2部 第1章 第6話
祭りを楽しむ{player}たちの前に、赤子状態が治る可能性のある王家所蔵のアイテムを持ったペコリーヌが現れる。アイテムを勝手に持ち出したことをクレジッタに責められる中、謎の爆発が起こる。
-------------- situation:
女商人・クレジッタ
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
コッコロ、キャル、ユイ、ヒヨリ、シェフィ、
そして{player}は、露店の並ぶ広場を散策していた。
voice: vo_adv_2101006_000
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】
わぁ~!
【chara 100211 face 1 (normal)】
このあたりは、すっかりキレイになってる!
voice: vo_adv_2101006_001
ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】
うん!
ぱっと見では、あんな戦いがあったってわかんないね!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2101006_002
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
最近は育児で手一杯で、
あまりお手伝いできませんでしたが……
【chara 105913 face 2 (joy)】
こうして露店が立ち並ぶ様子を見ると、嬉しくなりますね。
voice: vo_adv_2101006_003
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
それにしても、かなりの人のにぎわいでございます。
【chara 105913 face 2 (joy)】
主さま、シェフィさま。
わたくしの手を、離さないでくださいますよう。
voice: vo_adv_2101006_004
シェフィ:
【chara 106414 face 2 (joy)】
ん♪
Choice: (1) うんっ!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_2101006_005
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】
ふふっ。
コッコロちゃん、ママみたい。
voice: vo_adv_2101006_006
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
ママ?
そうでしょうか……
voice: vo_adv_2101006_007
シェフィ:
【chara 106414 face 2 (joy)】
ままー!
Choice: (2) ままー!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_2101006_008
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
はい、ママですよ。
ふふっ……常にとは申しませんが、
たまにはこうして母子の気分で歩くのも、楽しいものですね……♪
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_2101006_009
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
いいなーコッコロちゃんたち、仲良しで……
んっ?
voice: vo_adv_2101006_010
シェフィ:
【chara 106414 face 2 (joy)】
ひより、ひよりー♪
voice: vo_adv_2101006_011
ヒヨリ:
【chara 100111 face 2 (joy)】
えへへっ、あたしとも手をつないでくれるの?
【chara 100111 face 1 (normal)】
シェフィちゃんってばいい子だね!
voice: vo_adv_2101006_012
ヒヨリ:
【chara 106414 face 1 (normal)】
【chara 100111 face 1 (normal)】
そんないい子には、そこの露店で買ってきたミートパイをあげよー!
【chara 100111 face 2 (joy)】
ふーふーして食べようねっ! 【chara 100111 face 1 (normal)】
はい、ふー、ふー……
voice: vo_adv_2101006_013
シェフィ:
【chara 106414 face 1 (normal)】
ふー、ふー……
はむっ……
voice: vo_adv_2101006_014
シェフィ:
【chara 106414 face 2 (joy)】
ん~っ、おいちぃ……♪
voice: vo_adv_2101006_015
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
か……【chara 100111 face 2 (joy)】
かわいいー♪
voice: vo_adv_2101006_016
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】
はい、騎士クン。
騎士クンのも、ちゃんとあるよ。
voice: vo_adv_2101006_017
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】
ふーっ、ふーっ……
【chara 100211 face 1 (normal)】
はい、どうぞ♪
Choice: (3) おいしー!
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_2101006_018
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】
ふふっ、よかった。
voice: vo_adv_2101006_019
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
お二人とも、だんだん言葉が上手になってきましたね。
主さまたちがすくすくと成長されるお姿を見ていると、
なにやら胸がときめくようです……♪
voice: vo_adv_2101006_020
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
ほんと、お気楽ねぇ……ま、いいけどっ。
【chara 106012 face 6 (surprised)】
……んっ?
向こうの露店、なにか騒ぎになってない……?
voice: vo_adv_2101006_021
観衆:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
【chara 1 face 1 (normal)】
すげー!
ミートパイ早食い競争、あのお嬢ちゃんがダントツ一位だ!
voice: vo_adv_2101006_022
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
おや。
あちらのテーブルで大量のパイを頬張る、
【chara 105913 face 2 (joy)】
あの見覚えのあるお姿は……
voice: vo_adv_2101006_023
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
うーんおいしいっ!
