2部 第7章 第3話
手にかけたはずのクレジッタが現われ、さらに追いついたトモとマツリにより、ゴウシンのクーデターは失敗に終わった。甘い処罰に対して異議を唱える一同に、ぺコリーヌは指導者としての想いを話す。
-------------- situation:
王の在り方
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
―ランドソル・地下道―
voice: vo_adv_2107003_000
ゴウシン:
【chara 191411 face 4 (sad)】
ふぅ、ふぅぅ……
voice: vo_adv_2107003_001
【黄金の手】兵士:
【chara 4311 face 1 (normal)】
ゴウシン議長!
こちらです!
voice: vo_adv_2107003_002
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
くっ……!
【chara 191411 face 4 (sad)】
本当に、このような汚れた場所を通らねばならんのか……!?
voice: vo_adv_2107003_003
【黄金の手】兵士:
【chara 4311 face 1 (normal)】
ど、どうかご辛抱を。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】による追跡が、非常に厳しく……
voice: vo_adv_2107003_004
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
むぐぐぐ……!
voice: vo_adv_2107003_005
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
いったい、何故このような!
【chara 191411 face 4 (sad)】
今ごろ吾輩は王に……
キング・ゴウシンとなっているはずではなかったか!
voice: vo_adv_2107003_006
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
それが何故……このようなドブくさい場所を走っているのか!
これではまるで、ドブネズミのようではないか……
【chara 191411 face 4 (sad)】
この吾輩が……なんたる……!
voice: vo_adv_2107003_007
【黄金の手】兵士:
【chara 4311 face 1 (normal)】
……どうやら、追っ手は撒いたようです。
ひとまずは安心かと。
voice: vo_adv_2107003_008
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
フン……
voice: vo_adv_2107003_009
【黄金の手】隊長:
【chara 4312 face 1 (normal)】
議長……
これから、いかがいたしますか……?
voice: vo_adv_2107003_010
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
…………
voice: vo_adv_2107003_011
ゴウシン:
【chara 191411 face 4 (sad)】
……『議長』、か……
voice: vo_adv_2107003_012
ゴウシン:
【chara 191411 face 4 (sad)】
革命に失敗した以上……
王どころか、もはや議会の長としての……
吾輩の貴族の地位すら、剥奪されてしまう……【chara 191411 face 3 (anger)】
あの小娘にっ……!
voice: vo_adv_2107003_013
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
そのようなこと、認められるものか!
吾輩の欲してやまぬあの玉座に、とぼけた顔で居座る──
あの小娘さえ、この世にいなければっ……!
voice: vo_adv_2107003_014
【黄金の手】隊長:
【chara 4312 face 1 (normal)】
議長……!
どうか、我らに今後のご指示を!
voice: vo_adv_2107003_015
ゴウシン:
【chara 191411 face 6 (surprised)】
……そうだ……
いなくなれば良いのだ。
【chara 191411 face 2 (joy)】
逆転の目……そう!
voice: vo_adv_2107003_016
ゴウシン:
【chara 191411 face 2 (joy)】
暗殺だ! ユースティアナ陛下も、
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の団長も、
息の根を止めてしまえば! いや、そうしなくては……!
voice: vo_adv_2107003_017
ゴウシン:
【chara 191411 face 4 (sad)】
そうでなくば吾輩が、
吾輩のほうが……『あの方々』にっ……!
voice: vo_adv_2107003_018
???:
【chara 191411 face 6 (surprised)】
【chara 1 face 1 (normal)】
いけません、いけませんわねぇゴウシン議長?
voice: vo_adv_2107003_019
ゴウシン:
【chara 191411 face 8 (special_b)】
──ヒっ!?
voice: vo_adv_2107003_020
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
口を開けば暗殺だの排斥だの、物騒ですこと。
【chara 118011 face 2 (joy)】
わたくしの言う通りお姫さまをからめ取る方向に舵を切れば、
このような苦境に陥ることはなかったでしょうに。
voice: vo_adv_2107003_021
ゴウシン:
【chara 191411 face 6 (surprised)】
……きっ……
貴様はクレジッタ・キャッシュ……!?
