ペコリーヌ(アストライア) 第4話
ペコリーヌは追想する。『現実世界』で帰る場所を失った時に食べた彼のおにぎりを。それは『アストルム』で彼女を元気づけてくれた味だった。そして今回も……彼の想いが、女神の力を目覚めさせたのだった。
-------------- situation:
お腹いっぱいの、愛
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ニュースサイトの報道員:
【chara 1 face 1 (normal)】
──それでは番組では引き続き、
『レジェンドオブアストルム』関連の最新情報をお届けします──
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ニュースサイトの報道員:
【chara 1 face 1 (normal)】
──数日前に『ミネルヴァの懲役』が突如として終了し、
ゲームに囚われていた人々が次々と覚醒しました。
さきほどお伝えした通り、世界中で喜びの声があふれています──
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ニュースサイトの報道員:
【chara 1 face 1 (normal)】
──しかし『懲役』による経済的損失は計り知れず、
国連、並びに国際警察は重要指名手配犯として
ネットワーク保護団体・旧ウィズダムのトップらを追跡しています──
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ニュースサイトの報道員:
【chara 1 face 1 (normal)】
──また、続報です。
『レジェンドオブアストルム』のメインスポンサーを行っていた
アストライア王国では、デモが頻発。情勢不安が更に悪化しています──
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ニュースサイトの報道員:
【chara 1 face 1 (normal)】
──過激派のデモ隊は王宮に突入し、現地のメディアでは
出資者である王族たちが処刑されたという報道がされています。
番組では情報を精査し、分かり次第すぐにお届けいたします──
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
少し前。わたしたちが帰還してから、色んなことが起こりました。
【chara 105831 face 4 (sad)】
それは母国『アストライア王国』でも。
覚悟していた以上の『現実』に、わたしは──……

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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
……えへへ……
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 2 (joy)】
『オイッス☆
おはようございます、{player}くん……♪』
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
わたし──
今度はこっちで『ロストプリンセス』になっちゃいました……
still display end
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
『まずは再会のハグをしてもいいですか?【chara 105831 face 2 (joy)】
──ああ♪ あなたの温もり。香り。
間違いなく「現実」のあなたです☆』
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 5 (shy)】
『──……また、会えましたね。
{player}くん……』
Choice: (1) どうして、ここに……?
----- Tag 1 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
『その……──』
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
実は『アストライア王国』がなくなっちゃったんですよ。
わたしたち王族は散り散りになってしまって……
両親は無事か、確かめる術もありません。
voice: vo_adv_1383004_013
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
王家の罪は、女神アストライアが裁きを下します。
でもその審判を受けるのは──責任を果たしたあと。
……お父さまやお母さまなら、そう考えるはずです。
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 8 (special_b)】
それまでは──
たとえ石を投げられようとも、受け入れなければいけません。
【chara 105831 face 4 (sad)】
それは国民や、被害を受けた方々の『悲しみ』だから。
Choice: (2) ペコさん……?
----- Tag 2 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
──なんて伝えたら、彼をまた巻き込むことになっちゃいます。
せっかく日常に戻れそうなのに。【chara 105831 face 1 (normal)】
だから……言いませんよ。
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
なので、せめて。もう一度。ここへ来たかったんです。
【chara 105831 face 8 (special_b)】
独りでも、前へ進めるように……
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
『……突然訪ねてしまってすみません。
あなたの無事を確かめたくて、【chara 105831 face 2 (joy)】
つい☆
かわいい寝顔も見られて満足したので、そろそろ帰りますね!』
Choice: (3) ペコさん、こっち見て。
----- Tag 3 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
『え?』
Choice: (4) ……そっか。こっちでも変わらないね。
----- Tag 4 -----
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ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
『そ、そうですか?
【chara 105831 face 5 (shy)】
じっと見つめられると照れちゃいますね☆』
Choice: (5) ご飯の支度してくる。お風呂どうぞ。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1383004_020
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
『え!? ま、待ってください!
──わわっ!? mimiの充電が!?』
voice: vo_adv_1383004_021
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
ソンナ、オ気遣イナク!
オ気遣イナク~~~!!!!
voice: vo_adv_1383004_022
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 5 (shy)】
アノー……オ風呂、アリガトウゴザイマシタ。
voice: vo_adv_1383004_023
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
っ!
くんくん、この香りはもしかして……
voice: vo_adv_1383004_024
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
オミソシル! オニギリ!
Choice: (6) 今日はえび天おにぎりにしたよ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1383004_025
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 5 (shy)】
ワァ~~♪
アナタノエビ天、『コッチ』デモ食ベラレル! ウレシイ!
