アオイ(パイロット) 第4話
{player}と映画を観に来た碧だが、間違えてペアシートを予約しており、極度の緊張で映画の内容を見逃してしまう。気を取り直して再挑戦するも、今度は甘すぎる恋愛シーンに悶絶するのだった。
-------------- situation:
バディからステディへ
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
アオイと{player}はギガンティックローチェに乗り、
ゲート内の異空間を進んでいた。
voice: vo_adv_1346004_000
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
もうすぐランドソルに帰れるんですね。
なんだかものすごく久しぶりな気分です!
みなさんもお元気だといいんですが……
Choice: (1) 本当にいろいろあったからね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1346004_001
クローチェ:
【chara 134511 face 2 (joy)】
はいっ。帰ったらみなさんにいっぱいお話ししたいですっ!
アオイさんとナイトさんの結婚式のこととかっ!
voice: vo_adv_1346004_002
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
いやいやいやクローチェさんっ!
それはちょっと!
誤解を招く率100%なので黙っておいてもらえると~っ!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1346004_003
クライ:
【chara 53011 face 6 (surprised)】
撃破したスペースゲドンからも、ミネルヴァの力を一部回収できたけど。
【chara 53011 face 4 (sad)】
皇帝が消滅した影響か、急速に力を失いつつあるみたい。
voice: vo_adv_1346004_004
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
でも急いで対応すれば、貴方たちを元の世界に帰すための
ゲートを開くことはできそうよ。
その作業は、私たちに任せてちょうだい。
voice: vo_adv_1346004_005
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
分かりました!
それまでは、私たちにできることをがんばりますね。
voice: vo_adv_1346004_006
クローチェ:
【chara 134511 face 1 (normal)】
ですねっ。敵さんの攻撃で、あちこち壊されちゃいましたし。
【chara 134511 face 2 (joy)】
帰りのゲートが開くまで、街を直すお手伝いをしましょうっ。
voice: vo_adv_1346004_007
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
えぇ、お願い。
【chara 53011 face 1 (normal)】
……戦いは終わったけれど、平和な日常と言うにはまだ早い。
【chara 53011 face 4 (sad)】
復興には長い時間がかかるでしょう。
voice: vo_adv_1346004_008
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
それでも……これからゆっくりと、歩み始めることができるのね。
背負っていた重荷を下ろせた気分よ。本当にありがとう。
voice: vo_adv_1346004_009
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
師匠は、このあとどうするんです?
voice: vo_adv_1346004_010
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
皆と一緒よ。
この街の、そして『私たちの世界』の復興のために全力を尽くすわ。
それから……
voice: vo_adv_1346004_011
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
……彼を捜しに行きたい。
voice: vo_adv_1346004_012
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
それって、こっちの団長さん……?
voice: vo_adv_1346004_013
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
実はね……最後の戦いの時に、
ゲドンの体を離れて彼方へ飛んでいく光を見たの。
voice: vo_adv_1346004_014
クライ:
【chara 53011 face 2 (joy)】
あの光を追って行けば、彼と再会できる気がする。
確証はないけれど、そう感じるのよ。
voice: vo_adv_1346004_015
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
分かりました……よかったです。
私たちがお手伝いできるのはここまでですけど、
がんばってくださいっ!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1346004_016
アオイ:
【chara 134612 face 2 (joy)】
師匠ならきっと、あっちの団長さんと再会できます。
私たちも自分たちの世界で、できることをやっていきましょうね。
voice: vo_adv_1346004_017
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
んっ……向こうに光が見えてきました。
もう到着ですか?
voice: vo_adv_1346004_018
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
いえいえっ、もう少しかかるみたいですよっ?
見間違いじゃないですかっ?
voice: vo_adv_1346004_019
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
いや、本当に目の前がまぶしくなって……
【chara 134612 face 7 (special_a)】
いったい何が起こるんですか~~!?
