2部 第10章 第6話
オクトーとの戦いに苦戦するムイミ。マホたちは街を守るため、彼女に加勢する。一方、カスミの先導でユイの捜索を続ける{player}たちのもとに、突如アカリたちからの通信魔法が入るのだった。


-------------- situation:
すれ違う悪いやつ
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}を狙い、オクトー率いる魔物の群れが
獣人の国・セントールスへと襲撃をかけてきた。
【自警団(カォン)】とムイミは、仲間たちを守るため立ちはだかる。

voice: vo_adv_2110006_000
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 よっ、とー

voice: vo_adv_2110006_001
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 っ!
くぅっ──!!

voice: vo_adv_2110006_002
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 ほらほら。
やっと拾ったそのでっかい剣、使わないのー?
【chara 106211 face 2 (joy)】 まあー使えないよね、隙だらけになるもんねー

voice: vo_adv_2110006_003
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 ……くそっ!

voice: vo_adv_2110006_004
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 あーもうっ、ぜんぜん攻め込めない!
アタシの動きのクセが、手の内が、全部読まれちゃってるんだ……! 

voice: vo_adv_2110006_005
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 くっ……

voice: vo_adv_2110006_006
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 ……くくっ。

voice: vo_adv_2110006_007
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 ……ふふふっ。
あっはっはっはっはっ!

voice: vo_adv_2110006_008
オクトー:
【chara 106211 face 3 (anger)】 って、なに笑ってるのさ?
へんな子だなー

voice: vo_adv_2110006_009
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 ははっ!
なんで笑ってるのかって?
そりゃ、おかしいからに決まってるさ!

voice: vo_adv_2110006_010
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 オマエがいくらアタシを忘れたってトボけても!
オマエは、アタシを、よく知ってる!
こうして戦ってると、【chara 106113 face 3 (anger)】 それがよくわかるんだっ!

voice: vo_adv_2110006_011
オクトー:
【chara 106211 face 4 (sad)】 おっと……!

voice: vo_adv_2110006_012
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 ほらまた避けるっ、しかもそんなに簡単に! でもそうだよな!
だってオマエはアタシの動きを、よーくよーく知ってるんだからなっ!
隣同士で、息を合わせて、何度も何度も戦ったもんな!

voice: vo_adv_2110006_013
オクトー:
【chara 106211 face 3 (anger)】 ──……

voice: vo_adv_2110006_014
ムイミ:
【chara 106113 face 1 (normal)】 アタシだって、ホントはオマエと
戦いたくなんかないけど!
【chara 106113 face 3 (anger)】 でも──

voice: vo_adv_2110006_015
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 モヤモヤしながらオマエを捜し回ってるより、
こうしてぶつかり合ってたほうがずっと気持ちが楽だ!
だって、アタシはバカだからな!

voice: vo_adv_2110006_016
オクトー:
【chara 106211 face 3 (anger)】 ふーん。あっそー
じゃ……

voice: vo_adv_2110006_017
オクトー:
【chara 106211 face 3 (anger)】 直接ぶつかるの、やーめたっと。
【chara 106211 face 1 (normal)】 みんな、集合ー

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_2110006_018
カオリ・マコト・マホ:
【chara 1 face 1 (normal)】 !?

voice: vo_adv_2110006_019
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 魔物たちの残りが、いきなり集まって……陣形組んださっ!?

voice: vo_adv_2110006_020
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】 それだけじゃねェ!
【chara 104311 face 3 (anger)】 動きが変わりやがった──連携してきやがるっ!

