2部 第4章 第6話
暴徒となったクラスメイトたちが何者かに操られていると踏んだペコリーヌたちは、その原因である「洗脳魔法装置」を捜索し始める。そんな中、イオの心中には犯人と思い当たる人物の名が浮かんでいた。


-------------- situation:
洗脳装置を探せ
--------------

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クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 ……ルーセント学院……
ルーセント学院んんっ!

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秘書:
【chara 411 face 6 (surprised)】 クレジッタさま……
本当に、今からルーセント学院を訪問されるのですか?

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クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 当然ですわ、当ー然ですわっ!
学院長か教職員代表に文句のひとつも言って差し上げねば、
腹の虫が治まらないというものです!

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クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 本当にまったく一体全体、どういう了見なんですの!?
校舎の修復を国へ申請してきたくせに、
来年には廃校予定だったなんてっ……!

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秘書:
【chara 411 face 6 (surprised)】 まぁ、申請を通したのはお上の調査不足ですねぇ。
下請けの私たちは認可の下りた公共施設を、
片っ端から直していっただけですし。

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クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 それにしたって、不要な工事などもっての外ですわ!
応急処置のままの城壁、荒れた街道、宿場町、そしてクレジッタタワー!
まだまだ復興の手の及ばない場所はいくらでもありますのよ!?

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秘書:
【chara 411 face 6 (surprised)】 一応、生徒たちの学力があがったら
廃校を再検討しなくもないみたいですけどね。
ギルド管理協会によると。

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クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 最初から勉強なさいよ!
おふざけにもほどがありますわっ!

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クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】 ああもう、まったくもう! 民間交流の名目でお姫さまを送り込んで、
わたくしたち【リッチモンド商工会】の手際を見せつけ、【chara 118011 face 4 (sad)】 あわよくば
監視をつけてお姫さまの弱みを握るはずだったのに……!

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秘書:
【chara 411 face 6 (surprised)】 またそういう悪だくみしてたんですか。
【chara 411 face 4 (sad)】 ニガテなくせに……

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クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】 うるさいうるさいですわ!
【chara 118011 face 3 (anger)】 雇用主をポンコツみたいに言ってはいけませんのよっ!

-------------- place:
ルーセント学院~グラウンド~
--------------

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クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 ……などと話しているうちに……
【chara 118011 face 3 (anger)】 見えてきましたわね、ルーセント学院!

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クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 まったくもって腹の立つ一件ですけれど……
【chara 118011 face 2 (joy)】 おほほっ、ご覧なさい秘書1号!
わたくしの手配によって、カンペキに修繕されたあの校舎をっ──

--- Switch scene ---

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クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】 【chara 118011 face 5 (shy)】 また壊れましたわぁーーーーーっ!?

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秘書:
【chara 411 face 6 (surprised)】 ……完璧だった校舎、【chara 411 face 4 (sad)】 ですね……

-------------- place:
ルーセント学院
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ──同刻。
イオの教室では、
我を失った生徒たちの攻撃魔法が炸裂し──

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ミサキ:
【chara 105011 face 4 (sad)】 ごほっ、ごほっ……!

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ミソラ:
【chara 192011 face 4 (sad)】 うぅ~ん……

Choice: (1) みんな、大丈夫!?
----- Tag 1 -----
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イオ:
【chara 101811 face 6 (surprised)】 ええ!
【chara 101811 face 4 (sad)】 でもっ……

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スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 ペコっちへーきっ!?
うちらをかばって、めっちゃ魔法喰らってなかった!?

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ペコリーヌ:
【chara 105811 face 3 (anger)】 ……っ、【chara 105811 face 1 (normal)】 はい、ぜんぜんへっちゃらです!
王家の装備と、{player}くんの強化があれば
【chara 105811 face 3 (anger)】 このくらいっ……!

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キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】 そりゃ、あんたなら
あの程度の魔法、何発喰らっても死にゃしないでしょうけど……

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生徒たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ああああーーーーっ!

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シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 っ!
【chara 106411 face 3 (anger)】 また来るっ!

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イオ:
【chara 101811 face 3 (anger)】 みんな、やめて!
ダメよこんなこと!

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ペコリーヌ:
【chara 105811 face 6 (surprised)】 先生あぶないっ、下がって!

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シェフィ:
【chara 106411 face 3 (anger)】 ──『氷の壁』っ!

