第14章 第6話
秘策だった巨大ゴーレムを撃破されるも余裕をみせる覇瞳皇帝。膨大な情報を収集、分析して未来の事象を予測する能力『覇瞳天星』を駆使しネネカを追い詰める。その最中、クリスティーナが二人の前に現れた。


-------------- situation:
尽きる切り札
--------------

-------------- place:
エステレラ街道
--------------

voice: vo_adv_2014006_000
ユカリ:
【chara 103411 face 2 (joy)】 たぁまやぁ~♪

voice: vo_adv_2014006_001
トモ:
【chara 103711 face 2 (joy)】 よぉしっ!
巨大ゴーレムが、バラバラに砕け散ったぞ!

voice: vo_adv_2014006_002
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】 まあ、飛空艇の落下角度やゴーレムの進行速度、
爆発時の衝撃力まで計算し尽くした私の頭脳あっての成果だが……
【chara 101411 face 2 (joy)】 よくやってくれたね、【メルクリウス財団】。

voice: vo_adv_2014006_003
ミフユ:
【chara 104811 face 4 (sad)】 あああ……やっちゃったぁ……
大赤字確定よもう……
賠償のために、どれだけタダ働きしなきゃいけないのかしら……

voice: vo_adv_2014006_004
アキノ:
【chara 103211 face 2 (joy)】 おーほほほっ!
【chara 103211 face 1 (normal)】 みなさんの命があるだけでも、じゅうぶんに元が取れますわ♪

voice: vo_adv_2014006_005
ユカリ:
【chara 103411 face 2 (joy)】 うんうん、命あってのモノダネ、ってね~♪
さあ、祝杯をあげるわよぉ~♪
……ひぃっく、うぃ~♪

voice: vo_adv_2014006_006
ミフユ:
【chara 104811 face 4 (sad)】 ああもう、さっきまでヤケ飲みしてたのに。ユカリさんってば……

voice: vo_adv_2014006_007
ミフユ:
【chara 104811 face 1 (normal)】 ……でもまあ。あのゴーレムが、
無傷のまま市街地を攻撃していた場合の被害を想定すれば、
【chara 104811 face 4 (sad)】 安く済んだという試算もできなくはないですけど……

voice: vo_adv_2014006_008
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】 ああ、その通りだ。
全部終わったら【王宮騎士団(NIGHTMARE)】からも、
キミたちの損失を少しでも補償するよう、王宮にかけあってみるよ。

voice: vo_adv_2014006_009
アキノ:
【chara 103211 face 6 (surprised)】 まぁ、それは助かりますわトモさん♪
【chara 103211 face 1 (normal)】 それにありがとうハツネさん、
この勝利は、あなたの協力のおかげですわ♪

voice: vo_adv_2014006_010
ハツネ:
【chara 101211 face 2 (joy)】 えへっ、どういたしまして~っ☆

voice: vo_adv_2014006_011
ハツネ:
【chara 101211 face 1 (normal)】 ついでに、街から逃げた人達を安全な場所まで
連れてくのも手伝うよ!
【chara 101211 face 4 (sad)】 ……あともうちょっとで私、寝ちゃいそうだけど……

voice: vo_adv_2014006_012
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】 すまない……本当に感謝するよ。
【chara 103711 face 1 (normal)】 まだまだ魔物は湧いてくるし、
予断を許さない状況だからね。

voice: vo_adv_2014006_013
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ……しかし、すごい出来のゴーレムだった。
通常の魔物とは比べ物にならない魔力が収められていたようだね。
【chara 101411 face 4 (sad)】 これはただの、ランドソルを攻撃するための兵器だったのだろうか……

voice: vo_adv_2014006_014
マホ:
【chara 101011 face 6 (surprised)】 ……あ、あれっ?
なぁ……ゴーレムはんを動かしてた魔力、
散り散りにならず、どこぞへ移動しようとしてへん……?

