ワカナ(ウィンター) 第2話
特訓に行き詰ったワカナを、{player}は息抜きに誘う。二人で思う存分メルクリゾートを満喫したワカナは自分を解放する術を身につけ、過酷な試練をまたひとつ乗り越えるのだった。


-------------- situation:
わたしと先輩の休日
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ヒップレスリングの特訓を再開したワカナと{player}。
鬼コーチ・ミフユから課された新たな特訓は──

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ミフユ:
【chara 108013 face 1 (normal)】 さあ、次の特訓は──『尻ドラム五十連打』
『尻下駄で階段百往復』『雪玉千本ヒップノック』
この3つのうちどれかをルーレットで決めるわ!

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ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 ミフユコーチ……
そのヒップレスリングへの情熱と発想力を、
どうしてもっと世界平和とかに……

Choice: (1) 何が出るかな? 何が出るかな?
----- Tag 1 -----
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ワカナ:
【chara 138712 face 3 (anger)】 尻下駄だけはイヤ、尻下駄だけは許して、【chara 138712 face 4 (sad)】 尻下駄だけは……

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ミフユ:
【chara 108013 face 2 (joy)】 さあて出たのは──【chara 108013 face 7 (special_a)】 【chara 138712 face 6 (surprised)】 『尻下駄』!
【chara 108013 face 6 (surprised)】 ……と思ったら、ほんの少しズレて『雪玉千本ヒップノック』ね。
【chara 108013 face 4 (sad)】 残念だわ、せっかくゆうべ徹夜で下駄の鼻緒をすげたのに。

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ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 た、助かった……
【chara 138712 face 6 (surprised)】 あの、それでコーチ、ヒップノックってなんですか?
【chara 138712 face 1 (normal)】 ドアをお尻で千回こんこんってすれば良いんですかね……?

voice: vo_adv_1387002_005
ミフユ:
【chara 108013 face 1 (normal)】 雪玉を{player}くんに転がしてもらって、
バットに見立てたお尻を振って雪玉を破壊する特訓よ。
【chara 108013 face 2 (joy)】 それを千回!

voice: vo_adv_1387002_006
ワカナ:
【chara 138712 face 7 (special_a)】 きっ、聞いてるだけで大変そうなんですけど!?
なんのためにそんな特訓を?

voice: vo_adv_1387002_007
ミフユ:
【chara 108013 face 1 (normal)】 水着姿でいるのは、彼のおかげで慣れてきたみたいだけれど──
【chara 108013 face 7 (special_a)】 お尻を振るとき、ワカナちゃんにはまだ照れが見える。
【chara 108013 face 3 (anger)】 もっと豪快に振れるようになるまで、ひたすら振るしかないってわけ!

Choice: (2) さっそくやってみよう!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1387002_008
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 ゆ、雪玉って……こんなに大きくするんですか?
【chara 138712 face 4 (sad)】 これってもう雪だるまの下半分じゃ……
ひっ、ひええっ、潰されちゃう……!

Choice: (3) もうちょっと小さくするよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1387002_009
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 あっ、ありがとうございます。
【chara 138712 face 4 (sad)】 ……うーん、身の危険はなくなりましたけど、
こ、今度は当てるのが難しくて……

voice: vo_adv_1387002_010
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 ひゃうっ!

voice: vo_adv_1387002_011
ミフユ:
【chara 108013 face 4 (sad)】 だめね……思い切りお尻が振れてない。
やっぱり心のどこかに恥ずかしい気持ちが残ってるのね。
こればかりは、私が教えてどうこうなるものじゃないし……

voice: vo_adv_1387002_012
ミフユ:
【chara 108013 face 6 (surprised)】 私は財団の仕事があるから、そろそろ行かないといけないわ。
【chara 108013 face 1 (normal)】 キミ、しっかりワカナちゃんの特訓の相手をしてあげてね。
それじゃ!

Choice: (4) 任せてください!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1387002_013
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 えっ? 騎士さん? どうしたんですか突然着てるものを脱ぎだして!?
【chara 138712 face 7 (special_a)】 そんな、二人きりになれたからってこんなところでダメーっ!
【chara 138712 face 6 (surprised)】 ──って、なんだ、下は水着ですか……で、でもどうして?

Choice: (5) ワカナちゃんだけに寒い思いはさせない。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1387002_014
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 わ、わざわざわたしに付き合って……?
【chara 138712 face 2 (joy)】 ……騎士さん、本当に優しいですね……
わかりました。千本ヒップノック、よろしくお願いします!

voice: vo_adv_1387002_015
ワカナ:
【chara 138712 face 8 (special_b)】 はぁ……はぁ……雪がだんだんひどくなってきた……
【chara 138712 face 4 (sad)】 もう、お尻の感覚がない……目も霞んできて……
うう、このままだと死んじゃう……かも……

Choice: (6) こっそりワカナをかばう。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1387002_016
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 あっ、吹雪がちょっとマシになった……?
【chara 138712 face 2 (joy)】 これならちゃんと雪玉が見える……
【chara 138712 face 3 (anger)】 も、もう少しだけ、頑張れそうっ!

voice: vo_adv_1387002_017
ワカナ:
【chara 138712 face 3 (anger)】 はぁ、はぁ、はぁ……【chara 138712 face 4 (sad)】 す、少しつかめてきた、かも……
【chara 138712 face 3 (anger)】 こ、今度こそっ! 騎士さん! 次の雪玉、お願いしますっ!

