カスミ(ニューイヤー) 第2話
帰省中のギルドメンバーの代わりに留守番をしていたカスミだったが、途中で寂しくなってしまう。{player}とお泊り会をすることで寂しさを乗り越え、夜中眠りに落ちるまでお正月遊びに勤しんだ。


-------------- situation:
寂しさを知る冬休み
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 スリ事件を解決した後、カスミは改めてひとり、
ゆっくりとしたお正月休みを満喫していた。

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カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 ふふふ……
積んでいた本を全部読み終えたぞ!
【chara 101411 face 2 (joy)】 お正月休み様々だね!

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 さて、次は何をしようかなぁ。
依頼も全部こなしたことだし、いつもできてないぶん
みんなの手伝いでも……

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ……あ。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 そうだ……みんな、帰省中じゃないか。
【chara 101411 face 4 (sad)】 私としたことが、それを一瞬でも忘れるなんて。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 …………

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 本棚の整理でもしようかな。

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 ……ふう~
見たことがないくらい、本がキレイに並んでる。
【chara 101411 face 5 (shy)】 我ながらうっとりするよ!

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 いつもは何だか騒がしくて、
こんなに集中して本の整理なんてできないからなぁ。
さて、次は……

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 …………

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 む、むう……何か、時間を持て余しちゃってるな。
【chara 101411 face 6 (surprised)】 いけない、いけない。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 そろそろ日も暮れてきたし……
【chara 101411 face 1 (normal)】 料理でもしようかな。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 つ、作りすぎてしまった……!

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 いつも大人数の料理ばっかりだからなぁ。
【chara 101411 face 1 (normal)】 ひとりぶんの量というものを忘れてしまっていたよ。はははっ!

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 は……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 うぅっ……!?
ツッコんでくれる人も、笑ってくれる人もいない……!

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 はぁ……さっきからどうしたんだろう……
ちょっとむなしいというか、持て余しちゃうというか……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 寂しい、というか……

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 はは……私としたことが。
昔はずっとひとりで生きてきたはずなのに、
お正月休みの留守番程度で、寂しさを感じるなんて。

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……参ったな。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ああ、もう! ダメダメ!
孤独について考えると、余計寂しくなっちゃうよ!

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 こういう時ってどうすれば気が紛れるんだろう?
【chara 101411 face 4 (sad)】 正しい対処が見つからないな……
【chara 101411 face 6 (surprised)】 みんなはどうするんだろう?【chara 101411 face 1 (normal)】  たとえばカオリさんなら……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……いや、やめよう。
私には歌と踊りで全てを「なんくるないさ」できない……

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 マコトさんはひと暴れしてスッキリするんだろうな。
【chara 101411 face 4 (sad)】 うーん……こっちも私には向いてないかな。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 残るは、マホさんだけど……

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マホのぬいぐるみ:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

still display end
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 話し……かけるんだろうなぁ……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 うーん……
でも、ギルドメンバーの対処法の中でなら、
一番私にできそうなことではある。

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 どうせ誰もいないし、試しにやってみようかな……?

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マホのぬいぐるみ:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 や、やあ。【chara 101411 face 1 (normal)】 こんにちは♪
マホさんのお友達諸君。

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マホのぬいぐるみ:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_1285002_031
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 はははっ♪ 今日も元気そうだね!
つぶらな瞳がみんなキュートだ!

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マホのぬいぐるみ:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_1285002_033
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 えーと……【chara 101411 face 1 (normal)】 そうだ!
一緒に遊ぼうか……【chara 101411 face 6 (surprised)】 たとえば……
に、にらめっことか……?

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 え? 楽しそう? 【chara 101411 face 1 (normal)】 ははは、そうだよね~
じゃあいくよ! いざ、にらめっこだっ──!

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マホのぬいぐるみ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 【chara 1 face 1 (normal)】 …………

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カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 …………

voice: vo_adv_1285002_037
マホのぬいぐるみ:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_1285002_039
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……ううぅ。

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 うっ、うっ……!
わ、わ、私は一体……何を……!

Choice: (1) カスミちゃん!!!!
----- Tag 1 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 うわあああぁっ!?

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 だだだ、誰かと思えば、また助手くんっ!?
何でいるの!?
【chara 101411 face 4 (sad)】 ていうか、どうしてこういう場にばっかり居合わせるの!?

Choice: (2) スリ犯逮捕のお礼をしにきた。
----- Tag 2 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 お礼? わぁ……野菜がいっぱいだ!
【chara 101411 face 1 (normal)】 鍋にしたらあったまりそうだね!

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 って! そうじゃなくて!
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……見てた? いや、見てただろうけど……
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ど、どこから見てた……?

Choice: (3) ぬいぐるみと遊んでたところから。
Choice: (4) 寂しいって言ってたところから。
Choice: (5) 最初から。
----- Tag 3 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ああ~、やっぱりそうだよね~……
このタイミングで見てないわけないよね……終わった……

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----- Tag 4 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 うっ……そ、そんなところから?
弱音を吐いてる姿を見られるのって、恥ずかしいな……

Jump to tag 6
----- Tag 5 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 どれだけの間そこに立ってたんだい!?
【chara 101411 face 4 (sad)】 ていうか全く気配のしなかった君は一体何者なの!?