【牧場(エリザベスパーク)】特製ミートパイ、
やばいくらいおいしいです☆ もっともっと食べられますよーっ♪
voice: vo_adv_2101006_024
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
うげっ……!
【chara 106012 face 4 (sad)】
この、能天気でバカっぽくて胃もたれしそうな声は……!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2101006_025
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
あーっ♪
キャルちゃんコッコロちゃん♪
voice: vo_adv_2101006_026
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
それにシェフィちゃんにユイちゃんにヒヨリちゃん、
{player}くんもっ♪
【chara 105812 face 2 (joy)】
オイッス~☆
voice: vo_adv_2101006_027
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】
こんにちは、ペコリーヌちゃん!
voice: vo_adv_2101006_028
ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】
相変わらず、すっごい食べっぷりだね!
voice: vo_adv_2101006_029
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
ちょ、ちょっとちょっとあんた!
こんなにホイホイほっつき歩いてていいの!?
voice: vo_adv_2101006_030
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
なに言ってるんですかキャルちゃんってば♪
【chara 105812 face 1 (normal)】
【美食殿】は、食べ歩きが主な活動のギルドですよ?
だからわたしは率先して、一人食べ歩いていたわけです! 【chara 105812 face 2 (joy)】
えっへん♪
voice: vo_adv_2101006_031
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
いや、そうじゃなくて……!
いちおう立場ってもんがさ……!
voice: vo_adv_2101006_032
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
あはは、【chara 105812 face 1 (normal)】
わかってますよキャルちゃん。
ちょっとした冗談ですっ。
voice: vo_adv_2101006_033
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
でも今は、わたしはお昼休みの時間なので♪
そもそも広場からこんなにおいしそうなにおいがしてたら、
お城で大人しくなんてしてられませんよ~っ!
voice: vo_adv_2101006_034
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふっ。
今日もお元気そうでなによりです、ペコリーヌさま。
voice: vo_adv_2101006_035
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
はい、コッコロちゃんも☆
【chara 105812 face 6 (surprised)】
ちょっと用事もありましたから、本当はわたしから
みなさんのところに行くつもりだったんですけど……
voice: vo_adv_2101006_036
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
行く途中、ほんの少しだけ露店でつまみ食いするつもりが、
【chara 105812 face 2 (joy)】
ついつい手が止まらなくなっちゃって。
【chara 105812 face 1 (normal)】
でもみなさんのほうから見つけてもらえたので、結果オーライですね☆
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_2101006_037
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
ったく、立場は元に戻っても食い意地は相変わらずね~
【chara 106012 face 1 (normal)】
で、用事ってなんなのよ?
voice: vo_adv_2101006_038
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
実は、{player}くんたちを
赤ちゃん状態から元に戻すために……わたしの権限で、
使えそうなマジックアイテムを持ってきたんです♪
voice: vo_adv_2101006_039
ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】
へーっ、すごいねペコさんっ!
voice: vo_adv_2101006_040
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
えへへ……【chara 105812 face 1 (normal)】
わたしとしては、甘えん坊さんに戻っちゃった
{player}くんも可愛くていいなって思うんですけど……
【chara 105812 face 2 (joy)】
やっぱり、ちゃんと普通におしゃべりしたいですから♪
voice: vo_adv_2101006_041
ユイ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
【chara 100211 face 1 (normal)】
うんうん……わたしも、おんなじ気持ち!
可愛いなあって思うし、【chara 100211 face 4 (sad)】
おしゃべりもしたいしで……
voice: vo_adv_2101006_042
ペコリーヌ:
【chara 100211 face 1 (normal)】
【chara 105812 face 1 (normal)】
というわけで、いろいろ持ってきたんですよ!
どれが効くかわからないから、【chara 105812 face 2 (joy)】
手当り次第試そうと思って♪
【chara 105812 face 6 (surprised)】
えっとですね……
voice: vo_adv_2101006_043
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
一時的に賢さがあがる霊薬!
voice: vo_adv_2101006_044
ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】
おお!
voice: vo_adv_2101006_045
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
すごーく頭がすっきりする魔法の氷嚢!
voice: vo_adv_2101006_046
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】
へえ~!
voice: vo_adv_2101006_047
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
忘れた過去を思い出せる(かもしれない)水晶玉!
