ノゾミ(アルケミスト)第4話
昔のインタビューで料理が趣味だと明かしていた望だが、それは別の人が書いたもので、実際は料理が苦手だった。そんな中料理番組にゲストで呼ばれ焦る望は、{player}の家で料理の特訓に挑む。


-------------- situation:
さらに無敵のアイドルへ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 アルケス錬金堂の留守を預かる最後の夜。
片付けを終えた{player}は、
帰宅の準備を整えノゾミに声をかけた。

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ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 {player}くん、お疲れさま。
お店の片付けありがとう。

voice: vo_adv_1322004_001
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 改めて、アルケス錬金堂の留守を
一緒に預かってくれてありがとう。

voice: vo_adv_1322004_002
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 今から、最後の錬金をしようと思ってて。
一緒に留守番してくれたお礼を、キミに渡したくて。
ちょっと時間がかかりそうなんだけど──

voice: vo_adv_1322004_003
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 わ、私また調合間違っちゃった!?

voice: vo_adv_1322004_004
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 きゃああ~~~っ!!

--- Switch scene ---

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ピンポーン。

voice: vo_adv_1322004_005
望:
【chara 102931 face 2 (joy)】 こんにちは~♪
【chara 102931 face 1 (normal)】 ふう。バレないように警戒しながら来たら
時間かかっちゃった……【chara 102931 face 2 (joy)】 遅れてごめんね。

voice: vo_adv_1322004_006
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 週刊誌とかネットニュースで
【chara 102931 face 3 (anger)】 『桜井望熱愛発覚! 彼氏とお忍びお家デート!!』
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……なんてあることないこと書かれたら困っちゃうしね。

Choice: (1) 僕はちょっとうれしいけど。
Choice: (2) それは困るね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1322004_007
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 え……?
それって私と噂になるのがうれしいってこと……?
【chara 102931 face 5 (shy)】 ……そういう意味なら私もうれ……【chara 102931 face 6 (surprised)】 い、いやダメだよっ!!

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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1322004_008
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 う、うん困るよね……
もし本当に話題になっちゃったら、二度とこんなふうに来たりは
できないもん。だけど……ちょっとショックだな。

----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1322004_009
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 それより、今日は大事な目的があって来たんだから。
{player}くんは、ちゃんと覚えてる?

Choice: (4) もちろん。
Choice: (5) 何だっけ……?
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1322004_010
望:
【chara 102931 face 2 (joy)】 えへへ。さすがに覚えてるよね。
こんなにたくさん、食材買ってきちゃった!

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----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1322004_011
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 え~忘れちゃったの?
こんなにたくさん、食材買ってきちゃったんだよ?
忘れてても思い出してよ~!

----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1322004_012
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 実は来月、最近話題の料理番組のゲストに呼ばれちゃったの。
【chara 102931 face 6 (surprised)】 そこでカレーを作ることになったんだけど……

voice: vo_adv_1322004_013
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……オファーのきっかけはこの雑誌の記事。
私がアイドルを始めたばかりの時のインタビュー
えっと、ちょっと読んでみるね……

voice: vo_adv_1322004_014
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 「テヘへ、ノンたんの趣味は料理作りなのら♪
特にカレーはお店の味にも負けない味なのら♪」

Choice: (7) ……え?
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1322004_015
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ち、違うよ!
こんなの私答えてないから……!
【chara 102931 face 4 (sad)】 アイドルとしてキャラに迷走してた訳じゃないから!

voice: vo_adv_1322004_016
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 これ……当時のプロデューサーが勝手に書いたやつでさ。
ノンたんも、なのらも……それに。
……趣味が料理作りっていうのも、全部適当なの。

voice: vo_adv_1322004_017
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 すっごく小さい記事だったし私自身も忘れてたんだけど……
料理番組のスタッフさんがこの記事覚えてたみたいで。
それで今回オファーをしてくれたんだよね……

voice: vo_adv_1322004_018
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 でも私、料理なんて得意じゃないし……
っていうかどちらかというと苦手だし……
だ、だから、このままじゃ恥かいちゃうと思うんだ……

voice: vo_adv_1322004_019
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 だから、あなたに味見してほしいんだよね。
私の作ったカレーの味を。

