クレジッタ(クリスマス) 第4話
クリスマスでもいつも通りゲームをしていたクレアと苺、{player}。勝負に負けたクレアはパーティーらしく罰ゲームを受けることになり、苺が用意したサンタビキニを着ることになったのだった。
-------------- situation:
海外から来た商人(聖夜)
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
クリスマスイベントも終わり、大部分の撤収作業も完了したランドソル。
クレジッタは残務処理をするために
クリスマスの余韻が残る街中を一人歩いていた。
voice: vo_adv_1280004_000
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】
はああぁぁぁ~……
Choice: (1) こんにちは。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1280004_001
クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】
はい、こんにちは。
voice: vo_adv_1280004_002
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
ああ、誰かと思えば少年でしたのね……
【chara 128011 face 1 (normal)】
昨日はお疲れさまですわ。
Choice: (2) クレジッタさんはお疲れですか?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1280004_003
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
お疲れ……?
【chara 128011 face 1 (normal)】
ああ、先ほどのため息はそんなものではありませんわ。
voice: vo_adv_1280004_004
クレジッタ:
【chara 128011 face 2 (joy)】
あれは感動の……
【chara 128011 face 1 (normal)】
そう、感極まったため息ですわ……!
【chara 128011 face 2 (joy)】
それはそれは輝かしい、あの体験の……!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_005
ペコリーヌ:
【chara 127911 face 2 (joy)】
クレジッタさんっ!
メリークリスマース☆
【chara 127911 face 1 (normal)】
からの~?
voice: vo_adv_1280004_006
ペコリーヌ:
【chara 127911 face 2 (joy)】
はいっ!
わたしからのクリスマスプレゼントです☆
どうぞ受け取ってください!
voice: vo_adv_1280004_007
クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】
へっ?
voice: vo_adv_1280004_008
クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】
わ、わわわ、わたくしに……?
陛下が……【chara 128011 face 4 (sad)】
プレゼント……を……?
voice: vo_adv_1280004_009
クレジッタ:
【chara 127911 face 6 (surprised)】
【chara 128011 face 4 (sad)】
あ……
あっ、ありっ、ありが、ありがた、きっ……
あ・り・が・た・きぃ……!!
voice: vo_adv_1280004_010
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】
じあ゛わ゛ぜでずわ゛~~~~~っ!!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_011
クレジッタ:
【chara 128011 face 2 (joy)】
はぁ……
なんて甘美な思い出なのでしょう……
何度思い返しても、天まで昇るような気持ちになりますわ……!
voice: vo_adv_1280004_012
クレジッタ:
【chara 128011 face 2 (joy)】
わたくし、これほどまでの喜びに包まれたクリスマスは初めてです。
【chara 128011 face 1 (normal)】
やはり陛下は素晴らしいお方……!
【chara 128011 face 2 (joy)】
わたくし、生涯お仕えする意志を新たにしましたわ!
voice: vo_adv_1280004_013
クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】
ごらんなさい、少年!
天もわたくしたちを祝福するかのように輝いています!
【chara 128011 face 2 (joy)】
なんとまあ神々しい……
voice: vo_adv_1280004_014
クレジッタ:
【chara 128011 face 5 (shy)】
って、ちょっと眩しすぎませんことっ?
わたくしの勘違いじゃありませんわよね、【chara 128011 face 4 (sad)】
この輝きは~~~っ!?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_015
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『……ええ、そうよ。
パーティーの招待はすべて欠席。一つ残らずね』
voice: vo_adv_1280004_016
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『ヤツらの魂胆なんてわかっています。
大損こいたわたくしを呼びつけてさらし者にしたいだけでしょう。
その手に乗るものですか』
voice: vo_adv_1280004_017
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『……ハッ!
文句を言いたいヤツには言わせておけばよろしくてよ。
今に見返してやりますわ──【chara 118031 face 6 (surprised)】
あら?』
Choice: (3) クレアに会釈して通り過ぎようとする。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1280004_018
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『とにかく頼みましたわよ。
また何かあれば連絡しますわ。それじゃ』
voice: vo_adv_1280004_019
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『ちょっとちょっと少年!
お待ちなさいな、こちらにいらっしゃいまし!』
voice: vo_adv_1280004_020
クレア:
【chara 118031 face 2 (joy)】
『水くさいじゃありませんの。
会釈するだけで去っていくだなんて。
【chara 118031 face 1 (normal)】
どうせこの後ご一緒しますのに』
Choice: (4) お仕事中かと思って。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1280004_021
クレア:
【chara 118031 face 1 (normal)】
『お気遣い感謝しますわ。
ですが、もう終わりましたからご安心を』
voice: vo_adv_1280004_022
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『オフィスにいる事務員に、対応の指示をしてましたのよ。
【chara 118031 face 3 (anger)】
落ちぶれたとはいえ、わたくしは投資家ですもの』
voice: vo_adv_1280004_023
クレア:
【chara 118031 face 4 (sad)】
『ほんの少し前までは、世界でもトップクラスの
階層とセキュリティを誇るビルにオフィスがありましたのよ?