何故ここに!?
voice: vo_adv_2107003_022
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
何故もへったくれもございませんわ。
そもそもこの地下道自体、わたくしの手配ですからして。
【chara 118011 face 1 (normal)】
逃走に向いた経路など、よくよく存じておりましてよ。
voice: vo_adv_2107003_023
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
そうではない!
何故貴様が生きているのかと言っておるのだ!
voice: vo_adv_2107003_024
ゴウシン:
【chara 191411 face 1 (normal)】
貴様は間違いなく始末したと、部下からの報告が……
【chara 191411 face 6 (surprised)】
そ、そうだ!
【chara 191411 face 3 (anger)】
報告したのは、そこのお前だ!
voice: vo_adv_2107003_025
【黄金の手】兵士:
【chara 4311 face 1 (normal)】
は、はい!
いったい、何がなんだか……!
voice: vo_adv_2107003_026
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
【リッチモンド商工会】を乗っ取られた際には、
まったく「してやられた」と思いましたわ。
よもやあれほど強引で、拙速極まる手を使うとは。
voice: vo_adv_2107003_027
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
ですけれど──ご自分のお綺麗な【手】を汚さないよう、三下どもを
使ったのは間違いでしたわね。わたくしの亡骸の確認くらい、
ご自分でなさったほうがよろしかったんじゃありませんこと?
voice: vo_adv_2107003_028
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
ぐっ……おかしいとは思ったのだ!
あの小娘陛下が吾輩の反乱を掴み、罠を仕込んでいたなど!
【chara 191411 face 6 (surprised)】
さては貴様が、【chara 191411 face 3 (anger)】
情報を垂れ流したな……!
voice: vo_adv_2107003_029
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
ええ、ええ。
それはもう、一から十まで?
命を買う対価としては、まったくもって安い取引でしたわ♪
voice: vo_adv_2107003_030
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
にしても……ずいぶんあっさり潰走なさいましたわね、議長?
わたくしの知らない腹案の一つや二つ、
ご用意しているものとばかり思いましたけれど……
voice: vo_adv_2107003_031
ゴウシン:
【chara 191411 face 6 (surprised)】
か、潰走だと!?
【chara 191411 face 3 (anger)】
何を言うか、まだ終わってなどおらんわ!
吾輩の革命はっ……!
voice: vo_adv_2107003_032
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
あらあらまあまあ、そうでしたの?
それは失礼いたしました。
【chara 118011 face 2 (joy)】
てっきりこのまま、ドブネズミの王様にでもなるつもりかと♪
voice: vo_adv_2107003_033
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
吠えるなッ!
小娘陛下の前に、まずは貴様を叩き潰してやる!
この裏切り者めがッ!
voice: vo_adv_2107003_034
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
──っ!
voice: vo_adv_2107003_035
ゴウシン:
【chara 118011 face 3 (anger)】
【chara 191411 face 3 (anger)】
フン!
愚か者めが、ノコノコ出向いてきおってからに!
【chara 191411 face 6 (surprised)】
命拾いしたのなら、そのまま小娘に尻尾を振っておればよかろうものを!
voice: vo_adv_2107003_036
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
放蕩貴族を絵に描いたような顔をしてっ……
なかなか、動けますわね……!
voice: vo_adv_2107003_037
ゴウシン:
【chara 191411 face 2 (joy)】
袋のネズミだぞクレジッタ・キャッシュ!
吾輩の拳で、直々に害獣駆除してくれるわ!
【chara 191411 face 3 (anger)】
光栄に思えい!
voice: vo_adv_2107003_038
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
ようやく手を汚すつもりになったのですかしら?
良い心がけですけど……【chara 118011 face 1 (normal)】
少し遅かったようですわね。
voice: vo_adv_2107003_039
【黄金の手】隊長:
【chara 4312 face 1 (normal)】
……!
ぎ、議長!
