マコト(コマンダー) 第1話
以前の教え子が配信で話題にしたことで、マコト班を希望する新入りが増加。そんな中、一日デート券をかけ彼女らと戦うことになるマコト。無事に勝利するものの、デート券は{player}の手に渡る。
-------------- situation:
マコトは推し教官
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】訓練キャンプ場。
そこでは、今期も教官を務めているマコトによる
厳しい指導が行われていた。
voice: vo_adv_1298001_000
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】
──オラァッ!
voice: vo_adv_1298001_001
新兵1:
【chara 711 face 1 (normal)】
ぐうぅ……!
voice: vo_adv_1298001_002
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
どうした、防戦一方じゃねえか!
このままだと押し切られるぞ! 【chara 129811 face 3 (anger)】
こんなふうに……なぁ!
voice: vo_adv_1298001_003
新兵1:
【chara 711 face 1 (normal)】
あうっ!
voice: vo_adv_1298001_004
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
今日のところはここまでだ。
【chara 129811 face 6 (surprised)】
まだまだ甘いところだらけだな。
voice: vo_adv_1298001_005
新兵1:
【chara 711 face 1 (normal)】
はいっ……すみません……
voice: vo_adv_1298001_006
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
……けど、この前と比べるとずいぶん動きが良くなったな。
努力は十分伝わったぜ。【chara 129811 face 2 (joy)】
その調子で励めよ、アンバー
voice: vo_adv_1298001_007
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】
は、はいっ! ありがとうございます、マコト教官!
期待に応えられるよう、精進しますっ! それではっ!
voice: vo_adv_1298001_008
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
さてと。【chara 129811 face 1 (normal)】
午前の訓練はこれで終わりだな。
一休みするか……
Choice: (1) お疲れさま、マコトちゃん!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1298001_009
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
おわっ!? {player}、見てたのかよ!
なんでこんなとこにいるんだ!?
Choice: (2) みんなに手紙を届けてた!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1298001_010
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
ああ、なるほど……
【chara 129811 face 4 (sad)】
キャンプ中はなかなか家族とやり取りできないからな。
voice: vo_adv_1298001_011
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
郵便屋さんの届けてくれる手紙が、
新兵たちのモチベーションになってんだ。お疲れさん。
Choice: (3) さっきの訓練、教官らしかったよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1298001_012
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
そう見えたか?
【chara 129811 face 1 (normal)】
……だとしたら、おまえたちのおかげだろうな。
voice: vo_adv_1298001_013
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
あたしが戦い方を誰かに教えたのは、
おまえが初めてだったからな。
voice: vo_adv_1298001_014
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
それから何の因果か、
お嬢さんたちの護身術の講師になったりもして……
voice: vo_adv_1298001_015
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
そうこうしてるうちに、素人に戦いを教えることに慣れちまった。
【chara 129811 face 1 (normal)】
おかげさまで、なんとか教官としてやっていけてるよ。
voice: vo_adv_1298001_016
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
……まあ、新入りたちの期待に、
完璧に応えられてるわけじゃねぇけどな。
Choice: (4) 何か問題でもあったの?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1298001_017
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
いや、全然大したことじゃねえさ。【chara 129811 face 4 (sad)】
ただ……
最近なぜか、前よりも入団希望者が増えてるんだけどよ。
voice: vo_adv_1298001_018
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
他の班に配属された新入りたちがよく言ってるらしい。
あたしの……【chara 129811 face 4 (sad)】
マコト教官の班に入りたかった、ってな。
voice: vo_adv_1298001_019
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
もちろん、班を簡単に替えるわけにはいかねぇ。
規律が乱れちまうからな。
voice: vo_adv_1298001_020
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
ただ、そいつらの希望に添えなくて申し訳ねえなって……
たんにそれだけの話だ。
voice: vo_adv_1298001_021
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
……にしても。なんであたしの班に入りたがるんだろうな。
【chara 129811 face 4 (sad)】
自分で言うのもなんだが、あたしは結構スパルタだぞ。
voice: vo_adv_1298001_022
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
まったく、どういうわけなんだか……
voice: vo_adv_1298001_023
アンバー:
【chara 413 face 2 (joy)】
マコト教官!
さっきは手合わせ、ありがとうございました!
voice: vo_adv_1298001_024
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
おっ、アンバー。今から昼飯か?
voice: vo_adv_1298001_025
アンバー:
【chara 413 face 1 (normal)】
はいっ! 【chara 413 face 6 (surprised)】
それでその……【chara 413 face 2 (joy)】
よければ一緒に食べませんか?
