マコト(コマンダー) 第3話
魔物が大量発生したため現場へ急行するマコトたち。{player}は強化を拒否したマコトと共に魔物と戦う。その様子を見た新入りは、愛の力で人は強くなると理解。マコトたちの恋を応援することに。


-------------- situation:
教官の背中
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 今日も今日とて、新入りへスパルタな訓練を施しているマコト。
そんなマコトを労わるため、
{player}はあるものを持ってキャンプ場を訪れた。

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マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ん? 【chara 129811 face 1 (normal)】 なんだ、おまえか。
どうした、今日も手紙を配達しに来たのか?

Choice: (1) マコトちゃんにお菓子を差し入れに!
----- Tag 1 -----
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マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 仕事でもねえのに、わざわざここまで来たのか?
【chara 129811 face 4 (sad)】 ったく、お人よしにもほどがあるっての……【chara 129811 face 1 (normal)】 けど、サンキュな。

voice: vo_adv_1298003_002
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 さっそく、その差し入れもらっていいか。
【chara 129811 face 2 (joy)】 一緒に食おうぜ。

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マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ああ、そういや聞いてくれよ!
【chara 129811 face 4 (sad)】 姫さんに、あたしの動画を見たとかってからかわれちまってよ……

voice: vo_adv_1298003_004
アンバー:
【chara 413 face 3 (anger)】 むーっ……教官って、騎士さんといる時はいつも楽しそう。
【chara 413 face 6 (surprised)】 あの二人ってどういう関係なんだろう……?

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サトー:
【chara 6511 face 1 (normal)】 あれだけ仲良さそうなんだよ?
【chara 6511 face 2 (joy)】 ただの友達ってことはないとアタシは見たね!

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アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】 ええっ!? ってことはもしかして……!?
……直接聞いてみようよ、サトーちゃん!

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マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 ……で、姫さんも動画を投稿したいって言いだしてよ。

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アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】 あ、あのっ! マコト教官、騎士さん!
ちょっといいですか!?

voice: vo_adv_1298003_009
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ん? どうした、おまえら。
【chara 129811 face 4 (sad)】 なんか顔が怖いぜ……?

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サトー:
【chara 6511 face 6 (surprised)】 単刀直入に聞きますけど、
お二人ってお付き合いしてるんですか!

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マコト:
【chara 129811 face 7 (special_a)】 んなっ……!? 【chara 129811 face 5 (shy)】 なわけねえだろうが!
こいつとはただの腐れ縁だっての!

voice: vo_adv_1298003_012
アンバー:
【chara 413 face 6 (surprised)】 なるほど……つまり、お互いに好意があることは薄々気付きつつ、
まだ正式にはお付き合いしてない段階……ってことですね……!!

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サトー:
【chara 6511 face 2 (joy)】 そんなの、一番甘酸っぱくてキュンキュンする
楽しい時期じゃないですか! ズルい!

voice: vo_adv_1298003_014
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】 だーっ! おまえら少し黙りやがれ!
【chara 129811 face 3 (anger)】 いいか、こいつとはなんもねえ! 分かったな!

voice: vo_adv_1298003_015
アンバー:
【chara 413 face 3 (anger)】 本当ですか……? 怪しい……ジーっ……

voice: vo_adv_1298003_016
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 なんでそんなにらんでくるんだよ……
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ……ん? あいつは……

voice: vo_adv_1298003_017
新兵:
【chara 711 face 1 (normal)】 マ、マコト教官! 急ぎ報告したいことが!

