ホマレ(サマー) 第4話
夢の世界で夏を楽しみながらも調査をしていたホマレはアメス本人とも接触した。そして夢から醒めた後、【ドラゴンズネスト】のボスとしてカヤとイノリと共に裏世界へ突入することを決めたのだった。
-------------- situation:
臥竜は落ちることなく
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
常夏の室温のギルドハウス内で汗だくの{player}と
ホマレは、夏のけだるさを満喫していた。
voice: vo_adv_1318004_000
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
ふう……汗がすごいな~
【chara 131811 face 1 (normal)】
イノリちゃんのお仕置きに使えるかも♪
voice: vo_adv_1318004_001
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
え? もっと有効活用すべき?
【chara 131811 face 4 (sad)】
うーんそうは言ってもなかなか難しいと思うよ?
voice: vo_adv_1318004_002
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
メルクリゾートで使ってみる?
うん、そういう施設ができたっていうのは知ってるよ。
確か、雪山にあるんだよね?
voice: vo_adv_1318004_003
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
そこで『ソル・ジェネレーター』を使う、かあ……
【chara 131811 face 4 (sad)】
でも、そこってテミス銀嶺のあたりだよね?
やめた方がいいと思うけどな~?
voice: vo_adv_1318004_004
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
あそこって雪だけじゃなくて氷河も厚いから
それが溶けちゃうと海辺の町が困ったことになるかも。
オーマとかね?
voice: vo_adv_1318004_005
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
そういうわけだから、イノリちゃんのお仕置き道具にしておくのが
一番平和じゃないかな~?
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そう言いながら、ホマレはじっと{player}を見つめている。
voice: vo_adv_1318004_006
ホマレ:
【chara 131811 face 4 (sad)】
う~ん、そろそろだと思うんだけど……
Choice: (1) どうかしたの?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1318004_007
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
あっ、きたきた♪
待ってたんだよ~、この光♪
voice: vo_adv_1318004_008
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
ちょっと調べたいこともあったんだ~
【chara 131811 face 2 (joy)】
それじゃあ、向こうでね~♪
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
真夏の公園で佇む{player}は
自分を呼ぶ声に振り返る。
voice: vo_adv_1318004_009
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
やっほー。さっきぶり♪
思ってたよりも早く合流できたね。
voice: vo_adv_1318004_010
帆稀:
【chara 106731 face 4 (sad)】
ふぅ……それにしても暑い……
しっかり夏だよねー
仕事明けには太陽が目に染みる……
voice: vo_adv_1318004_011
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
あ、大丈夫大丈夫。
こんなところで水着になったりしないから♪
voice: vo_adv_1318004_012
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
それとも期待しちゃったかな?
な~んて、ね。
voice: vo_adv_1318004_013
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
ここにいても暑いだけだし、
涼しい所に行こうよ♪
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
帆稀に連れられ辿り着いたのは、行きつけのアニメショップだった。
voice: vo_adv_1318004_014
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
う~ん、生き返るな~
【chara 106731 face 6 (surprised)】
それで……
voice: vo_adv_1318004_015
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
探し物、っていうか無いことの確認?
【chara 106731 face 4 (sad)】
うん。やっぱり……私はこの新刊は落としてるんだね。
なるほどなるほど……
voice: vo_adv_1318004_016
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
あれ? でも私……なんでそんなことを……
【chara 106731 face 4 (sad)】
新刊落としたのは、一大事なのに……
んっ!! ふう……まったく、気が抜けないなあ。
voice: vo_adv_1318004_017
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
あ、ごめんごめん。なんでもないよ。ちょっと油断してただけ。
よし、じゃあ……今度はもっと涼しくなれる所に行こうか?
はい、こっちこっち~
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
それから、数時間後……
{player}と帆稀はどこか分からない砂浜にいた。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1318004_018
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
ん~~~!
気持ちいいねぇ。
voice: vo_adv_1318004_019
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
どうかした?
なんだかさっきからビクビクしてるみたいだけど。
voice: vo_adv_1318004_020
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
大丈夫だよ~、ここには私たちしかいないんだから。
安心してハメを外しちゃお~!
Choice: (2) ここって……外国?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1318004_021
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
えー? 違うよ~?
