メドゥーサ 第3話
家出したメドゥシアナを追って、{player}と共にジオ・ゲヘナへ戻ったメドゥーサ。ネフィ＝ネラに眷属との信頼関係の重要性を説かれた彼女は、心を改めメドゥシアナとより強い絆を結ぶのだった。
-------------- situation:
トラスト・アイ
--------------
voice: vo_adv_1336003_000
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
{player}～！
どうしよう、ねぇ、どうしよう～～～っ！
voice: vo_adv_1336003_001
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
はぁ……はぁ……聞いて、{player}！
メドゥシアナが──家出しちゃったの！
Choice: (1) どうしてそんなことに！？
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1336003_002
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
それが……
昨日、メドゥシアナを連れて魔物退治に出かけたんだけど。
息が合わなくて、ケンカになっちゃって。それで……
voice: vo_adv_1336003_003
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
ううぅ……もう、メドゥシアナのヤツ！
主人を置いて家出するなんて！
そりゃ、ちょっと言い過ぎたかもだけど……
voice: vo_adv_1336003_004
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
ほんとに……ほんとに、どうしたら……
Choice: (2) すぐに捜しに行こう。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1336003_005
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
{player}……
【chara 133611 face 1 (normal)】
そうよね。アタシ、ご主人様だもん。
こっちから捜してあげなくちゃ、よね。
voice: vo_adv_1336003_006
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
行き先は……たぶんジオ・ゲヘナよ。
こっちでは巨大な蛇は目立つから、家出の意味がないし。
【chara 133611 face 4 (sad)】
アイツ頭いいから、ゲートの場所も覚えてるはずだしね……！
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
メドゥシアナ捜しに乗り出した{player}とメドゥーサ。
しかし、急ぎ駆けつけたジオ・ゲヘナの居住区は──お祭り騒ぎだった。
voice: vo_adv_1336003_007
メドゥーサ：
【chara 133611 face 6 (surprised)】
これって……蛇祭り！？
そっか、この前は変態蝙蝠女の邪魔が入ったから
もう一回やってるんだ……
voice: vo_adv_1336003_008
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
あー、もう！ 【chara 133611 face 3 (anger)】
こんなにうるさいと
メドゥシアナを見てないか聞いてまわることもできないじゃない！
【chara 133611 face 1 (normal)】
戻ったのがネフィ＝ネラにバレたらめんどくさいし、どうしたら……
voice: vo_adv_1336003_009
メドゥーサ：
【chara 133611 face 6 (surprised)】
……あら？
あそこにいるのって、もしかして──
voice: vo_adv_1336003_010
カノン：
【chara 194712 face 6 (surprised)】
おお好み焼きはいかがですかしら～？
【chara 194712 face 4 (sad)】
はぁ～、どうしてあたくしがこんなこと……
voice: vo_adv_1336003_011
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
カ～ノ～ン～っ！！
voice: vo_adv_1336003_012
カノン：
【chara 194712 face 6 (surprised)】
げぇっ！ 馬ボーンに、ゴルゴーンの蛇娘！
ネフィにお出禁食らって、ランドソルのしけたお宿に
おホームステイしているはずじゃありませんでしたの！？
voice: vo_adv_1336003_013
メドゥーサ：
【chara 133611 face 3 (anger)】
う、うるさいわね！
それよりアンタこそ、また悪さしてないでしょうね！？
voice: vo_adv_1336003_014
カノン：
【chara 194712 face 6 (surprised)】
はぁ？ 何世迷言仰ってますのこの蛇娘？
【chara 194712 face 3 (anger)】
あたくし様は売りたくもねぇおお好み焼きを売るので忙しいんですの。
【chara 194712 face 9 (special_c)】
ネフィのおクソ外道に言われなきゃ、こんな下々のようなことっ……！
voice: vo_adv_1336003_015
カノン：
【chara 194712 face 4 (sad)】
他にもお便所掃除だとか、山のような帳簿のお整理だとかっ……
【chara 194712 face 8 (special_b)】
まったくホントにクソですわ、やってられないですわ！
【chara 194712 face 4 (sad)】
しかもまだまだ、恐ろしい罰があるとか……【chara 194712 face 9 (special_c)】
勘弁してくださいですわ……
voice: vo_adv_1336003_016
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
あ、そ。じゃあ、アンタがまたメドゥシアナに
ちょっかいかけてるってことはなさそうね。
【chara 133611 face 4 (sad)】
けどそれなら、あの子はどこに……？
voice: vo_adv_1336003_017
