クルル 第2話
ホテルのサービスを学ぶため訪れた旅館で、急な雷雨で立ち往生となったクルルと{player}。用意された部屋で一夜を過ごすことになる二人だが、クルルは緊張のあまり一睡もできなかったのだった。


-------------- situation:
ホテル行きませんか……!?
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 休園日の『グランドリームパーク』園内で、
{player}は、悩んだ様子のクルルを見つけた。

voice: vo_adv_1309002_000
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 うう……なるほどですぅ。
これはどうにかしないと……でも、どうすれば……?

voice: vo_adv_1309002_001
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 や、やっぱりヒーローさんにお願いしてみようかな……
【chara 130912 face 4 (sad)】 でもさらにご恩を受けてしまうことに……う~ん……

Choice: (1) どうしたの?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1309002_002
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 わひゃあっ!
ヒーローさんっ!!?
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……もしかして、今の聞こえちゃってました……?

voice: vo_adv_1309002_003
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 す、すみませんわたしのようなポンコツうさぎが、
無断でヒーローさんのことを考えてしまいまして……っ!
【chara 130912 face 4 (sad)】 しかもまたヒーローさんを頼りにしようだなんてっ!

Choice: (2) 何でも頼っていいよ。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1309002_004
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 で、でもでもわたし、まだ一つの恩も返せていないのに、
【chara 130912 face 1 (normal)】 ……え、一応言ってみて……ですか?

voice: vo_adv_1309002_005
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 ……わかりました。【chara 130912 face 4 (sad)】 では恐縮ですが……
あ、あの……ヒーローさん、わたしと……

voice: vo_adv_1309002_006
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 わたしとホテルに行ってくれませんか……?

Choice: (3) いいよ。
Choice: (4) 僕と?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1309002_007
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】 わぁっ♪ ありがとうございますっ♪
わたしとってもとってもうれし……
【chara 130912 face 1 (normal)】 ……………………ん?

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----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1309002_008
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】 もちろんです……っ!
むしろヒーローさん以外には考えられなくって……
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……………………ん?

----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1309002_009
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 はわっ!?
なんだかわかりませんが変な事言っちゃった気がしますです~っ!?

voice: vo_adv_1309002_010
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 あ、あのですね……実はお客さんから、
「遊園地の近くにホテルを作ってほしい」という要望を、
たくさんいただいてるんです……

voice: vo_adv_1309002_011
クルル:
【chara 130912 face 8 (special_b)】 ありがたいことに遠方からのお客さんも増えてきたので、
近くの里の宿屋だけでは、手狭になってしまって。
【chara 130912 face 1 (normal)】 それでホテルを作る計画を……

voice: vo_adv_1309002_012
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……でも、わたしには宿泊施設の知識がないので、
【chara 130912 face 1 (normal)】 まずは実際にホテルに行って、お勉強したいなって……

voice: vo_adv_1309002_013
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 それでヒーローさんも一緒に。
【chara 130912 face 8 (special_b)】 ……も、もちろんお仕事としてですますっ!!

Choice: (6) もちろんいいよ!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1309002_014
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ううっ、すみません、【chara 130912 face 8 (special_b)】 ありがとうございますですっ!
【chara 130912 face 2 (joy)】 ではこちらお礼の宝石を前金として……
【chara 130912 face 6 (surprised)】 あっ、ヒーローさん待ってくださ~いっ!

voice: vo_adv_1309002_015
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】 わーっ♪ すっごくいい雰囲気の温泉旅館ですね♪
【chara 130912 face 8 (special_b)】 オーエド風のホテルもいい感じですっ!

voice: vo_adv_1309002_016
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 あなたがクルルさんですね。
女将からお話は伺っております。
【chara 417 face 1 (normal)】 なにかわからないことがあれば何でも聞いてください。

voice: vo_adv_1309002_017
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 そんなそんな、こちらこそですっ!
【chara 130912 face 8 (special_b)】 そうだっ、こちらチップの全財産、【chara 130912 face 2 (joy)】 お受け取りください~っ!!