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
その日、碧は駅前で{player}と待ち合わせしていた。
voice: vo_adv_1346004_020
碧:
【chara 104033 face 1 (normal)】
約束の時間はまだだけど……
【chara 104033 face 6 (surprised)】
でも団長さんなら、そろそろ来ちゃうかも……
やばばばばっ、緊張してきた……!
voice: vo_adv_1346004_021
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
こっちは3時間前から来ちゃってますし!
何せ、団長さんと映画を見に行くなんてビッグイベント!
それくらいの心構えが必要でしょう!
voice: vo_adv_1346004_022
碧:
【chara 104033 face 2 (joy)】
二人で映画館……なんて充実した響き!
友達活動の中でも親密度的に最上位レベルでは?
私にこんな日がくるなんて、夢にも思わなかった……!
voice: vo_adv_1346004_023
碧:
【chara 104033 face 2 (joy)】
勇気を出して誘ってよかった……!
当たって砕けろ散って死ねの勢いで突撃したあの日の私に、
感謝感激雨あられ……!
voice: vo_adv_1346004_024
碧:
【chara 104033 face 1 (normal)】
……そういえば勢いで予約しちゃったけど、
肝心の映画は全然下調べしてませんでしたね。
確か、ド派手な演出が満載のアクション映画だっけ……
Choice: (2) 碧、お待たせ。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1346004_025
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
はひいぃっ!! だっ、団長さん!?
えと、ええと……ぅおっ、おはようございますぅ!!
voice: vo_adv_1346004_026
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
本日はお日柄もよく、このような勝手なお誘いを受けていただき
まことにハッピーラッキーな……【chara 104033 face 2 (joy)】
とにかくうれしいです!!
Choice: (3) 僕も楽しみにしてたよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1346004_027
碧:
【chara 104033 face 2 (joy)】
ぱあぁぁぁぁ……! 私たち、通じ合っちゃってますねぇ!
これが映画の力……! 始まる前から感動してます……!
Choice: (4) じゃあ行こうか。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1346004_028
碧:
【chara 104033 face 2 (joy)】
はいっ、よろしくお願いします!
手を握りしめたくなるような、熱いアクションを堪能しましょう!
voice: vo_adv_1346004_029
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
……って、なるはずだったのに……
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1346004_030
主人公の男:
【chara 1 face 1 (normal)】
『おまえが新しいバディだって?
ガキのお守りの間違いじゃないのか?』
voice: vo_adv_1346004_031
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
なんですかこの席!? 団長さんの顔が近い!!!
仕切りは、ひじ掛けはどこ?
映画ってそれぞれ椅子に座って観るものじゃないんですか!!?
voice: vo_adv_1346004_032
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
予約画面だと……何これ、ペアシート!?
まさか間違えて予約しちゃった!? 待ってください、
私はこんな世界があること自体知らなかったんですけど!?
voice: vo_adv_1346004_033
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
今すぐ離れないと、私の心が大変なことに!
でも途中で席を立つなんてマナー的にギルティ!?
じゃあどうすれば!? ダメです、逃げ場なんてない!!
voice: vo_adv_1346004_034
相棒の女:
【chara 1 face 1 (normal)】
『これで貸し一つね。
まったく「ガキのお守り」は疲れるわ』
voice: vo_adv_1346004_035
主人公の男:
【chara 1 face 1 (normal)】
『はいはい、悪かったよ。
おまえ、いい性格してんじゃねぇか』
voice: vo_adv_1346004_036
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
私の心臓、飛び出てませんか!?
団長さんに気づかれちゃう! 気持ち悪いとか思われちゃう!!
そうなったら私もう生きていけません!!
voice: vo_adv_1346004_037
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
いやでもここは映画館……!
音響がすごいし、私の心臓がどれだけ暴れようと気づかれないのでは?
密着して確かめたりしなければ……

voice: vo_adv_1346004_038
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
って、待ってえぇぇぇ!! 団長さん、私の手を握ってる!?
まずいですよ、こっちは手汗スプラッシュ状態!!
団長さんまでびしょびしょになっちゃいますって!
voice: vo_adv_1346004_039
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
でも振り払ったりなんてできない!
どうにか我慢して、耐えるのです碧!