後ろを!
voice: vo_adv_2107003_040
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
追いついたっ!
もう逃がさないよ、ゴウシン議長!
voice: vo_adv_2107003_041
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
ふぃぃ~っ!
これで本命に逃げられたら、ジュンさんから大目玉だったッス~!
voice: vo_adv_2107003_042
ゴウシン:
【chara 191411 face 6 (surprised)】
な、なんとっ!?
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】、【chara 191411 face 3 (anger)】
撒いたはずではなかったのか!
voice: vo_adv_2107003_043
【黄金の手】隊長:
【chara 4312 face 1 (normal)】
囮の兵たちを、残してきたのですが……!
voice: vo_adv_2107003_044
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
その人たちなら、向こうでみーんなオネンネしてるッス!
voice: vo_adv_2107003_045
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
あとは、君たちだけだよ……!
voice: vo_adv_2107003_046
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
フフ……だそうです、議長。
わたくしが、雑談などしたくて貴方にお声がけしたと思っておりまして?
そこまで悪趣味ではありませんでしてよ。
voice: vo_adv_2107003_047
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
ぬ、ぬぬぬぐッ……!
奴らが追いつく時間を稼いだのか、女商人めッ……!
voice: vo_adv_2107003_048
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
【リッチモンド商工会】をわたくしから奪った対価──
その屈辱の表情だけでは、まるで釣り合いが取れませんけれど。
【chara 118011 face 2 (joy)】
ひとまずは良しといたしますわ、クソ議長どの♪
voice: vo_adv_2107003_049
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
──たっ!
voice: vo_adv_2107003_050
【黄金の手】隊長:
【chara 4312 face 1 (normal)】
あぐっ!
voice: vo_adv_2107003_051
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
話はもういいかな?
【chara 103711 face 1 (normal)】
手下たちもやっつけたし、
そろそろ本命を捕らえさせてもらうよ!
voice: vo_adv_2107003_052
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
大人しくおナワにつくッス!
袋のネズミってヤツッスよ、ゴウシンぎちょ──
voice: vo_adv_2107003_053
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
──フンッ!
voice: vo_adv_2107003_054
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
あいたぁーっ!?
voice: vo_adv_2107003_055
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
マツリちゃんっ!?
voice: vo_adv_2107003_056
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
小便くさいガキどもが!
どいつもこいつも大人を舐めくさりおってからにッ!!
voice: vo_adv_2107003_057
ゴウシン:
【chara 191411 face 3 (anger)】
もはや辛抱ならぬ!
無能どもに任せるのはもうやめだ!
ランドソルの玉座は、吾輩のこの拳で掴んでやるわーーーッ!!
voice: vo_adv_2107003_058
マツリ:
【chara 100511 face 4 (sad)】
くぅぅッ……!
ト、トモね~ちゃん!
このオッサン、かなり強いッス……!
voice: vo_adv_2107003_059
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
全身マジックアイテムだらけの、豪華装備みたいだね……!
voice: vo_adv_2107003_060
ゴウシン:
【chara 191411 face 2 (joy)】
ガッハッハ!
名づけてグレートゴウシンフェイバリットナックルMkⅡフルセット!!
【chara 191411 face 3 (anger)】
燃費の悪い王家の装備など、もはや前時代の遺物よ!
voice: vo_adv_2107003_061
ゴウシン:
【chara 191411 face 2 (joy)】
──そうだ!
この拳で全てを掴み、恐怖で世界を支配してやろう!
覇瞳皇帝がそうしたようになァッ!!!
voice: vo_adv_2107003_062
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
確かに、装備は強力だ……
voice: vo_adv_2107003_063
トモ・マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
【chara 103711 face 1 (normal)】
【chara 1 face 1 (normal)】
でもッ!
voice: vo_adv_2107003_064
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
クリスティーナおばさんのシゴキのほうが、
よっぽど痛くてキツかったッス!!
voice: vo_adv_2107003_065
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
うん!
ジュンさんの鎧みたいな信念も、まったく感じない!