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マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 なにかあったのか!?

voice: vo_adv_1298003_019
新兵:
【chara 711 face 1 (normal)】 は、はい! エステレラ街道に魔物が多数発生……!
このままでは民間人に被害が及ぶ可能性があるとのことです!

voice: vo_adv_1298003_020
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 【王宮騎士団(NIGHTMARE)】はどうした!

voice: vo_adv_1298003_021
新兵:
【chara 711 face 1 (normal)】 それが……数時間前にジュノー平野の方でも、
魔物が大量に出現したそうで……多くの人員が、
そちらの対応に追われているそうです……!

voice: vo_adv_1298003_022
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 つまりエステレラ街道にまで人を回す余裕はないってことか……
状況は分かった。【chara 129811 face 1 (normal)】 よく伝えてくれたな、ありがとよ。

voice: vo_adv_1298003_023
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 そういうことなら、あたしが出る!
命令だ、新入りどもは仲良くお留守番してろ!

voice: vo_adv_1298003_024
サトー:
【chara 6511 face 3 (anger)】 お言葉ですが、教官!
その命令は聞けません!

voice: vo_adv_1298003_025
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 なにっ……?

voice: vo_adv_1298003_026
アンバー:
【chara 413 face 3 (anger)】 お留守番なんて嫌です!
私たちだってランドソルを守りたい……!
だから【王宮騎士団(NIGHTMARE)】に入団したんです!

voice: vo_adv_1298003_027
サトー:
【chara 6511 face 1 (normal)】 推しに会いたいからって理由だけで、
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】に入ったりしませんよ。
【chara 6511 face 3 (anger)】 アタシらなりに悩んで、覚悟して、今、ここにいるんです。

voice: vo_adv_1298003_028
アンバー:
【chara 413 face 4 (sad)】 魔物退治なんて初めてですけど……
【chara 413 face 3 (anger)】 力になりたいんです! お願いします!

voice: vo_adv_1298003_029
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 おまえら……【chara 129811 face 1 (normal)】 ったく。言うようになったじゃねえか。
【chara 129811 face 3 (anger)】 分かった。ついてきたいやつはついてこい! 遅れるなよ!

魔物たち:
【chara 3 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1298003_030
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 なるほど……確かに報告通り、うじゃうじゃいやがる。
【chara 129811 face 4 (sad)】 どんだけいるか数えるだけでもウンザリしそうだな。

voice: vo_adv_1298003_031
サトー:
【chara 717 face 1 (normal)】 落ち着け、落ち着け、アタシ……
さっきあんだけ息巻いたクセして、ビビんな……!

voice: vo_adv_1298003_032
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 初めての実戦……みんなを守るため頑張らないと……
でも……これだけの数の魔物……最悪の場合、私は今日ここで……

Choice: (2) ……マコトちゃん。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1298003_033
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 ……分かってるって。新入り共が
恐怖ですくんじまってることくらい。

voice: vo_adv_1298003_034
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 おい、いいか。正直に言うぜ。
おまえらのことは、はなっから戦力に入れてねえ。

voice: vo_adv_1298003_035
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 そ、そんな……!
大丈夫です、私たち、やれます……!

voice: vo_adv_1298003_036
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 おまえらが今ビビってんのは、正常な反応だ。
【chara 129811 face 4 (sad)】 まだ訓練中の見習いなんだぜ?
大量の魔物を前にして、手や脚が震えるのは当然だ。

voice: vo_adv_1298003_037
サトー:
【chara 711 face 1 (normal)】 けど、じゃあ、アタシら、
ただの足手まといに……!

voice: vo_adv_1298003_038
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 そんなふうに考えるな。
安全な場所から戦いを見学するのも訓練のうちだと思え。

voice: vo_adv_1298003_039
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 それより大事なことは、だ。
おまえらが誰かを守るために勇気を出してここまで来たってことだ。
【chara 129811 face 1 (normal)】 その心さえありゃ、いつか必ず一人前の騎士になれる。

voice: vo_adv_1298003_040
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 だから今日は、一人前への第一歩として
実戦の空気感になれとけ。それだけでいい。
そのために連れて来たんだからよ。

voice: vo_adv_1298003_041
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 教官……

voice: vo_adv_1298003_042
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ……さてと。【chara 129811 face 1 (normal)】 そんじゃあ、しっかりと見ておけよ。
教官の戦いっぷりってやつをな!