の3つですっ!
voice: vo_adv_2101006_048
キャル:
【chara 106012 face 2 (joy)】
おー……
【chara 106012 face 4 (sad)】
って、えっ……「かも」なの? 最後のやつ。
voice: vo_adv_2101006_049
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
わたしも、自分で使ったわけじゃないですからねー
【chara 105812 face 6 (surprised)】
こういうアイテムって、回数制だったりする場合もありますし……
voice: vo_adv_2101006_050
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
ふむ……にしても王家の宝物庫とは、すごいのですね。
voice: vo_adv_2101006_051
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
実を言うと、わたしにも中身が把握しきれてるわけじゃないんですよね。
うちの家が代々、長い時間をかけて集めてたものですし、
覇瞳皇帝が勝手に置いて行ったぶんもあるみたいで。
voice: vo_adv_2101006_052
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
あんた、そんなよくわかんないもの持ってきたの?
voice: vo_adv_2101006_053
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
んっと、それって……中にはすごく高価なものも含まれてるんじゃ?
voice: vo_adv_2101006_054
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
かもしれません。
とはいえ、復興のための資金を作るために、
だいたいは売ることになっちゃってますし……
voice: vo_adv_2101006_055
ペコリーヌ:
【chara 100111 face 1 (normal)】
【chara 105812 face 2 (joy)】
まあ、{player}くんを助けるためなら安いものですね♪
【chara 105812 face 1 (normal)】
というわけで、まずはこの霊薬から♪
ささ、ずずいっといっちゃってください!
Choice: (4) ごくごく……
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_2101006_056
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
いかがですか、主さま?
なにかお身体に、変調などはございませんか?
Choice: (5) ……?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_2101006_057
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】
まだ、特に効果はない……みたいかな?
voice: vo_adv_2101006_058
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
うーん……とりあえず、様子見をするとして。
【chara 105812 face 1 (normal)】
次はこの、小さな水晶玉を使ってみましょうか。
voice: vo_adv_2101006_059
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふしぎな品物ですね。
【chara 105913 face 6 (surprised)】
見た目は水晶のように透き通っていますが、
【chara 105913 face 2 (joy)】
触れると果実のようにやわらかく、ほんのりあたたかいです。
Choice: (6) あーん。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_2101006_060
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
あっこら!
食べちゃダメよバカっ!
voice: vo_adv_2101006_061
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
そうですよ{player}くんっ!
たしかにライチみたいでおいしそうだなって
わたしも思ってましたけど~!
voice: vo_adv_2101006_062
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
……あれっ?
ねえねえみんな!
あっちから、なんだかすごく派手な馬車がくるよ!
voice: vo_adv_2101006_063
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】
金ピカで、おっきな馬車だね……
【chara 100211 face 1 (normal)】
{player}くん、シェフィちゃん。
道に飛び出したら危ないから、さがっていようか。
voice: vo_adv_2101006_064
シェフィ:
【chara 106414 face 2 (joy)】
んっ!
voice: vo_adv_2101006_065
ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】
あれ? 止まっちゃった?
voice: vo_adv_2101006_066
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
ごほごほっ!
【chara 106012 face 3 (anger)】
ちょっと、砂埃ひどいんだけどっ!
voice: vo_adv_2101006_067
???:
【chara 191511 face 6 (surprised)】
あらあら?
【chara 191511 face 1 (normal)】
あーららまあまあ……!
こんなところで会うなんて奇遇ですわね、お姫さま……?
voice: vo_adv_2101006_068
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
あなたは……クレジッタさんっ!?