【chara 103711 face 3 (anger)】
要するにっ──
voice: vo_adv_2107003_066
ゴウシン:
【chara 191411 face 4 (sad)】
ぬ、【chara 191411 face 3 (anger)】
ぬぅッ……!?
voice: vo_adv_2107003_067
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
そんな鍛錬の足りない拳で!
汚れた野望を、掴ませたりはしないってことだよ!
voice: vo_adv_2107003_068
トモ:
【chara 103711 face 3 (anger)】
ミクマ流奥義──阿修羅っ!!
voice: vo_adv_2107003_069
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
一撃必殺!
タイガーヒーローボンバーッ!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2107003_070
ゴウシン:
【chara 191411 face 8 (special_b)】
ぐはあああああッ!!
voice: vo_adv_2107003_071
【黄金の手】隊長:
【chara 4312 face 1 (normal)】
ぎ、議長ぉぉぉっ!
voice: vo_adv_2107003_072
ゴウシン:
【chara 191411 face 8 (special_b)】
わ、吾輩の、積年の野望が……
こんなところで……
こんな、連中にぃぃぃぃッッ……
voice: vo_adv_2107003_073
ゴウシン:
【chara 191411 face 8 (special_b)】
……ガクッ。
voice: vo_adv_2107003_074
マツリ:
【chara 100511 face 3 (anger)】
悪は……絶対に許さない。
それが、自分たち【王宮騎士団(NIGHTMARE)】ッス!
voice: vo_adv_2107003_075
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
……ま、【chara 100511 face 2 (joy)】
またまた決まってしまったッス~!!
still display end
voice: vo_adv_2107003_076
クレジッタ:
【chara 118011 face 1 (normal)】
ご苦労さまです、【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の皆さま。
税金泥棒と呼ばれずに済みそうですわね?
voice: vo_adv_2107003_077
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
えーっと……クレジッタさん?
【chara 103711 face 1 (normal)】
一応、協力してくれたってことでいいのかな。
voice: vo_adv_2107003_078
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
足止めしてくれたんスよね?
【chara 100511 face 2 (joy)】
どうもありがとうッス!
voice: vo_adv_2107003_079
クレジッタ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
【chara 118011 face 1 (normal)】
礼には及びません。
貴方がたのためにしたのではありませんから。
voice: vo_adv_2107003_080
クレジッタ:
【chara 118011 face 6 (surprised)】
それより……【chara 118011 face 3 (anger)】
そこの物陰からの視線が気になるのですけれど。
voice: vo_adv_2107003_081
トモ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
【chara 103711 face 6 (surprised)】
物陰……?
voice: vo_adv_2107003_082
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2107003_083
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
あっ、ジュンさんッス!
【chara 100511 face 2 (joy)】
お疲れさまっス~!
voice: vo_adv_2107003_084
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
う、うん。
お疲れさま。
voice: vo_adv_2107003_085
マツリ:
【chara 100511 face 2 (joy)】
見てくださいッス!
【chara 100511 face 1 (normal)】
ヨウギ者は、自分とトモね~ちゃんで
ちゃーんとカクホしたッスよ!
voice: vo_adv_2107003_086
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
うん。
見ていたよ。
二人とも、よくやったね。
voice: vo_adv_2107003_087
マツリ:
【chara 100511 face 2 (joy)】
へへへ~ッ、どうってコトないッス!
voice: vo_adv_2107003_088
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
えっ?
見ていた、ってことはジュンさん……
voice: vo_adv_2107003_089
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
ええと……いや、ほら。
君たちの手柄を横取りしたら、悪いじゃないか。
voice: vo_adv_2107003_090
キャル:
【chara 106011 face 2 (joy)】
とかいって~
【chara 106011 face 1 (normal)】
いつ助けに飛び出すか、ヤキモキしながら見守ってたんじゃないのっ。
voice: vo_adv_2107003_091
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
……それは、その……
信頼と不安は、相反するものではないからね。
voice: vo_adv_2107003_092
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
えっと、ご苦労さまでした
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】のみなさん!
