ホウオウ 第1話
力を取り戻すため、おいしいお米を食べにランドソルの農村にやってきたホウオウと{player}。逆に食べられそうになる危機を乗り越えて口噛みエリクサーを生み出し、農村を襲う魔物を浄化した。


-------------- situation:
ホウオウ、食われる
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ホウオウと{player}は、とある理由で
ジオ・ゲヘナからランドソル近くの農村にやってきたのだが──

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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 ひええええええ~~~!!

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 死にさらせええええええっっ!!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 どぼぢでぇ~どぼぢて私がこんな目にぃぃぃぃ!?

Choice: (1) この路地裏に隠れよう!
----- Tag 1 -----
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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 ダラズがぁ! どこに逃げよったあのぼんじり!

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農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】 いんや、手羽先だ!

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農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 やげんなんこォつ!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 ううううう。神たる私をニワトリの可食部名称で呼ぶとは、
なんたる不敬……っ!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 3 (anger)】 というか!
こちらの世界の農村でおいしいお米をいただくはずが、
どうしてこんなことになるんですかぁぁぁ!

--- Switch scene ---

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 話は昨日、ジオ・テオゴニアでの出来事にさかのぼる──

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ホウオウ:
【chara 134713 face 3 (anger)】 むむむ……【chara 134713 face 4 (sad)】 はぁ。
やはり、人間の姿になれないようです……
ペコリーヌさんが、権能の一部を取り返してきてくれたというのに……

Choice: (2) 力が足りない?
----- Tag 2 -----
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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 あの大変巨大なお人形……【chara 134713 face 6 (surprised)】 ぎ、ぎがんちっく?
【chara 134713 face 4 (sad)】 なクローチェさんを運ぶのに力を使い果たしてしまったらしくて。
言葉を話すくらいは問題ないのですが……、【chara 134713 face 3 (anger)】 もうっ!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 3 (anger)】 いくら私が荘厳かつ優美で頼りがいのある神だからといって、
厄介ごとばかり持ち込まれては困ります!
もう二度と人の子の口車には乗りませんからね!

Choice: (3) おいしいものを食べて元気出そう。
----- Tag 3 -----
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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 またあなたは、言ったそばから調子のいいことを……コホン。
【chara 134713 face 1 (normal)】 まぁ、供物を捧げたいというなら謹んで受け取りましょう。
【chara 134713 face 4 (sad)】 お腹空きましたし。

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ホウオウ:
【chara 134713 face 1 (normal)】 そうですねえ……ジオ・テオゴニアの甘味も悪くないのですが
どうせならもっとお腹にたまる食事……
【chara 134713 face 2 (joy)】 そうです、お米! お米がいいです!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 5 (shy)】 以前、マヒルさんにごちそうになったお米。
あれはなかなかのものですね。
……【chara 134713 face 4 (sad)】 ニワトリ扱いされたのは納得いきませんが。

Choice: (4) じゃあ、ランドソルの農村まで行こう!
----- Tag 4 -----
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ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】 善は急げというわけですね。良い心がけです♪
では騎士さんに、私を肩に乗せて歩く権利を与えます!
ぴよぴよ~♪

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ホウオウ:
【chara 134713 face 1 (normal)】 なかなかのどかで良いところですね。
田んぼに黄金色の稲がたわわに実って……
【chara 134713 face 2 (joy)】 ふふふ、まるで私を待っていたかのようではありませんか!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】 も、もう生米でもかまいません!
さっそくそこの農民さんに米を分けてもらいましょう!

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 ……あぁん? なんだべおめえさん?

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ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】 私はホウオウ。偉大なる神の鳥です!
あなたたちに、私にお米を捧げる権利をあげましょう!
光栄に思──……

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 こぉんの害鳥が!
せっかく育てた稲を狙いにきよったか!
皆の衆! 害鳥だー! であえであえ!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 6 (surprised)】 がががが害鳥? 【chara 134713 face 3 (anger)】 ふっ不敬にもほどがありますよ!
この汚れを知らぬ美しい羽毛が見えないのですか?
これは神たる……【chara 134713 face 4 (sad)】 キャー! 鍬は! 鍬はやめてぇぇ!

Choice: (5) この子は、害鳥じゃないですよ!
----- Tag 5 -----
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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 なんだべ? すずめじゃなかったんだべか!