voice: vo_adv_1309002_018
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 ほほほ、面白いご冗談を。
【chara 417 face 1 (normal)】 では参りましょうか。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうしてクルルと{player}は、
仲居さんから様々なことを学び、そして日が落ちた。

voice: vo_adv_1309002_019
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】 ふぅー、とってもいい勉強ができましたぁ~っ♪
【chara 130912 face 8 (special_b)】 仲居さん、本当にありがとうございましたっ!

voice: vo_adv_1309002_020
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 いえいえ。私の言葉を真剣に聞いて、
メモもびっしり取ってくれて。
【chara 417 face 1 (normal)】 こちらこそ教えがいがありました。

voice: vo_adv_1309002_021
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 もったいないお言葉ですっ!
【chara 130912 face 8 (special_b)】 このご恩は必ずお返ししますですっ!

voice: vo_adv_1309002_022
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】 それではヒーローさん、
遅くならないうちに帰りま……【chara 130912 face 6 (surprised)】

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1309002_023
クルル:
【chara 417 face 6 (surprised)】 【chara 130912 face 7 (special_a)】 ぎゃびぃぃぃっ!!?
か、雷こわいですぅ~~~っ!!

Choice: (7) これじゃ帰れないね……
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1309002_024
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 ご安心ください。こんなこともあろうかと、
女将が部屋を用意しております。

voice: vo_adv_1309002_025
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 そ、そんなそんな……っ!
たくさん教えていただいた上に、
これ以上ご恩は受けられません~っ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1309002_026
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ひぎゃぁぁぁっ!!?

Choice: (8) ここはお言葉に甘えよう。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1309002_027
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 ええ、ご遠慮なさらず。
【chara 417 face 6 (surprised)】 客入りも盛況で、一部屋しかお取りできませんでしたが、
【chara 417 face 2 (joy)】 お二人で存分におくつろぎください。

voice: vo_adv_1309002_028
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 そうですか……【chara 130912 face 8 (special_b)】 ではではお言葉に甘えさせていただきます……
【chara 130912 face 1 (normal)】 あれ、聞き間違いでしょうか? 【chara 130912 face 8 (special_b)】 そんなはずありませんよね。
【chara 130912 face 1 (normal)】 え、ヒーローさんもはっきり聞いた? ですよねですよね。

voice: vo_adv_1309002_029
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 ……一部屋しかお取りできませんでした。
【chara 130912 face 4 (sad)】 ひ、ひひ……【chara 130912 face 6 (surprised)】 ひひひ。

voice: vo_adv_1309002_030
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 一部屋~~~っっ!?!?

voice: vo_adv_1309002_031
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 ……っ。

Choice: (9) クルルちゃん?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1309002_032
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 ……………っ。

Choice: (10) もしかして……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1309002_033
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 …………………………っ。

Choice: (11) 息してない!?
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1309002_034
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ……っっ!!
はぁーっ! はぁーっ! はぁーっ!
……わ、わたし外で寝ますですっ!!

voice: vo_adv_1309002_035
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 止めないでくださいっ!
わたしなんかがヒーローさんと同じ部屋で寝るなんて、
そんなのおこがましすぎますのでっ!

Choice: (12) じゃあ僕が外で寝るよ。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1309002_036
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 はわわっ!? そ、そんなのダメですっ!
【chara 130912 face 4 (sad)】 ヒーローさんはふかふかのベッドでお休みください~っ!

Choice: (13) じゃあ、じゃんけんで決めよう。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1309002_037
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 むむむ……わかりましたっ!
【chara 130912 face 6 (surprised)】 では負けた方が外で寝る、でいいですねっ!?

voice: vo_adv_1309002_038
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 ではいきますよーっ!
【chara 130912 face 8 (special_b)】 じゃーん、けーん……【chara 130912 face 2 (joy)】 ほいっ!