【chara 106731 face 1 (normal)】
あ、それでパスポートなくてもいいか心配してたんだ。
【chara 106731 face 2 (joy)】
うん、外国じゃないから安心していいよ~
voice: vo_adv_1318004_022
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
まあ、日本でもないけどね。
【chara 106731 face 1 (normal)】
どこの国でもない、公海上にあるなんてことない無人島だよ。
……表向きは。
voice: vo_adv_1318004_023
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
あはは、心配しなくても大丈夫だよ。
ただの会員制のプライベートビーチだし。
voice: vo_adv_1318004_024
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
飛行機と高速船を動かす伝手がないと来れないから
会員数は少ないけどね。
【chara 106731 face 2 (joy)】
せっかくのバカンスなんだし、楽しもうよ。
Choice: (3) そういう帆稀さんは?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1318004_025
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
次の同人誌のおまけの描き下ろしだよ。
【chara 106731 face 6 (surprised)】
仕事じゃないのか、って?
う~ん……
voice: vo_adv_1318004_026
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
新刊を落としちゃったお詫びの気持ちだから
お仕事、ってわけじゃないかな~
言うなれば……けじめ?
voice: vo_adv_1318004_027
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
それに、こうやって作業してる間が一番心が休まるから……
遊びとかカウンセリングみたいなものかも。
【chara 106731 face 2 (joy)】
君が一緒にいてくれてるしね。
voice: vo_adv_1318004_028
帆稀:
【chara 106731 face 6 (surprised)】
あとは、アリバイ作りかな。
そうそう、ここってネット通ってるんだよ。
【chara 106731 face 1 (normal)】
しかも海底ケーブルから直引きで回線が太いんだ~
voice: vo_adv_1318004_029
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
だからこうやってクラウドで作業もできちゃうし……
その履歴もバッチリ残る。
voice: vo_adv_1318004_030
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
こうして南の海でお絵描きしてるから
今日本で起こってることには無関係です、って言い張れちゃう。
voice: vo_adv_1318004_031
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
なんなら、衛星でここの写真くらい撮ってるかもだし
【chara 106731 face 1 (normal)】
手でも振って、デート中ってみせつけてあげないと。
voice: vo_adv_1318004_032
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
このジュース、一つのグラスから二人で飲むの、
やってみたりする?
voice: vo_adv_1318004_033
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
もー、冗談だよ、冗談。
【chara 106731 face 1 (normal)】
でも……うん。こうして君と二人きりで過ごす時間は
私にとってはとっても大切な時間なのは、本当だよ。
voice: vo_adv_1318004_034
帆稀:
【chara 106731 face 2 (joy)】
よーし、それじゃ切りのいいところまで描けたら
一緒に泳ぎに行こっか?
voice: vo_adv_1318004_035
帆稀:
【chara 106731 face 1 (normal)】
大丈夫、ここのビーチは遠浅だし、ちゃんと泳ぎも教えてあげるから。
【chara 106731 face 2 (joy)】
もっとしっかり、夏を楽しもうよ♪
--- Switch scene ---
still display end
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
とけるような暑さを感じながら、
{player}と帆稀は無人島の夏を楽しむのだった。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1318004_036
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
はい、お疲れさ……
voice: vo_adv_1318004_037
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
やっほー、おつかれさま~
voice: vo_adv_1318004_038
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
あー……やっぱり来たのね。
ま、いいわ。
【chara 190011 face 1 (normal)】
はい、お疲れさま。
voice: vo_adv_1318004_039
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
あれ? あんまり驚いてないね~
もっと慌ててくれると思ったんだけど。
voice: vo_adv_1318004_040
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
いつかはこういう日が来るんじゃないかって思ってはいたからね。
【chara 190011 face 1 (normal)】
どうせこの機会を窺ってたんでしょ?
voice: vo_adv_1318004_041
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
あはは、バレちゃってたかあ。
【chara 131811 face 1 (normal)】
うん、この前のことでアメスちゃんとも仲良くなれたから
そろそろいいかな~って。
voice: vo_adv_1318004_042
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
そろそろいいかな~【chara 190011 face 4 (sad)】
で来れる場所じゃないのよ、普通は。
【chara 190011 face 1 (normal)】
まあ、ホマレには借りもあるし、今回は許してあげる。
それで? 知りたいことは分かったの?
voice: vo_adv_1318004_043
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
うん。【chara 131811 face 6 (surprised)】
ここは現実の記憶を元に作成した夢だけど
そのおかげで現実とは違うことも起こる。
【chara 131811 face 4 (sad)】
私は本当の現実では新刊落としたことなんてないからね~
voice: vo_adv_1318004_044
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
でも……夢の中ではそれが現実だと感じてた。
まるで認識が歪められるみたいに。
【chara 131811 face 4 (sad)】
防御魔法を張らなかったら危なかったな~。それに……
voice: vo_adv_1318004_045
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
何よ?
