 1 (normal)】
トリックオアトリート!
Choice: (11) 今は持ってない……
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1276004_040
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
えー、持ってないの?
voice: vo_adv_1276004_041
男の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
だったら……イタズラだ!
voice: vo_adv_1276004_042
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
はいはい、ちょっと待ちな。
【chara 105631 face 2 (joy)】
このお兄ちゃんの分もアタシが出すから、見逃しちゃくれないか?
voice: vo_adv_1276004_043
男の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
なんだよ、ズルくないか?
voice: vo_adv_1276004_044
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
それって、「せーけーをいちにする」ってこと?
voice: vo_adv_1276004_045
男の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
どういう意味?
voice: vo_adv_1276004_046
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
ふうふってこと!
ペアルックだし、若いから新婚さんなんだよね?
voice: vo_adv_1276004_047
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
なんだい、ずいぶんと難しい言葉を知ってるねえ。
ええと、まあ……
Choice: (12) そんな感じだよ。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1276004_048
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
そっかー、それじゃあいいよ。
うちもママからもらったらパパからはもらえないもん。
voice: vo_adv_1276004_049
男の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
そっかー、新婚さんじゃしょうがないもんな!
voice: vo_adv_1276004_050
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
それよりいいのかい。他のところも回るんだろ?
早く行かないとお菓子がなくなっちまうよ。
voice: vo_adv_1276004_051
男の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
やばっ! そうだった!
はやくいこうぜ!
voice: vo_adv_1276004_052
女の子:
【chara 1 face 1 (normal)】
あっ、待ってよー!
じゃあね、新婚のお姉ちゃん!
voice: vo_adv_1276004_053
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
はは……子どもってのはなんでも面白がるもんだねえ。
voice: vo_adv_1276004_054
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
思わず取り乱すところだったよ……
【chara 105631 face 6 (surprised)】
それにしても……あれだけ冷やかされてよく平気でいられるねえ。
voice: vo_adv_1276004_055
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
と、いけないいけない。
まだ手伝いの途中だったね……集中してやらないと。
voice: vo_adv_1276004_056
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
ほら、次のお菓子も用意しといておくれよ。
【chara 105631 face 2 (joy)】
商店街のハロウィンパレード、お菓子はここにもあるよー!
still display end
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
夕刻になるころ、ハロウィンパレードは終わり
商店街は普段の落ち着きを取り戻していた。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1276004_057
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
ふう……今の子たちで最後かね。
【chara 105631 face 4 (sad)】
しかし、すまなかったねえ。
voice: vo_adv_1276004_058
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
衣装のことで相談に乗ってもらうだけのつもりが、
こうして当日の受付まで手伝ってもらって。
voice: vo_adv_1276004_059
流夏:
【chara 105631 face 4 (sad)】
その上、アタシが恥ずかしくないように、
お揃いのを着てくれるなんてね。
voice: vo_adv_1276004_060
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
ん~~~!
【chara 105631 face 2 (joy)】
はあ、とりあえずお疲れさん!
Choice: (13) 流夏さんもお疲れさま。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1276004_061
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
ははっ、立ったままならいくらでもいけるんだけど、
【chara 105631 face 1 (normal)】
受付として座ってなきゃならないってのがね。
少し肩がこっちまったよ。
voice: vo_adv_1276004_062
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
どうしたんだい?
そんなところで……【chara 105631 face 6 (surprised)】
ひゃうっ?
voice: vo_adv_1276004_063
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
へ? 肩を揉む?
いいよ、そこまでしなくても……【chara 105631 face 4 (sad)】
んんっ!
voice: vo_adv_1276004_064
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
いや、痛いわけじゃないよ……
そうじゃなくて……【chara 105631 face 4 (sad)】
んんっ!
voice: vo_adv_1276004_065
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
なんだい? かなりこってる?
それじゃあ、お願いしようかね。
voice: vo_adv_1276004_066
流夏:
【chara 105631 face 6 (surprised)】
んんっ……はぁ。
結構力が強いんだね。
【chara 105631 face 2 (joy)】
ちょうどいいくらいさ。
voice: vo_adv_1276004_067
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
ああ、そこ……うん。
もっと強くてもいいよ。
【chara 105631 face 6 (surprised)】
んんっ!