Choice: (8) 了解!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1322004_020
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 ……あの、美味しくなくても、正直に感想言っていいからね?
【chara 102931 face 1 (normal)】 それが分かれば、ちゃんと練習できるんだし。
【chara 102931 face 3 (anger)】 よし……じゃあ早速はじめよう……!

voice: vo_adv_1322004_021
望:
【chara 102931 face 2 (joy)】 カレー作り、スタート!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして調理を開始した望。
ぎこちない手つきで切り分けた材料をお鍋に入れた。

--- Switch scene ---

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voice: vo_adv_1322004_022
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……くるくる……くるくる……
【chara 102931 face 4 (sad)】 うう……大丈夫かな……

voice: vo_adv_1322004_023
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ……あっ、{player}くん今笑ったでしょ?
【chara 102931 face 3 (anger)】 うう~どうせ手際悪いですよ~だ……

Choice: (9) ごめん、なんか錬金術師みたいだなって。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1322004_024
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 錬金術師? ああ、【chara 102931 face 1 (normal)】 たしかにそれっぽいかも。

voice: vo_adv_1322004_025
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 煮立った大きな釜をかき混ぜながら、
【chara 102931 face 2 (joy)】 イッヒッヒッ……って感じ?

voice: vo_adv_1322004_026
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ……あ、テレビ。
【chara 102931 face 1 (normal)】 このCM今日から放送開始なんだ。

voice: vo_adv_1322004_027
テレビの中の望:
【chara 1 face 1 (normal)】 『桜井望は、
髪型も完璧♪ おしゃれも完璧♪
そして……香りも完璧♪』

voice: vo_adv_1322004_028
ナレーター:
【chara 1 face 1 (normal)】 『鼻先をくすぐるアクセサリー
魅惑のフレグランス新発売──』

voice: vo_adv_1322004_029
テレビの中の望:
【chara 1 face 1 (normal)】 『香りから恋、しちゃうかも』

voice: vo_adv_1322004_030
望:
【chara 102931 face 2 (joy)】 うん、仕上がりいい感じ。
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……ん? どうしたの?

Choice: (10) なんか変な感じだなって。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1322004_031
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 え、テレビに出てるアイドルが自分の家にいるのが変?
【chara 102931 face 2 (joy)】 あはは、そうだよ~?
すごい体験なんだから噛みしめてね♪ 【chara 102931 face 7 (special_a)】 えへへ、なんちゃって。

voice: vo_adv_1322004_032
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ていうか私にとってもすごい体験なんだけど。
こういうのずっと憧れてたんだ~

Choice: (11) こういうのって?
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1322004_033
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ん? それは……
【chara 102931 face 5 (shy)】 ちょっと新婚さんみたいだなって。
【chara 102931 face 2 (joy)】 ふふ、何でもない♪

voice: vo_adv_1322004_034
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……っと、そろそろできたかな……?
ちょっと味見してみるね。

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voice: vo_adv_1322004_035
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ……ん?

voice: vo_adv_1322004_036
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 あれ、なんでだろ……?
【chara 102931 face 4 (sad)】 なんかあんまり、美味しくない……

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voice: vo_adv_1322004_037
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 おかしいな、このレシピ。
いつもお母さんが作ってくれる
大好きなカレーと同じなのに……?