【chara 118031 face 6 (surprised)】
しかも最上階に! 【chara 118031 face 2 (joy)】
毎朝の移動が大変でしたわ~♪』
voice: vo_adv_1280004_024
クレア:
【chara 118031 face 4 (sad)】
『……それが今では。
小さなビルの二階がわたくしの事務所。
事務員だっておばあさんが一人いるだけ。質素なものですわ』
voice: vo_adv_1280004_025
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『とまあ、こんな有様ですからして?
【chara 118031 face 4 (sad)】
物珍しさに見たがる連中が山ほどいるのです』
voice: vo_adv_1280004_026
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『そこでクリスマスパーティーですわ。【chara 118031 face 3 (anger)】
わたくしが
ノコノコやってきたところを笑いものにしようとしてますのよ。
まったくなんて底意地の悪い! 聖夜ですわよ!?』
voice: vo_adv_1280004_027
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『……なーんて話していたら。
もうこんな時間になっていましたのね。
【chara 118031 face 1 (normal)】
少年、そろそろ参りましょうか。』
voice: vo_adv_1280004_028
クレア:
【chara 118031 face 2 (joy)】
『わたくしたちのクリスマスパーティーは──
これからですわよ!!』
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_029
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『きぃいいいいっ!!
どうして反応できますのよぉ~~~!?』
voice: vo_adv_1280004_030
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
それは私が若いからですよ。
クレアさんに比べて。
voice: vo_adv_1280004_031
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『わたくしの反射神経が衰えていると?
【chara 118031 face 2 (joy)】
ホーッホッホ、面白いジョークですわね~?
【chara 118031 face 3 (anger)】
ハッ倒しますわ!!』
voice: vo_adv_1280004_032
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
できるものなら。
……とか言っている間に、はい隙アリ。
voice: vo_adv_1280004_033
クレア:
【chara 118031 face 5 (shy)】
『ちょっ待っ……
【chara 118031 face 3 (anger)】
っくうぅうううう!!
ここで落ちてなるものですかぁ~~~っ! このこのこのこのォ!』
voice: vo_adv_1280004_034
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
というかクレアさん。
せっかくのクリスマスパーティーなのに、これでいいんですか?
いつも通りじゃないですか。
voice: vo_adv_1280004_035
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『こちらがコンボを仕掛けようとしているところに
話しかけないでくださいますっ!?』
voice: vo_adv_1280004_036
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
ああ、そうだったんですね。
阻止しておきます。
はい、これで話せますよ。
voice: vo_adv_1280004_037
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『ぐぬぬぬぬ……!!』
voice: vo_adv_1280004_038
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『別にいいんじゃありませんの?
ケーキもターキーも用意しましたし
少年だって先ほどからモクモクと食べています。十分でしょう?』
voice: vo_adv_1280004_039
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
それはそうですね。
ただもう少し特別感があってもいいんじゃないかと。
voice: vo_adv_1280004_040
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『何が言いたいのです?
もったいぶっていないで、はっきりとおっしゃいなさいな』
voice: vo_adv_1280004_041
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
賭けをしませんか?
次の勝負、負けた方が罰ゲームです。勝者の命令は絶対。
いかがです?
voice: vo_adv_1280004_042
クレア:
【chara 118031 face 1 (normal)】
『……面白いじゃありませんの』
voice: vo_adv_1280004_043
クレア:
【chara 118031 face 2 (joy)】
『望むところですわ!
わたくしは追いつめられて強さを発揮するタイプでしてよ!!』
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
こうして……
罰ゲームを賭けたクレアと苺の勝負が幕を開けた……!
voice: vo_adv_1280004_044
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『ふんぬうぅううううう!!!』
voice: vo_adv_1280004_045
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『ラッシュラッシュラッシュラッシュラッシュ!
からのラァッッッッシュ!!』
voice: vo_adv_1280004_046
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
おっと……
コンボを差し込むヒマがないほどの猛攻ぶりですね。
これはマズいかも……
voice: vo_adv_1280004_047
クレア:
【chara 118031 face 2 (joy)】
『ホーッホッホッホ!
そうでしょうそうでしょう!
そのまま押し切られてしまいなさい、苺さん!』
voice: vo_adv_1280004_048
クレア:
【chara 118031 face 2 (joy)】
『敗北という名のクリスマスプレゼントを!