実は、教官の分のお弁当、作ってきたんです!
voice: vo_adv_1298001_026
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
いいのか? 【chara 129811 face 2 (joy)】
なら遠慮なくいただくとするか!
voice: vo_adv_1298001_027
新兵2:
【chara 6511 face 6 (surprised)】
あーっ、アンバーばっかりズルい! 【chara 6511 face 2 (joy)】
マコト教官!
アタシもサンドイッチ作ってきたんですけど、どうですか!
voice: vo_adv_1298001_028
マコト:
【chara 129811 face 2 (joy)】
ははっ、サンキュ! そっちもいただくぜ。
【chara 129811 face 1 (normal)】
おまえは確か……サトーだったよな。【chara 129811 face 2 (joy)】
ありがとよ!
voice: vo_adv_1298001_029
サトー:
【chara 129811 face 1 (normal)】
【chara 6511 face 5 (shy)】
わぁっ……!
アタシ、別の班なのに覚えてくれてたんですね!
voice: vo_adv_1298001_030
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
毎期、全員の顔と名前をなるべく覚えるようにしてるさ。
ランドソルの未来を担う大事な新入りたちだからな。
voice: vo_adv_1298001_031
サトー:
【chara 6511 face 2 (joy)】
おおっ、さっすがマコト教官!
【chara 6511 face 4 (sad)】
あ~あ、アタシもマコト班に入りたかったなぁ~
Choice: (5) どうしてマコトちゃんの班に入りたいの?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1298001_032
サトー:
【chara 6511 face 2 (joy)】
そりゃあ、もちろん、
マコト教官がウワサ通りの最高の教官だからだよ!
voice: vo_adv_1298001_033
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
ウワサだと……?
voice: vo_adv_1298001_034
アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】
あれっ、ご存じじゃなかったんですか。
教官が、今話題の女性配信者に推されてるってこと。
voice: vo_adv_1298001_035
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
なんだとぉ!? 聞いてねえぞ、んな話!?
【chara 129811 face 3 (anger)】
誰だよ、その配信者ってのは!?
voice: vo_adv_1298001_036
サトー:
【chara 6511 face 1 (normal)】
ゲーム配信者としておなじみのオオガミちゃんですよ!
【chara 6511 face 6 (surprised)】
数期前のマコト班だったんですよね?
voice: vo_adv_1298001_037
アンバー:
【chara 413 face 1 (normal)】
雑談配信とかでよくマコト教官について語ってますよ。
【chara 413 face 2 (joy)】
教官に指導された日々は人生で一番輝いてた、とかって!
voice: vo_adv_1298001_038
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
なにやってんだ、オオガミのやつ……
【chara 129811 face 6 (surprised)】
そういや確かに、配信が趣味だとか聞いた覚えはあるけどよ……
voice: vo_adv_1298001_039
アンバー:
【chara 413 face 1 (normal)】
オオガミさんの配信を見て入団を決意したって人は多いですよ。
【chara 413 face 5 (shy)】
かくいう私とサトーちゃんも、実はそうなんです!
voice: vo_adv_1298001_040
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
……はぁ。まさか、新入団員が増えた理由が、
かつての教え子の配信だったなんてな……
voice: vo_adv_1298001_041
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
……にしても分かんねぇな。
【chara 129811 face 6 (surprised)】
オオガミもおまえらも、あたしなんかのどこを推すんだよ。
voice: vo_adv_1298001_042
アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】
えっ、語っていいんですか教官の好きなところ!
【chara 413 face 2 (joy)】
まず、やっぱり推しポイントの一つは、
厳しさの中に優しさがあるところですかねっ!
voice: vo_adv_1298001_043
アンバー:
【chara 413 face 1 (normal)】
それから、面倒見もいいし! 【chara 413 face 2 (joy)】
ワイルドだけど
乙女心を持ち合わせているギャップもたまんないですし!
voice: vo_adv_1298001_044
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
お、おう……
voice: vo_adv_1298001_045
サトー:
【chara 6511 face 2 (joy)】
あと、やっぱ、オオガミちゃんも言ってたけど、
カッコよさとカワイさを兼ね備えてるとこもいいよね!
voice: vo_adv_1298001_046
アンバー:
【chara 413 face 2 (joy)】
そう、それ! カワカッコよくて顔が良い……!
