ノゾミ(アルケミスト) 第2話
未だ{player}の匂いにくらくらしてしまうノゾミは、錬成した『匂い封じ込め袋』で匂いの克服を試みる。だがくらくらする原因は匂いだけではないことに気づき、恥ずかしさに悶えるのだった。


-------------- situation:
キミの香り……♪
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 アルケス錬金堂の不在を預かるノゾミに付き合って、
今日も{player}は
アルケス錬金堂の工房を訪れていた。

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ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 よし、ここで不死鳥の羽根を投入だね。
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……あ、{player}くん。【chara 132212 face 1 (normal)】 そこの棚から持ってきてくれる?

Choice: (1) はいどうぞ。
----- Tag 1 -----
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ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 ごめんね、ありがと……
………スン。

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ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 クンクン……【chara 132212 face 8 (special_b)】 はぁ♪

Choice: (2) また匂いフェチ状態に……!?
----- Tag 2 -----
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ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 だ、大丈夫だよ……!
『本当の自分を解放する秘薬』で解き放たれてた匂いフェチ体質は、
ルイちゃんの特効薬のおかげで治まってるから!

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ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 もう……警戒されるのは仕方ないけど、
そんなに離れられたら、ちょっと落ち込んじゃうな……

Choice: (3) ごめんね。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1322002_005
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 ん、そばに来てくれてありがと。

voice: vo_adv_1322002_006
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 ……ほら、大丈夫でしょ?
前だったらこの距離はちょっとやばかったもん……

voice: vo_adv_1322002_007
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 うぅ……思い出すだけで恥ずかしいよ。
匂いにクラッときて、まさかキミを……
【chara 132212 face 6 (surprised)】 お、お、【chara 132212 face 4 (sad)】 押し倒しちゃうなんて……!

Choice: (4) あの時はドキドキした。
Choice: (5) あの時は怖かった。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1322002_008
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 っ! 【chara 132212 face 5 (shy)】 ……わ、私もおんなじ、だよ……?
記憶はないけど、胸のドキドキだけは鮮明に残ってて……

voice: vo_adv_1322002_009
ノゾミ:
【chara 132212 face 5 (shy)】 あ、またドキドキだ……
{player}くん……

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----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1322002_010
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 だ、だよね……ほんとごめん。
【chara 132212 face 1 (normal)】 でも今の私は、いつものノゾミだよ。
{player}くんも知ってくれてるいつもの私……

voice: vo_adv_1322002_011
ノゾミ:
【chara 132212 face 5 (shy)】 ……ほんとだよ?
{player}くん。

----- Tag 6 -----
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ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……っ!?

Choice: (7) どうしたの?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1322002_013
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 い……いや、あの……っ!

voice: vo_adv_1322002_014
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 あ、あの、【chara 132212 face 2 (joy)】 そうだ、井戸でお水を汲んでこなきゃ……!
ちょっと行ってくるね!

voice: vo_adv_1322002_015
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 っはぁ~~~!!

voice: vo_adv_1322002_016
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 あれ……{player}くんに近づくと、
私まだ……こんなにドキドキしちゃう……

voice: vo_adv_1322002_017
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 ……暴走しちゃうくらい過剰な匂いフェチの体質は治ってる。
ルイちゃんが作ってくれた薬は、間違いなく大成功だった。

voice: vo_adv_1322002_018
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 でも、匂いフェチだってみんなに告白してから、
タガが外れたように、匂いに敏感になっちゃったんだよね……

voice: vo_adv_1322002_019
ノゾミ:
【chara 132212 face 5 (shy)】 やっぱり私、{player}くんの匂いが好き……
【chara 132212 face 4 (sad)】 だけど、好きすぎて──意識しすぎて、
上手くおしゃべりもできなくなっちゃった。

voice: vo_adv_1322002_020
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 ……このままじゃダメだ。何とかしなきゃ。
何とか{player}くんの匂いを克服しなきゃ……!

Choice: (8) 僕にできることなら手伝うよ。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1322002_021
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 ほんと? 助かる……

voice: vo_adv_1322002_022
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 って、{player}くん!?
【chara 132212 face 4 (sad)】 な、なんでキミも外に出てきてるのよ~っ!?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして{player}の匂いを克服するため、
ノゾミの特訓が始まった。

voice: vo_adv_1322002_023
ノゾミ:
【chara 132212 face 3 (anger)】 ………よし、じゃあ私がちょっとずつ近づいていくから、
{player}くんはじっとしててね。
【chara 132212 face 1 (normal)】 じゃあいくよー……!