【chara 105812 face 1 (normal)】
って、驚く必要はありませんよね。
今回の落成式は、あなたのギルドが主催なんですから。
voice: vo_adv_2101006_069
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
ペコリーヌさま。
そちらの女性のかたは……どなたでしょう?
voice: vo_adv_2101006_070
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
えっと、【chara 105812 face 1 (normal)】
クレジッタさんは【リッチモンド商工会】っていうギルドの、
ギルドマスターさんで。
ランドソルの復興事業の、立役者なんです。
voice: vo_adv_2101006_071
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
町の復興がこれだけ急速に進んだのも、
クレジッタさんのギルドの尽力が大きいんですよ。
voice: vo_adv_2101006_072
クレジッタ:
【chara 191511 face 1 (normal)】
まあまあ、ふふふっ……お姫さま自ら、
わざわざ紹介していただけるなんて……恐悦至極ですわ。
voice: vo_adv_2101006_073
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
でもでも……いけません。いけませんわね、お姫さま。
この国の代表ともあろう方が……【chara 191511 face 4 (sad)】
口元をそんなにべたべたにして、
食べ歩きだなんて。それも、【chara 191511 face 3 (anger)】
こんなみすぼらしい連中と!
voice: vo_adv_2101006_074
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
ちょっと待ちなさいよ!
いきなり失礼なヤツねぇ!
一体なんなのよ!
voice: vo_adv_2101006_075
クレジッタ:
【chara 191511 face 1 (normal)】
まあまあ……わたくしは、事実を言ったまでのことですわよ?
【chara 191511 face 3 (anger)】
望む望まないにかかわらず、
プリンセス・ユースティアナ陛下は国家の代表。
voice: vo_adv_2101006_076
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
それがこのような有様だと、他国に知られるようなことがあれば……
ランドソルの品位も疑われるというもの。
外交に、貿易に、民間交流に……どれだけの支障がでることか!
voice: vo_adv_2101006_077
市民1:
【chara 311 face 6 (surprised)】
えっ、お姫さま……?
voice: vo_adv_2101006_078
市民2:
【chara 411 face 6 (surprised)】
あの子が……?
voice: vo_adv_2101006_079
クレジッタ:
【chara 191511 face 1 (normal)】
ふんふん……いま、祭りの警備をしていた部下の者から聞きましたが。
【chara 191511 face 3 (anger)】
ユースティアナ陛下……あなたは今、国家の財産である魔法の品を、
一般人に惜しげもなく与えていたそうですわね?
voice: vo_adv_2101006_080
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
えっ……まあ、そうですけど……
voice: vo_adv_2101006_081
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
いけません、いけません! お姫さまともあろうものが、
ただの民間人を贔屓するだなんて……いけませんわ!
上に立つ者は、もっと公平でなくては!
voice: vo_adv_2101006_082
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
【リッチモンド商工会】の、クレジッタさま……
【chara 105913 face 4 (sad)】
ずいぶんと、歯に衣着せぬ方のようですね……
voice: vo_adv_2101006_083
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
あーいうのは、イヤミったらしいっていうのよ。
ったく、ムカつくわね……!
voice: vo_adv_2101006_084
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】
それとなく、ペコリーヌちゃんを連れて……
ここを離れたほうがいいかもね。
【chara 100211 face 6 (surprised)】
……あれ? 騎士クン? どこいっちゃったのっ?
voice: vo_adv_2101006_085
シェフィ:
【chara 106414 face 1 (normal)】
だー
voice: vo_adv_2101006_086
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
あっ……主さまが、クレジッタさまの方に向かって……?
voice: vo_adv_2101006_087
クレジッタ:
【chara 191511 face 6 (surprised)】
……あら?
あらあら?
なんですのこの子?
Choice: (7) ぺたぺた。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_2101006_088
クレジッタ:
【chara 191511 face 6 (surprised)】
……って、【chara 191511 face 5 (shy)】
ちょっとおおおーっ!
ミートパイのよごれでベトベトの手を、
わたくしの服で拭くんじゃないわよぉーーーっ!
voice: vo_adv_2101006_089
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
今日のためにエラルド島から取り寄せた、特製の毛皮だってのに!
いったいいくらすると思ってるのかしら!?
voice: vo_adv_2101006_090
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
ああもう、頭きたっ……
このクソガキに痛い目を見せておやりなさい、傭兵たちっ!
voice: vo_adv_2101006_091
傭兵1:
【chara 911 face 1 (normal)】
へへっ、任せてくだせぇ!
voice: vo_adv_2101006_092
傭兵2:
【chara 811 face 1 (normal)】
おらこっちこいや、ガキが!