？？？：
【chara 1 face 6 (surprised)】
おや？
カノンの虚けの働きぶりを見に来れば。
其方におはすは騎士殿と、其れに──
voice: vo_adv_1336003_018
メドゥーサ：
【chara 133611 face 6 (surprised)】
げぇっ！ 【chara 133611 face 4 (sad)】
ネフィ＝ネラ！
voice: vo_adv_1336003_019
ネフィ＝ネラ：
【chara 129711 face 6 (surprised)】
此れは異な。
「戻ること能わず」と、確と命じた筈の娘の顔が見えおる也。
屋台の粉物を焼く煙で、わっちの眼が曇ってしまったか喃。
voice: vo_adv_1336003_020
カノン：
【chara 194712 face 2 (joy)】
ヲ～ッホッホ♪
お老眼ですわね！ お・ろ・う・が・ん♪
voice: vo_adv_1336003_021
ネフィ＝ネラ：
【chara 129711 face 6 (surprised)】
──モネや。
voice: vo_adv_1336003_022
アネモネ：
【chara 129612 face 4 (sad)】
──……
voice: vo_adv_1336003_023
カノン：
【chara 194712 face 9 (special_c)】
ひいぃぃぃ～っ！？
丸腰のあたくし様になにしやがるんですのお目ン玉めしべさん～ッ！？
voice: vo_adv_1336003_024
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
で、出禁を破ったのは謝るけどっ……
今はそれどころじゃないの！
メドゥシアナ──アタシの眷属がいなくなっちゃって……！
voice: vo_adv_1336003_025
ネフィ＝ネラ：
【chara 129711 face 1 (normal)】
ほう。眷属とは、【chara 129711 face 6 (surprised)】
あの大蛇のことかえ？
voice: vo_adv_1336003_026
メドゥーサ：
【chara 133611 face 6 (surprised)】
え──？
voice: vo_adv_1336003_027
対戦相手：
【chara 1 face 1 (normal)】
クッ！ 何だ、この大蛇！？
飛び入りのクセにやたら強ェじゃねぇか……！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
シャアアアアアッ！
voice: vo_adv_1336003_028
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
メドゥシアナ！？ どうして蛇祭りに出てるわけ？
こっちは心配してたのに、まったくもう……！
voice: vo_adv_1336003_029
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
ふん……でも、勝ってるのね。【chara 133611 face 8 (special_b)】
まあ当たり前だけど！
voice: vo_adv_1336003_030
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
メドゥシアナーっ！ 負けたら許さないわよ！
ご主人様からの命令なんだから！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
──ッ！？
voice: vo_adv_1336003_031
対戦相手：
【chara 1 face 1 (normal)】
ん……？ こいつ、何を見て……
ははぁ、あいつがおまえの主人か？
voice: vo_adv_1336003_032
観客１：
【chara 1 face 1 (normal)】
しめたぞ！
大蛇の弱みはあの娘だ！ あの娘を狙え！
voice: vo_adv_1336003_033
観客２：
【chara 1 face 1 (normal)】
そうだ、そうだ！ 蛇祭りは何だってアリだ！
飛び入りの奴なんかに勝たれたら賭け金がパーだからな！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
……っ！
voice: vo_adv_1336003_034
対戦相手：
【chara 1 face 1 (normal)】
クククッ！ どうした、でけェの！
急に動きが鈍ったじゃねぇか。隙だらけだぜ──おらぁ！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
シャアァッ──！
voice: vo_adv_1336003_035
メドゥーサ：
【chara 133611 face 3 (anger)】
メドゥシアナ……！？
何でやられっぱなしになってるのよ！
もっと攻めなさい！ 攻撃はちゃんと避けて！
voice: vo_adv_1336003_036
ネフィ＝ネラ：
【chara 129711 face 6 (surprised)】
……ふむ。
あの大蛇も、図体ばかりは一角なれど
眷属としては未だ、赤子の如きもの。
voice: vo_adv_1336003_037
メドゥーサ：
【chara 133611 face 6 (surprised)】
赤子……？ 【chara 133611 face 4 (sad)】
メドゥシアナが？
voice: vo_adv_1336003_038
ネフィ＝ネラ：
【chara 129711 face 6 (surprised)】
左様。
【chara 129711 face 1 (normal)】
子が二足で立つ折は──親御が子から手を離すもの。
voice: vo_adv_1336003_039
ネフィ＝ネラ：
【chara 129711 face 1 (normal)】
我が子は両の足で地を踏みしものと──
そう信じる親御の心こそが、子を強くするもの也。
蛇に足はあらねども、心持は変わること無し。
voice: vo_adv_1336003_040
カノン：
【chara 194712 face 6 (surprised)】
信じる心で強くなる？ あの大蛇が？
【chara 194712 face 2 (joy)】
ふんっ！ お寒い話ですわね～
【chara 194712 face 1 (normal)】
世の中、そんなにおイージーじゃありませんでしてよ！