voice: vo_adv_1322002_024
ノゾミ:
【chara 132212 face 3 (anger)】 一歩……もう一歩……
【chara 132212 face 1 (normal)】 ……よし、1mの距離……
セーフ。

voice: vo_adv_1322002_025
ノゾミ:
【chara 132212 face 3 (anger)】 ……80センチ……
【chara 132212 face 1 (normal)】 セーフ。
まだ大丈夫……

voice: vo_adv_1322002_026
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 70センチ……
60センチ……
50センチ……

voice: vo_adv_1322002_027
ノゾミ:
【chara 132212 face 3 (anger)】 よしいくよ……ここからが本当の勝負。
……30センチ。

voice: vo_adv_1322002_028
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……クン。
【chara 132212 face 8 (special_b)】 はふぅ……♪

Choice: (9) ……アウトだね。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1322002_029
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ああっ!?

voice: vo_adv_1322002_030
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 ううっ……やっぱりそう簡単には慣れないや。

voice: vo_adv_1322002_031
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 キミのそばで一日中過ごすくらいしないと無理かも。
【chara 132212 face 1 (normal)】 ……なんちゃって。

Choice: (10) じゃあずっと一緒にいよう。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1322002_032
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……っ!?
【chara 132212 face 4 (sad)】 ちょ、もう少し言い方考えて!?
べ、別の意味に勘違いしちゃうよ……

voice: vo_adv_1322002_033
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 分かってるよ、特訓に付き合ってくれるって意味だよね……
でも、そこまで迷惑かけられないし……どうしよう。

Choice: (11) ルイちゃんなら錬金術で解決するかも。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1322002_034
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……確かに。

voice: vo_adv_1322002_035
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 そうだ……錬金術。
調合書の中に、何かヒントは……

voice: vo_adv_1322002_036
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 あった……これとかどうかな!?
【chara 132212 face 2 (joy)】 ジャーン!

voice: vo_adv_1322002_037
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 『ホムンクルス』~♪

voice: vo_adv_1322002_038
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 『ホムンクルス』は人造人間のことだよ!
【chara 132212 face 1 (normal)】 ……{player}くんの『ホムンクルス』をつくって
匂いも再現すれば……【chara 132212 face 2 (joy)】 フフフ……

Choice: (12) 怖すぎるよ!?
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1322002_039
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 あはは、冗談に決まってるでしょ!
【chara 132212 face 1 (normal)】 そもそもそんな難しいもの、私につくれるわけないよ♪
『ホムンクルス』は禁忌みたいだしね~

voice: vo_adv_1322002_040
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 冗談は置いといて、
ぴったりの錬金アイテムを見つけたのはほんとだよ。
私の錬金術のレベルでも何とか作れそう!

voice: vo_adv_1322002_041
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 じゃあ早速錬金開始!
【chara 132212 face 3 (anger)】 『基創錬成』!

voice: vo_adv_1322002_042
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 ……よし、錬金大成功!
【chara 132212 face 2 (joy)】 『匂い封じ込め袋』完成~!

Choice: (13) それなにに使うの?
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1322002_043
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 うん、それはね……!
ここにキミの私物を入れて、【chara 132212 face 2 (joy)】 いつでも嗅げるようにするの。

voice: vo_adv_1322002_044
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 これを使って、いつでもどこでも嗅いでたら……
さすがに慣れると思うんだ! 【chara 132212 face 7 (special_a)】 ね、いい作戦でしょ?

voice: vo_adv_1322002_045
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 というわけで{player}くん、ハンカチとか持ってる?
もし良ければしばらく貸しといてもらえないかな?

Choice: (14) いいよ。はい、どうぞ。
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1322002_046
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 わ、ありがとう♪
【chara 132212 face 1 (normal)】 じゃあこれを急いで『匂い封じ込め袋』の中に……サササッ!

voice: vo_adv_1322002_047
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 これでよし、と……試しに嗅いでみるね。
スン……

voice: vo_adv_1322002_048
ノゾミ:
【chara 132212 face 8 (special_b)】 はふぅ♪

voice: vo_adv_1322002_049
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……あっ! 私、また……
【chara 132212 face 4 (sad)】 で、でもこれからだよ!
これから克服するんだもんっ!