あと何分か全然分かんないけど、映画が終わるまで……!
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1346004_040
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
ぜぇ、はぁ……
あ、あれ……私、外にいる?
【chara 104033 face 1 (normal)】
そっか……映画、もう終わったんだ……
Choice: (5) 面白かったね!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1346004_041
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
は、はいっ!
もう心臓がドキドキバクバクで、ものすごい体験でした……!
Choice: (6) 碧はどの辺りが面白かった?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1346004_042
碧:
【chara 104033 face 2 (joy)】
そうですねっ、私的に見どころだったのは~……、【chara 104033 face 4 (sad)】
……?
voice: vo_adv_1346004_043
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
あれ? 私、映画の内容全然覚えてない?
団長さんの方ばかり見て、団長さんのことばかり考えてたせいだ……!
どうしよう、見どころってどこ?
voice: vo_adv_1346004_044
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
普通は映画の後に感想を語り合うんですよね!?
このままじゃ私はリア充失格、団長さんに失望されてぼっちに逆戻り!
そんなのやだぁ!
voice: vo_adv_1346004_045
碧:
【chara 104033 face 4 (sad)】
え、えーと……【chara 104033 face 2 (joy)】
やっぱり主人公と相棒の絆がよかったです!
クライマックス前のシーンとか、もう見入っちゃいましたよ!
voice: vo_adv_1346004_046
碧:
【chara 104033 face 4 (sad)】
確か、ド派手な演出のバディアクション……でしたよね?
とりあえずこれでしのげると思いたい……!
voice: vo_adv_1346004_047
碧:
【chara 104033 face 2 (joy)】
バイバイぼっちを目指す身としても、心に響きました!
私もあんなパートナーが欲しい、あんなやりとりがしてみたい……
切実にそう思いましたね!
voice: vo_adv_1346004_048
碧:
【chara 104033 face 4 (sad)】
うぅっ、団長さんを騙してるみたいで心苦しいけど……
これも私の尊厳を守るためなんです! 本っ当にすみませんっ……!
voice: vo_adv_1346004_049
碧:
【chara 104033 face 1 (normal)】
って、え……団長さん?
どうしましたか、私をじっと見つめて……?
Choice: (7) 碧を抱きしめる。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1346004_050
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
うえぇぇぇっ!!?
だだだ団長さん、い、いきなり何をっ……
公衆の面前で!! じゃなくてもまずいけど!!
voice: vo_adv_1346004_051
映画館の客1:
【chara 1 face 1 (normal)】
あー、やってるやってる♪
あれって、さっきの映画のやつだよねー
まー、真似したくなる気持ちは分かるけど。
voice: vo_adv_1346004_052
映画館の客2:
【chara 1 face 1 (normal)】
二人が街中で抱き合うシーンね。
コテコテのアクション映画で、あんなラブ展開やっちゃうとかさ……
マジでキテたわ。
voice: vo_adv_1346004_053
映画館の客1:
【chara 1 face 1 (normal)】
カップルで観たくなるって口コミあったけど、納得かもー
私も次はカレシと来よっかなー♪
voice: vo_adv_1346004_054
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
はぁぁぁっ!!?
そんなトラップ聞いてないんですけどぉ!!
Choice: (8) ごめん、嫌だった?
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1346004_055
碧:
【chara 104033 face 5 (shy)】
あっいや、そうじゃなくて……
認識の行き違いというか不幸なすれ違いというか……
【chara 104033 face 4 (sad)】
ホントすみません、団長さん!
voice: vo_adv_1346004_056
碧:
【chara 104033 face 4 (sad)】
実は私、一身上の都合で映画の中身をほとんど覚えてなくて……!
適当に話を合わせてました、ごめんなさいっ!!
voice: vo_adv_1346004_057
碧:
【chara 104033 face 4 (sad)】
団長さんをがっかりさせたくなくて、楽しい空気に水を差したくなくて!
浅はかな考えでしたよね、誠に申し訳ございませんでしたぁ!!!