怪我も大したことないみたいで、良かったです!
voice: vo_adv_2107003_093
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
あれっ?
姫様たちも。
voice: vo_adv_2107003_094
クレジッタ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
【chara 118011 face 2 (joy)】
あらあらまあまあ、お姫さま! こんなドブくさ……
【chara 118011 face 1 (normal)】
空気のお宜しくないところまで、わざわざご足労いただけるなんて!
その勤労ぶりに、わたくし頭が下がる思いですわ!
voice: vo_adv_2107003_095
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
ですがご安心くださいませ! 不埒な貴族議長はこのとおり
がんじがらめに捕縛されておりますわ♪ 【chara 118011 face 1 (normal)】
足止めはしっかり
させていただきました、【chara 118011 face 2 (joy)】
貴方様の忠実なる僕であるこのわたくしが~っ!
voice: vo_adv_2107003_096
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
あはは……ありがとうございます、クレジッタさん。
voice: vo_adv_2107003_097
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
……急いで飛び出していったと思ったら。
それが狙いだったんですか……
voice: vo_adv_2107003_098
キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】
ってか……
ほんと、態度変わりすぎてて引くわ~……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2107003_099
ネネカ:
【chara 107011 face 6 (surprised)】
本当に。
手のひら返しもここまでくると、いっそ清々しいですね。
voice: vo_adv_2107003_100
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
えええっ!?
倒したはずのキンピカ兵士さんが、
ピンクの女の子になったッス!?
voice: vo_adv_2107003_101
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
あっ、大丈夫ですよマツリちゃん。
その人は、えーっと……
【chara 105812 face 1 (normal)】
わたしに協力してくれてる、魔法使いさんです!
voice: vo_adv_2107003_102
キャル:
【chara 106011 face 6 (surprised)】
あーなるほど。
ネネカが【黄金の手】の兵士に変身して、【chara 106011 face 1 (normal)】
スパイしてたってワケね。
voice: vo_adv_2107003_103
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
そうだったんだね。
【chara 103711 face 4 (sad)】
それじゃあ、さっきは
もう少し手加減するべきだったかな……
voice: vo_adv_2107003_104
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
思いっきり叩いちゃったッス!
【chara 100511 face 4 (sad)】
ごめんなさいッス~!
voice: vo_adv_2107003_105
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】
構いませんよ。
ここにいる私は、本体ではありませんし……
手抜きをされて、内通がバレてしまっては元も子もないでしょう?
voice: vo_adv_2107003_106
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
おーっ、なんかアタマいいっぽいッス!
【chara 100511 face 2 (joy)】
カッコいいッスね!
voice: vo_adv_2107003_107
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
えっと。それじゃあ君も私たちと同じで、
ランドソルとユースティアナ陛下に忠誠を誓う臣下……
ってことでいいのかな。
voice: vo_adv_2107003_108
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】
的外れな推測と言わざるを得ませんね。
現状は、単に利害が一致している関係に過ぎません。
voice: vo_adv_2107003_109
キャル:
【chara 106011 face 3 (anger)】
……ねぇペコリーヌ。
結局ネネカのやつって、なんで協力してくれてるんだっけ?
voice: vo_adv_2107003_110
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
あ、えっとですね……
幽閉中の覇瞳皇帝を、監視しておきたいみたいなんです。
【chara 105812 face 1 (normal)】
魔力を吸収して、動きを抑える装置の管理もしてくれてますし。
voice: vo_adv_2107003_111
キャル:
【chara 106011 face 6 (surprised)】
あぁ、そういうことか……
voice: vo_adv_2107003_112
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
利害の一致、ですか。
忠誠心の欠片も無いという意味では、
そこらの貴族どもと変わらないですわね。
voice: vo_adv_2107003_113
クレジッタ:
【chara 118011 face 2 (joy)】
その点、このわたくしは! 忠義の心に一片の曇り無しでしてよっ!
