ユイ(プリンセス) 第3話
{player}と街の外に特訓へ出掛けたユイは、人々を襲う巨大な魔物に遭遇。プリンセスフォームに変身し魔物を撃退したユイはみんなを守るためにも、今以上に強くなりたいと思うのだった。


-------------- situation:
新たな力、これからの強さ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}と一緒に特訓してから、
しばらく経ったある日のこと。
ユイは今度こそ一人で特訓するために街の外へ向かっていた。

voice: vo_adv_1802003_000
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 お弁当は忘れずに持ってきたし……【chara 100211 face 1 (normal)】 うん、準備完了。
今日は頑張ろう!

voice: vo_adv_1802003_001
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 ……この間は大変だったなぁ。
【chara 100211 face 6 (surprised)】 まさか騎士クンがついてきてたなんて思わなかったし。

voice: vo_adv_1802003_002
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 もしかしたら、今日もついてきてたりして……【chara 100211 face 1 (normal)】 なんちゃって。
そんなわけないよね。【chara 100211 face 2 (joy)】 ふふふっ──

voice: vo_adv_1802003_003
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 あれ? 今、誰かがこっちに近づいてきてたような……
気のせい、じゃないよね……?

voice: vo_adv_1802003_004
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 ……あっ。

Choice: (1) あっ。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1802003_005
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 騎士クン! どうしてここに……!
【chara 100211 face 6 (surprised)】 もしかして、またわたしを見かけたからついてきちゃったの?

voice: vo_adv_1802003_006
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 この前街に戻った後で、
危ないからあんまり外に出たらいけないよって言われてたのに……

voice: vo_adv_1802003_007
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 コッコロちゃんだって、プリンセスフォームに変身できる
わたしかペコリーヌちゃんが一緒じゃない時は、
街の外に行っちゃダメだって……

voice: vo_adv_1802003_008
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 ……そっか。【chara 100211 face 1 (normal)】 だからわたしがもう一回街の外に行かないか、
この辺りで待ってたんだ。

Choice: (2) ごめんなさい……
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1802003_009
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 ううん、謝らなくていいんだよ。
【chara 100211 face 1 (normal)】 みんなから言われたこと、ちゃんと守ったんだ。
【chara 100211 face 2 (joy)】 騎士クンはえらいなあ。【chara 100211 face 1 (normal)】 ……だから、これはご褒美。

voice: vo_adv_1802003_010
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 言いつけをきちんと守った騎士クンは、
【chara 100211 face 2 (joy)】 今からわたしと、街の外へおでかけできます。

voice: vo_adv_1802003_011
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 そのかわり、【chara 100211 face 1 (normal)】 わたしのそばからいなくならないで。
今言ったことも、守れるかな?

Choice: (3) うん!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1802003_012
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 ふふっ、元気なお返事をありがとう。
【chara 100211 face 1 (normal)】 じゃあ行こう。

voice: vo_adv_1802003_013
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 ──威力の高い攻撃魔法を連続で放つなら、
もっと早く、しっかりと魔力を溜められるようにもならなくちゃ。
【chara 100211 face 3 (anger)】 ……よし!

voice: vo_adv_1802003_014
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 ……一人で【レイジ・レギオン】の人たちと戦うかはともかく、
この前みたいに何かあった時、
騎士クンを守り抜けるくらい強くならないと。

voice: vo_adv_1802003_015
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 それに、みんながペコリーヌちゃんだけじゃなくて、
わたしにも騎士クンを託せるって信じてくれた。
【chara 100211 face 3 (anger)】 その気持ちを、裏切りたくない。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1802003_016
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 ……うん、前より早くできてる。
【chara 100211 face 4 (sad)】 でも攻撃方法を判断しながらだと、遅くなっちゃう。
【chara 100211 face 1 (normal)】 今度は発動する魔法を選びながらやってみよう。

voice: vo_adv_1802003_017
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 何かあった時に魔力が切れると困るし、
【chara 100211 face 1 (normal)】 ちょっと休憩しよう……

voice: vo_adv_1802003_018
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 ふふっ、騎士クン。ちゃんと大人しく座っててくれたんだ。
偉いね。【chara 100211 face 6 (surprised)】 そうだ、そろそろお腹空いた?
【chara 100211 face 1 (normal)】 そこにあるお弁当、【chara 100211 face 2 (joy)】 食べていいよ。