貴女に贈って差し上げますわぁーーーーーっ!!』
voice: vo_adv_1280004_049
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
あ。
カウンターチャンス。
voice: vo_adv_1280004_050
クレア:
【chara 118031 face 5 (shy)】
『へぇあっ!?』
voice: vo_adv_1280004_051
クレア:
【chara 118031 face 5 (shy)】
『ちょっ……
あ、待って待って待ってください苺さん!!
ちょっとわたくしの話を聞き──』
voice: vo_adv_1280004_052
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
ません。
voice: vo_adv_1280004_053
クレア:
【chara 118031 face 4 (sad)】
『スマーーーッシュッ!!!』
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
健闘もむなしくクレアは苺に何度目かの敗北をしたのだった……
still display end
voice: vo_adv_1280004_054
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
というわけでクレアさん。
この袋に入っている衣装に着替えてください。
voice: vo_adv_1280004_055
クレア:
【chara 118031 face 4 (sad)】
『わかりましたわ……
【chara 118031 face 6 (surprised)】
って貴女、随分と準備がよろしいですわね?
【chara 118031 face 5 (shy)】
まさか最初から着させるつもりだったんじゃ……!!』
voice: vo_adv_1280004_056
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
さあ、なんのことだか?
とにかくお願いしますね。
私は彼と隣の部屋で待っています。では。
voice: vo_adv_1280004_057
クレア:
【chara 118031 face 4 (sad)】
『はぁ……
うだうだ言っても仕方ありませんわね、罰ゲームですものね。
【chara 118031 face 6 (surprised)】
どれどれ中身は……』
voice: vo_adv_1280004_058
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『…………はい?』
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_059
クレア:
【chara 118031 face 6 (surprised)】
『これは一体どういうことですの~~~っ!?』
voice: vo_adv_1280004_060
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
とか言いながら。
しっかり着ているクレアさん、さすがです。
voice: vo_adv_1280004_061
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
そしてなんというか……
想像以上の破壊力ですね。
お見事です。
voice: vo_adv_1280004_062
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『な~にが見事ですか、この性悪トナカイ!
ちゃっかり着替えておいてからにっ!』
voice: vo_adv_1280004_063
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『それに……
何ですの、このタスキは?
【chara 118031 face 6 (surprised)】
ナンチャラナンチャラの……【chara 118031 face 4 (sad)】
ナンチャラき?』
voice: vo_adv_1280004_064
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
両半球にとって大事なフレーズですよ。
傾いているからこそ季節が生まれるので。
voice: vo_adv_1280004_065
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
せっかくです。
貴方からもクレアさんに何か言ってあげてください。
さあ、張りきってどうぞ。
Choice: (5) 似合ってますよ。
Choice: (6) 馬子にも衣裳ですね。
Choice: (7) すごいですね。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1280004_066
クレア:
【chara 118031 face 5 (shy)】
『な、何を顔を赤くして言ってますの?
貴方、少々マセすぎですわよっ?』
Jump to tag 8
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1280004_067
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『フン、失敬な!
ですが褒め言葉として受け取っておきますわ!』
Jump to tag 8
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1280004_068
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『すごいでしょうね!!』
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1280004_069
苺:
【chara 1 face 1 (normal)】
クレアさん、こっち向いてください。
記念に一枚撮っておきたいので。
もちろん高画質で。
voice: vo_adv_1280004_070
クレア:
【chara 118031 face 3 (anger)】
『こっちが返事をする前にスマホのカメラを向けないでくださる!?
……【chara 118031 face 5 (shy)】
撮ってますわね? 貴女、もう撮ってますわね消音でっ?
【chara 118031 face 3 (anger)】
親指の連打がはなはだしいですわよ~~っ!?』
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1280004_071
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
…………すっご。
voice: vo_adv_1280004_072
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
ちょっと何を言おうとしたか忘れるくらいの威力ね……
【chara 190011 face 6 (surprised)】
いつもドタバタしてるから見逃しがちだけど
顔もスタイルもいいのよね、クレジッタって。
voice: vo_adv_1280004_073
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
ま、見た目なんてどうでもいいくらい面白いってことなのよね。たぶん。
voice: vo_adv_1280004_074
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
あんたも分かってると思うけど……
なんだかんだ言って、悪いやつじゃないのよ。
【chara 190011 face 4 (sad)】
お金にがめつかったり、忠誠心が暴走しちゃったりするけどね。
voice: vo_adv_1280004_075
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
そういうのぜーんぶひっくるめて、悪いやつじゃないわ。
【chara 190011 face 2 (joy)】
きっとこれからも頼りになってくれるはずよ。
【chara 190011 face 1 (normal)】
仲良くしてあげなさいよね? できる範囲で。
voice: vo_adv_1280004_076
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
それにしても……
すっごかったわねぇ……
完全に目に焼き付いちゃったわ……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_077
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
……さま。
クレジッタさま。
voice: vo_adv_1280004_078
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】
ん、んん……?