【chara 118011 face 1 (normal)】
なにせこのクレジッタ・キャッシュ、
【chara 118011 face 2 (joy)】
ユースティアナ陛下の第一の忠臣ですからしてっ!!!
voice: vo_adv_2107003_114
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
あ、あははは……
voice: vo_adv_2107003_115
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
……はぁ……
voice: vo_adv_2107003_116
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
……やれやれ。
自分から忠臣を名乗るとは、すごい面の皮の厚さだ。
voice: vo_adv_2107003_117
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
商人らしいといえば、そうなのかもしれないけれど。
文官としては……能力も人格も、どこまで信用して良いものやら。
voice: vo_adv_2107003_118
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】
まあ……ひとまずは、試用期間とするのが良いでしょう。
書類仕事でなら、彼女は十分使える人材です。
voice: vo_adv_2107003_119
キャル:
【chara 106011 face 6 (surprised)】
え~……ほんとにぃ?
voice: vo_adv_2107003_120
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】
ええ。
彼女の作った帳簿には、これまで何度か目を通しました。
優秀さは保証します……私ほどではありませんが。
voice: vo_adv_2107003_121
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
うぐっ……!
まさかひょっとして、貴女でしたの!?
わたくしのスペッシャルな帳簿改竄術を看破したのはっ!
voice: vo_adv_2107003_122
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
か、改竄……?
voice: vo_adv_2107003_123
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
改造みたいなもんッスか?
【chara 100511 face 2 (joy)】
これまたカッコいいッスね~!
voice: vo_adv_2107003_124
トモ:
【chara 103711 face 4 (sad)】
えーっと、ちょっと邪魔しないでおこうねマツリちゃん。
voice: vo_adv_2107003_125
ネネカ:
【chara 107011 face 1 (normal)】
口を滑らせがちなのと、賄賂に弱そうなのは気がかりですが……
私腹を肥やす貴族たちに勝手させるよりは、クレジッタのほうが
よほどマシでしょう。【chara 107011 face 2 (joy)】
丁度良いストッパー役もついているようですし。
voice: vo_adv_2107003_126
秘書:
【chara 6111 face 1 (normal)】
ええ。就業時間内であれば、完璧にこなしてみせますよ。
【chara 6111 face 6 (surprised)】
……まさか国家公務員に転職することになるとは
思ってもみませんでしたが…
voice: vo_adv_2107003_127
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……それは、わたくしもそうでしてよ。
【chara 118011 face 6 (surprised)】
まぁ、色々ありましたけど……
【chara 118011 face 1 (normal)】
これからもよろしくお願いしますわ、秘書1号。
voice: vo_adv_2107003_128
秘書:
【chara 6111 face 1 (normal)】
はい。
こちらこそよろしくお願いします。
クレジッタ。
voice: vo_adv_2107003_129
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
……!?
ちょっ貴女、敬称っ、敬称略っ……!?
voice: vo_adv_2107003_130
秘書:
【chara 6111 face 6 (surprised)】
なにか不満がありますかクレジッタ。
今の私の雇用主はあなたではなく陛下なんですからねクレジッタ。
つまりもう我々は対等な立場なのですよクレジッタ。
voice: vo_adv_2107003_131
クレジッタ:
【chara 118011 face 4 (sad)】
……とほほほ……
voice: vo_adv_2107003_132
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
なんというか、うん。
それなりに、大丈夫そうだね……
voice: vo_adv_2107003_133
マツリ:
【chara 100511 face 1 (normal)】
じゃあ、自分たちは
ふんじばった兵隊や貴族どもを連行するッス!
voice: vo_adv_2107003_134
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
人数が多いから、牢屋がすし詰めになっちゃいそうだけど……
【chara 103711 face 2 (joy)】
そこは、我慢してもらうしかないね。
voice: vo_adv_2107003_135
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
あっ……その。
あんまり乱暴には、しないであげてくださいね。
voice: vo_adv_2107003_136
マツリ:
【chara 100511 face 2 (joy)】
了解ッス!
