クレジッタ(クリスマス) 第3話
秘書1号との約束を守れなかった埋め合わせを兼ね、プレゼントを探すクレジッタ。{player}の助言を受けて選んだ手帳を秘書に渡しながら、反応を気にして落ち着かない気分になるのだった。


-------------- situation:
それなりに大切な貴女に
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 雪だるま式クリスマス限定スイーツのコース(10人前相当の量)を
意地と根性で完食したクレジッタと{player}。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 店を出た二人は夕暮れの街中をゆっくりと歩いていた……

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クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 な、なんとか食べきりましたわね……
【chara 128011 face 5 (shy)】 衣装の胴まわりがはちきれそうなのですが、【chara 128011 face 3 (anger)】 破くのも戻すのも
気合でこらえてみせますわもったいないですから……【chara 128011 face 4 (sad)】 うぷっ。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 これでもうしばらくは甘いものを食べないで済みそうですわ……
……【chara 128011 face 5 (shy)】 あ、クリスマスイベント用にケーキを特注していたんでしたわね。
【chara 128011 face 4 (sad)】 それも陛下が満足されるであろう極上の質と量を兼ね備えたものを……!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 ここは正月太りを前借りする気持ちでいたほうがよさそうですわね……
来年のわたくしがどうにかするでしょう!
【chara 128011 face 3 (anger)】 いいえ、させましょう! させてみせますわ!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】 ぅぷ。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 …………ふぅ。
危うく雪だるまが雪崩になるところでしたわ……!
あまり大きな声を出せる状況ではありませんでしたわね。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 ひとまずここは腹ごなしでもするのが良さそうですわね……
【chara 128011 face 6 (surprised)】 貴方も顔色が健康そのものとは言えませんし。
【chara 128011 face 4 (sad)】 お互いに胃が落ち着いてから解散することにいたしましょうか。

Choice: (1) それじゃあお店を見て回りませんか?
----- Tag 1 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】 ええ、ええ。
それがいいかもしれませんわね。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 3 (anger)】 ただし!
先にこれだけはお伝えしておきますわ!
ウィンドウショッピングはナシですわよっ?

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クレジッタ:
【chara 128011 face 3 (anger)】 こじゃれた言い回しでごまかしておりますけど
お金を落とさない以上はただの冷やかしですもの。
ショッピングを騙るなど言語道断! 片腹痛いですわ!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 というわけですからして。
何かを買うつもりで巡りますわよ!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】 購買意欲があるのであれば、それは冷やかしではなく吟味!
【chara 128011 face 2 (joy)】 正しいリスクヘッジでしてよ!
【chara 128011 face 5 (shy)】 あ、大声を出したらまた胃がっ……! 【chara 128011 face 4 (sad)】 片腹どころか全部がぁぁっ……

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 さてさて、巡るといってもどうしましょうか。
わたくし基本的に必要なものはすでに揃えておりますし。
【chara 128011 face 4 (sad)】 何かピンとくるものが見つかればよいのですけど。

Choice: (2) 誰かにプレゼントを買うとか?
----- Tag 2 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 いかにもクリスマスらしい安直な発想ですわね。
【chara 128011 face 1 (normal)】 ではでは陛下に何か贈り物を……
【chara 128011 face 6 (surprised)】 って、それはすでに準備していましたわ。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 貴族連中への贈り物も完璧ですし……【chara 128011 face 4 (sad)】 あくまで経費ですけど。
【chara 128011 face 6 (surprised)】 あとは【王宮騎士団(NIGHTMARE)】や王宮に仕える関係者にも
特別手当を手配済み。【chara 128011 face 1 (normal)】 臨時収入もプレゼントのようなものでしょう。

Choice: (3) 秘書さんには?
----- Tag 3 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 …………

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 秘書1号に?

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 彼女にも特別手当は出しておりますわよ?
【chara 128011 face 1 (normal)】 今日の業務にも残業手当がつきますし。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 それに第一?
わたくしと彼女は、あくまで雇い主とその秘書という関係です。
【chara 128011 face 3 (anger)】 それ以上でもそれ以下でもありませんわ。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 3 (anger)】 つまり、プレゼントを贈る親密な間柄ではないということです。
【chara 128011 face 6 (surprised)】 まあ週末には一杯おごってやっておりますけれど
【chara 128011 face 3 (anger)】 それだって敬称略を防ぐための約束にすぎま──

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クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】 …………

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クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 そういえば……
先週末は秘書1号と飲みに行ってませんわね。
あまりにも業務が積み上がりすぎてしまって……

Choice: (4) 約束を破るのはよくないんじゃ……
----- Tag 4 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】 な……
なななな~にをおっしゃるのかしら~?

