ホウオウ 第1話
力を取り戻すため、おいしいお米を食べにランドソルの農村にやってきたホウオウと{player}。逆に食べられそうになる危機を乗り越えて口噛みエリクサーを生み出し、農村を襲う魔物を浄化した。
-------------- situation:
ホウオウ、食われる
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ホウオウと{player}は、とある理由で
ジオ・ゲヘナからランドソル近くの農村にやってきたのだが──
voice: vo_adv_1347001_000
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
ひええええええ~~~!!
voice: vo_adv_1347001_001
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
死にさらせええええええっっ!!
voice: vo_adv_1347001_002
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
どぼぢでぇ~どぼぢて私がこんな目にぃぃぃぃ!?
Choice: (1) この路地裏に隠れよう!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1347001_003
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
ダラズがぁ! どこに逃げよったあのぼんじり!
voice: vo_adv_1347001_004
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】
いんや、手羽先だ!
voice: vo_adv_1347001_005
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
やげんなんこォつ!
voice: vo_adv_1347001_006
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
ううううう。神たる私をニワトリの可食部名称で呼ぶとは、
なんたる不敬……っ!
voice: vo_adv_1347001_007
ホウオウ:
【chara 134713 face 3 (anger)】
というか!
こちらの世界の農村でおいしいお米をいただくはずが、
どうしてこんなことになるんですかぁぁぁ!
--- Switch scene ---
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
話は昨日、ジオ・テオゴニアでの出来事にさかのぼる──
voice: vo_adv_1347001_008
ホウオウ:
【chara 134713 face 3 (anger)】
むむむ……【chara 134713 face 4 (sad)】
はぁ。
やはり、人間の姿になれないようです……
ペコリーヌさんが、権能の一部を取り返してきてくれたというのに……
Choice: (2) 力が足りない?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1347001_009
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
あの大変巨大なお人形……【chara 134713 face 6 (surprised)】
ぎ、ぎがんちっく?
【chara 134713 face 4 (sad)】
なクローチェさんを運ぶのに力を使い果たしてしまったらしくて。
言葉を話すくらいは問題ないのですが……、【chara 134713 face 3 (anger)】
もうっ!
voice: vo_adv_1347001_010
ホウオウ:
【chara 134713 face 3 (anger)】
いくら私が荘厳かつ優美で頼りがいのある神だからといって、
厄介ごとばかり持ち込まれては困ります!
もう二度と人の子の口車には乗りませんからね!
Choice: (3) おいしいものを食べて元気出そう。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1347001_011
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
またあなたは、言ったそばから調子のいいことを……コホン。
【chara 134713 face 1 (normal)】
まぁ、供物を捧げたいというなら謹んで受け取りましょう。
【chara 134713 face 4 (sad)】
お腹空きましたし。
voice: vo_adv_1347001_012
ホウオウ:
【chara 134713 face 1 (normal)】
そうですねえ……ジオ・テオゴニアの甘味も悪くないのですが
どうせならもっとお腹にたまる食事……
【chara 134713 face 2 (joy)】
そうです、お米! お米がいいです!
voice: vo_adv_1347001_013
ホウオウ:
【chara 134713 face 5 (shy)】
以前、マヒルさんにごちそうになったお米。
あれはなかなかのものですね。
……【chara 134713 face 4 (sad)】
ニワトリ扱いされたのは納得いきませんが。
Choice: (4) じゃあ、ランドソルの農村まで行こう!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1347001_014
ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】
善は急げというわけですね。良い心がけです♪
では騎士さんに、私を肩に乗せて歩く権利を与えます!
ぴよぴよ~♪
voice: vo_adv_1347001_015
ホウオウ:
【chara 134713 face 1 (normal)】
なかなかのどかで良いところですね。
田んぼに黄金色の稲がたわわに実って……
【chara 134713 face 2 (joy)】
ふふふ、まるで私を待っていたかのようではありませんか!
voice: vo_adv_1347001_016
ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】
も、もう生米でもかまいません!