【chara 105831 face 2 (joy)】
……懐カシイ、デス。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1383004_026
ペコリーヌ:
【chara 105811 face 1 (normal)】
{player}くん、ありがとうございます!
素敵なごはんと強化の力で、【chara 105811 face 2 (joy)】
わたし、パワーアップです!!
voice: vo_adv_1383004_027
ペコリーヌ:
【chara 105811 face 1 (normal)】
……あの、{player}くん。
わたし、やっぱり一人旅をしようかなって思うんです。
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ペコリーヌ:
【chara 105811 face 1 (normal)】
こうして一緒にいるのは本当に楽しいですけど、
【chara 105811 face 4 (sad)】
わたしといたら、{player}くんに迷惑ですし。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1383004_029
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
…………
Choice: (7) それじゃ一緒に、いただきます。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1383004_030
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 6 (surprised)】
……アッ。
【chara 105831 face 1 (normal)】
イタダキマス! ……ハムッ。
voice: vo_adv_1383004_031
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 5 (shy)】
やわらかくて。あたたかくて。
あまくて。しょっぱくて。【chara 105831 face 4 (sad)】
なつかしくて。
voice: vo_adv_1383004_032
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
──『おいしい』ってどうしてこんなに、
胸がいっぱいになるんでしょうか……
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1383004_033
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
わたしたち王族が守るべき、
女神『アストライア』が築いた王国。
それが、なくなっちゃうなんて……
voice: vo_adv_1383004_034
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
わたしは無知で、無力で。
王国のために、なにもできませんでした。
voice: vo_adv_1383004_035
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
それどころか逃げ出して、今は彼に甘えて。
子どもみたいに泣くことしかできなくて。
voice: vo_adv_1383004_036
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
それでも、あなたは──
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1383004_037
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
……あの、{player}くん。
どうしてあなたは危険だと分かっていて、
わたしに関わってくれるんですか?
voice: vo_adv_1383004_038
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
え? ……ペコさんが泣きそうだから?
voice: vo_adv_1383004_039
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
わ、わたし泣きそうになんてなってませんよ!?
【chara 105812 face 2 (joy)】
そんなわけないじゃないですか~!
【chara 105812 face 1 (normal)】
わたしはただの、お腹ぺこぺこのペコリーヌですもん!
--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1383004_040
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
──そうやって、いつもいつも。
そばにいて、わたしにまっすぐ伝えてくれる。
あなたの想いがつながって、わたしに元気をわけてくれる。

voice: vo_adv_1383004_041
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
……もう。
かなわないですね、{player}くんには。
voice: vo_adv_1383004_042
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 4 (sad)】
わたし、このまま諦めたくありません。
【chara 105831 face 8 (special_b)】
いつか、また──
大切な人たちと、食卓を囲むために。
voice: vo_adv_1383004_043
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
……わたしの騎士。
お腹も心もいっぱいになったら、聞いてくれますか。
母国のこと。みんなのこと。これからのことを。
Choice: (8) おいしいね。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1383004_044
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 1 (normal)】
……【chara 105831 face 2 (joy)】
ハイッ♪
美味シイデス☆
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_1383004_045
ペコリーヌ:
【chara 105831 face 5 (shy)】
……それから、伝えてもいいですか。
「あなたに逢いたかった」って。
voice: vo_adv_1383004_046
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
…………
Choice: (9) ペコさん、きたよ!
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1383004_047
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
……やっぱりまだ、メリッサさんに恨みを持つ魔蜂が潜んでいましたね。
護送馬車はすでに、この先の『門』へ向かいました!
魔蜂の大群:
【chara 3 face 1 (normal)】
────
voice: vo_adv_1383004_048
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
メリッサさんたちは然るべき場所で罪を償います。
それでも追いかけるつもりなら、わたしが相手です!
voice: vo_adv_1383004_049
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
彼女にとってわたしは、今も敵なのかもしれません。
でも……{player}くんが握った二人分のおにぎりは、
なくなっていたんです。一粒も残さずに。
voice: vo_adv_1383004_050
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
……メリッサさん。
あなたにとっての食卓は、ハニハニちゃんと共にあったんですね。
voice: vo_adv_1383004_051
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
それだけで、ここに立つ理由は十分にあります。
なぜなら──
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_1383004_052
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
愛する人々も、幸せな食卓もすべて……わたしが守る。
voice: vo_adv_1383004_053
ペコリーヌ:
【chara 138312 face 3 (anger)】
わたしは、ユースティアナ・フォン・アストライア。
星の女神の名をいただく、プリンセスです!