Choice: (4) ごはんー!
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1802003_019
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 うん。ごはんだよ。【chara 100211 face 1 (normal)】 連続でプリンセスフォームになることが
あるかもって思って、栄養もとれてお腹に溜まりやすい具材で
おにぎりを作ってみたんだ。【chara 100211 face 6 (surprised)】 気に入ってもらえるといいけど、【chara 100211 face 1 (normal)】 どうかな?

voice: vo_adv_1802003_020
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 美味しい? 【chara 100211 face 2 (joy)】 よかったぁ。【chara 100211 face 1 (normal)】 お腹が空いちゃうなら、
その対策もやっぱり必要だよね。
【chara 100211 face 6 (surprised)】 ああ待って。お口の端っこにごはんつぶが……

voice: vo_adv_1802003_021
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 今の騎士クンと普通に話せるようになったけど、
【chara 100211 face 2 (joy)】 最近わたし、なんかお母さんっぽくなってきた気がする……

voice: vo_adv_1802003_022
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 ……でもよかった。【chara 100211 face 4 (sad)】 今日会った時の騎士クン、
暗い顔してたから、【chara 100211 face 1 (normal)】 元気になったみたいで。

voice: vo_adv_1802003_023
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 それに、わたしが騎士クンを守るからって、
一緒にどこかへ行ける日が来るなんて。

voice: vo_adv_1802003_024
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 騎士クンたちと出会う前は、【chara 100211 face 1 (normal)】 あんまり自分から積極的に
何かをしようって思えなかった。

voice: vo_adv_1802003_025
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 ここまで変われたのは、【chara 100211 face 2 (joy)】 全部騎士クンのおかげだよ。
【chara 100211 face 1 (normal)】 騎士クンがわたしに勇気をくれたから、
わたしは今、ここにいられるの。【chara 100211 face 2 (joy)】 ありがとう、騎士クン。

Choice: (5) ……?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1802003_026
ユイ:
【chara 100211 face 5 (shy)】 大丈夫。【chara 100211 face 1 (normal)】 分からなくてもいいよ。
わたしがお礼を言いたくなっただけだから。

Choice: (6) どういたしまして!
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1802003_027
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 こちらこそ。騎士クンに支えてもらってたわたしが、
どうしてもお礼を言いたかったの。

----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1802003_028
ユイ:
【chara 100211 face 5 (shy)】 ……ねえ、騎士クン。もしも騎士クンと出会わなかったら、
わたしは今頃、どうなってたのかな?
今はもう、騎士クンと離れるなんて、想像もつかないよ……

voice: vo_adv_1802003_029
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 騎士クン、どうしたの? まだおにぎり残ってるよ?

voice: vo_adv_1802003_030
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 あっ! 騎士クン、どこに行くの!?
待って~!

voice: vo_adv_1802003_031
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 はぁ、はぁ……
一人でどこかに行かないって約束してくれたのに、【chara 100211 face 4 (sad)】 どうして──

voice: vo_adv_1802003_032
人々:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 ──助けてえええええっ!!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1802003_033
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 魔物!? あんなに大きいのが、どうして平原なんかに……!
それにあの人たち、魔物に追われてる!

voice: vo_adv_1802003_034
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 もしかして騎士クンは、あの人たちの声が聞こえたの……?
だから一生懸命ここまで走ってたんだ……

voice: vo_adv_1802003_035
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 どうしよう、どうすれば……

Choice: (8) みんなー! こっちこっちー!
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1802003_036
男性:
【chara 1411 face 4 (sad)】 あ、ありがとう! 君も早く逃げるんだ! ほら早く!

voice: vo_adv_1802003_037
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 騎士クン、あの人たちが逃げやすい方向に誘導してる……!
【chara 100211 face 4 (sad)】 でもあのままだと、騎士クンが魔物に襲われちゃう……

voice: vo_adv_1802003_038
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 そうだよね……騎士クンはいつだって、
【chara 100211 face 3 (anger)】 どんな状況でも、今自分にできることを精一杯やってたよね。
……わたしも、今の自分ならできることをしたい! 

voice: vo_adv_1802003_039
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 魔物を引きつける!
フラワーショット!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1802003_040
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 効いてない!? 【chara 100211 face 3 (anger)】 それなら……!
やああああっ!