Choice: (3) 強化するよ、マコトちゃん!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1298003_043
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 いや、ダメだ!
その力は絶対に使うな!

Choice: (4) どうして……!?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1298003_044
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ……考えてもみろ。【chara 129811 face 4 (sad)】 新入りたちが将来任務に出た時、
誰かに強化なんてしてもらえねえ。

voice: vo_adv_1298003_045
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 なのに新入りの手本であるあたしが、
強化してもらった状態で魔物を倒してなんになる?
【chara 129811 face 3 (anger)】 意味ねえんだよ、連中にそんな教官の背中を見せてもよ。

voice: vo_adv_1298003_046
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 ……心配してくれてんのは分かる。
【chara 129811 face 3 (anger)】 けど、頼む。強化無しで戦わせてくれ。

voice: vo_adv_1298003_047
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 ──あたしは、教官だからな。

Choice: (5) なら、一人の騎士として一緒に戦わせて!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1298003_048
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 ……はっ。どいつもこいつも、言うようになりやがって。
いいぜ、好きにしな! 思う存分暴れるぞ!

--- Switch scene ---

story_still_129800301
voice: vo_adv_1298003_049
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 剣の握り方すら知らなかった{player}に、
背中を任せて戦う日が来るなんて……
昔のあたしが聞いても信じなかったろうよ。

voice: vo_adv_1298003_050
マコト:
【chara 129811 face 2 (joy)】 ──強くなったな、おまえ!

Choice: (6) マコトちゃんのおかげだよ!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1298003_051
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 確かに、おまえにはいろいろ仕込んでやったしな。
武器の使い方も、戦い方も!

voice: vo_adv_1298003_052
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 あの時のあたしの教えをどれくらい守れているか、
テストしてやる! 気合入れてけよ!

Choice: (7) うんっ!
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1298003_053
マコト:
【chara 129811 face 2 (joy)】 へへっ……【chara 129811 face 1 (normal)】 じゃあ、いくぜ! 【chara 129811 face 3 (anger)】 オラァ!

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1298003_054
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 ──凄い。マコト教官って
一人の時でもとんでもない強さだったのに。
騎士さんと組んでる時はもっともっと強い……

voice: vo_adv_1298003_055
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 それって、つまり……

--- Switch scene ---

story_still_129800301
voice: vo_adv_1298003_056
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 ……ちいっ! 数が多過ぎんだよ!
【chara 129811 face 4 (sad)】 さすがに未強化だと少しキツくなってきたぜ……!

voice: vo_adv_1298003_057
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 とはいえ、こっからが本番だ!
【chara 129811 face 6 (surprised)】 そっちは大丈夫か?

Choice: (8) ら、楽勝……!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1298003_058
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 はっ、そんだけ強がれんなら、
まだまだ平気そうだな!

voice: vo_adv_1298003_059
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 ……新入りたちにカッコ悪いマネは見せらんねえ。
【chara 129811 face 1 (normal)】 全力で突っ走るが、ついてこれるよな?

Choice: (9) もちろん!!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1298003_060
マコト:
【chara 129811 face 2 (joy)】 いい返事じゃねえか!
【chara 129811 face 1 (normal)】 最後まで付き合ってもらうぜ!

voice: vo_adv_1298003_061
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 ……オラ、魔物ども!
ぶっ飛ばされてえやつからかかってきやがれ!

still display end
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 そして、一時間後──

voice: vo_adv_1298003_062
マコト:
【chara 129811 face 3 (anger)】 これで……終わりだァ!!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

voice: vo_adv_1298003_063
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 やれやれ……ようやく片付いたぜ。
【chara 129811 face 1 (normal)】 おまえも、ここまでよくやったな。
【chara 129811 face 6 (surprised)】 とはいえ、まだまだ甘いとこだらけだ。60点ってとこか……

Choice: (10) ──マコトちゃん、後ろ!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1298003_064
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 なっ……!?