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ノゾミ:
【chara 132212 face 3 (anger)】 よーし、頑張るぞ~っ!

voice: vo_adv_1322002_051
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 クンクン……【chara 132212 face 8 (special_b)】 ふふふ……

voice: vo_adv_1322002_052
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 クンクン……【chara 132212 face 8 (special_b)】 ふふふ……

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ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 クンクン……【chara 132212 face 8 (special_b)】 ふふふ……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 そして翌日──

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ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 {player}くん、おはよう♪
【chara 132212 face 1 (normal)】 昨日は変なところを見せちゃってごめんね。

voice: vo_adv_1322002_055
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 でも安心して。
【chara 132212 face 2 (joy)】 キミの匂い、もう完璧に克服しちゃったから♪

Choice: (15) 本当に?
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1322002_056
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 うん、ほんとだよ!
【chara 132212 face 1 (normal)】 だって昨日は一日中、お風呂の時も、寝る時だって。
ずーっとキミの匂いを嗅いでたから……

voice: vo_adv_1322002_057
ノゾミ:
【chara 132212 face 8 (special_b)】 ふふ……とっても幸せだったな♪
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……って、な、なんでもないっ!!

voice: vo_adv_1322002_058
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 とにかく……【chara 132212 face 1 (normal)】 もう完全に乗り越えたわ!
嘘だと思うなら試してみようよ。
【chara 132212 face 2 (joy)】 じゃあ{player}くん、そこに立っててね。

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ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 えっと、昨日は30センチの距離でアウトだったんだよね。
【chara 132212 face 7 (special_a)】 今日はいきなり30センチから挑戦しちゃおう……!

voice: vo_adv_1322002_060
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 じゃあ、いくよ……
……はい、30センチ……

voice: vo_adv_1322002_061
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 {player}くんの顔まで……
【chara 132212 face 6 (surprised)】 30……センチ。

voice: vo_adv_1322002_062
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 …………っ。

Choice: (16) クンクン。
----- Tag 16 -----
voice: vo_adv_1322002_063
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ん、何……?

Choice: (17) 僕よりノゾミの方がいい匂い。
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1322002_064
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……っ!!

voice: vo_adv_1322002_065
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 そ、そんなことないよ……
私より{player}くんの方がずっと……
【chara 132212 face 8 (special_b)】 ずっといい匂い…………クンクン。

voice: vo_adv_1322002_066
ノゾミ:
【chara 132212 face 8 (special_b)】 はふぅぅ……♪

Choice: (18) ……あれ? アウトだね。
----- Tag 18 -----
voice: vo_adv_1322002_067
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 あ~!? ず、ずるいよ~!?

voice: vo_adv_1322002_068
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 で、でも……何で!?
匂いには完璧に慣れたはずなのに……
{player}くんを前にすると、全然違う……

voice: vo_adv_1322002_069
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 もしかしたら、ただの匂いだけの問題じゃないのかも……
【chara 132212 face 3 (anger)】 うん、きっとそうだ。

voice: vo_adv_1322002_070
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 {player}くんからは石鹸のいい匂いがするけど、
きっとそういうことじゃない……もっと特別な何か……
例えばその……【chara 132212 face 6 (surprised)】 『フェロモン』、みたいな……? 

voice: vo_adv_1322002_071
ノゾミ:
【chara 132212 face 3 (anger)】 もう、ハンカチの特訓なんて意味ないじゃん。
【chara 132212 face 4 (sad)】 ……はああ。

Choice: (19) 大丈夫?
----- Tag 19 -----
voice: vo_adv_1322002_072
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 大丈夫じゃない……どうしよ。
やっぱり私、克服なんてできないのかも……

voice: vo_adv_1322002_073
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 30センチ。これが限界……
それ以上は{player}くんに、近づくことが……

voice: vo_adv_1322002_074
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ………………

voice: vo_adv_1322002_075
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……あれ?
私、おかしなこと言ってない……? 

voice: vo_adv_1322002_076
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 そもそも30センチ以上近づくシチュエーションなんてないよね……
っていうか、そのシチュエーションがありな関係なんだったら。
もう克服なんてする必要ないじゃん……

voice: vo_adv_1322002_077
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 そ、そうだよ……初めから何も問題なんてなかった。
【chara 132212 face 5 (shy)】 私が勝手に意識して……うう、恥ずかしい……

Choice: (20) 顔が赤いよ? 熱かもしれない。
----- Tag 20 -----
voice: vo_adv_1322002_078
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……へ?

voice: vo_adv_1322002_079
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ちょ!! ……{player}くん!?
なんで顔を寄せ……うう、20センチ……!
15……10センチ……!!

Choice: (21) 大丈夫。おでこで熱を測るだけだから。
----- Tag 21 -----
voice: vo_adv_1322002_080
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 5センチ……
3センチ……
1センチ……

Choice: (22) うん。ちょっと熱いね。
----- Tag 22 -----
voice: vo_adv_1322002_081
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 こ、こ、殺す気~~~~~っ!!?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 もう匂いがどうとかではなく、
単純に恥ずかしさに耐えられないノゾミであった。