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農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】 物ほしそうにオラたちの稲ば見てっから、
てっきり害鳥のたぐいかと。

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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 そ、そんな目はしてませんよぅ~!
た、確かにちょっぴりお腹は空いていますが……

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農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 それならそうと早く言ってくんろ?
白飯ならたぁ~んとあっから! ほぉれ!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 1 (normal)】 わわ、お茶碗に山盛りの白ごはん……!
コホン。【chara 134713 face 2 (joy)】 わかればよいのです! よろしいっ。
その供物、このホウオウが平らげてあげます!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】 もぐもぐ……んんん、この米の甘み!
新米! 炊き立て! しあわせですぅ~!

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 たくさんお食べ。もっとお食べ。よぉくかんでお食べ。

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ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】 んぐんぐ、あっ、また新しいご飯が……
もぐもぐ、はぐはぐ。
……【chara 134713 face 6 (surprised)】 も、もう入りません。お腹いっぱいどころか喉いっぱい……

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農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 なぁんだもう満腹かね?
ヒョッヒョッヒョッ……それじゃ……

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農民1・農民2・農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 死にさらせぇぇぇぇぇぇぇっ!!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 んぐぐっ!?
ななな、なぜっ、どうぢでま゛だぁ゛ぁ゛~!?

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農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 ククク……ぱんっぱんに詰め込みおって……
その腹んなかば米、さぞいいダシが染みとるじゃろうて!

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 オーエドよりも彼方の地で食べられとるっちゅー
「さむげぇたん」なら、きっとあの魔物も満足してくれるべ!

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ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】 ん゛っ゛!
ぞ、ぞんなに首を絞められるとっ! だめ゛っ゛!
口からお米がっっ!? おろろ~っ……

voice: vo_adv_1347001_035
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 なんっ、なんだぁ?
あの害鳥さの口から、謎の白い液体が……!
キ、キラキラしとるべ……!

Choice: (6) バケツで受け止める。
Choice: (7) 口で直接受け止める。
----- Tag 6 -----
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ホウオウ:
【chara 134713 face 6 (surprised)】 な、なんで受け止めるんですか!? えっ? あっ……
た、確かに食べ物を粗末にしたら生産者の方に怒られますね。
【chara 134713 face 4 (sad)】 ていうか、殺されかけましたけど。

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----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1347001_037
ホウオウ:
【chara 134713 face 6 (surprised)】 ちょっ……えええっ? 食べ物を粗末にするのはいけないとはいえ
さすがにそれは……っ! そ、そこのバケツ使っ──
……【chara 134713 face 4 (sad)】 うぷっ、おろろ~っ……

----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1347001_038
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】 ……って、あ、あれ? 私、人間の姿に戻ってる?
お米食べたおかげ?

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 おお……娘っ子の姿に!
害鳥じゃなかったんだべか!?

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ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】 だから何度もそう言っているじゃないですかああああ!

voice: vo_adv_1347001_041
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 いや、すまねぇな……
知らねぇこととはいえ、悪いことしただよ。

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農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】 実は最近、おかしな魔物が田畑を荒らして困っとるんじゃ。
いつもうまい米料理を捧げると帰ってもらえるんでよ、
その供物をと……

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ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】 く、供物を受け取る側である私を「さむげぇたん」とやらに
調理して捧げようとするなんて!
それにいったいなんなのですか、その食いしんぼうな魔物は!

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農民3:
【chara 134712 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 こ、こんの足音は……噂をすれば、だべ!
ヤツだべ! ヤツが来たべ!!

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ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】 や、やつって、あれは……!

???:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

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ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】 あれは……祟り神ではありませんか!

Choice: (9) 祟り神って?
----- Tag 9 -----
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ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】 精霊や神々が力を失ったことにより、
理性のないけだものとなってしまった存在です。
いわば、かつての私と同じ。

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ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】 私は騎士さんたちに助けられましたが、一歩間違えば……

Choice: (10) あの祟り神も、助けてあげたいね。
----- Tag 10 -----
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ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】 騎士さんもそう思いますか?
【chara 134712 face 3 (anger)】 ……

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農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】 ああああ、もうおしまいだぁ~!
「さむげぇたん」もアテが外れて、なーんの料理もねえ!

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農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 寿司もリゾットもチャーハンもビリヤニも食わせた!
もう米料理なんてなんも思いつかねえだ!
あんの食いしん坊、一度食った料理には見向きもしねえだよッ!

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ホウオウ:
【chara 134712 face 1 (normal)】 ……よろしい。
そういうことでしたら、この私に任せてもらいましょう!

voice: vo_adv_1347001_053
ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】 同じ神として、見過ごすことはできません!
【chara 134712 face 1 (normal)】 おいしいお米料理を食べさせて、
【chara 134712 face 2 (joy)】 この私のように力を取り戻してもらおうではありませんか!