Choice: (7) 本当に大丈夫?
Choice: (8) 今日はここまで。
----- Tag 7 -----
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1387002_018
ワカナ:
【chara 138712 face 3 (anger)】 ま、まだ平気です。【chara 138712 face 1 (normal)】 まだコーチに言われた千回やり切ってないし……
【chara 138712 face 3 (anger)】 わたし、まだやれますからっ……
【chara 138712 face 8 (special_b)】 あっ……!

Choice: (9) いったん休もうか。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1387002_019
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 はぁ温泉のお湯に疲労が溶けていきます……生き返るうぅ……
騎士さん、ありがとうございます。
あのまま無理してたら、危なかったかも……

voice: vo_adv_1387002_020
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 おかげさまで回復しました。
さ、さあ、特訓に戻りましょう!

Choice: (10) いや、今から遊びにいこう。
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1387002_021
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 えっ? 【chara 138712 face 4 (sad)】 だ、だめですよ。
まだミフユコーチに言われた千回終わってないですし……
【chara 138712 face 1 (normal)】 ……あれ? 騎士さん、背中が赤くなってませんか?

voice: vo_adv_1387002_022
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 ……! もしかして、途中で吹雪がちょっとマシになったのって、
騎士さんが遮ってくれてたんですか?
【chara 138712 face 4 (sad)】 そ、それで背中が……!

Choice: (11) 君だけに寒い思いはさせないって言った。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1387002_023
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 あ、あれってそういう意味もあったんですか!?
すごい吹雪だったのに……あっ、ありがとうございます!

voice: vo_adv_1387002_024
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 うう……騎士さんっ、優しい! うれしいっ!
こんな優しくされると、わたしだけが特別なんだって勘違いしちゃう。
【chara 138712 face 1 (normal)】 騎士さんは、みんなに優しい、みんなの騎士さんなのに……

voice: vo_adv_1387002_025
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 ……でも、ちょっとくらい、甘えてもいいよね?
騎士さんからのお誘いなんて、めったにないんだから。
ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、だから……

voice: vo_adv_1387002_026
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 ……わかりました。
今日はもう、休みましょう。
【chara 138712 face 6 (surprised)】 で、でも、遊びに行くってどこに?

voice: vo_adv_1387002_027
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 プールで遊ぶんですね。
考えてみたら、せっかく来たのにぜんぜん泳いでなかったな……
ヒップレスリングは、プールに落ちたら負けですもんね。

Choice: (12) そのぶん、水と戯れよう!
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1387002_028
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 ふふ、水がちゃぷちゃぷ、気持ちいいです。
ここのプールは波が出るんですよね。
一瞬浮いて沈む不安定な感覚、ちょっと楽しいかも。

voice: vo_adv_1387002_029
ワカナ:
【chara 138712 face 1 (normal)】 騎士さん、わたしの浮き輪をしっかりつかんでくれてる……
【chara 138712 face 5 (shy)】 ま、守ってくれてるのかな?
【chara 138712 face 2 (joy)】 え、えへへ……本当に、恋人同士のデートみたい……頼もしい……

voice: vo_adv_1387002_030
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 って、あれ? 騎士さん。
どうしたんですか? なんだか顔色が良くないですけど……

Choice: (13) ……足がつった……
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1387002_031
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 え゛っ!? も、もしかして泳ぐの得意じゃなかったりします?
【chara 138712 face 4 (sad)】 たっ大変! 【chara 138712 face 3 (anger)】 わ、わたしの代わりに浮き輪使ってください!
【chara 138712 face 2 (joy)】 大丈夫ですっ、わたしがついてますからねっ! 見てますよー!

voice: vo_adv_1387002_032
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 泳げないのにプールに誘ってくれたんだ……わたしのために……
優しすぎるようっ! 【chara 138712 face 4 (sad)】 ……ていうか、優しすぎて不安になっちゃう。
【chara 138712 face 2 (joy)】 わたしがお世話してあげたいなあ、【chara 138712 face 5 (shy)】 な、なんちゃってなんちゃって! 

voice: vo_adv_1387002_033
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 はあ、アイスおいしい……♪ 疲れた体に染みわたります……
真冬におこたで食べるアイス、みたいな感じ? かもですね。
せっかく常夏のリゾートに来てるんだから、こういうことしなきゃ。

Choice: (14) 真冬はサマーだね。
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1387002_034
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 ふふっ。騎士さん、ミフユコーチみたい。
こんな感じのサマーなら、平和なんですけどね。

voice: vo_adv_1387002_035
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 ああ、時間がゆっくり流れてる気がする。
カレーを一緒に食べた時もそうだったな。
騎士さんがくれる時間は、いつも優しくて、穏やかで……

voice: vo_adv_1387002_036
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 そっそれで騎士さん、次はどこで何をして遊びましょうか?
【chara 138712 face 5 (shy)】 ふっ二人でのんびり甲羅干しとかでも、いっ、いいかも?
【chara 138712 face 2 (joy)】 えへへ……

Choice: (15) 次は、もちろん──
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1387002_037
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 はいっ! 【chara 138712 face 6 (surprised)】 もちろん……?