スタイルだって抜群だし! 足もスラーっとしててキレイで……!
voice: vo_adv_1298001_047
サトー:
【chara 6511 face 2 (joy)】
わかる~! 【chara 6511 face 4 (sad)】
くぅ~……! アタシだって
推しにビシバシ指導してほしかったぁ~!
voice: vo_adv_1298001_048
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
教え子たちにそういうふうに見られてたのかよ、あたし……
voice: vo_adv_1298001_049
アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】
でもでも、本当、マコト教官のおかげで頑張れてます!
【chara 413 face 1 (normal)】
どんなにツラい訓練でも、教官がいるから乗り越えられるんです!
voice: vo_adv_1298001_050
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
……そうか。【chara 129811 face 4 (sad)】
正直、少し複雑な気持ちではあるが……
【chara 129811 face 1 (normal)】
心の支えになれてるんなら、教官冥利に尽きるってもんだ。
voice: vo_adv_1298001_051
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
なんにせよ、これからも頑張れよ。
もしあたしから一本取れるくらい強くなれりゃ、
【chara 129811 face 2 (joy)】
ご褒美になんでもくれてやるからよ。
Choice: (6) 一日デート券でもいいの?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1298001_052
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】
ばっ……!? おまえ!
急になにわけ分かんねえこと言ってんだ!?
Choice: (7) 教官とデートしたいって配信で言ってた!
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1298001_053
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
おまえもオオガミの配信見てたのかよ!?
【chara 129811 face 4 (sad)】
……いや、そんなことより!
voice: vo_adv_1298001_054
新入りたち:
【chara 1 face 1 (normal)】
一日デート券……!
voice: vo_adv_1298001_055
サトー:
【chara 6511 face 3 (anger)】
その券って、マコト班じゃなくてももらえますよね!?
この後、手合わせお願いします、教官!
voice: vo_adv_1298001_056
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】
デートなんてするわけ……!
voice: vo_adv_1298001_057
アンバー:
【chara 413 face 2 (joy)】
教官とのデートなんて、そんなの夢みたい!
【chara 413 face 1 (normal)】
私ももう一度、手合わせお願いします!
voice: vo_adv_1298001_058
アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】
……わっと、そうだ、忘れてた!
【chara 413 face 2 (joy)】
お弁当どうぞ! 後で感想聞かせてください!
voice: vo_adv_1298001_059
サトー:
【chara 6511 face 6 (surprised)】
あー、ズルい! 【chara 6511 face 2 (joy)】
教官、アタシのサンドイッチもどうぞ!
それじゃあ、また後ほど! 【chara 6511 face 6 (surprised)】
急いで着替えてこなきゃ……!
voice: vo_adv_1298001_060
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
あ、おいっ!?
【chara 129811 face 4 (sad)】
……クソっ、人の話聞かずに行っちまいやがった!
【chara 129811 face 3 (anger)】
おまえが変なこと言うからだぞ!?
voice: vo_adv_1298001_061
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
このままだと、最悪、教え子と
【chara 129811 face 5 (shy)】
デ、デート……することになるかもしれねえ……
voice: vo_adv_1298001_062
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】
そんなの人生で一度もしたことねえのに……!
【chara 129811 face 4 (sad)】
どうしてこんなことになっちまったんだ……!?
Choice: (8) 大丈夫だよ、マコトちゃん。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1298001_063
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
なにをそんなのんきなことを……
【chara 129811 face 3 (anger)】
根拠でもあるってのかよ!
Choice: (9) マコトちゃんは絶対に勝つから!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1298001_064
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
……絶対、か。
【chara 129811 face 1 (normal)】
はっ、ずいぶん信頼されたもんだな、オイ。
voice: vo_adv_1298001_065
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
けど、冷静に考えりゃその通りだな。
教官が新入りに負けるはずがねえ。
voice: vo_adv_1298001_066
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
あいつらをやる気にさせるために、エサをくれてやったってわけか。
【chara 129811 face 1 (normal)】
おまえには感謝しねえといけねえかもな。
voice: vo_adv_1298001_067
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
モチベーションを引き出すのも教官の仕事……
おまえのおかげで、改めてそのことに気付けたぜ。【chara 129811 face 2 (joy)】
ありがとよ。
Choice: (10) じゃあ、手作りのデート券作っておくね。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1298001_068
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
ああ、好きにしろ。
どうせ、その券は使われねえけどな!
voice: vo_adv_1298001_069
新兵3:
【chara 711 face 1 (normal)】
マコト教官とのデートチャンス!
