ヴルム 第4話
{player}が目を覚ますと部屋になぜか私服の女の子が。撫瑠無と名乗った彼女は一日メイドを務めると言い、一緒にゲームをしたり料理を作ってくれたりとユルい感じでお世話をしてくれるのだった。
-------------- situation:
現代的メイドサービス
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ある日。
{player}はリンドの頼みで、
ヴルムのことを捜していた。
voice: vo_adv_1278004_000
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
──他世界からの魔物の流入は、偶発的な門の出現率の上昇により
以前の数倍に増加しています。門を塞ぐ方法がわからないため、
被害がゼロになることはないと推測されますが──
voice: vo_adv_1278004_001
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
各地の住民たちの意識向上、相互扶助組織の設立、
ランドソル側との連携……これらが進んでいるため、
今後も状況は改善していくかと思われます。【chara 127812 face 1 (normal)】
……報告は以上です。
voice: vo_adv_1278004_002
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】
──ええ、ヴルム。
騎士たちはもちろんですが、今後はジオ・ゲヘナとの交流も
増やしていくことができれば良いですね。
voice: vo_adv_1278004_003
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
はい。
voice: vo_adv_1278004_004
ライラエル:
【chara 126511 face 1 (normal)】
では……
【chara 126511 face 2 (joy)】
ご苦労さまでした。
ゆっくり休んでください。
voice: vo_adv_1278004_005
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
失礼します。
ライラエルさま。
voice: vo_adv_1278004_006
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_1278004_007
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
……はぁ。
voice: vo_adv_1278004_008
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
おやつまだですよ。
騎士のひと。
Choice: (1) ……気づいてた?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1278004_009
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
バレバレですって。
のぞき見なんて、らしくないことするからですよ。
voice: vo_adv_1278004_010
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
あたしだけじゃなく、
ライラエルさまも気付いてたんじゃないですかね。
Choice: (2) でも、ちょっと意外だったかも。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1278004_011
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
は?
何がですか。
Choice: (3) あんな真面目な君は、初めて見たから。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1278004_012
ヴルム:
【chara 127812 face 2 (joy)】
あは。
やだなー騎士さん。
あたしはいつだってマジメですってー
voice: vo_adv_1278004_013
ヴルム:
【chara 127812 face 1 (normal)】
……ま。
ご主人様に恥かかすワケにもいかないですし。
ちゃんとしますよ。【chara 127812 face 2 (joy)】
多少は。
Choice: (4) そういえば、どうしてメイドしてるの?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1278004_014
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
……ん。
そりゃ──
voice: vo_adv_1278004_015
ヴルム:
【chara 127812 face 4 (sad)】
……、?
なんか、眩しいんですけど。
シュガーケーンの照明、壊れたんですかね──
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ある日の朝。
{player}が目を覚ます、少し前のこと──
voice: vo_adv_1278004_016
???:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
朝ですよー
voice: vo_adv_1278004_017
???:
【chara 127831 face 4 (sad)】
おーい。
朝ですってー
Choice: (5) ……ぅ、う~ん……
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1278004_018
???:
【chara 127831 face 4 (sad)】
……はぁ。
なんであたしがこんなこと……
voice: vo_adv_1278004_019
???:
【chara 127831 face 2 (joy)】
おりゃー
Choice: (6) !?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1278004_020
???:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
あ。
おきた。
voice: vo_adv_1278004_021
???:
【chara 127831 face 1 (normal)】
おはざーす。
【chara 127831 face 2 (joy)】
案外ねぼすけなんですね。
Choice: (7) 誰!?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1278004_022
???:
【chara 127831 face 4 (sad)】
誰って失礼な。
【chara 127831 face 6 (surprised)】
頼みましたよね? メイドサービス。家事代行的なやつ。
Choice: (8) ……頼んだかも……
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1278004_023
???:
【chara 127831 face 2 (joy)】
ほーら。
忘れてなくて、よかったですねー
高いんで。キャンセル料。
Choice: (9) でも、あんまりメイドっぽくないような?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1278004_024
???:
【chara 127831 face 3 (anger)】
は?
