第8章 第5話
食堂へとやって来た{player}とコッコロ。挨拶をしたり、会話をしたりして時間を過ごす面々。食堂には騒がしくも和気あいあいとした空気が漂うのだった。


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朝焼けブレックファースト
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マサキ:
【chara 191011 face 2 (joy)】 やぁ諸君! おはよう!
気持ちの良い朝だね☆

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マサキ:
【chara 191011 face 1 (normal)】 といってもこのアジトは洞穴のなかだから、
朝日も拝めないのは残念ではあるが!
【chara 191011 face 2 (joy)】 感覚でわかる! 今日はきっと素晴らしい一日になると!

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マサキ:
【chara 191011 face 2 (joy)】 こんな快い日ならば、
ネネカさまを救出するという難事も成し遂げられる気がするよ!
むしろ絶好の機会だ! そうは思わないかなっ?

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マサキ:
【chara 191011 face 1 (normal)】 ということで、今すぐ王宮へネネカさま奪還のために赴こう!
さぁみんな、ともに手を取り進撃しようじゃないか!
はっはっは☆

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ムイミ:
【chara 106112 face 1 (normal)】 ……言いたいことは色々あるけど。
とりあえずオマエは寝起きに見ると眩しいっていうか、
目に悪い感じだな。

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マサキ:
【chara 191011 face 2 (joy)】 ははは! 藪から棒だね!
なかなか辛辣じゃないかノエムちゃん!

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マサキ:
【chara 191011 face 2 (joy)】 ありがとうっ、
きついことを言われてこっちも目が覚める気持ちだよ!

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ムイミ:
【chara 106112 face 1 (normal)】 何を言ってもポジティブに解釈されると、
あんまり逆に張りあいがないな……

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ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 元気で何よりだけどさ、
オマエもまだ怪我が癒えきってないんだから無茶はするなよ。

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ムイミ:
【chara 191011 face 1 (normal)】 【chara 106112 face 1 (normal)】 ネネカ救出の計画は、ちゃんと考案してる真っ最中だ。
でも王宮は以前アタシたちが忍びこんでから、
警備を強化したみたいで難攻不落になってる。

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ムイミ:
【chara 106112 face 1 (normal)】 確実に救出作戦が成功する、
と断言できるまでつらいだろうけど待ってくれ。

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マサキ:
【chara 191011 face 1 (normal)】 弁えているよ! けれど気持ちは抑えがたい!
【chara 191011 face 4 (sad)】 生まれて初めてよく眠れない日々がつづいているぐらいだよ!
ネネカさまが心配でね!

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マサキ:
【chara 191011 face 4 (sad)】 あぁネネカさま! どうかご無事で!
【chara 191011 face 1 (normal)】 必ず、このマサキが救出してみせます……!

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ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 うん。そのために、しっかり準備は整えておけ。
傷を癒やして体力を回復させるためには、
美味しいごはんを食べるのがいちばんだ。

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ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 ってことで、朝ご飯にするから。
【chara 106112 face 1 (normal)】 今日の食事当番は誰だっけ?

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ラジラジ:
【chara 107311 face 1 (normal)】 私ですが。
今日はお客さまたちのために自分たちがご馳走をつくる、と
シズルさんとリノさんが張りきって厨房に立っていますね。

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ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 おぉ、ラジラジもおはよう♪
マサキとふたりでお喋りしてたっぽいけど、何を話してたんだ?

voice: vo_adv_2008005_017
ラジラジ:
【chara 107311 face 1 (normal)】 はい。私の知識にはまだおおくの欠落がありますので、
マサキさんにいろいろ教えてもらっておりました。
【chara 107311 face 2 (joy)】 彼、なかなか博識なようで感心します。

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マサキ:
【chara 191011 face 5 (shy)】 ふふん、褒められると面映ゆいな!
【chara 191011 face 2 (joy)】 これでも私はネネカさまの助手として研究を手伝っていたから、
学術的な知識は豊富だよ! そこそこ高学歴だからね!