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シェフィ:
【chara 106411 face 3 (anger)】 くっ……!

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ミソラ:
【chara 192011 face 4 (sad)】 きゃあっ!

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生徒たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 うおおおおーーーーっ!

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スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 えええっ!
また!?

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ミサキ:
【chara 105011 face 6 (surprised)】 うちのクラスの連中、こんなに魔法得意だったっけ!?

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キャル:
【chara 106011 face 6 (surprised)】 本人の限界以上に、魔力を引き出されてる……!
【chara 106011 face 3 (anger)】 やっぱり、洗脳されてるわねこいつら!

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イオ:
【chara 101811 face 4 (sad)】 みんな!
お願いだからやめてってば!

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ミサキ:
【chara 105011 face 3 (anger)】 アンタたち!
イオちゃんの言うことが聞けないのっ!?

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キャル:
【chara 106011 face 3 (anger)】 言っても無駄よ!
【chara 106011 face 4 (sad)】 しょうがないっ……【chara 106011 face 3 (anger)】 少し荒っぽく行くわよ!

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シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 キャル!?

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キャル:
【chara 106011 face 3 (anger)】 ──雷の精よ!
地を奔り、盤根の縛めと為せ!

--- Switch scene ---

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生徒たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ──ぎゃあああっ!?

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ペコリーヌ:
【chara 105811 face 6 (surprised)】 キャルちゃん!?
ほんとにぶっ殺しちゃうのはだめですよ!?

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キャル:
【chara 106011 face 3 (anger)】 わかってるわよ、【chara 106011 face 1 (normal)】 任せなさい!

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キャル:
【chara 106011 face 3 (anger)】 ──『ライトニングバインド』!

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生徒たち:
【chara 1 face 1 (normal)】 ……っ!!!!

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イオ:
【chara 101811 face 4 (sad)】 みんなっ!

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シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 大丈夫。
気絶しているだけみたい……
【chara 106411 face 2 (joy)】 キャルの魔法のコントロール、たいしたものね。

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キャル:
【chara 106011 face 2 (joy)】 ふん。
人間がどれくらいの電撃を喰らったら動けなくなるか、なんてこと……
あたしよく知ってるもの、【chara 106011 face 4 (sad)】 身をもってね。

voice: vo_adv_2104006_045
イオ:
【chara 101811 face 6 (surprised)】 えっと……
【chara 101811 face 4 (sad)】 目を覚ましたら、元のみんなに戻っているのかしら……?

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キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】 わからない……でも、
【chara 106011 face 3 (anger)】 こいつらにかけられた洗脳が陛下のと同じものなら、
気絶しただけじゃ解けないわ。

voice: vo_adv_2104006_047
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 ミ、ミサキっち。
【chara 101611 face 4 (sad)】 センノーって……なに?

voice: vo_adv_2104006_048
ミサキ:
【chara 105011 face 3 (anger)】 いまのこいつらみたいに、
自分の意志とは関係なく
身体を動かされちゃうってことよ!

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スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 まじ!?
やばばばじゃん!
【chara 101611 face 4 (sad)】 キャルっち、どうすればみんな戻るの!?

voice: vo_adv_2104006_050
キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】 そうね……
【chara 106011 face 3 (anger)】 洗脳魔法の装置を破壊して止めるしかないわ。
【chara 106011 face 4 (sad)】 多分、あまり遠くないところにあるはずなんだけど……

voice: vo_adv_2104006_051
ミサキ:
【chara 105011 face 6 (surprised)】 洗脳魔法の装置っ?

voice: vo_adv_2104006_052
ミソラ:
【chara 192011 face 6 (surprised)】 それって、どんなものなんですか?

voice: vo_adv_2104006_053
ペコリーヌ:
【chara 105811 face 6 (surprised)】 ネネカさんが捕まってた洗脳魔法装置は、
【chara 105811 face 4 (sad)】 なんだか気持ち悪いデザインの、
大きな棺桶のようなハコでしたけど……

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イオ:
【chara 101811 face 4 (sad)】 ……心当たり、ないわね……
そんなに目立つものが近くにあったら、すぐ気づくと思うわ……

voice: vo_adv_2104006_055
キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】 アレってネネカから魔力を吸ったり、陛下の回復も兼ねてたし。
まるっきり同じものじゃないでしょうけど……
【chara 106011 face 3 (anger)】 きっと、どこかに隠してあるんだわ。

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スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 えーっ!
そんなの、どうやって探すの?
【chara 101611 face 3 (anger)】 ワンちゃんでも連れてくる? くんくん、くんくん……

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シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 隠した張本人……
【chara 106411 face 1 (normal)】 この学院の生徒たちに洗脳を仕掛けた奴が誰かわかれば、
そいつに装置を止めさせるだけなんだけど……

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ミサキ:
【chara 105011 face 4 (sad)】 で、でも誰よ?
そんな悪いことしてる犯人って!