Choice: (9) それなら、もう一回観ようか。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1346004_058
碧:
【chara 104033 face 1 (normal)】
えっ……?
それはありがたいですけど……【chara 104033 face 4 (sad)】
大丈夫ですかね?
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1346004_059
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
うわあぁぁぁぁ……
いやいやいや、これって……!
voice: vo_adv_1346004_060
主人公の男:
【chara 1 face 1 (normal)】
『冗談じゃないぜ。
これじゃ将来、ガキのお守りで大忙しだ』
voice: vo_adv_1346004_061
相棒の女:
【chara 1 face 1 (normal)】
『あら、嫌なの?
意外とそういう人ほど、親バカになったりするのよ』
voice: vo_adv_1346004_062
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
どこがアクション超大作なんですか! ジャンル詐欺にもほどがある!
明らかに主人公とヒロインの恋愛模様に力が入ってるじゃないですか!
団長さん、よく真顔で観てられますね!!
voice: vo_adv_1346004_063
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
胃もたれしそうなくらいにあまあまなラブ要素……!
これを指して、あんなパートナーが欲しいと!?
私がそう言ったんですか! 団長さんに!? 正気か!?
voice: vo_adv_1346004_064
相棒の女:
【chara 1 face 1 (normal)】
『いつか聴かせてあげましょうよ。
パパとママは世界を救ったんだよ、って』
voice: vo_adv_1346004_065
碧:
【chara 104033 face 6 (surprised)】
ぴゃあああああああ!!
やめてええええええ!!!
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1346004_066
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
はい、お疲れさま。
【chara 190011 face 2 (joy)】
映画みたいに並行世界を救ったご褒美には、
ぴったりだったんじゃない?
voice: vo_adv_1346004_067
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
それにしても、うん……アオイちゃんって傍から見てると、
本当に賑やかで面白い子よね。
本人はああ言ってるけど、周りのみんなからも好印象でしょ。
voice: vo_adv_1346004_068
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたもよくやってくれたわ。おかげでアオイちゃんにとっても、
忘れられない思い出になったんじゃないかしら。
……いろんな意味で。
voice: vo_adv_1346004_069
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
ま、「映画みたいな恋がしてみたい」なんて言われたら、
応えてあげたくなるのが当然よね。
【chara 190011 face 6 (surprised)】
……本人が意図してなかったって点を除けばだけど。
voice: vo_adv_1346004_070
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
そういうロマンを理解できるくらい、あんたも立派に成長したのかしら。
あたしも見守ってきてあげた甲斐があったわ~
voice: vo_adv_1346004_071
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
その調子でこれからも頑張りなさい。
あんたはアオイちゃんの、かけがえのないパートナーなんだから。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1346004_072
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
アオイさん、ナイトさんっ?
居眠り運転はダメですよ、ちゃんと起きてくださ~いっ!
voice: vo_adv_1346004_073
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
は、【chara 134612 face 3 (anger)】
はいっ! 寝てません!
今度はちゃんと映画を観て……【chara 134612 face 6 (surprised)】
あれ?
voice: vo_adv_1346004_074
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
二人とも大丈夫ですかっ?
いきなり同時に意識がなくなっちゃったみたいで、びっくりしましたっ。
voice: vo_adv_1346004_075
アオイ:
【chara 134612 face 6 (surprised)】
いえ大丈夫です、ずっと起きてました!
【chara 134612 face 5 (shy)】
変な夢を見たなんてこともありませんし、【chara 134612 face 2 (joy)】
ねぇ団長さん!?
Choice: (10) アオイに何かお願いされたような……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1346004_076
アオイ:
【chara 134612 face 7 (special_a)】
違います違います!
きっとそれは誤解なんですってば~っ!!
voice: vo_adv_1346004_077
クローチェ:
【chara 134511 face 6 (surprised)】
わーっ、コクピットの中で暴れないでくださーいっ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
世界を救うアオイたちの冒険は、こうして終わりを告げる。
だが時空を超えて結ばれた絆は、それぞれの胸の中で
いつまでも輝き続けるのだった。