どうかしたの?
voice: vo_adv_1318004_046
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
ううん。これはただの偶然かもしれないから
もうちょっと検証してからね。
voice: vo_adv_1318004_047
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
そう? ならいいけど……
【chara 190011 face 4 (sad)】
あんまり変な話してるからこっちはポカンとした顔してるわよ?
voice: vo_adv_1318004_048
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
ほんとだ。【chara 131811 face 1 (normal)】
まあ、要するに……
まだ調べなきゃいけないことや
やらなくちゃいけないことは山積みだなって再確認した感じかな。
voice: vo_adv_1318004_049
ホマレ:
【chara 131811 face 4 (sad)】
ドラゴン族っていうだけで追われたり、利用されたりしないために……
あんな過酷な運命から、できるだけ多くのドラゴン族を守る。
【chara 131811 face 6 (surprised)】
新しいドラゴン族が見つかったなら、なおさらね。
voice: vo_adv_1318004_050
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
私たち【ドラゴンズネスト】は、ドラゴン族たちが安心して暮らせる
巣であり、家でありたいから。
voice: vo_adv_1318004_051
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
ホマレ、あんたそんなこと考えてたんだ……
ちょっと見直しちゃった。
voice: vo_adv_1318004_052
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
まあ、それだけが目的じゃないけどね~
【chara 131811 face 6 (surprised)】
っと、ここはアメスちゃんの領域なのに長居してごめんね。
【chara 131811 face 1 (normal)】
それじゃ、お先に失礼しま~す。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1318004_053
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
はぁ……なんていうか、どこまでも底が見えない人ね。
【chara 190011 face 1 (normal)】
何か掴んだって顔してたけど。
【chara 190011 face 6 (surprised)】
この夢の世界のことはあたしだってよく分かってないのに……
voice: vo_adv_1318004_054
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
あんなに得体の知れない人、あんたも良く付き合ってられるわね。
【chara 190011 face 6 (surprised)】
え? 問題ないって……正気?
voice: vo_adv_1318004_055
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
そっか、七冠のみんなとも対等に付き合ってるんだから
【chara 190011 face 2 (joy)】
今更かあ……
voice: vo_adv_1318004_056
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
とにかく、変な事に巻き込まれるな……とは言えないわ。
【chara 190011 face 4 (sad)】
あの人と付き合うなら巻き込まれるのは確定だからね。
voice: vo_adv_1318004_057
アメス:
【chara 190011 face 3 (anger)】
でも、決して無理はしないこと。必ず無事で帰ってきて。
……【chara 190011 face 1 (normal)】
ふぅ、今回はこれくらいにしときましょうか。
【chara 190011 face 2 (joy)】
それじゃ、またね~
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
{player}は、後頭部になにか柔らかいものを感じて
跳び起きる。
voice: vo_adv_1318004_058
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
あれ、もう起きちゃった?
【chara 131811 face 4 (sad)】
残念、もっとゆっくり膝枕してあげたかったのに~
voice: vo_adv_1318004_059
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
おはよう。いい夢は見れたかな?
【chara 131811 face 2 (joy)】
って、はっきりとは覚えてないか~
voice: vo_adv_1318004_060
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
夢の中では、二人きりであんなことや
こんなこともしちゃったのにね~
voice: vo_adv_1318004_061
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
ぼんやりと覚えてる?
【chara 131811 face 4 (sad)】
そっかぁ……それはちょっと困っちゃうなあ。
忘れてくれるものだと思って、恥ずかしいこと言っちゃった。
voice: vo_adv_1318004_062
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
でも、そうだね。
もし、このアストルムに関わる事件が全部終わったら……
【chara 131811 face 2 (joy)】
漫画にでもして世界に発表しちゃおっかな~
voice: vo_adv_1318004_063
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
その時は、君と……シェフィちゃんにも
アシスタントしてもらうからね♪
voice: vo_adv_1318004_064
イノリ:
【chara 106611 face 3 (anger)】
はー、まったくこっちはこんなに心配してるってのに
あんのクソボスババアはバカンスとか……
まじふざけんなですよ……
voice: vo_adv_1318004_065
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
あ、イノリちゃんおかえり~♪
クソボスババアのバカンスは終わってるよ。
voice: vo_adv_1318004_066
イノリ:
【chara 106611 face 7 (special_a)】
って、ぴゃああ!? ボス!?