もし勝てたら、カッコいい服を選んであげたい!
voice: vo_adv_1298001_070
新兵4:
【chara 717 face 1 (normal)】
あたしは逆……教官にとってもとってもカワイイ、
フリフリの服を着てもらいたい! フフ、フフフ……!
voice: vo_adv_1298001_071
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
オイオイ……どうせ、せいぜい数人程度だと思ってたのに……
【chara 129811 face 6 (surprised)】
新入りの女子団員ども、ほとんど集まってねえか……?
voice: vo_adv_1298001_072
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
ったく。なんでまた、あたしなんかと……
voice: vo_adv_1298001_073
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
……まあいいさ。【chara 129811 face 1 (normal)】
とっととかかってこい!
あたしに勝てりゃ、なんだって付き合ってやるからよ!
voice: vo_adv_1298001_074
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】
マコト教官、お覚悟ーっ!
うりゃああああっ!
voice: vo_adv_1298001_075
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】
踏み込みが甘いんだよっ!!
voice: vo_adv_1298001_076
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】
ぎゃふんっ!
voice: vo_adv_1298001_077
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】
面倒だ、全員まとめてこい!
【chara 129811 face 1 (normal)】
かわいがってやるよ、ヒヨっ子ども!
voice: vo_adv_1298001_078
新兵たち:
【chara 1 face 1 (normal)】
う、うおおおおおおっ!
voice: vo_adv_1298001_079
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】
歯ぁ食いしばりやがれぇっ!
voice: vo_adv_1298001_080
新兵4:
【chara 711 face 1 (normal)】
ううっ……教官にカワイイ服、
絶対に似合うのにぃ……!
voice: vo_adv_1298001_081
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
なに言ってんだか……
【chara 129811 face 1 (normal)】
……ともかく、これで終わりだな。
voice: vo_adv_1298001_082
サトー:
【chara 711 face 1 (normal)】
さすがマコト教官……手も足も出ませんでした。
アタシなりに精一杯訓練してきたつもりだったんですけど……
voice: vo_adv_1298001_083
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
ま、あんま気にすんな。
見習いにしてはよくやった方だ。
voice: vo_adv_1298001_084
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
動機はともかくとして、【chara 129811 face 1 (normal)】
おまえら頑張ったな。
デートは論外だが、ご褒美をくれてやるよ。
voice: vo_adv_1298001_085
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
うちは居酒屋でな。
訓練が終わった後、みんなで食いに来い。
【chara 129811 face 2 (joy)】
リクエストがあればなんでも作ってやるよ!
voice: vo_adv_1298001_086
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】
推しの手料理!!? そんな夢みたいなことある!?
どうしよ、なにを作ってもらおう……!
Choice: (11) チーズケーキ、オススメだよ!
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1298001_087
サトー:
【chara 717 face 1 (normal)】
チーズケーキを作るんだ、教官……ちょっと意外かも!
イケメンな上、お菓子作りも上手なんて……やっぱり推せる!!
voice: vo_adv_1298001_088
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】
お、おい、おまえ!
新入りどもに変なこと教えんな! 【chara 129811 face 4 (sad)】
まったく……
Choice: (12) ところで、これどうしようか。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1298001_089
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
ん? ああ、デート券か。
【chara 129811 face 4 (sad)】
んなもん、とっとと破っち……
voice: vo_adv_1298001_090
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】
いや、わざわざこいつが手作りしてくれたもんだ。
【chara 129811 face 4 (sad)】
破り捨てろとは言いにくいな……
voice: vo_adv_1298001_091
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】
その券、騎士さんが持っててくれませんか?
いつか私たちが、教官に勝てるくらい強くなった時のために!
Choice: (13) 分かった!
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1298001_092
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】
……ま、それが一番いいのかもな。
voice: vo_adv_1298001_093
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】
……ん? けど、待てよ。
よくよく考えりゃ、あたしとの一日デート券を
【chara 129811 face 5 (shy)】
こいつが持ち続けることになるのか……!?
voice: vo_adv_1298001_094
サトー:
【chara 711 face 1 (normal)】
あれっ。教官、なんだか顔赤くないですか?
voice: vo_adv_1298001_095
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】
な、なんでもねえよ!
【chara 129811 face 3 (anger)】
それより……!
voice: vo_adv_1298001_096
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】
いいか、おまえ!
その券、絶対に使うなよ! いいな!?
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
マコトはその後も、何度も{player}へ
間違ってもデート券を使わないよう念を押すのだった。