voice: vo_adv_1336003_041
アネモネ：
【chara 129611 face 7 (special_a)】
──……
voice: vo_adv_1336003_042
カノン：
【chara 194712 face 1 (normal)】
フン、何度も食らうものですか！
【chara 194712 face 3 (anger)】
おお好み焼きを焼き続けてマスターしたあたくし様のコテ捌きで
そんな花びらそっくりそのままお返しして【chara 194712 face 9 (special_c)】
ンぎゃあああっ！！？
voice: vo_adv_1336003_043
メドゥーサ：
【chara 133611 face 6 (surprised)】
信じる心……
【chara 133611 face 1 (normal)】
アタシが、メドゥシアナを……
voice: vo_adv_1336003_044
メドゥーサ：
【chara 133611 face 3 (anger)】
分かったわ！
それなら、アタシがやらなきゃいけないことは──！
voice: vo_adv_1336003_045
カノン：
【chara 194712 face 6 (surprised)】
ちょっ……どこに行くんですの、蛇娘！？
voice: vo_adv_1336003_046
観客１：
【chara 1 face 1 (normal)】
いいぞ、いいぞー！
そのまま飛び入り大蛇をボッコボコにしちまえー！
voice: vo_adv_1336003_047
観客２：
【chara 1 face 1 (normal)】
はっはっは！ もう楽勝だろ！
これなら勝ったも同然──
voice: vo_adv_1336003_048
メドゥーサ：
【chara 133611 face 3 (anger)】
──アンタたち。
voice: vo_adv_1336003_049
観客１：
【chara 1 face 1 (normal)】
ん……？ どわぁ！？
あのデカ蛇の主人……！
な、なんか用かよ！？
voice: vo_adv_1336003_050
観客２：
【chara 1 face 1 (normal)】
おいっデカ蛇の弱点はこっちだ！
おら、こっちだぞ、狙えっ！
voice: vo_adv_1336003_051
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
大した用じゃないわ。
すぐに済ませてあげる。【chara 133611 face 3 (anger)】
だから、さぁ──
voice: vo_adv_1336003_052
メドゥーサ：
【chara 133611 face 9 (special_c)】
この眼を見なさいっ！！
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1336003_053
観客たち：
【chara 1 face 1 (normal)】
ひいいいいいっ！？
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1336003_054
観客たち：
【chara 1 face 1 (normal)】
────
Choice: (3) すごい、一瞬で石に……！
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1336003_055
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
ええ。これでメドゥシアナの邪魔をするヤツらは片付けたわ。
【chara 133611 face 1 (normal)】
あとは──
voice: vo_adv_1336003_056
メドゥーサ：
【chara 133611 face 3 (anger)】
メドゥシアナーーーっ！！
アタシのことはいいから、さっさとそいつを倒しなさーい！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
──ッ！？
voice: vo_adv_1336003_057
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
アンタなら絶対勝てる！
アタシ、アンタの強さを信じてるから──あれこれ指図もしない！
voice: vo_adv_1336003_058
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
アンタの思うがまま暴れて。
思いっきり──やっちゃいなさいっ！！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
────！
フシュウウウゥ──
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
──シャアアアアアアアッ！！
voice: vo_adv_1336003_059
対戦相手：
【chara 1 face 1 (normal)】
わ、何だ！？
この圧力……体が、震えて……
voice: vo_adv_1336003_060
対戦相手：
【chara 1 face 1 (normal)】
クソッ……体が、動かねぇ──！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
シャアアァッ！
voice: vo_adv_1336003_061
対戦相手：
【chara 1 face 1 (normal)】
ぎゃああああっ！？
voice: vo_adv_1336003_062
メドゥーサ：
【chara 133611 face 2 (joy)】
メドゥシアナ……！
ねぇ、{player}！ 今の見た！？
Choice: (4) メドゥシアナが勝った！
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1336003_063
メドゥーサ：
【chara 133611 face 2 (joy)】
うん、うん！ そうよ！ あの子の勝ち！
やった～！！
voice: vo_adv_1336003_064
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
メドゥシアナー！
次の相手も、その次の相手も、どんどんやっつけちゃってー！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
シャアァ～！