それにお兄さんまで!
voice: vo_adv_1318004_067
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
お、ボス戻ってたのか。
【chara 106511 face 4 (sad)】
ってかなんでこの部屋、外より暑いんだ? まあいいけど……
【chara 106511 face 1 (normal)】
こっちの仕事はしっかり片付けてきたぜ。
voice: vo_adv_1318004_068
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
うんうん、おつかれさま。
こっちも用事は全部終わったから、あとはこれからのことを……
voice: vo_adv_1318004_069
イノリ:
【chara 106611 face 6 (surprised)】
ちょちょちょ、待つです! 待つですよ!
ボス……まさか本気で引退しやがるです!?
【chara 106611 face 3 (anger)】
そんなこと、あたしが許さないですよ!
voice: vo_adv_1318004_070
ホマレ:
【chara 131811 face 6 (surprised)】
しないよ~?
voice: vo_adv_1318004_071
イノリ:
【chara 106611 face 3 (anger)】
どうしても引退するって言うならこのあたしを……
【chara 106611 face 6 (surprised)】
へ?
voice: vo_adv_1318004_072
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
だから、引退なんてしないよ~♪
まだまだ調べなきゃいけないことはたくさんあるんだから。
【chara 131811 face 2 (joy)】
特に、裏世界をね。
voice: vo_adv_1318004_073
カヤ:
【chara 106511 face 6 (surprised)】
じゃ、【chara 106511 face 1 (normal)】
これからのことってのは……
【chara 106511 face 2 (joy)】
へへっ、【ドラゴンズネスト】も本格的に裏世界に殴り込みってわけだ。
voice: vo_adv_1318004_074
ホマレ:
【chara 131811 face 1 (normal)】
そういうこと♪
voice: vo_adv_1318004_075
イノリ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
【chara 106611 face 6 (surprised)】
なっ……【chara 106611 face 3 (anger)】
そういうことならもっとはやく言いやがれですよ!
【chara 106611 face 6 (surprised)】
ってかなんで水着のまんまなんですか!
【chara 106611 face 3 (anger)】
やる気ってもんが感じられねーですよ!
voice: vo_adv_1318004_076
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
それは今更だろ?
やる気をみせなくても、バッチリ結果を出す……
それがウチのボスだぜ?
voice: vo_adv_1318004_077
イノリ:
【chara 106611 face 1 (normal)】
ぐっ……まあそりゃそうですけど……
voice: vo_adv_1318004_078
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
それで? 今すぐ行くのかい?
オレはいつでも準備万全だぜ!
voice: vo_adv_1318004_079
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
いいねえ♪
それじゃあ、今すぐ行っちゃおっか?
voice: vo_adv_1318004_080
イノリ:
【chara 106611 face 6 (surprised)】
は? え?
あたしたち今仕事からかえってきたばっかなんですけど……?
voice: vo_adv_1318004_081
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
うんうん、しっかり働いてえらいねえ。
【chara 131811 face 1 (normal)】
これで私への借金は少しは減ったんじゃないかな?
voice: vo_adv_1318004_082
イノリ:
【chara 106611 face 7 (special_a)】
なああ!? それまだ残ってるんですか!?
一度死んでるんですからその辺チャラになってんじゃねーんですか!?
voice: vo_adv_1318004_083
カヤ:
【chara 106511 face 1 (normal)】
だったらしょうがないな。
【chara 106511 face 2 (joy)】
ほら、いこうぜイノリ。
【chara 106511 face 1 (normal)】
キミも来るだろ?
Choice: (4) もちろん!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1318004_084
イノリ:
【chara 106611 face 4 (sad)】
そこは断りやがれですよーーーー!
voice: vo_adv_1318004_085
ホマレ:
【chara 131811 face 2 (joy)】
ふふ……やっぱりうちはこうじゃないとね~♪
voice: vo_adv_1318004_086
ラーゴ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ギャオッ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
イノリの絶望の声を聞きながら……
ホマレはいつも通りの笑顔を浮かべるのだった。