さっそくそこの農民さんに米を分けてもらいましょう!
voice: vo_adv_1347001_017
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
……あぁん? なんだべおめえさん?
voice: vo_adv_1347001_018
ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】
私はホウオウ。偉大なる神の鳥です!
あなたたちに、私にお米を捧げる権利をあげましょう!
光栄に思──……
voice: vo_adv_1347001_019
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
こぉんの害鳥が!
せっかく育てた稲を狙いにきよったか!
皆の衆! 害鳥だー! であえであえ!
voice: vo_adv_1347001_020
ホウオウ:
【chara 134713 face 6 (surprised)】
がががが害鳥? 【chara 134713 face 3 (anger)】
ふっ不敬にもほどがありますよ!
この汚れを知らぬ美しい羽毛が見えないのですか?
これは神たる……【chara 134713 face 4 (sad)】
キャー! 鍬は! 鍬はやめてぇぇ!
Choice: (5) この子は、害鳥じゃないですよ!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1347001_021
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
なんだべ? すずめじゃなかったんだべか!
voice: vo_adv_1347001_022
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】
物ほしそうにオラたちの稲ば見てっから、
てっきり害鳥のたぐいかと。
voice: vo_adv_1347001_023
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
そ、そんな目はしてませんよぅ~!
た、確かにちょっぴりお腹は空いていますが……
voice: vo_adv_1347001_024
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
それならそうと早く言ってくんろ?
白飯ならたぁ~んとあっから! ほぉれ!
voice: vo_adv_1347001_025
ホウオウ:
【chara 134713 face 1 (normal)】
わわ、お茶碗に山盛りの白ごはん……!
コホン。【chara 134713 face 2 (joy)】
わかればよいのです! よろしいっ。
その供物、このホウオウが平らげてあげます!
voice: vo_adv_1347001_026
ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】
もぐもぐ……んんん、この米の甘み!
新米! 炊き立て! しあわせですぅ~!
voice: vo_adv_1347001_027
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
たくさんお食べ。もっとお食べ。よぉくかんでお食べ。
voice: vo_adv_1347001_028
ホウオウ:
【chara 134713 face 2 (joy)】
んぐんぐ、あっ、また新しいご飯が……
もぐもぐ、はぐはぐ。
……【chara 134713 face 6 (surprised)】
も、もう入りません。お腹いっぱいどころか喉いっぱい……
voice: vo_adv_1347001_029
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
なぁんだもう満腹かね?
ヒョッヒョッヒョッ……それじゃ……
voice: vo_adv_1347001_030
農民1・農民2・農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
死にさらせぇぇぇぇぇぇぇっ!!
voice: vo_adv_1347001_031
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
んぐぐっ!?
ななな、なぜっ、どうぢでま゛だぁ゛ぁ゛~!?
voice: vo_adv_1347001_032
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
ククク……ぱんっぱんに詰め込みおって……
その腹んなかば米、さぞいいダシが染みとるじゃろうて!
voice: vo_adv_1347001_033
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
オーエドよりも彼方の地で食べられとるっちゅー
「さむげぇたん」なら、きっとあの魔物も満足してくれるべ!
voice: vo_adv_1347001_034
ホウオウ:
【chara 134713 face 4 (sad)】
ん゛っ゛!
ぞ、ぞんなに首を絞められるとっ! だめ゛っ゛!
口からお米がっっ!? おろろ~っ……
voice: vo_adv_1347001_035
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
なんっ、なんだぁ?
あの害鳥さの口から、謎の白い液体が……!
キ、キラキラしとるべ……!
Choice: (6) バケツで受け止める。
Choice: (7) 口で直接受け止める。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1347001_036
ホウオウ:
【chara 134713 face 6 (surprised)】
な、なんで受け止めるんですか!? えっ? あっ……
た、確かに食べ物を粗末にしたら生産者の方に怒られますね。
【chara 134713 face 4 (sad)】
ていうか、殺されかけましたけど。
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----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1347001_037
ホウオウ:
【chara 134713 face 6 (surprised)】
ちょっ……えええっ? 食べ物を粗末にするのはいけないとはいえ
さすがにそれは……っ! そ、そこのバケツ使っ──
……【chara 134713 face 4 (sad)】
うぷっ、おろろ~っ……
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1347001_038
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】
……って、あ、あれ? 私、人間の姿に戻ってる?