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_2110006_021
マホ:
【chara 101011 face 6 (surprised)】 あのオクトーはん、
ろくに魔力も使わずに、こんなに自在に魔物らを操るなんて……!

voice: vo_adv_2110006_022
ムイミ:
【chara 106113 face 2 (joy)】 ああ。
【chara 106113 face 1 (normal)】 ホントのオマエは、王宮騎士なんかじゃなくて魔物使いだもんな。
【chara 106113 face 2 (joy)】 このくらいは、できて当然だよな……!

voice: vo_adv_2110006_023
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 まだまだ、こんなものじゃないけどねー

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_2110006_024
マホ:
【chara 101011 face 6 (surprised)】 ひゃん!
う、うちを狙っとるんっ!?

voice: vo_adv_2110006_025
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 そりゃあもう。
回復役を狙うのは、基本中の基本でしょー?

voice: vo_adv_2110006_026
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】 姫さん!
あたしらの後ろに下がっててくれ!

voice: vo_adv_2110006_027
マホ:
【chara 101011 face 4 (sad)】 すんまへん!

voice: vo_adv_2110006_028
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 包囲戦術に、各個撃破!?
【chara 101711 face 4 (sad)】 この人数差でやられると、防ぐだけで精いっぱいさ~!

voice: vo_adv_2110006_029
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】 チッ!
流石オクトー先輩、やることがこすっからいぜ!

voice: vo_adv_2110006_030
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 やだなー
クレバーって言ってくれないと。

voice: vo_adv_2110006_031
オクトー:
【chara 106211 face 3 (anger)】 ……っていうか、キミたちが邪魔するせいで
{player}には現在進行形で逃げられてるし。
【chara 106211 face 4 (sad)】 せめて何か他のことで、ポイント稼がなくちゃだよねー

voice: vo_adv_2110006_032
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 ポイント稼ぎっ?

voice: vo_adv_2110006_033
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 そ。
ほら、たとえばー

voice: vo_adv_2110006_034
オクトー:
【chara 106211 face 2 (joy)】 魔物たちを使って、
獣人の国をズタズタにしちゃうとか?
【chara 106211 face 1 (normal)】 結構喜ばれると思うんだよねー

voice: vo_adv_2110006_035
マホ:
【chara 101011 face 3 (anger)】 そないなこと、させまへんえ!

voice: vo_adv_2110006_036
カオリ:
【chara 101711 face 6 (surprised)】 喜ばれるって……
敵のボスの、エリスのためにってことさ?

voice: vo_adv_2110006_037
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 オマエッ……そういうんじゃないだろ、
アタシたちのなろうとしてた「悪いやつ」ってさ!
【chara 106113 face 6 (surprised)】 強い相手にゴキゲン取りするような──【chara 106113 face 3 (anger)】 そんなんじゃなかったはずだ!

voice: vo_adv_2110006_038
オクトー:
【chara 106211 face 3 (anger)】 ふーん、そうだっけー?

voice: vo_adv_2110006_039
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 でも……悪いやつ、かぁ。

voice: vo_adv_2110006_040
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 ホントにそうなのかなー?
エリスはさー

voice: vo_adv_2110006_041
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 悪いに決まってるだろ!
だってあいつが、この世界をめちゃくちゃにした
諸悪の根源なんだぞっ!?

voice: vo_adv_2110006_042
オクトー:
【chara 106211 face 4 (sad)】 ──はぁ。

voice: vo_adv_2110006_043
オクトー:
【chara 106211 face 4 (sad)】 まったく。
そんなことだから──

voice: vo_adv_2110006_044
オクトー:
【chara 106211 face 4 (sad)】 そんなことだからキミは。
本物の天楼覇断剣の在り処にも辿り着けないのさ。

voice: vo_adv_2110006_045
ムイミ:
【chara 106113 face 6 (surprised)】 えっ……!?
ど、どういうことだっ……!!

voice: vo_adv_2110006_046
オクトー:
【chara 106211 face 1 (normal)】 はい、おしゃべりはおーしまいっ。
【chara 106211 face 2 (joy)】 それじゃあ魔物のみんなー、やっちゃうよー

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_2110006_047
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 おい、オクトーッ……!!

voice: vo_adv_2110006_048
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】 落ち着けよノウェム!
話は先輩をボコってからすりゃいーだろ!?

