レイ(プリンセス) 第4話
怜は突然の雨に降られ、{player}の家で雨宿りする。家庭環境に悩む怜は二人の時間を過ごすうちに気持ちが楽になり、もっと一緒にいたいと感じる。別れ際、二人は次の約束をするのだった。


-------------- situation:
偶然の雨宿り
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 雪山からランドソルへ戻ったレイと{player}は、
その日体験した出来事を振り返りながら談笑していた。

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レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 ……吹雪いている山頂で幽霊の類と戦ったなんて、
幻でも見たのかと言われそうな体験だったね。

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レイ:
【chara 100311 face 2 (joy)】 キミという目撃者がいなかったら、
私もいよいよ修行のやりすぎで変になったと思われそうだよ。

voice: vo_adv_1803004_002
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 おっと、もうこんな時間か……
【chara 100311 face 1 (normal)】 今日は長い時間付き合ってくれてありがとう。
疲れただろうし、ギルドハウスまで送っていくよ。

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 プリンセスフォームに変身していたとはいえ、
山を急いで下りたからかな?
【chara 100311 face 1 (normal)】 さすがに私もヘトヘトだ……

voice: vo_adv_1803004_004
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ……ん? ねえキミ、そのまぶしい物は一体……?

voice: vo_adv_1803004_005
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 いや、物じゃない……?
【chara 100311 face 4 (sad)】 何の、光……なんだ……

--- Switch scene ---

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怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 それでは先生。本日はありがとうございました。

voice: vo_adv_1803004_007
華道の講師:
【chara 1 face 1 (normal)】 お疲れさまでした。展覧会の件、
士条先生によろしくお伝えください。

voice: vo_adv_1803004_008
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 はい。失礼いたしました。

voice: vo_adv_1803004_009
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 ……まるでただの伝言役だな。
私が上達するかどうかなんて、先生にはどうでもいいに違いない。

voice: vo_adv_1803004_010
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 とはいえ私も、本当は興味がないものを習い続けているんだ。
実のところ、礼を失しているのはお互いさまなのかもしれないな。

voice: vo_adv_1803004_011
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 さてと……気持ちを切り替えよう。
せっかく早めに終わったんだし、散歩でもして帰ろう。

voice: vo_adv_1803004_012
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 家に帰っても、いいことなんて一つもないんだし。

voice: vo_adv_1803004_013
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 ……あれ? あの姿は、ひょっとして……

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怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 やあ、こんなところで会うなんて奇遇だね。

Choice: (1) 怜! 椿ヶ丘で何してるの?
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_1803004_015
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ちょっと用事があってね。
【chara 100331 face 6 (surprised)】 キミは……そうか。【chara 100331 face 1 (normal)】 学校がこの辺りなんだから、
歩いていても不思議じゃないよね。

voice: vo_adv_1803004_016
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 あっ……ひょっとして、
どこかへ出かけている途中だった?

Choice: (2) コンビニまで買い物に来ただけだよ。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_1803004_017
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 そうなんだ。ならよかった。
貴重な休日だし、邪魔するのは良くないね。
私はそろそろ──

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怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 雨……? 【chara 100331 face 4 (sad)】 参ったな。傘なんて持ってきてないのに。
【chara 100331 face 6 (surprised)】 もう行くよ。キミも濡れる前に、早く帰ったほうがいい。

voice: vo_adv_1803004_019
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 なんて言ってるとこれだ……!
【chara 100331 face 6 (surprised)】 どこか雨宿りできるところを探そう!

voice: vo_adv_1803004_020
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 はあ、はあ……
【chara 100331 face 1 (normal)】 よし、ここならよさそうだ。

voice: vo_adv_1803004_021
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 ……あれだけの短い時間でもうずぶ濡れだ。
キミも私も……

voice: vo_adv_1803004_022
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 ふふっ、ねえキミ。とんでもないことになってるよ。
まるで川か海にでも飛び込んだみたい。

Choice: (3) 怜だって人のことは言えないよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_1803004_023
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 そうだね……くちゅんっ!

voice: vo_adv_1803004_024
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 迎えを呼ぶにしても、こうも濡れていると
家に帰る間に、車の中で風邪をひきそうだ……

Choice: (4) うちで雨宿りしていきなよ。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_1803004_025
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 えっ……? キミの、家で……?

voice: vo_adv_1803004_026
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 その……いいの?

Choice: (5) いいに決まってる。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_1803004_027
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……じゃあ、お邪魔させてもらおうかな。
せっかくの誘いを断るのも良くないからね。

voice: vo_adv_1803004_028
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 ……お邪魔します。

voice: vo_adv_1803004_029
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 ……本当に良かったのかな?

Choice: (6) とりあえずこれに着替えて。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_1803004_030
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 いいよ。そこまで世話になるわけには……
しばらく雨風をしのげれば十分だから……

voice: vo_adv_1803004_031
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 っくしゅん!