どっからどう見ても……【chara 127831 face 6 (surprised)】
って、そうでもないか。
voice: vo_adv_1278004_025
???:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
いやほら。
あれですよ、格好で決まるモノじゃないってゆーか。
【chara 127831 face 1 (normal)】
フリースタイルなんで。あたし。
voice: vo_adv_1278004_026
???:
【chara 127831 face 4 (sad)】
てか、細かいことは別にいいじゃないですか。
【chara 127831 face 2 (joy)】
納得しましたね?
納得したところで──
voice: vo_adv_1278004_027
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
本日、一日メイドを務めさせていただきます。
撫瑠無と申します。
よろしくお願いいたします、【chara 127831 face 2 (joy)】
ご主人サマ。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1278004_028
撫瑠無:
【chara 127831 face 2 (joy)】
ぺちぺち。
しゃーりゅーけーん。
voice: vo_adv_1278004_029
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
けーおー、っと。
【chara 127831 face 2 (joy)】
まだまだっすねーご主人サマ。
Choice: (10) 家事をしてくれるんじゃ……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1278004_030
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
へ?
【chara 127831 face 4 (sad)】
やですねーしますってー
voice: vo_adv_1278004_031
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
でも家事だけのメイドとか、ちょっと古くないです?
【chara 127831 face 2 (joy)】
あたし、最新型目指してるんで。
これでも。
voice: vo_adv_1278004_032
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
ほら。
新しいってゆーか、【chara 127831 face 2 (joy)】
うれしくないですか?
趣味に理解があって、一緒に遊んでくれるメイドさんとか。
Choice: (11) 確かにうれしいかも……
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1278004_033
撫瑠無:
【chara 127831 face 2 (joy)】
ふふん、でしょー?
【chara 127831 face 6 (surprised)】
ってワケで──
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1278004_034
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
らうんどつー、ふぁい。
【chara 127831 face 2 (joy)】
ぴしぴしげし、竜巻せんぷーけーん。
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1278004_035
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
はいどーぞ。
メシですよ。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
──テーブルには、炊きたてのご飯、
肉じゃが、焼き魚、サラダなどが並んでいる……
voice: vo_adv_1278004_036
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
ま、検索しながらの見よう見まねなんで。
味は保証しませんけど。
Choice: (12) おいしい……!?
Choice: (13) 「あーん」してくれないの?
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1278004_037
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
お。
【chara 127831 face 2 (joy)】
よかったですねー
他人のキッチンとかワケワカランだったんで、テキトーだったんですが。
Choice: (14) テキトーでこれ……?
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1278004_038
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
……や。
たまたまですって。
【chara 127831 face 2 (joy)】
あたし基本、食べ専だし──そーゆことで。
Jump to tag 15
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1278004_039
撫瑠無:
【chara 127831 face 3 (anger)】
……は?
【chara 127831 face 1 (normal)】
や、当店セルフサービスとなっておりますのでー
voice: vo_adv_1278004_040
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
てかそーゆーのは、別のお店でオネガイしまーす。
【chara 127831 face 2 (joy)】
……姉さんだったら、ドゲザすればやってくれるかもですけどね。
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1278004_041
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
ほら、いーからさっさと食べちゃってください。
【chara 127831 face 1 (normal)】
食べ終わったら、ゲームの続きですからね。
【chara 127831 face 2 (joy)】
次は協力できるやつにしましょっか。
voice: vo_adv_1278004_042
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
あ。
洗い物も協力してくださいねー
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
その後も撫瑠無はたまに家事をしながら、
{player}と一日中ゲームをして過ごした。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1278004_043
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
やー
もうこんな時間ですか。
【chara 127831 face 2 (joy)】
だいぶ遊びましたね。
Choice: (16) 楽しかった。
Choice: (17) 良いサービスだった。
----- Tag 16 -----
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1278004_044
撫瑠無:
【chara 127831 face 2 (joy)】
そーですか。
ご満足いただけたなら、まー良かったです。
voice: vo_adv_1278004_045
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
……でも。
クリアまでに、まだだーいぶかかるっぽいですねこのゲーム。
先もけっこー気になりますし……
voice: vo_adv_1278004_046
撫瑠無:
【chara 127831 face 2 (joy)】
ね、ご主人サマ?