やさしく牢屋にブチ込むッス~!
voice: vo_adv_2107003_137
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
……陛下。
ご無礼を承知で申し上げますけれど。
甘っちょ……ご寛大にも、ほどがあるのではありませんかしら。
voice: vo_adv_2107003_138
クレジッタ:
【chara 118011 face 3 (anger)】
彼らは恐れ多くも陛下を弑逆し、玉座を奪おうとしたのですわよ。
クーデターの首謀者は、資産没収のうえ極刑が当然ですわ。
voice: vo_adv_2107003_139
キャル:
【chara 106011 face 3 (anger)】
そーね。
少なくとも『前の陛下』なら、即行でそうしてるわね。
voice: vo_adv_2107003_140
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_2107003_141
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
私も、おおむね彼女たちに同意です。
背後関係を調査する必要がありますから、すぐに処罰は下せませんが……
こちらが優しくするような理由は、何もありません。
voice: vo_adv_2107003_142
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
それは……そうかもしれませんが……
voice: vo_adv_2107003_143
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
もしや……陛下。
ゴウシン議長らにも、挽回の機会を与えるおつもりですか?
かつて敵だった私を赦免してくださったように、平等に。
voice: vo_adv_2107003_144
キャル・クレジッタ:
【chara 1 face 1 (normal)】
……っ……
voice: vo_adv_2107003_145
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
……それも、あります。
でも……
voice: vo_adv_2107003_146
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
さっき、ゴウシンさんに言ったように。
誰に対しても公平を与える指導者になることは、
神様だって絶対にできないんです。
voice: vo_adv_2107003_147
キャル:
【chara 106011 face 4 (sad)】
ま……不平不満ってのは、どっからか出るもんよね。
……そもそも人間、生まれた時から平等じゃないんだし……
voice: vo_adv_2107003_148
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
恐怖で押さえつけたり、
洗脳でもして意志を奪わない限り……完全な平等は達せられないと。
先ほどは、そうもおっしゃっていましたね。
voice: vo_adv_2107003_149
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
はい。
【chara 105812 face 3 (anger)】
でも覇瞳皇帝がしていたような
そういうやり方じゃ、誰も幸せにはできません。
voice: vo_adv_2107003_150
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 3 (anger)】
だから……どれだけ不平不満を浴びることになっても。
平等である努力は、しなくちゃいけないって思ってるんです。
voice: vo_adv_2107003_151
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
でもそれじゃ、【chara 103711 face 4 (sad)】
陛下は針の筵に座り続けることになるんじゃ……
voice: vo_adv_2107003_152
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
……大丈夫です☆
わたし、あんまり空気が読めないっていうか。
何があっても、笑って済ませられちゃう性質っていうか。
voice: vo_adv_2107003_153
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
言い方を変えると……
あんまり、人間味がないっていうんですかね?
【chara 105812 face 1 (normal)】
自分としては、そんなつもりないんですけど。
voice: vo_adv_2107003_154
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
……陛下……
voice: vo_adv_2107003_155
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
経済の舵取りなら、
ネネカさんやクレジッタさんのほうがずっと優秀です。
兵士のみなさんを指揮するのも、ジュンさんほど上手くはできません。
voice: vo_adv_2107003_156
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
だから……こんなわたしが。
血筋以外で、わたしがみなさんを、この国を統べる資格があるとしたら。
voice: vo_adv_2107003_157
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
針の筵でできた玉座に座ってても、
ニコニコ明るく振る舞うことができるってこと……
【chara 105812 face 1 (normal)】
それくらいしか、ないんじゃないかなって。そう思うんです。
voice: vo_adv_2107003_158
みんな:
【chara 1 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2107003_159
マツリ:
【chara 100511 face 6 (surprised)】
なんかカンドーしたッス~!
【chara 100511 face 1 (normal)】
自分は陛下についていくッスよ!
【chara 100511 face 2 (joy)】
ははーっ!
voice: vo_adv_2107003_160
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
ちょっ! ちょっとちょっとチビ介!