Choice: (12) なにか隠し味が足りないのかな?
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1322004_038
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ……ううん。多分違うと思う。
私が単純に、料理が上手くないからだと思う……

voice: vo_adv_1322004_039
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 っていうか、味がどうこう以前に……
材料を切ったり、食材を炒める手つきが、
どう見ても【chara 102931 face 2 (joy)】 「趣味は料理作りなのら♪」【chara 102931 face 4 (sad)】 じゃないよね……

voice: vo_adv_1322004_040
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 はあ……こんな付け焼刃の練習なんかで
ごまかせるわけないよね……

voice: vo_adv_1322004_041
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 料理が下手なこと、みんなに知られちゃうな……

Choice: (13) 落ち込まなくていいよ。
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1322004_042
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 え……【chara 102931 face 4 (sad)】 でも。
ダメなところは見せられないよ。

voice: vo_adv_1322004_043
望:
【chara 102931 face 4 (sad)】 例え、本物の私がダメダメだとしても。
テレビに映る私は完璧じゃなきゃダメでしょ……?
【chara 102931 face 3 (anger)】 ……だって私はアイドルだから。

Choice: (14) それは違うと思う。
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1322004_044
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ……違う……?
それってどういうこと……?

voice: vo_adv_1322004_045
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 確かに作り慣れてないから手際は良くないけど、
一生懸命作ってる姿は魅力的……なるほど。

voice: vo_adv_1322004_046
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 危なっかしい手つきに、
思わず手伝ってあげたくなる……? 【chara 102931 face 4 (sad)】 ほんとに?
だけど、ただ料理が上手くないだけだよ、私。それでも?

voice: vo_adv_1322004_047
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 コンプレックスも、
私のチャームポイント……?
【chara 102931 face 4 (sad)】 そうなのかな、ほんとに……

voice: vo_adv_1322004_048
望:
【chara 102931 face 6 (surprised)】 ……っ。
{player}くん。

--- Switch scene ---

still display end
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voice: vo_adv_1322004_049
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……確かに、キミの言う通りかもしれない。

voice: vo_adv_1322004_050
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 そういえば私が昔憧れたアイドルはね、
アイドルだけど、歌がそんなに上手くなかったの。

voice: vo_adv_1322004_051
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 でもそれを周りからネタにされても、本人は一緒に笑ってて。
【chara 102931 face 2 (joy)】 そんなところが魅力的で、逆にダンスのかっこよさのギャップが凄くて。
……いつしかその人は、国民的アイドルって呼ばれてた。

voice: vo_adv_1322004_052
望:
【chara 102931 face 2 (joy)】 コンプレックスも武器にできちゃったら、
それはもう最強だね。

voice: vo_adv_1322004_053
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 ……よし。

voice: vo_adv_1322004_054
望:
【chara 102931 face 5 (shy)】 {player}くん、ありがとう。
【chara 102931 face 2 (joy)】 キミのおかげで吹っ切れたよ。

voice: vo_adv_1322004_055
望:
【chara 102931 face 1 (normal)】 かっこ悪いところも含めて私だから。
全部隠さずにさらけ出してみるね。

Choice: (15) それでこそ望だよ!
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1322004_056
望:
【chara 102931 face 2 (joy)】 えへへ……うんっ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ぐうう~……

voice: vo_adv_1322004_057
望:
【chara 102931 face 5 (shy)】 あ……【chara 102931 face 2 (joy)】 あはは。
なんか安心したらお腹空いてきちゃった。
【chara 102931 face 5 (shy)】 失敗カレーだけど、一緒に食べよ♪

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1322004_058
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 はい、お疲れさま。
今回の夢はどうだった~……【chara 190011 face 2 (joy)】 なんて。
聞くまでもなく最高だったでしょ?

voice: vo_adv_1322004_059
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 アイドルが自宅で料理を作ってくれるだなんて、
激レア中の激レアな夢……
そんな夢をなんで見ることができたか分かる?

voice: vo_adv_1322004_060
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 それはね。薬の力よ。
……『最高の夢を見られる薬』
あたしが錬金術を使って作ってあげたの。