-------------- place:
ランドソル 広場
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 一方、ランドソル。
ネネカに対して止めの攻撃を放ち、
彼女を消し飛ばした覇瞳皇帝だったが……

voice: vo_adv_2014006_015
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 街に向かわせていた大型ゴーレムが、破壊された……
【chara 106914 face 1 (normal)】 やってくれたわね、【メルクリウス財団】の連中……

voice: vo_adv_2014006_016
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 ……ま、構わないわ。
あのゴーレムはしょせん、私の手を使わず、
ランドソルを更地にするため呼び寄せたものだし……

voice: vo_adv_2014006_017
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 それに、ついでに運ばせていた魔力も……
時間はかかるけど、ここからなら十分回収できる。
【chara 106914 face 6 (surprised)】 ……? 

voice: vo_adv_2014006_018
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 3 (anger)】 ……ッ!
【chara 106914 face 1 (normal)】 変貌大妃……生きていたの?

voice: vo_adv_2014006_019
ネネカ:
【chara 107011 face 4 (sad)】 ……残念です。
考え事の隙を突かせてもらおうと思いましたが、
そこまで甘くはありませんか。【chara 107011 face 6 (surprised)】 やはり厄介ですね、貴方の能力は。

voice: vo_adv_2014006_020
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 あら、そう?
【chara 106914 face 1 (normal)】 でも……狙いは良かったと思うわ。
手札のひとつが意外なところでなくなって、驚いたのは事実だし。

voice: vo_adv_2014006_021
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 それより、あなた。
私の攻撃、躱したようには見えなかったけれど……
【chara 106914 face 6 (surprised)】 ああ、そう……私の放った『魔法攻撃そのもの』に変身したわけ。

voice: vo_adv_2014006_022
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 そんな器用なマネもできたの、貴方。
【chara 106914 face 4 (sad)】 教えてくれないなんて、人が悪いわね?

voice: vo_adv_2014006_023
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 ええ、私の切り札のひとつです。
あまり濫用はできませんが……

voice: vo_adv_2014006_024
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 あなたの変身と、私の予知。
お互いに、反則みたいな手段だけど。

voice: vo_adv_2014006_025
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 少し、攻撃を避けてあげればいい私と違って……
貴女はあと何回、変身ができるのかしらね?
私の見立てだと……そうね、【chara 106914 face 3 (anger)】 あと二回が限度でしょうッ!

voice: vo_adv_2014006_026
ネネカ:
【chara 107011 face 3 (anger)】 ……ッ!

voice: vo_adv_2014006_027
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 2 (joy)】 ……ふふ。
これで、残りあと一回ね。

voice: vo_adv_2014006_028
ネネカ:
【chara 107011 face 4 (sad)】 さすがですね、真那……的確な読みです。
【chara 107011 face 1 (normal)】 まさに天才、といっていいでしょう。

voice: vo_adv_2014006_029
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 2 (joy)】 まあ、ありがと♪
【chara 106914 face 1 (normal)】 何のひねりもない、月並みな賛辞だけど……
あなたの口から聞かされると、悪い気持ちはしないわね。

voice: vo_adv_2014006_030
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 おもねるつもりなどありません。
【chara 107011 face 1 (normal)】 あなたが天才というのは、ただの事実。
余人の及ばぬその頭脳で、この世界の前身を作り……

voice: vo_adv_2014006_031
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 今もこの街中の数知れぬ魔物を操っているだけでなく、
そこから膨大な情報を得て、
ありとあらゆる事象を、データを、確率を読み解き……

voice: vo_adv_2014006_032
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 その頭脳で、『これから起こりうる現象』を予測している。
何も知らない者であれば、
未来を予知しているとしか思えないほどの精度で。

voice: vo_adv_2014006_033
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 かつて『ラプラスの悪魔』と呼ばれた、物理理論の窮極。
量子力学によって否定され、祓われたはずの仮想の悪魔を、
この世界で顕現させた……あなたは、まさに天才です。

voice: vo_adv_2014006_034
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 4 (sad)】 神の権能を──私の『覇瞳天星』を、悪魔だなんて呼ばないで。
汚らわしい。

voice: vo_adv_2014006_035
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 失礼。『覇瞳天星』──そのような名前がついていましたね。
【chara 107011 face 1 (normal)】 あなたの、もうひとつの切り札には。
今度は、忘れずに覚えておきます。

voice: vo_adv_2014006_036
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 ええ、ついでにこう覚えておきなさい……
この能力がある限り、私は無敵に等しい。
【chara 106914 face 2 (joy)】 誰も私に、傷をつけることは叶わないと……!

voice: vo_adv_2014006_037
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 ──果たして、そうでしょうか?