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1802003_041
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 どうして! どうしてこっちを向かないの!?
【chara 100211 face 3 (anger)】 えいっ! えいっ! こっちを! 向いて!

voice: vo_adv_1802003_042
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 もう二度と、騎士クンには悲しい目に遭ってほしくないの!
【chara 100211 face 3 (anger)】 だから……!

voice: vo_adv_1802003_043
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 お願いっ! シューティングスター!!

--- Switch scene ---

魔物:
【chara 1614 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_1802003_044
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 よかった! こっちを向いてくれた!
【chara 100211 face 4 (sad)】 ……ここからどうしよう。【chara 100211 face 7 (special_a)】 ううん、迷ってちゃダメ。
【chara 100211 face 3 (anger)】 とにかく行動しないと!

voice: vo_adv_1802003_045
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 騎士クン。わたし、諦めずに戦うよ!
みんなが託してくれた騎士クンを、わたしが守り抜いてみせる!

--- Switch scene ---

story_still_201500401
voice: vo_adv_1802003_046
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 ……あの時は本当に、悲しくて、怖くて、悔しかった。
騎士クンからもらった、あったかい力がなくなって……

voice: vo_adv_1802003_047
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 どんな魔法をかけても、騎士クンの傷が治せなくて……
わたしの力だけじゃ、騎士クンを助けられなかった。

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1802003_048
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 わたしがもっと強かったら、騎士クンを助けてあげられた。
わたしにもっと力があればって、何度も何度も思った……

voice: vo_adv_1802003_049
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 今思い出しても、全身が震える……
無力さと絶望で、体から力が抜けそうになるの……
【chara 100211 face 3 (anger)】 あんなことを繰り返すなんて、もう嫌……!

voice: vo_adv_1802003_050
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 たとえ何があっても、
騎士クンを守るためなら……わたしは逃げない!

voice: vo_adv_1802003_051
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 ……っ!
わたしの願いを、叶えるために──!!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1802003_052
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 ……
……

voice: vo_adv_1802003_053
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 ……新たな鍵。
万象の塔の頂より、天の底へと。

voice: vo_adv_1802003_054
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 深く静かに。
開け放たれた心の奥底目掛け。
唱えよ──

--- Switch scene ---

Choice: (9) 新たな……鍵。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1802003_055
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 この感じ……あの時の?
【chara 100211 face 1 (normal)】 騎士クン!

Choice: (10) ユイ! 変身だ!
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1802003_056
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 うんっ! 分かった!

movie: 180200301
voice: vo_adv_1802003_057
ユイ:
【chara 180211 face 1 (normal)】 これなら魔物とも戦える……【chara 180211 face 3 (anger)】 いくよっ!

voice: vo_adv_1802003_058
ユイ:
【chara 180211 face 1 (normal)】 感じるよ……騎士クンとわたしの力が合わさって、強くなったのを。
【chara 180211 face 3 (anger)】 魔力の量だって、いつもと比べ物にならないくらい多い……

voice: vo_adv_1802003_059
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 これなら……!

voice: vo_adv_1802003_060
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 光の精よ……我に普く天地を、断ち切る力を!

voice: vo_adv_1802003_061
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 ここに満ちるは極限の輝き。
天を貫く綺羅星。地を穿つ流れ星……

voice: vo_adv_1802003_062
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 誕生の曙光と終焉の残光。
汝ら交わりて、破壊をもたらす閃光の雨となれ──!

voice: vo_adv_1802003_063
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 降り注げ! ディバインレイン!

voice: vo_adv_1802003_064
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 いっけぇぇぇーっ!!!