Choice: (16) すごい……本当!?
----- Tag 16 -----
voice: vo_adv_1322004_061
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 嘘よ。

voice: vo_adv_1322004_062
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】 ……ったくあんたってば本当にピュアよね。
【chara 190011 face 4 (sad)】 『ピュアになる薬』でも飲んでるんじゃない?

voice: vo_adv_1322004_063
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 あ、もうそろそろ起きる時間ね。
【chara 190011 face 2 (joy)】 じゃ、ばいば~い。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1322004_064
ノゾミ:
【chara 132212 face 4 (sad)】 あれ……少し眠っちゃったのかな?
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ん……{player}くんも?

voice: vo_adv_1322004_065
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 もしかしたらちょっと疲れてるのかもね。
【chara 132212 face 7 (special_a)】 そうだ一緒に『いつでもパリピ薬』飲んで気分上げよっか♪
【chara 132212 face 2 (joy)】 ……あはは、冗談だよ♪

voice: vo_adv_1322004_066
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 っと、キミへの贈り物。
もう少しで調合できるから少し待ってくれる?

voice: vo_adv_1322004_067
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 じゃあ、はじめよう♪

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1322004_068
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 えへへ、完成♪
……これなんだか分かるよね。

voice: vo_adv_1322004_069
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 そう。私の作った香水。
『アルケスNo.5』だよ。

voice: vo_adv_1322004_070
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 やっぱりキミへの贈り物はこれかなって。
【chara 132212 face 5 (shy)】 ……ここでの私たちの証だもんね。

voice: vo_adv_1322004_071
ノゾミ:
【chara 132212 face 5 (shy)】 私の大好きな香り。
受け取ってくれるかな?

Choice: (17) もちろん。ありがとう。
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1322004_072
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 お礼を言うのは私の方だよ。
{player}くん、ありがとう。

voice: vo_adv_1322004_073
ノゾミ:
【chara 132212 face 1 (normal)】 早速つけてみる?
【chara 132212 face 2 (joy)】 うん、もちろんいいよ。

ナレーション:
【chara 0 face 6 (surprised)】 シュッ。

voice: vo_adv_1322004_074
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……っ!!

voice: vo_adv_1322004_075
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 も、元々大好きな{player}くんの香りと、
自分史上最高の香りとして完成した
『アルケスNo.5』の香りが混ざり合って……

voice: vo_adv_1322004_076
ノゾミ:
【chara 132212 face 8 (special_b)】 はふぅ……さいっこう……♪

Choice: (18) ノゾミ……?
----- Tag 18 -----
voice: vo_adv_1322004_077
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 ……はっ!?
【chara 132212 face 4 (sad)】 み、見ないで……っ!!

voice: vo_adv_1322004_078
ノゾミ:
【chara 132212 face 2 (joy)】 ……フフ、【chara 132212 face 1 (normal)】 なーんて今更だね。
キミにはこれまでもたくさん見られちゃってるんだもん。
【chara 132212 face 5 (shy)】 ……私の恥ずかしい姿。

Choice: (19) 恥ずかしい所なんて見てないよ?
----- Tag 19 -----
voice: vo_adv_1322004_079
ノゾミ:
【chara 132212 face 6 (surprised)】 え……?
……僕が見たのは?

Choice: (20) ノゾミのかわいい所ばっかりだ。
----- Tag 20 -----
voice: vo_adv_1322004_080
ノゾミ:
【chara 132212 face 5 (shy)】 ……っ。

voice: vo_adv_1322004_081
ノゾミ:
【chara 1 face 1 (normal)】 ご、ごめん見ないで……っ!
多分今までで一番
恥ずかしい顔しちゃってるから……

voice: vo_adv_1322004_082
ノゾミ:
【chara 1 face 1 (normal)】 信じられないくらい真っ赤な顔、しちゃってるから……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1322004_083
ノゾミ:
【chara 132212 face 5 (shy)】 ねえ{player}くん……もう少しだけ、
二人っきりでいてもいいかな……?

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして二人のお留守番生活、
最後の夜は更けていった──