Choice: (7) そのままだと風邪ひくよ。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_1803004_032
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 ……すまない。お言葉に甘えるよ。

--- Switch scene ---

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voice: vo_adv_1803004_033
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……着替え終わったから、入ってきていいよ。

voice: vo_adv_1803004_034
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 濡れた服を干しておけるところはないかな?

Choice: (8) 乾燥機に入れてくるよ。
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_1803004_035
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 あ、ありがとう……

voice: vo_adv_1803004_036
怜:
【chara 100331 face 5 (shy)】 ……

voice: vo_adv_1803004_037
怜:
【chara 100331 face 5 (shy)】 ……なんだか落ち着かない。
ここが、彼の部屋なんだ……

voice: vo_adv_1803004_038
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 ……そういえば私、
男子の部屋に入るの、初めてじゃないか……!?
【chara 100331 face 5 (shy)】 ああああ、一気に緊張してきた……!

voice: vo_adv_1803004_039
怜:
【chara 100331 face 5 (shy)】 優衣やひよりは、来たことがあるのか!?
【chara 100331 face 3 (anger)】 それとも他の女性を連れ込んだり……!?

voice: vo_adv_1803004_040
怜:
【chara 100331 face 3 (anger)】 そういえば着替えを用意するのも、
やけに手馴れていた気がする……

voice: vo_adv_1803004_041
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 いやいや! 何を考えているんだ私は!
彼がそんな人間なわけがないだろう!

Choice: (9) 温かい飲み物、どうぞ。
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_1803004_042
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 ひゃいっ!?

voice: vo_adv_1803004_043
怜:
【chara 100331 face 5 (shy)】 あ、ああ! ありがとう!
いただくよ! ずずっ……【chara 100331 face 6 (surprised)】 熱っ!

voice: vo_adv_1803004_044
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 はは、ははは……体が冷たくなっていたからかな、
つい急いで口をつけてしまったよ……ははははは……

voice: vo_adv_1803004_045
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……ふぅ。温かい……

voice: vo_adv_1803004_046
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 ……雨、止まないね。

Choice: (10) そうだね……
----- Tag 10 -----
voice: vo_adv_1803004_047
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 ……その、ここまでしてもらうつもりはなかったんだ。
ただ少し、雨宿りができれば良かったんだ……

voice: vo_adv_1803004_048
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 なんて言えばいいのかな。【chara 100331 face 4 (sad)】 その、申し訳ないんだ。
迷惑をかけてしまっている自分が歯がゆくて……
私はキミに、助けてもらってばかりだから……

voice: vo_adv_1803004_049
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 ……本当はうれしいんだ。
偶然とはいえ、キミと一緒に過ごせるのが。

voice: vo_adv_1803004_050
怜:
【chara 100331 face 4 (sad)】 私からキミに、何か返せればいいんだけど……

Choice: (11) じゃあ今度、クエスト手伝ってよ。
----- Tag 11 -----
voice: vo_adv_1803004_051
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 アストルムの……?
【chara 100331 face 2 (joy)】 いいとも。それくらいなら喜んで付き合うよ。

voice: vo_adv_1803004_052
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 クエストといえば知ってる?
雪山の山頂だけで発生する限定クエストがあるらしくて……

voice: vo_adv_1803004_053
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……そうか。キミは私が落ち着かないのを察して、
気をつかってくれたんだね。

voice: vo_adv_1803004_054
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 優しいな、キミは。
その優しさに私は、つい甘えてしまうよ。

voice: vo_adv_1803004_055
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 ふふっ、帰ったら少しだけアストルムを遊ばないと。
……不思議だな。さっきまではそんな気分になれなかったのに。

voice: vo_adv_1803004_056
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ログインする前に父親の小言が待っていると思うと憂鬱で、
すぐ家に帰る気になれなくてね。

Choice: (12) そういえば、椿ヶ丘で何してたの?
----- Tag 12 -----
voice: vo_adv_1803004_057
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ああ、華道の先生が近くに住んでいらしてね。
いつもは我が家へお越しいただいているけれど、
今日は私が先生のお宅へ伺ったんだ。

Choice: (13) やっぱりお嬢様なんだ……
----- Tag 13 -----
voice: vo_adv_1803004_058
怜:
【chara 100331 face 3 (anger)】 それって私が荒っぽいから、
そう見えないって言いたいの?

voice: vo_adv_1803004_059
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……冗談だよ。
【chara 100331 face 6 (surprised)】 親に押し付けられた習い事で、本当はうんざりしてるんだ。
【chara 100331 face 1 (normal)】 アストルムで花のモンスターを斬るほうが性に合ってるし。

voice: vo_adv_1803004_060
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……変だな。彼の部屋なはずなのに、
自分の部屋にいる時よりも、気持ちが楽になっていく……

voice: vo_adv_1803004_061
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 ……雨よ。お願いだ。どうかこのまま降り続けて。
もう少しだけ、彼との時間を過ごさせて……

voice: vo_adv_1803004_062
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 そうだ。この服はご家族の物を借りてきたの?
今度お礼しないと……