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シェフィ:
【chara 106411 face 4 (sad)】 ……もしかしてまた、私たちを狙う連中が?

voice: vo_adv_2104006_060
キャル:
【chara 106011 face 6 (surprised)】 【レイジ・レギオン】?
【chara 106011 face 4 (sad)】 あり得る話ね、こないだはわざわざ
{player}のこと潰そうとしてきたし。

voice: vo_adv_2104006_061
ペコリーヌ:
【chara 105811 face 6 (surprised)】 ……あるいは……
わたしを狙って、ってことも考えなくちゃ……【chara 105811 face 4 (sad)】 いけないんですよね。
王族としては……

voice: vo_adv_2104006_062
イオ:
【chara 101811 face 4 (sad)】 えっと……さっきから、気になっているんだけど。
【chara 101811 face 6 (surprised)】 どうして、私たちは洗脳にかかっていないのかしら?

voice: vo_adv_2104006_063
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 そういえば……
なにか、条件があるのかしら?

voice: vo_adv_2104006_064
キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】 うーん……結局、精神に作用する攻撃魔法みたいなものだから。
魔法への耐性が高い人とか、あまり装置に近づかなかった人なら、
効果が薄くてもおかしくないけれど……

voice: vo_adv_2104006_065
イオ:
【chara 101811 face 1 (normal)】 あっ……私、魔法はそこそこ得意だわ。
【chara 101811 face 6 (surprised)】 だからあまり効果が出ていないのかも……?

voice: vo_adv_2104006_066
ミサキ:
【chara 105011 face 4 (sad)】 うっ……
アタシとスズナは、ときどき学校をサボったりしたから……?

voice: vo_adv_2104006_067
スズナ:
【chara 101611 face 2 (joy)】 えへっ、ごめんなさーい☆

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ペコリーヌ:
【chara 105811 face 1 (normal)】 なら、わたしたちは
学校に転入してきたばかりだったから、セーフだったのかもですね。

voice: vo_adv_2104006_069
イオ:
【chara 101811 face 6 (surprised)】 それじゃあ……【chara 101811 face 4 (sad)】 えっと……

voice: vo_adv_2104006_070
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 ……ミソラは?

voice: vo_adv_2104006_071
ミソラ:
【chara 192011 face 6 (surprised)】 えっ?

voice: vo_adv_2104006_072
スズナ:
【chara 101611 face 6 (surprised)】 ……ミソラっち?

voice: vo_adv_2104006_073
ミソラ:
【chara 192011 face 2 (joy)】 あはは★
そんな目で見ないでください♪
【chara 192011 face 1 (normal)】 わたしも魔法、ニガテじゃないですよ?

voice: vo_adv_2104006_074
ミサキ:
【chara 101611 face 1 (normal)】 【chara 105011 face 6 (surprised)】 そ、【chara 105011 face 1 (normal)】 そうなのね。
なら、洗脳されてなくても不思議じゃないわ。

voice: vo_adv_2104006_075
イオ:
【chara 101811 face 6 (surprised)】 ……
【chara 101811 face 4 (sad)】 ……
……えっと、えっと…………

voice: vo_adv_2104006_076
ペコリーヌ:
【chara 105811 face 6 (surprised)】 イオ先生?

voice: vo_adv_2104006_077
イオ:
【chara 101811 face 1 (normal)】 ……先生としては、生徒を信じたいって……
私、いつもそう思っているの。
【chara 101811 face 4 (sad)】 でも……

voice: vo_adv_2104006_078
ミソラ:
【chara 192011 face 6 (surprised)】 ……

voice: vo_adv_2104006_079
イオ:
【chara 101811 face 4 (sad)】 でも……
でも……

voice: vo_adv_2104006_080
イオ:
【chara 101811 face 4 (sad)】 ミソラちゃん……
どうして、いつも……放課後に、一人で残っていたのかしら……?