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クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】 ご心配なさらずとも、わたくしたちはツーカーの仲でしてよっ?
まさに阿吽の呼吸と言いますか意志の疎通は完璧と言いますか?
【chara 128011 face 3 (anger)】 とにかく多少のうっかりは笑って済ませる間柄なのですわっ!

voice: vo_adv_1280003_023
クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】 ……それはそれとして。
彼女には日頃からお世話になっていることは事実ですわね~?

voice: vo_adv_1280003_024
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 決して約束をすっぽかしたことをチャラにしたくて
プレゼントをするわけではありませんが……
【chara 128011 face 5 (shy)】 決してそのようなことはありませんがっ! んが、しかしっ!!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 2 (joy)】 この機会に!
感謝の気持ちを形にしておくのはよいかもしれませんわね!!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 かくして。
秘書1号のご機嫌を取るためのプレゼントを探すことにした
クレジッタなのだった。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 しかし……

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 ぬいぐるみ……
【chara 128011 face 4 (sad)】 かわいらしすぎます。却下ですわね。

voice: vo_adv_1280003_027
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 ペンダント……
含意を探られかねませんわね。却下です。

voice: vo_adv_1280003_028
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 リボン……
【chara 128011 face 3 (anger)】 少々幼すぎます。却下。

voice: vo_adv_1280003_029
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 悩んでいたらあっという間に日が暮れてしまいましたわね……

voice: vo_adv_1280003_030
クレジッタ:
【chara 128011 face 3 (anger)】 それもこれも秘書1号のせいですわ!
彼女が趣味嗜好をあまり話題にしないのがいけないのです!

Choice: (5) 秘書さんの好きなものってなんですか?
----- Tag 5 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】 ボーナスですわね。
【chara 128011 face 6 (surprised)】 いつもしれ~っとした澄まし顔をしていますけど
【chara 128011 face 1 (normal)】 彼女もわたくしの秘書です。お金に目がなくて当然ですわ。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 あとはそうですわね……
定時退社に有給休暇、人のお金で飲む麦しゅわとたこわさび。
こんなところですかしら。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 こうなれば贈答用のビン詰め麦しゅわの詰め合わせか……
【chara 128011 face 1 (normal)】 いっそのこと現金手渡しでもいいかもしれませんわね。
【chara 128011 face 2 (joy)】 菓子折りにでも隠して……昔はよくやっていましたわ、懐かしい。

voice: vo_adv_1280003_034
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 なんてことは置いておいて。
【chara 128011 face 3 (anger)】 とにかく何か買いませんと!
【chara 128011 face 5 (shy)】 でなければ冷やかしになってしまいますわ!

Choice: (6) どんなものでも大丈夫ですよ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1280003_035
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 へ?

Choice: (7) 心がこもっていれば。
----- Tag 7 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】 少年……!

voice: vo_adv_1280003_037
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 いえ、そういうのはいいですわ。
もらった方が困るものは贈り物とは呼べませんのよ。
【chara 128011 face 3 (anger)】 一方的な善意の押し付けですわ。

voice: vo_adv_1280003_038
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 もちろんアドバイスはありがたいですわよ?
【chara 128011 face 3 (anger)】 しかしわたくしが欲しいのは、もっと現実的な──
【chara 128011 face 6 (surprised)】 あら?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}がクレジッタの視線を追うと
そこには文房具を取り扱っている店があった。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 ……手帳、というのはアリですわね。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】 わたくしも彼女も愛用していますし
どこの製品を愛用しているかも知っていますし実際に見ています。

voice: vo_adv_1280003_041
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】 ただ……
少々、実用的すぎますかしら?
【chara 128011 face 6 (surprised)】 華やかさがないと言いますか……

Choice: (8) 大丈夫だと思いますよ。
----- Tag 8 -----
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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 心がこもっていれば、ですかしら?
【chara 128011 face 4 (sad)】 まあ、そこまでの熱意はありませんけど……

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クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】 もらって困るものでもない……
とも、思いますわ。

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 そもそもそもそも? いくらクリスマスだからといって?
何も特別なものを贈る必要はありませんものね!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】 手帳? 【chara 128011 face 2 (joy)】 結構じゃありませんの!
むしろちょうどいいくらいですわ、予算的にも!

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クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】 そうと決まれば、さっさと購入してしまいましょう!
【chara 128011 face 2 (joy)】 店員さ~ん、ちょっとよろしいですかしら~?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして。
クレジッタは無事にプレゼントを購入したのだった。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 そして翌日……

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クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】 はい、一丁あがりましたわ!