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農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 おめえさん、料理なんか作れるのけ?

voice: vo_adv_1347001_055
ホウオウ:
【chara 134712 face 2 (joy)】 神たる私に不可能などありませーん!
【chara 134712 face 1 (normal)】 昔、とある巻き舌の料理人から教わったレシピを披露しましょう!
【chara 134712 face 2 (joy)】 あれは得も言われぬ味、大変に美味でした~♪

祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

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ホウオウ:
【chara 134712 face 1 (normal)】 あっ、ほら! 私の美麗なトークだけで祟り神が反応しましたよ!
【chara 134712 face 2 (joy)】 さっすが私! 食レポも完璧! えっへん♪

voice: vo_adv_1347001_057
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 いんや、あの魔物が見とるのは……そこのバケツでねえか?

voice: vo_adv_1347001_058
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】 は? バケツ? さっき私が口に含んだ米が何か?

祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオオオオオオンッッ!

voice: vo_adv_1347001_059
ホウオウ:
【chara 134712 face 7 (special_a)】 ひいぃぃっ!? そ、そんなもの、飲んじゃだめですぅぅぅ!

祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──ゴクゴクゴクッッ!

祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】 !?!?!?!?!?!?!?!?

voice: vo_adv_1347001_060
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】 お、おおお……魔物が、神々しい光に包まれとるぞ……!

voice: vo_adv_1347001_061
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 今まで米料理にしか反応しなかったくせに、なんでまた?
……はっ!? ま、まさか!? 美人酒か!?

voice: vo_adv_1347001_062
ホウオウ:
【chara 134712 face 8 (special_b)】 び、美人酒? 確かに私は美しく高貴な存在ですが……
なんです、それ?

voice: vo_adv_1347001_063
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 美人酒は、別名口噛み酒っちゅーてな
おなごが口の中で米をはぐはぐして、唾液で糖化させて作るんじゃあ!
それがバケツの中で発酵して……!

voice: vo_adv_1347001_064
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 言われてみれば、米で作った酒も、米料理の一つ!
も、盲点じゃった! ワシらとしたことが……!
その食に対する発想力、アンタただものでねえな!?

voice: vo_adv_1347001_065
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】 こ、こんな感心のされかた……うれしくない……

voice: vo_adv_1347001_066
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】 あの~、だってあれ、私が戻しちゃったやつですよ?
ペコリーヌさんが、私が浸かった温泉水がスープみたいって
ガブ飲みしたときもどうかと思いましたが、それを上回りますよ?

Choice: (11) 美人酒なんて、ぴったりの名前だ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1347001_067
ホウオウ:
【chara 134712 face 8 (special_b)】 そ、そんな美人美人といわれると……
【chara 134712 face 5 (shy)】 わっ、悪い気はしませんけれどっ♪

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1347001_068
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 す、すげえ……
あの凶悪な魔物がキラキラ浄化されて、昇天しちまった……!

voice: vo_adv_1347001_069
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 それどころか、あたりの田んぼ全部がキラキラに……
ひょっとして、米の精霊様だったんじゃねえだか!?
稲作の豊穣を司る神さんだべ!

voice: vo_adv_1347001_070
ホウオウ:
【chara 134712 face 1 (normal)】 ほ、ほらほら! 私が言った通りだったでしょう?
あのまま退治してたらもうこの地に作物は実らなかったですよ?
【chara 134712 face 2 (joy)】 ねえ? 偉大ですよね私? そこの部分をもっとたたえなさい!

voice: vo_adv_1347001_071
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】 ああ、偉大じゃ……! 偉大すぎる、口噛み酒!
偉大なる食い意地がこの結果をもたらしたんじゃ!

voice: vo_adv_1347001_072
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 【chara 134712 face 6 (surprised)】 ただの口噛み酒じゃこうはいかねえだ!
もはや伝説のエリクサー! 口噛みエリクサーの域に達してるだ!

voice: vo_adv_1347001_073
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】 い、いえ、ですから褒めるのはそこの部分でなくて。
私の慧眼をですね? もっと……

voice: vo_adv_1347001_074
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】 うおおおおおお! 食神様! グルメ神!

voice: vo_adv_1347001_075
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】 【chara 134712 face 8 (special_b)】 よっ! ゴッド・オブ・食いしん坊!
今宵は宴じゃ! このエリクサーありがたくいただきます!
グルメ神様ぁぁぁぁぁ!

voice: vo_adv_1347001_076
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】 ……イエ、あの。私、浄化を司る神なんですけど。
あの、聞いてます? ねえ?

Choice: (12) めでたしめでたし。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1347001_077
ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】 ──もおおおおおお! 
なんかスッキリしないですぅぅぅぅぅぅぅ!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして、ホウオウ特製の美人酒によって、
村は救われたのであった──