----- Tag 6 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 はぁ……
よりによって一番見られたくないところを
君に見られちゃったわけだ……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 まあいいや……
見られちゃったものは仕方ないし、
君はそれをネタに私をバカにしたりしないもんね。

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 ふふふ。それよりも、ちょうどよかったよ。
夕食を作りすぎてしまって困ってたんだ。

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 昼間に引き続きで悪いんだけど、
一緒にご飯を食べてくれないかい?

Choice: (7) 喜んで!
----- Tag 7 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 ありがとう! じゃあ早速こたつで食べよう。
いただきまーす。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 しかしこの量……二人でもちょっと多そうだね。
【chara 101411 face 4 (sad)】 量の調節がうまくできなかったんだ。
……いつも、4人前作ってるから。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 正直、自分でもびっくりしてる。
ひとりの時間を持て余して、ぬいぐるみにまで話しかけるなんて。

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 分かってる。私らしくないよね。
いつも静けさを欲してるくせに、いざひとりになったら……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……寂しく、なってしまったんだ。

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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 だからね?
君が来てくれて、びっくりしたけどすごくうれしい。

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カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 ふふふっ。本当にありがとう、助手くん。
話し相手になってくれて。

Choice: (8) 泊まっていこうか?
----- Tag 8 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ぶはっ!?

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 じょ、じょ……助手くん!?
君は一体何を言ってるんだい!?

Choice: (9) 寂しいって言うから……
----- Tag 9 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 うっ!? や、優しい……!
【chara 101411 face 6 (surprised)】 いやでも、やっぱり……まずいんじゃないかなぁ……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……うん。
まずい。絶対にまずいよ。何より急展開すぎる。

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 わわわ、私と助手くんが……
ギルドハウスで、ひ、ひ、一晩……明かすなんて……

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 確かに君がここに泊まったのは初めてじゃないし、
一緒に雑魚寝をした仲だ……!
【chara 101411 face 6 (surprised)】 でもね!? こ、今晩は……

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 二人きり……なんだよ……?

voice: vo_adv_1285002_066
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 と、ということは……その……
【chara 101411 face 6 (surprised)】 何が起こってもおかしくないわけで……!

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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 あっ! も、もちろん、私は何か起こすつもりはないよ!?
【chara 101411 face 4 (sad)】 でももし助手くんががばっと来たりなんかしたら……!

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……助手くんに限ってそれはないか。

voice: vo_adv_1285002_069
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 いや、でもでも……!
もし麦しゅわや気持ちよくなる水なんか飲んだりして、
気分が良くなった二人が勢いで……!

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……私も助手くんもそもそも飲めないな。

voice: vo_adv_1285002_071
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 むう……
考えれば考えるほど助手くんと私の間に
間違いなんて起こらない気がする……

voice: vo_adv_1285002_072
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 そ、それなら……いいのかな?
二人きりの、お泊まり会も……

voice: vo_adv_1285002_073
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……~っ!
口に出すと、ちょっと恥ずかしいけど。

voice: vo_adv_1285002_074
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 助手くん……
今日は泊まっていって、くれる……?

Choice: (10) 今夜はずっと一緒だよ!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1285002_075
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ぶはっ!!

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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 あ、あんまりヘンな言い方はしないで……
お願いだから……

voice: vo_adv_1285002_077
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 さてさて、ご飯も食べたし……
これから何をして過ごそうか。

voice: vo_adv_1285002_078
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 あっ……そうだ。
【chara 101411 face 1 (normal)】 マホさんが用意してくれたお正月遊びのグッズがあるよ。
帰ってきたらみんなで遊ぶつもりだったんだ。

voice: vo_adv_1285002_079
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 ちょっと待ってて……【chara 101411 face 6 (surprised)】 えーと……
【chara 101411 face 1 (normal)】 あったあった!

voice: vo_adv_1285002_080
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 助手くん、これは福笑いだよ。
年末にマホさんとやってみたんだけど、
【chara 101411 face 5 (shy)】 マホさんってば口をおでこにつけちゃって……ふふふふっ♪

voice: vo_adv_1285002_081
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 あっ! 助手くん、助手くん!
こっちはね、室内用の羽子板だよっ!
座ってても遊べるから、【chara 101411 face 5 (shy)】 運動が苦手な私でもできそうだ♪

voice: vo_adv_1285002_082
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 さあ、どれで遊ぶ?
かるたも、百人一首も、ボードゲームもあるよ!

voice: vo_adv_1285002_083
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 うーん。どれも楽しそうで、なかなか決められないね!
【chara 101411 face 1 (normal)】 こうなったら、かたっぱしから遊んでいってみようか。

voice: vo_adv_1285002_084
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 じゃあまずは……♪

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}とカスミはお正月遊びを満喫した。
そうして夜は更け……

voice: vo_adv_1285002_085
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 すぴぃ……♪

Choice: (11) 寝ちゃった……
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1285002_086
カスミ:
【chara 101411 face 5 (shy)】 助手くん……
次は何して、遊ぼうか……ふふふ……♪

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 夢の中でも、{player}とお正月遊びに耽るカスミ。
彼女の感じていた寂しさは、夢の彼方に消えていた。