voice: vo_adv_1280004_079
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
ようやくお目覚めになりましたか。
【chara 6111 face 4 (sad)】
仕事中ですよ、クレジッタさま。
voice: vo_adv_1280004_080
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】
仕事中……
【chara 128011 face 6 (surprised)】
というか、ここはどこですの?
voice: vo_adv_1280004_081
秘書:
【chara 6111 face 4 (sad)】
本当に寝ぼけていらっしゃるんですね。
【chara 6111 face 6 (surprised)】
国が保有している社交場ですよ。
ここもクリスマスで貴族の皆さまに解放していたじゃありませんか。
voice: vo_adv_1280004_082
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
イベントの報告書に記載する必要があるからと
私を呼びだしたのはクレジッタさまですよ。
voice: vo_adv_1280004_083
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
そうでしたかしら……?
【chara 128011 face 4 (sad)】
わたくし、先ほどまで別の場所を歩いていたような……
voice: vo_adv_1280004_084
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
って、少年!
貴方はなぜ当然のように寝ぼけ眼でそこにいるのです?
Choice: (9) ……分かりません。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1280004_085
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
まあまあ、いいじゃありませんか。
【chara 6111 face 4 (sad)】
そんなことより、さっさと仕事を終わらせてしまいましょう。
【chara 6111 face 6 (surprised)】
そろそろ定時が近いですし。
voice: vo_adv_1280004_086
クレジッタ:
【chara 128011 face 4 (sad)】
そんなことって……
いえ、居眠りしていた立場でとやかく言うことはできませんわね。
【chara 128011 face 6 (surprised)】
よろしいですわ、迅速に片付けてしまいましょう!
voice: vo_adv_1280004_087
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
さすがですクレジッタさま。
では早速ですが、こちらも準備をいたします。
よいしょっと。
voice: vo_adv_1280004_088
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
は?
なんで魔法写真の撮影アイテムを取り出しておりますの貴女。
voice: vo_adv_1280004_089
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
今回のクリスマスイベントをまとめた報告書に添付する写真を
撮影しているのですが、【chara 6111 face 4 (sad)】
いまいちピンこないのです。
ゴージャス感が出ないといいますか。
voice: vo_adv_1280004_090
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
ゴージャス感?
【chara 128011 face 4 (sad)】
そんなもの必要な──
voice: vo_adv_1280004_091
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
いえ、さりげなく経費がかかっているように見せるのは大切ですわね。
【chara 128011 face 3 (anger)】
特に外部の目に触れる可能性もある資料とあれば見栄えは重要。
常識ですわ。
voice: vo_adv_1280004_092
クレジッタ:
【chara 128011 face 2 (joy)】
よろしい。
そういうことであれば、一肌脱ぎましょう!
voice: vo_adv_1280004_093
クレジッタ:
【chara 128011 face 1 (normal)】
秘書1号!
遠慮せずにお撮りなさいな! 【chara 128011 face 2 (joy)】
それはもうビシバシと!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1280004_094
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
いいですよ、クレジッタさま。
非常にいい感じです。
もうちょっと顎をあげていただけますか?
voice: vo_adv_1280004_095
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
こう、かしら?
voice: vo_adv_1280004_096
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
バッチリです。
次は組む脚を変えてみましょうか。
Choice: (10) ただの写真撮影なんじゃ……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1280004_097
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
しーっ。
いいんですよ。
【chara 6111 face 1 (normal)】
面白いので。
voice: vo_adv_1280004_098
クレジッタ:
【chara 128011 face 6 (surprised)】
貴女たち?
何かおっしゃいまして?
voice: vo_adv_1280004_099
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
いえ、何も。
ささ、クレジッタさま。撮影を続けましょう。
【chara 6111 face 1 (normal)】
これは素晴らしい報告書になりますよ。
voice: vo_adv_1280004_100
クレジッタ:
【chara 128011 face 2 (joy)】
ええ、ええ!
このわたくしが一肌脱いだ以上、それは間違いないことでしょうね♪
ホーッホッホッホッホ!
--- Switch scene ---
:
【chara 0 face 1 (normal)】
そして後日。
クレジッタは報告書に添付してある写真に目を通していた。
voice: vo_adv_1280004_101
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
…………
voice: vo_adv_1280004_102
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
フフフ……
なるほどなるほど、こんな仕上がりでしたのね……?
はいはいはいはい、なるほどなるほど…………
voice: vo_adv_1280004_103
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
秘書1号ーーーーーっ!!!
voice: vo_adv_1280004_104
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
どこに逃げましたの秘書1号っ!
いつまでトイレ休憩していますの!?
戻ってきたらただじゃおきませんわよ!!
voice: vo_adv_1280004_105
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
こんな……
こんな挑発的な写真!
【chara 118011 face 4 (sad)】
陛下にお見せできるわけがありませんわ~~~っ!!