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クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】 ……って前にも言ったような気がしますわね、このセリフ。

voice: vo_adv_1280003_049
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 おはようございます、クレジッタさま。

voice: vo_adv_1280003_050
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 はい、おはようございます秘書1号。
【chara 118011 face 1 (normal)】 昨日は残業ご苦労さまでしたわね。

voice: vo_adv_1280003_051
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 残業手当のためですから。
クレジッタさまは……
十分お休みになられたようですね。なによりです。

voice: vo_adv_1280003_052
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】 こちらが返答する前に顔で判断しないでくださるかしら?
……【chara 118011 face 3 (anger)】 とはいえ、訂正する必要もないのが腹立たしいですけど。

voice: vo_adv_1280003_053
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 秘書1号。
諸々の報告書をはじめとした作成資料および確認物。
すべて目を通しておきましたわ。手配をお願いしますわね。

voice: vo_adv_1280003_054
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 かしこまりまし──
あら?

voice: vo_adv_1280003_055
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 …………

voice: vo_adv_1280003_056
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 ……クレジッタさま。
この書類の間に挟んである包みはなんでしょう?

voice: vo_adv_1280003_057
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 ああ、別に大したものではございませんわよ?
【chara 118011 face 1 (normal)】 いわゆるプレゼントというやつですわ。

voice: vo_adv_1280003_058
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 クレジッタさまが?
……私に?

voice: vo_adv_1280003_059
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 まあまあまあ、これといった意味はありませんわよ?
別に高価なものでもありませんし?

voice: vo_adv_1280003_060
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 …………
埋め合わせのおつもりですか?
先週末、飲みに行けなかったことに対しての。

voice: vo_adv_1280003_061
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】 うぐっ……!
相変わらず察しが良すぎますわね、貴女という人は……!!

voice: vo_adv_1280003_062
秘書:
【chara 6111 face 4 (sad)】 クレジッタさまが顔に出過ぎなだけですよ。
【chara 6111 face 6 (surprised)】 中身を確認させていただきますね。

voice: vo_adv_1280003_063
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 ……手帳ですか。【chara 6111 face 1 (normal)】 いいサイズ感ですね。
【chara 6111 face 6 (surprised)】 ありがたくいただいておきます。

voice: vo_adv_1280003_064
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 なら……【chara 118011 face 2 (joy)】 良かったですわ。
【chara 118011 face 1 (normal)】 今後はあのチクりメモなんて持ち歩かずに
その手帳を業務用として愛用するといいですわ。

voice: vo_adv_1280003_065
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 ですが。
それはそれ、これはこれです。
『週末に一杯おごる』約束は必ず守っていただきますよ。

voice: vo_adv_1280003_066
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 くぅぅっ……!
もうちょっとは情にほだされなさいな!

voice: vo_adv_1280003_067
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 ただまあ……

voice: vo_adv_1280003_068
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 このプレゼントに免じて。
今週末まで、敬称略の猶予を差し上げます。

voice: vo_adv_1280003_069
秘書:
【chara 6111 face 1 (normal)】 先週分も合わせたおごり、期待していますよ。
クレジッタ……【chara 6111 face 6 (surprised)】 さま。

voice: vo_adv_1280003_070
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】 早速略しかけてるじゃありませんの!?
【chara 118011 face 3 (anger)】 まったく貴女は……!

voice: vo_adv_1280003_071
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 では業務開始しますね。
さあさあ、仕事仕事。

voice: vo_adv_1280003_072
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】 ちょっ、逃げるんじゃありません!
【chara 118011 face 4 (sad)】 まったく……

voice: vo_adv_1280003_073
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 …………

voice: vo_adv_1280003_074
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 迷惑そうではなかった……ですわね?
少なくとも悪感情はなかったような……
【chara 118011 face 4 (sad)】 ああもう、賄賂であれば反応もわかりやすいですのに。

voice: vo_adv_1280003_075
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】 なんだか落ち着きませんわね……
クリスマスプレゼントを渡している方々は
例年こんな気持ちになっていますの? 驚愕ですわ……! 

voice: vo_adv_1280003_076
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 …………ただ。

voice: vo_adv_1280003_077
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】 ただまあ……
そこまで悪くはないような気が……【chara 118011 face 2 (joy)】 しますわ、ね。

voice: vo_adv_1280003_078
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】 いかがされました、クレジッタさま?
先ほどから手が止まっていますが。

voice: vo_adv_1280003_079
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】 なっ、なんでもありませんわ!
【chara 118011 face 1 (normal)】 さあさあ、今日もキリキリ働きますわよ!

voice: vo_adv_1280003_080
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 なにせクリスマスは目前!
【chara 118011 face 6 (surprised)】 事前に準備しておくことはまだまだあります!
【chara 118011 face 1 (normal)】 聖夜は待ってくれませんわよーっ!!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 楽しいクリスマスとも、プレゼントとも無縁だったクレジッタ。
例年とは違うクリスマスの気配に
彼女自身もどこかソワソワしてしまうのだった……