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ムイミ:
【chara 106112 face 1 (normal)】 ……あぁ、そういやオマエはいちおう国家公務員だったっけか。
今の世界観で、そのへんがどういう解釈されてるのかはわかんないけど。

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ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 同じ人間だしな。
知能レベルなんかが、がらっと低下することもないか。

voice: vo_adv_2008005_021
ムイミ:
【chara 106112 face 1 (normal)】 ラジラジとかはほぼ完全に記憶喪失になってるから、
赤ちゃんみたいに常識を落っことしてたりするけど。

voice: vo_adv_2008005_022
ラジラジ:
【chara 107311 face 2 (joy)】 ふふ。
一応、ご迷惑にならぬように……
【chara 107311 face 1 (normal)】 一般的な常識などは、早めに習得できるように努力しております。

voice: vo_adv_2008005_023
ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 まぁ、オマエももともと『七冠』だしな。
頭が悪いわけがないから、
ちょっと努力すればアタシよりもお勉強ができるようになるだろ。

voice: vo_adv_2008005_024
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 ふむ。
ラジラジさま、と仰るのですね。
【chara 105913 face 2 (joy)】 昨日は爆発する研究施設から脱出させていただき、感謝いたします。

voice: vo_adv_2008005_025
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 あなたも、『七冠』なのでございますね。
【chara 105913 face 4 (sad)】 そういえば、例の古文書にそれっぽい名前があったような……
たしかラジーニ、えぇっと?

voice: vo_adv_2008005_026
ラジラジ:
【chara 107311 face 2 (joy)】 ラジニカーントと申しますよ、ちいさなお嬢さん。
ラジラジと渾名をつけていただいたので、
そう呼んでいただけると幸いですが。

voice: vo_adv_2008005_027
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 承知いたしました。
こちらも改めて名乗りましょう、わたくしはコッコロ。
このかたは、{player}さまでございます。

Choice: (1) よろしくお願いします。
Choice: (2) ずいぶん厚着ですね。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_2008005_028
ラジラジ:
【chara 107311 face 1 (normal)】 はい。
よろしくお願いします、{player}さん。
【chara 107311 face 2 (joy)】 できれば末永く、仲良くしてくださいね。

Jump to tag 3
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_2008005_029
ラジラジ:
【chara 107311 face 2 (joy)】 ふふ。まぁ屋内でも分厚い外套をまとっているのは、
奇異に感じるのでしょうけど。
【chara 107311 face 1 (normal)】 ちょっと事情があって、肌を晒せないのです。

voice: vo_adv_2008005_030
ラジラジ:
【chara 107311 face 4 (sad)】 とくに、コッコロさんのような子供がいる前では……
外套は脱げません、怖がらせてしまうかもしれませんし。

----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_2008005_031
ムイミ:
【chara 106112 face 6 (surprised)】 えっと、今さら気づいたけど。
【chara 106112 face 1 (normal)】 ティアナ……じゃなくて、ペコリーヌってやつはどこだ?
姿が見えないけど、まだ寝てるなら起こしてこないと。

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マサキ:
【chara 191011 face 2 (joy)】 あぁ、彼女ならシズルさんたちを手伝って厨房で料理をしているよ!
お世話になっている恩返しに、
朝ご飯を振る舞おう~的なことを言っていた!

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ムイミ:
【chara 106112 face 1 (normal)】 そっか。ん~……あいつのことだけはよく知らないんだよな、
どっかで見た覚えがあるんだけど。
誰だったかなぁ、う~むむ?

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 諸君! ご歓談中に申し訳ないが、とりあえず着席してほしい!
料理の皿を運ぶのに邪魔だからな!
【chara 107111 face 2 (joy)】 言うことを聞かないと蹴飛ばしてどかすぞ!

voice: vo_adv_2008005_035
ダイゴ:
【chara 190711 face 4 (sad)】 おいおい、乱暴だな……
【chara 190711 face 1 (normal)】 しかし、この人数だと全員ちゃんと座れねぇんじゃねぇか?

voice: vo_adv_2008005_036
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 詰めれば、ぎりぎり入るだろう。
ほら坊や……お皿はまだまだあるから、
適当に配置しつつどんどん運んでいこう。

voice: vo_adv_2008005_037
ダイゴ:
【chara 190711 face 1 (normal)】 はいはい、了解っと。

voice: vo_adv_2008005_038
ムイミ:
【chara 106112 face 2 (joy)】 あはは。
オマエら、どこ行ったのかと思ったら料理を運んでたのか。
ちゃんとお手伝いできて偉いぞ、うんうん♪

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クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 まぁ居候だしね、家事ぐらい手伝うさ。
単に迷惑をかけるだけのお荷物になってしまうのは、
ワタシの美学に反する。

voice: vo_adv_2008005_040
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 それに。こういう日常的な行為はなかなか新鮮でね、
それなりに愉しめているよ。
窮屈で陰鬱な牢獄での日々に比べれば、まるで天国の暮らしだ。