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1298003_065
???:
【chara 711 face 1 (normal)】 はああああああっ!!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

voice: vo_adv_1298003_066
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 ……へっ。やるじゃねえか、アンバー

voice: vo_adv_1298003_067
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 なんたって、先生がいいですから。
……お二人とも、本当にお疲れさまでした!

voice: vo_adv_1298003_068
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 当然のことをしただけだっての。【chara 129811 face 6 (surprised)】 それより。
あたしたちの戦いを見て、なにか学べたか?

voice: vo_adv_1298003_069
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 ……もちろんです。二人で戦っている時の教官は、
いつもよりもっと強かった……それは、つまり……

voice: vo_adv_1298003_070
マコト:
【chara 129811 face 1 (normal)】 ああ、そうだ。守りたいもんがある時、
人は限界を超えて……

voice: vo_adv_1298003_071
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 ──つまり、愛の力ですね!!

voice: vo_adv_1298003_072
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 は、はぁっ!? どうしてそうなんだよ!?
【chara 129811 face 5 (shy)】 あ、愛とか……んなもん、あたしにあるわけねえだろっ!!

voice: vo_adv_1298003_073
サトー:
【chara 717 face 1 (normal)】 えっ、じゃあ、騎士くんのこと好きじゃないんですか?

voice: vo_adv_1298003_074
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 それは……

Choice: (11) 僕はマコトちゃん好きだよ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1298003_075
サトーとアンバー:
【chara 1 face 1 (normal)】 キャ~ッ♪

voice: vo_adv_1298003_076
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】 お、おい、勘違いすんな!
こいつのは友達として好きって意味だっての!
【chara 129811 face 3 (anger)】 ……おまえ! 変なタイミングで変なこと言うんじゃねえ!

voice: vo_adv_1298003_077
サトー:
【chara 717 face 1 (normal)】 教官ってば、照れたからって
そんなに必死に否定しなくてもいいのに!

voice: vo_adv_1298003_078
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 騎士さん! あなたになら、教官のことを任せられます!
二人の恋路を応援しますので!

voice: vo_adv_1298003_079
サトー:
【chara 717 face 1 (normal)】 そうだ! 騎士くん、一日デート券持ってるじゃん!
あれを使うタイミングは今だよ、今!

voice: vo_adv_1298003_080
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 デートの時はちゃんとリードしてあげてくださいね?
教官って意外と乙女なところあるので!

voice: vo_adv_1298003_081
マコト:
【chara 129811 face 5 (shy)】 好き放題言いやがって……! 【chara 129811 face 3 (anger)】 デートなんざしねえし!
そもそも、あたしとこいつはなんでもねえっての!

voice: vo_adv_1298003_082
アンバー:
【chara 711 face 1 (normal)】 騎士さん、いいですか? 教官の今の言葉は、
デートに誘ってほしい、特別な関係になりたいって意味です!

voice: vo_adv_1298003_083
サトー:
【chara 717 face 1 (normal)】 ほんのちょっと押せば絶対に付き合えるって!
頑張れ、騎士くん! 教官を幸せにしてあげて!

voice: vo_adv_1298003_084
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 あー、もう……! 余計なお世話だっての!!
【chara 129811 face 3 (anger)】 こいつのことも、あたしのことも放っておけ!

voice: vo_adv_1298003_085
マコト:
【chara 129811 face 6 (surprised)】 ……にしても。あたしがユイを応援してる姿って、
傍からは、【chara 129811 face 4 (sad)】 もしかしてこういうふうに見えてたりすんのか……? 

voice: vo_adv_1298003_086
マコト:
【chara 129811 face 4 (sad)】 もし、だとしたら、ユイの応援の仕方
少し考え直した方がいいかもしれねえな……はぁ……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 マコトのため息は誰にも聞こえず。
アンバーたちは、マコトとのデートプランを
{player}へ叩きこむのだった。