--- Switch scene ---

魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

voice: vo_adv_1802003_065
ユイ:
【chara 180211 face 3 (anger)】 騎士クンを傷つけるなら、
たとえどんな相手でも、わたしは戦うよ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1802003_066
ユイ:
【chara 180211 face 1 (normal)】 また変身できた……!
【chara 180211 face 2 (joy)】 やったね、騎士クン!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1802003_067
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 あっ、もう変身が解けちゃった……

voice: vo_adv_1802003_068
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 ううぅ……急にお腹がぺこぺこに……
やっぱり変身すると、こんな風になっちゃうんだ……

voice: vo_adv_1802003_069
男性:
【chara 1411 face 6 (surprised)】 大丈夫ですか、お嬢さん!

voice: vo_adv_1802003_070
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 はい。わたしは大丈夫です。
【chara 100211 face 4 (sad)】 お腹は空いちゃいましたけど……

voice: vo_adv_1802003_071
男性:
【chara 1411 face 1 (normal)】 そうか、無事で何よりだ。
【chara 1411 face 6 (surprised)】 ところで、私たちを誘導してくれた彼は、君の仲間なのか?

voice: vo_adv_1802003_072
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 そうです。騎士クンはわたしにとって、【chara 100211 face 2 (joy)】 大切な仲間です。

voice: vo_adv_1802003_073
男性:
【chara 100211 face 1 (normal)】 【chara 1411 face 2 (joy)】 やっぱりそうか! 見ず知らずの私たちを、
二人で一緒に助けてくれるなんて……!
なんとお礼を言っていいやら……

voice: vo_adv_1802003_074
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 そんな、【chara 100211 face 2 (joy)】 あはは……

voice: vo_adv_1802003_075
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 ど、どうしよう……!
お腹が減っちゃって話どころじゃないよぉ~!
作ってきたおにぎりだけじゃ、お腹いっぱいにならないかも……

voice: vo_adv_1802003_076
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 あ、あの~! わたしたちはこれで!
【chara 100211 face 4 (sad)】 騎士クン、行こう!

voice: vo_adv_1802003_077
男性:
【chara 1411 face 6 (surprised)】 えっ!? ま、待ってくれ!
何かお礼をさせてくれ~!

voice: vo_adv_1802003_078
ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 あむっ……はむっ……
……ごくんっ。

voice: vo_adv_1802003_079
ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 ご、ごめんね。わたしばっかりたくさん食べちゃって……

voice: vo_adv_1802003_080
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 ううぅ~……恥ずかしい……!
【chara 100211 face 7 (special_a)】 どうして料理を注文する手も、口に運ぶ手も止まらないの~! 

Choice: (11) おいしい?
Choice: (12) おかわりは?
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1802003_081
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 うん。美味しいよ。【chara 100211 face 4 (sad)】 でも、一度にこれだけの量を食べちゃうと、
だんだん美味しいのか分かりづらくなっちゃいそうで……

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----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1802003_082
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 お願いします……【chara 100211 face 6 (surprised)】 変身して強くなれるのはうれしいけど、
【chara 100211 face 4 (sad)】 こんなにお腹が減ってると、味わって食べるのが難しいよぉ……

----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1802003_083
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 ……ええっとね、騎士クン。【chara 100211 face 1 (normal)】 今日は本当にありがとう。
騎士クンのおかげであの人たちを助けられたし、
【chara 100211 face 2 (joy)】 また変身もできたよ。

voice: vo_adv_1802003_084
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 今日みたいに変身して戦う感覚をもっと身につけられたら、
【chara 100211 face 1 (normal)】 騎士クンやみんなを守れると思う。

voice: vo_adv_1802003_085
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 ……あのね、だから、これからも練習が必要で、
その……また今度、一緒に街の外に行ってほしいの。

voice: vo_adv_1802003_086
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 どうかな……?

Choice: (14) もちろん!
----- Tag 14 -----
voice: vo_adv_1802003_087
ユイ:
【chara 100211 face 5 (shy)】 騎士クン……【chara 100211 face 2 (joy)】 ありがとう!
【chara 100211 face 1 (normal)】 きっとあの力を使いこなせるようになって、
騎士クンを守ってみせるから!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 決意を新たに微笑むユイだったが、その後すぐ空腹に耐えきれなくなり、
新しく運ばれてきた料理へ慌ただしく手を伸ばすのだった。