voice: vo_adv_2014006_038
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 ……!?

voice: vo_adv_2014006_039
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 おや。
回避するのではなく、魔力で防ぎましたね。
真那?

voice: vo_adv_2014006_040
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_2014006_041
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 予知の精度が狂った、という顔をしていますね。
はっきりと言ったらどうですか、
【chara 107011 face 2 (joy)】 『おったまげた』とか、そういうノリの良い言葉を。

voice: vo_adv_2014006_042
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 3 (anger)】 ……このッ!

voice: vo_adv_2014006_043
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 外した……
いえ、動きを読みそこなったっ?
これは……

voice: vo_adv_2014006_044
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 『覇瞳天星』……それほどに厄介な能力を持つ貴方と戦うことが、
あらかじめわかっているというのに。

voice: vo_adv_2014006_045
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 何の対策もしないわけがないでしょう?
【chara 107011 face 1 (normal)】 あまり甘く見ないでもらいたいですね。

端末の魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオッ!

voice: vo_adv_2014006_046
マサキ:
【chara 191011 face 1 (normal)】 覇瞳皇帝の端末、発見しましたッ!
ネネカ様のプリンセスナイトとしての固有能力──発動いたします!

voice: vo_adv_2014006_047
マサキ:
【chara 191011 face 3 (anger)】 今こそ輝け、我が正義の光! 『煌輝創正』!

端末の魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グッ?
──グ、ゴ、ゴ、オ、オ、オ……

voice: vo_adv_2014006_048
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 ──ああ、そういうこと……
【chara 106914 face 1 (normal)】 あなたの『プリンセスナイト』、マサキと言ったかしら……
そいつが私の魔物を、変質させているのね。

voice: vo_adv_2014006_049
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 理解が早くて助かります。
マサキの能力は、魔物にバグを発生させること……
あれの触れた魔物は、あなたの端末としての役割を果たせなくなります。

voice: vo_adv_2014006_050
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 『覇瞳天星』……
あなたはその切り札に、絶対の自信を持っていたようですが。
同じ七冠たちの能力までは、完全には読み切れないようですね。

voice: vo_adv_2014006_051
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 ふん。
今はただ、少し精度が落ちた程度よ。
【chara 106914 face 6 (surprised)】 勝ち誇るには早いでしょうに……!

voice: vo_adv_2014006_052
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 そうですね。【chara 107011 face 4 (sad)】 今の私では、貴方を倒すことはできませんが……
【chara 107011 face 1 (normal)】 『覇瞳天星』なくしては、あなたはあなたが作ってしまった、
たくさんの敵対者をすべて退けるまでは至らないでしょう。

voice: vo_adv_2014006_053
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 友人として……最後の忠告です、真那。抵抗を止め、
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】に投降し、拘束を受けてください。
そうすれば、命は保障します。【chara 107011 face 4 (sad)】 だから、どうか……

voice: vo_adv_2014006_054
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 2 (joy)】 ──ふ、ふふふっ……!

voice: vo_adv_2014006_055
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 真那……?

voice: vo_adv_2014006_056
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 2 (joy)】 そちらこそ甘く見たわね、変貌大妃!
私の能力を知っている、貴方たち他の七冠が存在している時点で──
こうなることは、織り込み済みなのよ!

voice: vo_adv_2014006_057
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 3 (anger)】 さあ、避けてごらんなさいな……!

voice: vo_adv_2014006_058
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 ……っ!?
【chara 107011 face 4 (sad)】 しまった……!

voice: vo_adv_2014006_059
ネネカ:
【chara 107011 face 4 (sad)】 ……はぁ、はぁ……

voice: vo_adv_2014006_060
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 これで変身による回避も、手札切れね。
タネの無くなった手品師は早急に舞台を降りるべき……
【chara 106914 face 2 (joy)】 あなたもそう思うでしょう?

voice: vo_adv_2014006_061
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 未来予知が……『覇瞳天星』が、
完全に精度を取り戻している……!
【chara 107011 face 3 (anger)】 千里真那……そうですか、あなたという人は……! 

voice: vo_adv_2014006_062
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 今度こそ、本当にさよならよ!
【chara 106914 face 3 (anger)】 変貌大妃っ!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2014006_063
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 ──乱数聖域!