遊んでやるからよ!
voice: vo_adv_2101006_093
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
汚しちゃったのはよくないことだけど、
小っちゃい子のしたことは、許してあげて! お願い!
voice: vo_adv_2101006_094
クレジッタ:
【chara 191511 face 6 (surprised)】
はあ? 小っちゃいですって?
【chara 191511 face 3 (anger)】
すくなくとも、こいつはあんたより大きいでしょ!
獣人のお嬢さん!
voice: vo_adv_2101006_095
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 3 (anger)】
おっきくてもちっちゃくても……
{player}くんをいじめるのは、見過ごせません!
だって、わたしの仲間ですから!
voice: vo_adv_2101006_096
クレジッタ:
【chara 191511 face 4 (sad)】
お姫さま……ああ、なんと愚かなお姫さま!
そんな知性のかけらもなさそうなクソガキを仲間と呼んで、
そこまで贔屓するなんて……!
voice: vo_adv_2101006_097
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 3 (anger)】
なんとでも言って下さい!
わたしを馬鹿にするのは構いませんが……彼のことは譲りませんから!
voice: vo_adv_2101006_098
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
ぬぬぬ……!
voice: vo_adv_2101006_099
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 3 (anger)】
むむむーっ!
voice: vo_adv_2101006_100
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
……いいこと!?
お姫さまといえど、あまりナメないで頂戴!
voice: vo_adv_2101006_101
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
資材の管理も! 工事の段取りも!
人足たちの手配も! 彼らの食事の用意も!
なにひとつ、あなたには出来ないでしょう!
voice: vo_adv_2101006_102
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
わたくしの【リッチモンド商工会】が復興事業を止めたら、
困るのはこの国の人々なのよ!?
そのことを、忘れないでおいてほしいわね……!
voice: vo_adv_2101006_103
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
それは単に、適材適所というだけの話では……
voice: vo_adv_2101006_104
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
ペコさんにはペコさんのお仕事があるもん!
voice: vo_adv_2101006_105
シェフィ:
【chara 106414 face 1 (normal)】
だぁ……ぶぅ!
voice: vo_adv_2101006_106
クレジッタ:
【chara 191511 face 3 (anger)】
ほらほら、そこうるさい!
あなたたちみたいに無知な子供たちにはわからないでしょう、
商会ギルド同士の闘争と、それに勝ちきるわたくしの力が……!
voice: vo_adv_2101006_107
クレジッタ:
【chara 191511 face 1 (normal)】
そんな愚かなあなたたちでもわかるように……【chara 191511 face 2 (joy)】
御覧なさい!
わたくしの成功の証明を、形にしたものが──アレですわ!
voice: vo_adv_2101006_108
ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】
わぁっ、すっごく大きな塔!【chara 100211 face 6 (surprised)】
でも、どうして布がかかってるのかな?
voice: vo_adv_2101006_109
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
落成式だから、かしらね。
ぱーっと布をとって、景気よくお披露目したいってわけ。
voice: vo_adv_2101006_110
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
そのために金をバラまいて、祭りを主催して……人を集めたんでしょ。
ほんっと、品のないやつー
voice: vo_adv_2101006_111
クレジッタ:
【chara 191511 face 1 (normal)】
ふふん♪
なんとでもおっしゃいなさいな。
voice: vo_adv_2101006_112
クレジッタ:
【chara 191511 face 7 (special_a)】
アレこそは、わたくしの成功の証明……!
総工費10億を費やして建造された新たなこの国のランドマーク!
我がギルドハウス……クレジッタ・タワーの威容!
voice: vo_adv_2101006_113
クレジッタ:
【chara 191511 face 1 (normal)】
さあ……落成の時ですわ!
傭兵たち、【chara 191511 face 2 (joy)】
布を取り外しなさい!
voice: vo_adv_2101006_114
傭兵1:
【chara 911 face 1 (normal)】
アイサー!
voice: vo_adv_2101006_115
???:
【chara 191611 face 1 (normal)】
──ファイア。