かわいーメイドさんのサービスが、そんなに気に入ったなら。
ここはひとつ……
voice: vo_adv_1278004_047
撫瑠無:
【chara 127831 face 2 (joy)】
お時間延長とか、いかがです?
泊り込みで。
Choice: (18) お願いします。
Choice: (19) お断りします。
----- Tag 18 -----
voice: vo_adv_1278004_048
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
お、いいんですか?
【chara 127831 face 2 (joy)】
やりー
Jump to tag 20
----- Tag 19 -----
voice: vo_adv_1278004_049
撫瑠無:
【chara 127831 face 4 (sad)】
えー
ったく。
ノリ悪ー
----- Tag 20 -----
voice: vo_adv_1278004_050
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
……なーんて。
やっぱあたし、今日は帰りまーす。
【chara 127831 face 2 (joy)】
あんま遅くなると、寂しんガールな姉貴がギャン泣きしちゃうんで。
voice: vo_adv_1278004_051
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
それに──こういうユルい生活、嫌いじゃないですけど。
……たぶん、いつまでも続くわけじゃないですからね。
voice: vo_adv_1278004_052
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
じゃ、ご主人サマ──【chara 127831 face 6 (surprised)】
じゃ、もうないですけど。
【chara 127831 face 2 (joy)】
本日はあざっした。
またのご利用、お待ちしてまーす。
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1278004_053
撫瑠無:
【chara 127831 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_1278004_054
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1278004_055
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
……えー、と。
voice: vo_adv_1278004_056
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
あたし、その……
【chara 127831 face 1 (normal)】
けっこーテキトーっていうか。
たまに、嘘とかつくこともあるんですけど……
voice: vo_adv_1278004_057
撫瑠無:
【chara 127831 face 6 (surprised)】
でも、ほんとに。
今日は楽しかったですよ。
【chara 127831 face 1 (normal)】
マジで。
voice: vo_adv_1278004_058
撫瑠無:
【chara 127831 face 5 (shy)】
実際。
たまには騎士さん専属メイドになってもいっかなーってくらい。
voice: vo_adv_1278004_059
撫瑠無:
【chara 127831 face 5 (shy)】
……えと。
【chara 127831 face 1 (normal)】
じゃ、【chara 127831 face 5 (shy)】
おつでーす。
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
…………
……
voice: vo_adv_1278004_060
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
……ん~……
voice: vo_adv_1278004_061
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
……んんん~……?
voice: vo_adv_1278004_062
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
ん~~~……
Choice: (21) はい、お疲れさま。
----- Tag 21 -----
voice: vo_adv_1278004_063
ティア:
【chara 193211 face 6 (surprised)】
あ、お疲れー
voice: vo_adv_1278004_064
ティア:
【chara 193211 face 3 (anger)】
ってちょっと!
あたしのセリフ取んじゃないわよー!
voice: vo_adv_1278004_065
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
……あたしも借りたよーなもんだけど。
まぁ。
Choice: (22) 何を悩んでいたの?
----- Tag 22 -----
voice: vo_adv_1278004_066
ティア:
【chara 193211 face 6 (surprised)】
あ?
【chara 193211 face 4 (sad)】
……あー、ねー
voice: vo_adv_1278004_067
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
ん~~
【chara 193211 face 6 (surprised)】
さっきの、ヴルムちゃんとの夢の件なんだけど、さ。
voice: vo_adv_1278004_068
ティア:
【chara 193211 face 1 (normal)】
まー例によって、現実じゃあんたと会ったコトないワケで。
【chara 193211 face 4 (sad)】
あたしが捏造したシチュなんだけど。
voice: vo_adv_1278004_069
ティア:
【chara 193211 face 6 (surprised)】
だから、夢の外の記憶は基本持ち込みナシで。
【chara 193211 face 4 (sad)】
あんたとのコトも、初対面な設定のはずだったんだけど……
Choice: (23) 初対面っぽい態度じゃなかったかも……?