Choice: (14) グーを出す。
Choice: (15) チョキを出す。
Choice: (16) パーを出す。
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1309002_039
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 【chara 130912 face 8 (special_b)】 …………チョキ。

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----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1309002_040
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 【chara 130912 face 8 (special_b)】 …………パー

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----- Tag 16 -----
voice: vo_adv_1309002_041
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 【chara 130912 face 8 (special_b)】 …………グー

----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1309002_042
クルル:
【chara 130912 face 5 (shy)】 わーっ! 負けちゃいましたーっ!
じゃあわたしは外で寝ますです~っ!
【chara 130912 face 6 (surprised)】 ……えっ!? あ、後出しなんてしてないですよっ!?

voice: vo_adv_1309002_043
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 わたしのことはお構いなくっ!
ほんとのほんとに、どぞどぞですっ!

Choice: (18) こちらこそ、どぞどぞ。
----- Tag 18 -----
voice: vo_adv_1309002_044
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 いえいえっ!
どぞどぞどぞっ!

Choice: (19) どぞどぞどぞどぞどぞ。
----- Tag 19 -----
voice: vo_adv_1309002_045
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 どぞどぞどぞどぞどぞどじょっ……!!
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ぴぃぃ~~っ、舌噛んじゃいましたぁ~っ!

voice: vo_adv_1309002_046
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……はあ、ヒーローさん強情ですます……
もう観念しましたよ~っ。

voice: vo_adv_1309002_047
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 なんだかどっと疲れちゃいました……
【chara 130912 face 8 (special_b)】 明日は朝一で戻ってお仕事ですので、もう寝ましょう。
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……その、一緒に。

voice: vo_adv_1309002_048
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 も!!
もちろん違うベッドですますですよぉ~っ!!?

voice: vo_adv_1309002_049
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ぜぃはぁぜぃはぁ……
【chara 130912 face 4 (sad)】 じゃ、じゃあ、明かり消しますね。
【chara 130912 face 8 (special_b)】 お休みなさいです……

voice: vo_adv_1309002_050
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 うさぎが84,512匹……うさぎが84,513匹……
【chara 130912 face 6 (surprised)】 ……あ、うさぎって匹じゃなくて、羽でした……
【chara 130912 face 1 (normal)】 じゃあ初めから……うさぎが1羽……【chara 130912 face 2 (joy)】 うさぎが2羽……

voice: vo_adv_1309002_051
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 って、【chara 130912 face 7 (special_a)】 全然眠れませ~~~んっ!! 

voice: vo_adv_1309002_052
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ヒーローさんはすやすや眠ってるみたいです……
わたしはなんだかドキドキしてしまって……ううっ。

voice: vo_adv_1309002_053
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……恩があって尊敬しているヒーローさんの隣で寝るなんて、
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ききき緊張してっ……!
頭がフットウしちゃいますよぉ~っ……! 

voice: vo_adv_1309002_054
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……っ。

voice: vo_adv_1309002_055
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 ……そうです。これは緊張です……よね?
【chara 130912 face 8 (special_b)】 うん、そうに決まってますですっ。

voice: vo_adv_1309002_056
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……本当に、緊張でしょうか? 

voice: vo_adv_1309002_057
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 少し前からうっすら思ってたんですけど……
【chara 130912 face 4 (sad)】 この感情ってもしかして……【chara 130912 face 6 (surprised)】 こ……こ、【chara 130912 face 7 (special_a)】 こ……

voice: vo_adv_1309002_058
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 ……ぃ。

Choice: (20) ……ん。クルルちゃん……?
----- Tag 20 -----
voice: vo_adv_1309002_059
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ふぬぬぬぬぬぬ~~~っ!!!