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2014006_064
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 4 (sad)】 ……

voice: vo_adv_2014006_065
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 ふぅ……
間一髪、といったところか?
【chara 107111 face 1 (normal)】 まったく……正義のヒーローにでもなった気分だぞ、このワタシが!

voice: vo_adv_2014006_066
ラジラジ:
【chara 107312 face 1 (normal)】 だいぶ消耗しているようですが、
無事で何よりです。ネネカ。

voice: vo_adv_2014006_067
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】 クリス……それにラジラジ。
【chara 107011 face 4 (sad)】 助けに来るなら、もっと早くしてください。
あやうく蒸発して、魂をシャドウ化させられるところでした。

voice: vo_adv_2014006_068
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 ああ、悪い悪い。
ラジラジに転移してもらうにも、なかなか居場所が掴めなくてな。
【chara 107111 face 2 (joy)】 だが、構わないだろう? こうして間に合ったのだから。

voice: vo_adv_2014006_069
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 ……よく私の位置がつかめたものね、クリスティーナ。
【chara 106914 face 1 (normal)】 これだけ広い街の、そこら中で混戦になって……
魔力の流れも、乱れに乱れているというのに。

voice: vo_adv_2014006_070
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 ああ、それがな?
ワタシたちに、通信魔法で助言をくれたやつがいるんだよ。
そいつが言うには──【chara 107111 face 2 (joy)】 ははっ。いや、これが傑作なんだ。

voice: vo_adv_2014006_071
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 ……?

voice: vo_adv_2014006_072
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 陛下の現在の居場所──それを教えてくれる代わりに。
その見返りとして、
【chara 107111 face 2 (joy)】 『ワタシたちに』、『陛下の足止めをしてくれ』だとさ!

voice: vo_adv_2014006_073
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 足止めだと!? 【chara 107111 face 2 (joy)】 笑ってしまうよなあ!
ワタシとアナタがぶつかりあうなら──
それは最終決戦というやつに、他なるまいに!

voice: vo_adv_2014006_074
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 4 (sad)】 ……狂犬が。
あまり唾を飛ばさないでもらえるかしら?
あなたのそういうところ、【chara 106914 face 3 (anger)】 とても不愉快だわ。

voice: vo_adv_2014006_075
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】 そうかい?
【chara 107111 face 1 (normal)】 ワタシはアナタが大好きだ!
心の底から愛しているとも!

voice: vo_adv_2014006_076
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】 その美貌! その天賦の才!
【chara 107111 face 2 (joy)】 なによりも、いっそ透き通るほど歪みきった魂が愛おしかった!

voice: vo_adv_2014006_077
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】 だからあなたに付き従ったのだ!
ワタシの渇望を満たせるのは、アナタしかいないから!
【chara 107111 face 1 (normal)】 そう──殺したいほど愛しているよ、【chara 107111 face 3 (anger)】 千里真那!

voice: vo_adv_2014006_078
ラジラジ:
【chara 107312 face 1 (normal)】 ……ネネカ、下がっていてください。
私はクリスティーナを援護します。
【chara 107312 face 3 (anger)】 その状態で、巻き込まれないよう……

voice: vo_adv_2014006_079
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】 ありがたく、そうさせてもらいます。
【chara 107011 face 4 (sad)】 ……ラジラジ。紳士的なあなたを見ていると、調子が狂います……

voice: vo_adv_2014006_080
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 ふん……少しだけ寿命を延ばしたわね。
けれど、すぐにシャドウにしてあげるわ……
【chara 106914 face 2 (joy)】 あなたも、この愚かな二人も一緒にね!

voice: vo_adv_2014006_081
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】 ああ、素晴らしい! 我らと戦う気になってくれたのだな、陛下よ!
ワタシの乱数聖域と、アナタの覇瞳天星!
どちらが優れているか──いざ! 覇を競おうじゃないか!

voice: vo_adv_2014006_082
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 6 (surprised)】 戦う気になった、ですって?
私と覇を競うですって?
【chara 106914 face 1 (normal)】 その愚かな見地を改めなさい、クリス──

voice: vo_adv_2014006_083
覇瞳皇帝:
【chara 106914 face 1 (normal)】 ──覇道は常に、この私の前にある。
あなたたち厄介者をその道から取り除くことは……
戦いなどではなく、ただの些末事に過ぎないとね!