----- Tag 23 -----
voice: vo_adv_1278004_070
ティア:
【chara 193211 face 6 (surprised)】
……そーよね。
【chara 193211 face 4 (sad)】
ん~……
voice: vo_adv_1278004_071
ティア:
【chara 193211 face 6 (surprised)】
……ひょっとして、効いてなかった……?
あたしがかけた、夢の設定……
Choice: (24) ティアがヘタなんじゃ?
----- Tag 24 -----
voice: vo_adv_1278004_072
ティア:
【chara 193211 face 3 (anger)】
────はあ?
voice: vo_adv_1278004_073
ティア:
【chara 193211 face 3 (anger)】
やるのあんた?
ことと次第によっちゃあんたと仲間の記憶全消ししてやるわよ
無理やり変な記憶ぶち込んでやるわよいーのそれでも???
Choice: (25) ご、ごめん。
----- Tag 25 -----
voice: vo_adv_1278004_074
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
ぜーはー……
【chara 193211 face 2 (joy)】
危なかったわね。
あとちょっとで戦争になるところだったわよ【chara 193211 face 3 (anger)】
マジで。
voice: vo_adv_1278004_075
ティア:
【chara 193211 face 4 (sad)】
……まーとにかく。
なんか姉よりもイロイロあるかもねー。ヴルムちゃん。
【chara 193211 face 6 (surprised)】
しらんけど。
Choice: (26) イロイロって?
----- Tag 26 -----
voice: vo_adv_1278004_076
ティア:
【chara 193211 face 2 (joy)】
さー?
【chara 193211 face 1 (normal)】
あたしには関係ねーし多分。
【chara 193211 face 4 (sad)】
でも……
voice: vo_adv_1278004_077
ティア:
【chara 193211 face 6 (surprised)】
あんたのほーは、ちったぁ気にかけたげたら?
あのぶっきらぼーな彼女の隠してる、心の中とか。
voice: vo_adv_1278004_078
ティア:
【chara 193211 face 1 (normal)】
なんといっても。
あんたに対しては、あれで結構なついてるっぽいかんねー
【chara 193211 face 2 (joy)】
『ご主人サマ♡』
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
…………
……
Choice: (27) ……ぅ、う~ん……
----- Tag 27 -----
voice: vo_adv_1278004_079
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
あ。
おはざーす。
voice: vo_adv_1278004_080
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
よく寝てましたねー騎士さん。
【chara 127812 face 2 (joy)】
すっかり朝ですよ。
Choice: (28) 起こしてくれればよかったのに。
----- Tag 28 -----
voice: vo_adv_1278004_081
ヴルム:
【chara 127812 face 2 (joy)】
やー
なんか気持ち良さげだったんで?
voice: vo_adv_1278004_082
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
それにあたし、騎士さんのメイドってワケじゃないですし?
お世話するギムとかないですし。
【chara 127812 face 2 (joy)】
むしろ騎士さんがぐーたら寝るなら、あたしもお供しよっかな派なんで。
Choice: (29) たまにはお世話してくれてもいいのに……
----- Tag 29 -----
voice: vo_adv_1278004_083
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
え?
【chara 127812 face 1 (normal)】
んー、そーですねー
voice: vo_adv_1278004_084
ヴルム:
【chara 127812 face 6 (surprised)】
あそーだ。
【chara 127812 face 2 (joy)】
騎士さんがライラエルさまとくっついたら……お世話しますよ。
自動的に。姉貴と一緒に。
Choice: (30) えっ!?
----- Tag 30 -----
voice: vo_adv_1278004_085
ヴルム:
【chara 127812 face 2 (joy)】
あはっ。
ジョーダンですジョーダン。
voice: vo_adv_1278004_086
ヴルム:
【chara 127812 face 2 (joy)】
じゃあまあ、目覚まし代わりに。
こないだ言ってたお礼の一杯、淹れてあげますよ。
『ご主人サマ』。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そうしてヴルムが淹れてくれた紅茶は、とてもおいしい一杯だった。