お米食べたおかげ?
voice: vo_adv_1347001_039
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
おお……娘っ子の姿に!
害鳥じゃなかったんだべか!?
voice: vo_adv_1347001_040
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】
だから何度もそう言っているじゃないですかああああ!
voice: vo_adv_1347001_041
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
いや、すまねぇな……
知らねぇこととはいえ、悪いことしただよ。
voice: vo_adv_1347001_042
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】
実は最近、おかしな魔物が田畑を荒らして困っとるんじゃ。
いつもうまい米料理を捧げると帰ってもらえるんでよ、
その供物をと……
voice: vo_adv_1347001_043
ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】
く、供物を受け取る側である私を「さむげぇたん」とやらに
調理して捧げようとするなんて!
それにいったいなんなのですか、その食いしんぼうな魔物は!
voice: vo_adv_1347001_044
農民3:
【chara 134712 face 6 (surprised)】
【chara 1 face 1 (normal)】
こ、こんの足音は……噂をすれば、だべ!
ヤツだべ! ヤツが来たべ!!
voice: vo_adv_1347001_045
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】
や、やつって、あれは……!
???:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1347001_046
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】
あれは……祟り神ではありませんか!
Choice: (9) 祟り神って?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1347001_047
ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】
精霊や神々が力を失ったことにより、
理性のないけだものとなってしまった存在です。
いわば、かつての私と同じ。
voice: vo_adv_1347001_048
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】
私は騎士さんたちに助けられましたが、一歩間違えば……
Choice: (10) あの祟り神も、助けてあげたいね。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1347001_049
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】
騎士さんもそう思いますか?
【chara 134712 face 3 (anger)】
……
voice: vo_adv_1347001_050
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】
ああああ、もうおしまいだぁ~!
「さむげぇたん」もアテが外れて、なーんの料理もねえ!
voice: vo_adv_1347001_051
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
寿司もリゾットもチャーハンもビリヤニも食わせた!
もう米料理なんてなんも思いつかねえだ!
あんの食いしん坊、一度食った料理には見向きもしねえだよッ!
voice: vo_adv_1347001_052
ホウオウ:
【chara 134712 face 1 (normal)】
……よろしい。
そういうことでしたら、この私に任せてもらいましょう!
voice: vo_adv_1347001_053
ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】
同じ神として、見過ごすことはできません!
【chara 134712 face 1 (normal)】
おいしいお米料理を食べさせて、
【chara 134712 face 2 (joy)】
この私のように力を取り戻してもらおうではありませんか!
voice: vo_adv_1347001_054
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
おめえさん、料理なんか作れるのけ?
voice: vo_adv_1347001_055
ホウオウ:
【chara 134712 face 2 (joy)】
神たる私に不可能などありませーん!
【chara 134712 face 1 (normal)】
昔、とある巻き舌の料理人から教わったレシピを披露しましょう!
【chara 134712 face 2 (joy)】
あれは得も言われぬ味、大変に美味でした~♪
祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_1347001_056
ホウオウ:
【chara 134712 face 1 (normal)】
あっ、ほら! 私の美麗なトークだけで祟り神が反応しましたよ!
【chara 134712 face 2 (joy)】
さっすが私! 食レポも完璧! えっへん♪
voice: vo_adv_1347001_057
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
いんや、あの魔物が見とるのは……そこのバケツでねえか?
voice: vo_adv_1347001_058
ホウオウ:
【chara 134712 face 6 (surprised)】
は? バケツ? さっき私が口に含んだ米が何か?
祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──グオオオオオオオオオオンッッ!
voice: vo_adv_1347001_059
ホウオウ:
【chara 134712 face 7 (special_a)】
ひいぃぃっ!? そ、そんなもの、飲んじゃだめですぅぅぅ!
祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】
──ゴクゴクゴクッッ!
祟り神:
【chara 1614 face 1 (normal)】
!?!?!?!?!?!?!?!?
voice: vo_adv_1347001_060
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】
お、おおお……魔物が、神々しい光に包まれとるぞ……!
voice: vo_adv_1347001_061
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
今まで米料理にしか反応しなかったくせに、なんでまた?
……はっ!? ま、まさか!? 美人酒か!?
voice: vo_adv_1347001_062
ホウオウ:
【chara 134712 face 8 (special_b)】
び、美人酒? 確かに私は美しく高貴な存在ですが……
なんです、それ?
voice: vo_adv_1347001_063
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
美人酒は、別名口噛み酒っちゅーてな
おなごが口の中で米をはぐはぐして、唾液で糖化させて作るんじゃあ!
それがバケツの中で発酵して……!
voice: vo_adv_1347001_064
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
言われてみれば、米で作った酒も、米料理の一つ!
も、盲点じゃった! ワシらとしたことが……!
その食に対する発想力、アンタただものでねえな!?
voice: vo_adv_1347001_065
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】
こ、こんな感心のされかた……うれしくない……
voice: vo_adv_1347001_066
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】
あの~、だってあれ、私が戻しちゃったやつですよ?
ペコリーヌさんが、私が浸かった温泉水がスープみたいって
ガブ飲みしたときもどうかと思いましたが、それを上回りますよ?
Choice: (11) 美人酒なんて、ぴったりの名前だ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1347001_067
ホウオウ:
【chara 134712 face 8 (special_b)】
そ、そんな美人美人といわれると……
【chara 134712 face 5 (shy)】
わっ、悪い気はしませんけれどっ♪
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1347001_068
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
す、すげえ……
あの凶悪な魔物がキラキラ浄化されて、昇天しちまった……!
voice: vo_adv_1347001_069
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
それどころか、あたりの田んぼ全部がキラキラに……
ひょっとして、米の精霊様だったんじゃねえだか!?
稲作の豊穣を司る神さんだべ!
voice: vo_adv_1347001_070
ホウオウ:
【chara 134712 face 1 (normal)】
ほ、ほらほら! 私が言った通りだったでしょう?
あのまま退治してたらもうこの地に作物は実らなかったですよ?
【chara 134712 face 2 (joy)】
ねえ? 偉大ですよね私? そこの部分をもっとたたえなさい!
voice: vo_adv_1347001_071
農民2:
【chara 1 face 1 (normal)】
ああ、偉大じゃ……! 偉大すぎる、口噛み酒!
偉大なる食い意地がこの結果をもたらしたんじゃ!
voice: vo_adv_1347001_072
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
【chara 134712 face 6 (surprised)】
ただの口噛み酒じゃこうはいかねえだ!
もはや伝説のエリクサー! 口噛みエリクサーの域に達してるだ!
voice: vo_adv_1347001_073
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】
い、いえ、ですから褒めるのはそこの部分でなくて。
私の慧眼をですね? もっと……
voice: vo_adv_1347001_074
農民3:
【chara 1 face 1 (normal)】
うおおおおおお! 食神様! グルメ神!
voice: vo_adv_1347001_075
農民1:
【chara 1 face 1 (normal)】
【chara 134712 face 8 (special_b)】
よっ! ゴッド・オブ・食いしん坊!
今宵は宴じゃ! このエリクサーありがたくいただきます!
グルメ神様ぁぁぁぁぁ!
voice: vo_adv_1347001_076
ホウオウ:
【chara 134712 face 4 (sad)】
……イエ、あの。私、浄化を司る神なんですけど。
あの、聞いてます? ねえ?
Choice: (12) めでたしめでたし。
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1347001_077
ホウオウ:
【chara 134712 face 3 (anger)】
──もおおおおおお!
なんかスッキリしないですぅぅぅぅぅぅぅ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
こうして、ホウオウ特製の美人酒によって、
村は救われたのであった──