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
その後メドゥシアナは蛇祭りを順調に勝ち進んだ。
並み居る強者を押しのけ──ついには優勝を手にするのだった。
voice: vo_adv_1336003_065
観客３：
【chara 1 face 1 (normal)】
すごかったな、あの大蛇！
ただの野良蛇だと思ったのに……
メドゥシアナって名前があったんだな！
voice: vo_adv_1336003_066
観客４：
【chara 1 face 1 (normal)】
ええ！ あの蛇睨み、しびれちゃったわ！
カエルの妖魔人じゃなくてよかった～！
voice: vo_adv_1336003_067
メドゥーサ：
【chara 133611 face 2 (joy)】
えへへっ、優勝おめでとう！ メドゥシアナ！
【chara 133611 face 8 (special_b)】
ま、なーんにも心配なんてしてなかったけどね！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
シャアァ～
voice: vo_adv_1336003_068
メドゥーサ：
【chara 133611 face 2 (joy)】
え、なぁに？ 【chara 133611 face 6 (surprised)】
背中に乗れって……？
voice: vo_adv_1336003_069
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
もう、ぐいぐい押さないの！
【chara 133611 face 8 (special_b)】
分かったわよ。【chara 133611 face 1 (normal)】
よいしょっと──
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1336003_070
観客３：
【chara 1 face 1 (normal)】
あ！ 見ろよ、メドゥシアナが飛んでるぞ！
voice: vo_adv_1336003_071
観客４：
【chara 1 face 1 (normal)】
あの子が主なのかしら？
背中に乗せて飛ぶなんて、仲が良いのね。ふふっ！
voice: vo_adv_1336003_072
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
メドゥシアナ……みんながアンタのこと、褒めてるわよ。
【chara 133611 face 2 (joy)】
当たり前よね。アンタ、かっこよかったもの。
voice: vo_adv_1336003_073
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
うまくいかないこと、怒ったりしてごめん。
まだ息が合わなかったのは、アンタのせいじゃないのに……
voice: vo_adv_1336003_074
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
ただアタシが、アンタの強さを信用できてなかったのよね。
【chara 133611 face 4 (sad)】
ほんとに……ごめんね。
voice: vo_adv_1336003_075
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
アタシ、まだまだご主人様としては駆け出しよ。
【chara 133611 face 8 (special_b)】
これからもっともっと、アンタにふさわしいご主人様になるわ。
voice: vo_adv_1336003_076
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
だからこれからも──【chara 133611 face 2 (joy)】
一緒にいてね、メドゥシアナ！
メドゥシアナ：
【chara 18911 face 1 (normal)】
シャアァー！
--- Switch scene ---
Choice: (5) 仲直りはできた？
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1336003_077
メドゥーサ：
【chara 133611 face 8 (special_b)】
当ったり前でしょ！
メドゥシアナは最高の相棒なんだから。
voice: vo_adv_1336003_078
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
アンタも……よく手伝ってくれたわ。
【chara 133611 face 5 (shy)】
その、えっと……
voice: vo_adv_1336003_079
メドゥーサ：
【chara 133611 face 5 (shy)】
…………ありがと。
一緒に捜してくれて、すっごく……心強かった。
Choice: (6) 大したことはしてないよ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1336003_080
メドゥーサ：
【chara 133611 face 4 (sad)】
{player}……
ま、まったくもう！ 調子狂っちゃうわ、どうしてくれんのよ！
voice: vo_adv_1336003_081
メドゥーサ：
【chara 133611 face 3 (anger)】
罰として──しばらくアタシを手伝いなさい！
【chara 133611 face 1 (normal)】
お姉ちゃん捜しとか、ランドソルの案内とか……
【chara 133611 face 3 (anger)】
アンタの仕事はいっぱいあるの！
voice: vo_adv_1336003_082
メドゥーサ：
【chara 133611 face 1 (normal)】
だから、そのっ……
【chara 133611 face 2 (joy)】
これからもよろしく頼むわよ！ {player}！
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
メドゥーサとメドゥシアナ。
{player}とメドゥーサ。
彼らの絆はまだ芽生えたばかり。
ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】
歩き始めた三者の笑顔は晴れやかで、
ジオ・ゲヘナの空を染める盛大な花火のように
きらきらと輝いているのだった──