美味しい台詞を取るんじゃありませんでしてよっ!
voice: vo_adv_2107003_161
マツリ:
【chara 100511 face 2 (joy)】
へっへーん♪
早いもん勝ちッスよオバサン!
voice: vo_adv_2107003_162
クレジッタ:
【chara 118011 face 5 (shy)】
お、おおオバっ……!
わたくしこんな生意気な姪を持った覚えはありませんでしてよーっ!!
【chara 118011 face 3 (anger)】
きぃぃぃぃーーーっ!!
voice: vo_adv_2107003_163
秘書:
【chara 6111 face 4 (sad)】
まさかの同レベル……
あんな子供と……
voice: vo_adv_2107003_164
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
……ジュンさん。
voice: vo_adv_2107003_165
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
うん。
voice: vo_adv_2107003_166
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
陛下。
あらためて【王宮騎士団(NIGHTMARE)】は、
貴方に剣を捧げます。
voice: vo_adv_2107003_167
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
この国を守るために、私たちの力を使ってください。
【chara 103711 face 2 (joy)】
気兼ねなく、なんなりとご命令を。
voice: vo_adv_2107003_168
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
……ふふっ。
ありがとうございます……♪
【chara 105812 face 1 (normal)】
それじゃあみんなで、勝利のごはんをっ……
voice: vo_adv_2107003_169
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
……っていきたいところですけれど。
後片付けが、たくさんありそうですし……
voice: vo_adv_2107003_170
キャル:
【chara 106011 face 2 (joy)】
ん……
さすがのペコリーヌも、この状況じゃガマンするわけね……
voice: vo_adv_2107003_171
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
だから、【chara 105812 face 2 (joy)】
クレープにしましょう♪
クレープなら、片手で食べられますので!
voice: vo_adv_2107003_172
キャル:
【chara 106011 face 6 (surprised)】
って結局食べるんかーいっ!
voice: vo_adv_2107003_173
トモ:
【chara 103711 face 6 (surprised)】
クレープっ?
任務をしながら、ですか……?
voice: vo_adv_2107003_174
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
はい☆
無茶な注文でも聞いてくれる、
美味しいクレープ屋さんに心当たりがありますので♪
voice: vo_adv_2107003_175
ネネカ:
【chara 107011 face 4 (sad)】
…………本当に美味しいクレープかどうかは、疑問ですがね……
voice: vo_adv_2107003_176
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
つまり……
一兵卒からプリンセスまで、クレープ片手に働くと。
そういうわけですか。
voice: vo_adv_2107003_177
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
えっと……【chara 105812 face 4 (sad)】
だめ、でしょうか?
voice: vo_adv_2107003_178
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
有り体に言って、前代未聞ですね。
ですが……
voice: vo_adv_2107003_179
マツリ:
【chara 100511 face 2 (joy)】
なんか楽しそうッス!
【chara 100511 face 1 (normal)】
自分は大賛成ッスよ~!
voice: vo_adv_2107003_180
キャル:
【chara 106011 face 1 (normal)】
ま……いいんじゃない?
【chara 106011 face 2 (joy)】
ペコリーヌらしくてさ。
voice: vo_adv_2107003_181
トモ:
【chara 103711 face 1 (normal)】
そうですね。
【chara 103711 face 2 (joy)】
恐怖政治に加担させられるよりは、
よっぽど楽しくてやりがいのある命令です。
voice: vo_adv_2107003_182
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
もちろん私も……
陛下のご命令とあらば、喜んで。
ただ……少々、難易度が高い任務だと思っておりまして。
voice: vo_adv_2107003_183
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 6 (surprised)】
えっ?
そうですか?
voice: vo_adv_2107003_184
トモ・マツリ:
【chara 1 face 1 (normal)】
あっ……
voice: vo_adv_2107003_185
ジュン:
【chara 104711 face 1 (normal)】
……はい。
かなり、難しい任務です。
この兜をしたまま、クレープを食べるというのは……ね。