voice: vo_adv_2110006_049
マホ:
【chara 101011 face 3 (anger)】 魔物たちが、オクトーはんの指揮で動いてるならっ。
ノウェムはんも、うちら【自警団(カォン)】に
手を貸しておくれやす!

voice: vo_adv_2110006_050
カオリ:
【chara 101711 face 3 (anger)】 そーそー!
群れには群れの戦いがあるさー!

voice: vo_adv_2110006_051
ムイミ:
【chara 106113 face 3 (anger)】 ああ……悪い!
アタシと一緒に戦ってくれ、【自警団(カォン)】ッ!

voice: vo_adv_2110006_052
カオリ・マコト・マホ:
【chara 1 face 1 (normal)】 「うん!」
「あぁ!」
「任せといてな!」

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 一方、姿を消したユイを追いかける
{player}、コッコロ、レイ、ヒヨリはカスミの先導で、
獣人の国の首都・セントールスを脱出しようとしていた。

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!

voice: vo_adv_2110006_053
レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】 はっ!

voice: vo_adv_2110006_054
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 たああーっ!

魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!

voice: vo_adv_2110006_055
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 ……よし。
我々を追ってきた魔物は、これで全て片付いたか……

Choice: (1) うん。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_2110006_056
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 ……街の方には、まだ魔物がたくさんいるけれど。
【chara 101411 face 3 (anger)】 とにかく、脱出には成功できたみたいだね……

voice: vo_adv_2110006_057
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 ……うーん。
オクトー先輩の狙いが本当に助手くんだっていうなら……
追撃の仕方が、ちょっと緩いような気がする。

voice: vo_adv_2110006_058
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 『内通者』がいるから、いつでも捕まえられるとたかをくくっている?
それとも、他に目的があったんだろうか。
何かの工作とか、アリバイ作りとか……? 

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2110006_059
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 …………ふぅ……

voice: vo_adv_2110006_060
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 コッコロちゃん、どうだった……?

voice: vo_adv_2110006_061
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ユイの姿は、上空から見えただろうか?

voice: vo_adv_2110006_062
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】 申し訳ありません。
目の届く範囲に、ユイさまはいらっしゃいませんでした。
【chara 105913 face 6 (surprised)】 物陰などに隠れられていた場合は、わかりませんが……

voice: vo_adv_2110006_063
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 そ、そっか……

voice: vo_adv_2110006_064
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 門衛がユイを見たのは、東の街道の方角……という話だったが。
【chara 100311 face 4 (sad)】 闇雲に捜しまわるには、手掛かりが少なすぎるね……

voice: vo_adv_2110006_065
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】 大量の魔物が地面を踏み荒らしているから、
足跡を追うのは不可能だし。街の外となると、
これ以上の目撃証言も期待できないし……これは難事件だね。

voice: vo_adv_2110006_066
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 マホさまのお屋敷や、街の中を捜し回り……
【chara 105913 face 4 (sad)】 その後、魔物と戦ったり、迂回などしてここまで来ましたから、
時間がかなり経っております。

voice: vo_adv_2110006_067
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】 ユイさまもかなりのご健脚ですし、
どこまで進んでしまっているのでしょうか……

voice: vo_adv_2110006_068
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 う、うん……

voice: vo_adv_2110006_069
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ……ヒヨリ?

voice: vo_adv_2110006_070
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_2110006_071
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 ……ユイ、ちゃん……

voice: vo_adv_2110006_072
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 ユイちゃんを、助けるためには……

voice: vo_adv_2110006_073
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 エリスさんを、やっつけなくちゃいけない……のかな。
覇瞳皇帝さんのときみたいに……

voice: vo_adv_2110006_074
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】 ヒヨリさま……

voice: vo_adv_2110006_075
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 ……エリスが{player}やユイのことを狙い、
そして世界を破壊しかねないというなら。
【chara 100311 face 4 (sad)】 いずれは戦うことになるだろうけれど……でも……

voice: vo_adv_2110006_076
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 でも……仮にエリスを打倒できたとしても。
それは、本当の意味でユイを助けることには……
ならないだろうね……

voice: vo_adv_2110006_077
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 ……う……、うん……

voice: vo_adv_2110006_078
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 この世界を、『再構築』の行われる前に戻すことができれば。
現実へと、みなさまをお導きすることができれば……
【chara 105913 face 4 (sad)】 ユイさまが自責の念に囚われることも、なくなるかもしれませんが……

voice: vo_adv_2110006_079
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 フムフム……その、『現実』という場所へ行く──【chara 101411 face 4 (sad)】 いや、
私たちが本当に『現実』から来たのなら、戻る形になるのだけど。
その方法は、見つかりそうなのかな?