Choice: (14) 僕のだよ。
----- Tag 14 -----
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voice: vo_adv_1803004_063
怜:
【chara 100331 face 5 (shy)】 キキ、キミのだったの!? 【chara 100331 face 6 (surprised)】 そ、そう……!
てっきり誰か別の人のかと思って……!
へえ、そうなの。そうなんだ……そっか……

voice: vo_adv_1803004_064
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 ……ああ、たしかに彼の香りがする……
【chara 100331 face 5 (shy)】 って何をしているんだ私はぁぁぁぁぁ!

voice: vo_adv_1803004_065
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 な、なんでもないよ! なんでもないから気にしないで!

voice: vo_adv_1803004_066
怜:
【chara 100331 face 5 (shy)】 こ、これは……理解した瞬間に
まるで彼に抱きしめられているような感覚が……!
落ち着け、落ち着くんだ私! 

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 なんとか無事に平静を取り戻した怜は、
雨が止むまでの間、{player}の部屋で
二人きりの時間を過ごすのだった。

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_1803004_067
怜:
【chara 100331 face 1 (normal)】 今日は本当にありがとう。助かったよ。

voice: vo_adv_1803004_068
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 クエスト以外にも何かお礼を考えておくから、
楽しみにしておいて。

voice: vo_adv_1803004_069
怜:
【chara 100331 face 6 (surprised)】 ……あの!
……また、来てもいいかな? ……雨宿りに。

Choice: (15) ……いつでもおいでよ。
----- Tag 15 -----
voice: vo_adv_1803004_070
怜:
【chara 100331 face 2 (joy)】 ……ありがとう。それじゃあ、また。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1803004_071
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 はい、お疲れさま。【chara 190011 face 1 (normal)】 天気ってのは気まぐれよね。
こっちの都合なんてお構いなしに変わっていっちゃう。

voice: vo_adv_1803004_072
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 いきなりの雨なんて、
ほとんどの人にとっては迷惑でしかないだろうけど、
レイにとって今回のは、実は恵みの雨だったのかもね。

voice: vo_adv_1803004_073
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 束縛の多い毎日を過ごしてるあの子にとって、
あんたと過ごす何でもない時間こそが、
きっと何よりの宝物なのね。

voice: vo_adv_1803004_074
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 それにしてもあんたの服だって分かった時の
レイの慌てっぷり……【chara 190011 face 2 (joy)】 面白くてしょうがなかったわ。

voice: vo_adv_1803004_075
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 ああいう男に免疫のないところ、かわいいのよね。
見てて微笑ましいわ。

voice: vo_adv_1803004_076
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】 ……ところであんた、レイに貸した服はちゃんと洗濯したのよね?
【chara 190011 face 1 (normal)】 って聞いても覚えてないか。

voice: vo_adv_1803004_077
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】 もしこっちで似たようなことがあっても、
ちゃんと紳士的に振舞ってあげなさい。
分かってるだろうけど、素直になるのに、時間のかかる子だから。

voice: vo_adv_1803004_078
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】 それじゃあ、またね。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_1803004_079
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 んん……

voice: vo_adv_1803004_080
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 朝か……【chara 100311 face 6 (surprised)】 あれ? キミ、どうしてここに……

voice: vo_adv_1803004_081
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 どうやら二人とも疲れて寝てしまったみたいだね……
キミ、起きて。ギルドハウスへ帰るんだ。
きっとコッコロたちが心配しているよ。

Choice: (16) 泊りがけになるって言っておいた。
----- Tag 16 -----
voice: vo_adv_1803004_082
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 そうか……ならいいんだ。

voice: vo_adv_1803004_083
レイ:
【chara 100311 face 2 (joy)】 何故だろう……深く眠ったせいか、よく休めた気がする。
体も気持ちも、いつも以上にスッキリしている。

voice: vo_adv_1803004_084
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 キミはよく休めた?

Choice: (17) バッチリだよ。
----- Tag 17 -----
voice: vo_adv_1803004_085
レイ:
【chara 100311 face 2 (joy)】 私もだ。さあ、支度を整えて朝食にしよう。
昨日のお礼に、今日は私がキミの助けになるよ。

voice: vo_adv_1803004_086
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 ……今日だけじゃない。これから先も、
私はキミを助けるよ。夢で見たような、
ささやかで……穏やかな時間を過ごすためにも。

voice: vo_adv_1803004_087
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 今の私なら、それができる気がするんだ。
この先に待つ戦いを乗り越えて、必ずたどり着いてみせるよ。
【chara 100311 face 2 (joy)】 私たちの願う、平和な未来へ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 心と体の安らぎを得たレイは、
これからも{player}と力を合わせて
戦い続けていくことを心に誓うのだった。