Choice: (21) なんで自分の頬つねってるの!?
----- Tag 21 -----
voice: vo_adv_1309002_060
クルル:
【chara 130912 face 3 (anger)】 止めないでくださいっ!! これは罰ですっ!
このまま朝まで、ほっぺつねり続けますです~っ!!

voice: vo_adv_1309002_061
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 わたしのようなダメダメうさぎの分際で、
偉大なるヒーローさんに対し恐れ多くもあり得ない感情を……っ!
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ふぬぬぬぬぬ~~~っ!!!

voice: vo_adv_1309002_062
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 はわっ!?
ヒーローさん、なんで近づいてきてるんですかっ!?
……ああっ、手を取らないでください~っ!

Choice: (22) ほっぺをさする。
----- Tag 22 -----
voice: vo_adv_1309002_063
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 ひあ……っ!?

voice: vo_adv_1309002_064
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 や、やめてください……
ほっぺをよしよししないでください……

voice: vo_adv_1309002_065
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 これ以上は、ほんとに……

Choice: (23) もっと赤くなってきた……
----- Tag 23 -----
voice: vo_adv_1309002_066
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 っ……
ヒーローさん、わたし……っ。

voice: vo_adv_1309002_067
クルル:
【chara 130912 face 4 (sad)】 わたし……っ。

voice: vo_adv_1309002_068
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 眠れないので旅館のお手伝いしてきますです~~っ!!

voice: vo_adv_1309002_069
仲居:
【chara 417 face 4 (sad)】 ……なんだか申し訳ありません。
結局夜通しお手伝いいただいて……

voice: vo_adv_1309002_070
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】 いえいえっ!
【chara 130912 face 8 (special_b)】 宿泊施設には夜の業務もありますから、
【chara 130912 face 2 (joy)】 勉強できてよかったですますっ♪

voice: vo_adv_1309002_071
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 うふふ、そのメモ帳見せていただけますか?
【chara 417 face 1 (normal)】 昨日お勉強を始めた時はまっさらでしたよね。

voice: vo_adv_1309002_072
仲居:
【chara 130912 face 8 (special_b)】 【chara 417 face 2 (joy)】 ……まあ、すごい。最後のページまでびっしりっ!

voice: vo_adv_1309002_073
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 あなたのような方が支配人を務めておられるのなら、
『グランドリームパーク』は、きっと素敵な遊園地なんでしょうね♪
【chara 417 face 1 (normal)】 もしホテルができたら私も遊びに行っていいですか?

voice: vo_adv_1309002_074
クルル:
【chara 130912 face 2 (joy)】 もちろんですっ♪
ホテルが完成したらいの一番にお知らせしますねっ!

voice: vo_adv_1309002_075
仲居:
【chara 417 face 2 (joy)】 ありがとうございます。
【chara 417 face 1 (normal)】 ではこのメモ帳お返ししますね……【chara 417 face 6 (surprised)】 ん?

voice: vo_adv_1309002_076
クルル:
【chara 130912 face 1 (normal)】 どうしました?
なにかおかしなことでも……

voice: vo_adv_1309002_077
仲居:
【chara 417 face 6 (surprised)】 いえ、この最後の箇所。
これはどういうことでしょう?
【chara 417 face 4 (sad)】 ……ベッドの……

voice: vo_adv_1309002_078
クルル:
【chara 130912 face 7 (special_a)】 わーっ! あーっ! あーっ!!
なな、なななな、何でもありませんですよっ!?
ただのメモですっ!!

voice: vo_adv_1309002_079
クルル:
【chara 130912 face 6 (surprised)】 で、ではではわたしたちは、
これで失礼いたしますですっ!
【chara 130912 face 7 (special_a)】 さよならーっ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして宿泊施設の知識を得たクルルは、
ホテル建設に向け一歩を踏み出したのだった。

voice: vo_adv_1309002_080
仲居:
【chara 417 face 6 (surprised)】 ……んー。最後のメモ。
本当になんだったのかしら?

voice: vo_adv_1309002_081
仲居:
【chara 417 face 6 (surprised)】 『ベッドの距離は端と端まで離すこと。命に関わります!!』
【chara 417 face 2 (joy)】 ……ですって。