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1387002_038
ワカナ:
【chara 138712 face 7 (special_a)】 いっ、いやああああああああっっ!?

voice: vo_adv_1387002_039
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 ウ、ウォータースライダー!?
こっこんなにスピードが出るの!? きっ、聞いてないですよー!

Choice: (16) 僕が受け止めるから!
----- Tag 16 -----
voice: vo_adv_1387002_040
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 たっ確かに下のプールは浅いから、
騎士さんが溺れる心配はないかもですけどっ……

voice: vo_adv_1387002_041
ワカナ:
【chara 138712 face 7 (special_a)】 この体勢で突っ込んだら、騎士さんの顔にお尻押し付けちゃうっ!
【chara 138712 face 4 (sad)】 そっそんな恥ずかしいことできないよ~!
でも、方向を変えたくても、水の流れが速すぎてっ! 

voice: vo_adv_1387002_042
ワカナ:
【chara 138712 face 3 (anger)】 そっそうだ! 今こそ、さっきの千本ノックを思い出して……!
体の軸を意識して、腰からお尻を振れば──!!

voice: vo_adv_1387002_043
ワカナ:
【chara 138712 face 7 (special_a)】 って! やっぱりむりぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1387002_044
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 うう……はちみっさおいしい……喉がうるおうよぉ……

Choice: (17) 絶叫してたもんね。
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1387002_045
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 うう、そんなに笑わなくても~
わたしも自分があんなに大きな声が出せるなんてびっくりしました。
それにウォータースライダーも、あんなに高くて速くて。

voice: vo_adv_1387002_046
ワカナ:
【chara 138712 face 1 (normal)】 だけど……怖かったはずなのに、
【chara 138712 face 2 (joy)】 終わったあとは不思議ともう一回やってみようかな、
なんて思ったりして……

voice: vo_adv_1387002_047
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 練習をサボって遊んでるのに……こんなに楽しいなんて不思議。
『あっち』では授業をサボるなんて怖くてできなかったのに。
【chara 138712 face 1 (normal)】 これも騎士さんのおかげ……【chara 138712 face 2 (joy)】 なのかな。

Choice: (18) もう一回、やる?
----- Tag 18 -----
voice: vo_adv_1387002_048
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 あっ……【chara 138712 face 4 (sad)】 で、でも……

voice: vo_adv_1387002_049
ワカナ:
【chara 138712 face 4 (sad)】 もう一回、もう一回って、どんどんワガママになっていきそう。
【chara 138712 face 1 (normal)】 ──でも、いいのかな。【chara 138712 face 2 (joy)】 騎士さんにだけは、わたし……

voice: vo_adv_1387002_050
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 そっ、それじゃあ、もう一回だけ♪
……あの、騎士さん。今度も、しっかり受け止めてくださいね……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 メルクリゾートで遊びに遊び倒した翌日──
ワカナは再び、{player}の放つ雪玉と向かい合っていた。

voice: vo_adv_1387002_051
ワカナ:
【chara 138712 face 3 (anger)】 真冬はっ、サマーーーーーーッッ!

voice: vo_adv_1387002_052
ワカナ:
【chara 138712 face 6 (surprised)】 やっ! やりました! 【chara 138712 face 2 (joy)】 雪玉が粉々に……!

voice: vo_adv_1387002_053
ミフユ:
【chara 108013 face 2 (joy)】 体幹をぶらさず、効率的に雪玉の中心をぶち抜いたわね。
合格! 文句なしに合格よ。
たったの二日間で、よくやったわ!

voice: vo_adv_1387002_054
ワカナ:
【chara 138712 face 2 (joy)】 ありがとうございますっ!
騎士さんのおかげですっ! 騎士さんが一緒にいてくれたから……!

Choice: (19) ワカナちゃんが頑張ったからだよ。
----- Tag 19 -----
voice: vo_adv_1387002_055
ミフユ:
【chara 108013 face 2 (joy)】 フフ……たった二日で千本ヒップノックをやりとげるなんてね。
【chara 108013 face 1 (normal)】 それにしても……あらあら、ワカナちゃんったら。
あんなに大胆に、彼に抱きついて……

voice: vo_adv_1387002_056
ミフユ:
【chara 108013 face 2 (joy)】 でも、それでいいのよ。自分を隠すのではなく、解放しなさい。
そうやって弾けたあなたのお尻は、誰よりも輝くのだから──

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}の支えによって、さらに成長したワカナ。
また一歩、ピーチクラッシュ・トーナメント優勝に近づいたのだった。