Choice: (14) そういえば、大丈夫だった?
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1276004_068
流夏:
【chara 105631 face 2 (joy)】
ああ、痛くはないよ……【chara 105631 face 1 (normal)】
って、そうじゃなくて今日の受付がかい?
【chara 105631 face 2 (joy)】
そりゃちょっと疲れはしたけど、
大丈夫じゃない要素なんてなかったろ?
voice: vo_adv_1276004_069
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
お化けは大丈夫になったのか、って……
【chara 105631 face 2 (joy)】
いやいや、子どもたちの仮装だろう?
こうみえて子どもは好きだからね。怖がるなんてありえないよ。
voice: vo_adv_1276004_070
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
そういえばお菓子じゃなくてプリンをよこせーって言ってた子もいたね。
【chara 105631 face 2 (joy)】
声はするのに姿が見当たらなくて、びっくりしたけど。
背が小さくて見えなかったのかねえ?
voice: vo_adv_1276004_071
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
どうしたんだい?
手が止まってるけど……
Choice: (15) なんでもない……
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1276004_072
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
そうかい。【chara 105631 face 2 (joy)】
まあ、なんにせよ大きな借りができちまったね。
何か困ったことがあったら呼んどくれ。
お前さんのためならどこへでも駆け付けるからさ。
voice: vo_adv_1276004_073
流夏:
【chara 105631 face 1 (normal)】
っと、その前に……【chara 105631 face 2 (joy)】
今度はアタシが肩を揉んでやろうじゃないか。
ほら、いいから座りな。
今日のお礼に、たっぷり揉んでやるよ。
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1276004_074
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
はい、お疲れさま。
【chara 190011 face 4 (sad)】
子どもたちの相手って大変よね。分かるわあ……
voice: vo_adv_1276004_075
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
それにしても、一緒にコスプレすることで
ルカの背中を押すなんてやるじゃない。
よくやった、って褒めてあげるわ。
voice: vo_adv_1276004_076
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
……まさかとは思うけど、あんたがただコスプレしたかっただけ
なんてことはないわよね?
【chara 190011 face 1 (normal)】
まあいいけど……
voice: vo_adv_1276004_077
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
ルカってば一見大人っぽくてサバサバしてるように見えるけど、
【chara 190011 face 2 (joy)】
新婚さん、なんていわれて意識しちゃって……
結構乙女な部分もあるのよね。
voice: vo_adv_1276004_078
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
そういうところをちゃんと気づいてあげなさいよね。
じゃあ今回はここまで。
【chara 190011 face 2 (joy)】
またね、旦那さん♪
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
いまだ強い日差しを投げかけるサラサリアのオアシスで
{player}とルカが目を覚ます。
voice: vo_adv_1276004_079
ルカ:
【chara 127612 face 4 (sad)】
あれ……【chara 127612 face 6 (surprised)】
なんだい、二人して寝入ってたのかい?
ずいぶんと長い夢を見てた気がしたが……日は高いままだねえ。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1276004_080
ルカ:
【chara 127612 face 2 (joy)】
まったく、不思議なこともあるもんだ。
それとも、これも魔神が気を使ったのかもしれないね。
voice: vo_adv_1276004_081
ルカ:
【chara 127612 face 1 (normal)】
まあ、今は好意に甘えとくとするよ。
【chara 127612 face 2 (joy)】
キレイな眺めに静かなひと時、存分に楽しませてもらおう。
voice: vo_adv_1276004_082
ルカ:
【chara 127612 face 6 (surprised)】
旅慣れたつもりだったが、【chara 127612 face 2 (joy)】
こんな場所は初めてだよ。
太陽は遠慮なく照り付けてくるけど、
人も空気もカラっとしてて悪くないね。
voice: vo_adv_1276004_083
ルカ:
【chara 127612 face 1 (normal)】
街に帰れば、賑やかな歓迎が待ってるだろうが……
【chara 127612 face 2 (joy)】
もう少しここでゆっくりしていこうじゃないか。
夫婦水入らずで、さ♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
笑い合う二人の頬を、オアシスの優しい風が撫でていくのだった。