voice: vo_adv_2110006_080
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 ……まだ、わからない。
この世界の管理者──ミネルヴァを救うための手がかりを求めて、
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ソルオーブっていうアイテムを集めてる最中だったんだけど……

voice: vo_adv_2110006_081
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 【レイジ・レギオン】との戦いがあったから、
まだ全部揃えられてないんだよね……

voice: vo_adv_2110006_082
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 ミネルヴァ、かぁ。
世界の管理者だなんて……本当にそんなすごいひとがいるなら、
【chara 101411 face 1 (normal)】 ぜひ一度会ってみたいな。

voice: vo_adv_2110006_083
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 実在は、しているはずだよ。
【chara 100311 face 4 (sad)】 私もヒヨリも、おぼろげながらに一度会った記憶があるし。

voice: vo_adv_2110006_084
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 これって……『前の世界』の記憶……なのかなぁ。
【chara 100111 face 4 (sad)】 はっきりしなくて、もやもやしちゃうんだけど……

voice: vo_adv_2110006_085
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 わたくしも……うっすらとですが、ミネルヴァさまと
幼い頃にお話し相手をさせていただいた記憶がございます。
【chara 105913 face 4 (sad)】 ご無事だと良いのですが……

Choice: (2) ……夢の中で、会ったことが……
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_2110006_086
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 フムフムフム。
みんな、ミネルヴァと接触したことがあるのに
はっきりとは記憶していない、と……

voice: vo_adv_2110006_087
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 これが『認識の修正』というものなのだとしたら……厄介だね。
私の方も、思考と思考の結びつきがいつもより弱っている感じだ。
何とかして、回避する方法があるといいのだけど……

voice: vo_adv_2110006_088
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ……カスミ。
【chara 100311 face 4 (sad)】 悪いが、今はそれよりも……

voice: vo_adv_2110006_089
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 ああっ、すまない!
【chara 101411 face 1 (normal)】 早くユイさんを見つけて、マホさんたちの助けに向かわないとだね!

voice: vo_adv_2110006_090
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】 ……とはいえ、ユイさまの行方にも
手がかりはない状況なのですが……

voice: vo_adv_2110006_091
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 ど、どうしようっ?
【chara 100111 face 6 (surprised)】 こうなったら、みんなで手分けしてみる?

voice: vo_adv_2110006_092
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 再び追っ手の魔物が来るかもしれない状況で、
単独行動するのは危険すぎるが……
【chara 100311 face 4 (sad)】 それしかないか……

voice: vo_adv_2110006_093
みんな:
【chara 100111 face 4 (sad)】 【chara 1 face 1 (normal)】 …………

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 …………

Choice: (3) ……?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_2110006_094
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ……主さま?
いかがなさったのですか?

Choice: (4) これは……通信魔法?
Choice: (5) 誰かが、魔法で話しかけてきてる……
----- Tag 4 -----
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_2110006_095
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】 えっ?
助手くんに、通信魔法で?

voice: vo_adv_2110006_096
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 こんなときに、誰から……

voice: vo_adv_2110006_097
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 『──ちゃんっ……』

voice: vo_adv_2110006_098
アカリ:
【chara 100611 face 3 (anger)】 『お兄ちゃーーんっ!』

Choice: (6) この声は……!?
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_2110006_099
ミヤコ:
【chara 100711 face 1 (normal)】 『プリンをよこせなのーーーっ!♪!』