2部 第12章 第4話
シェフィと{player}は同じ夢の中にいた。一方、コッコロとラビリスタは内通者について話し合う。この話は互いの胸の内に納めておくこととし、ラビリスタは残りのソルオーブの在り処を告げる。


-------------- situation:
迷い竜の涙
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 {player}たちは、次なる戦いに備え
エリザベスパークにて休息を取っていた。

voice: vo_adv_2112004_000
リノ:
【chara 101112 face 1 (normal)】 すやぁ……

voice: vo_adv_2112004_001
シオリ:
【chara 103813 face 1 (normal)】 くぅ、くぅ……

voice: vo_adv_2112004_002
リン:
【chara 102611 face 4 (sad)】 う、うーん……
働きたくなぁい……

voice: vo_adv_2112004_003
シェフィ:
【chara 106412 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_2112004_004
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ぅ……

--- Switch scene ---

story_still_210901101
voice: vo_adv_2112004_005
ゼーン:
【chara 191712 face 9 (special_c)】 …………

voice: vo_adv_2112004_006
ゼーン:
【chara 191712 face 4 (sad)】 ……無事か。
シェフィ……

voice: vo_adv_2112004_007
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 ……!
そ……そんなっ!
あなた、あなたはっ……!

voice: vo_adv_2112004_008
ゼーン:
【chara 191712 face 2 (joy)】 ……あぁ……
……良かっ……

voice: vo_adv_2112004_009
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 ……ぁ……

voice: vo_adv_2112004_010
シェフィ:
【chara 106415 face 3 (anger)】 あ、ぁぁぁっ……!!

--- Switch scene ---

still display end
story_still_211200401
voice: vo_adv_2112004_011
ゼーン:
【chara 191713 face 1 (normal)】 グ……グ……

voice: vo_adv_2112004_012
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 まさか……

voice: vo_adv_2112004_013
ゼーン:
【chara 191713 face 1 (normal)】 ググ……

voice: vo_adv_2112004_014
シェフィ:
【chara 106411 face 6 (surprised)】 まさか、兄さんっ!?

voice: vo_adv_2112004_015
ゼーン:
【chara 191713 face 3 (anger)】 グガアアアアアアッ!!!

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_2112004_016
シェフィ:
【chara 106414 face 3 (anger)】 …………

voice: vo_adv_2112004_017
シェフィ:
【chara 106414 face 3 (anger)】 ぐすっ……

voice: vo_adv_2112004_018
シェフィ:
【chara 106414 face 3 (anger)】 ……にぃ、さぁん……

voice: vo_adv_2112004_019
シェフィ:
【chara 106414 face 3 (anger)】 ぅ、ぅぅぅっ……

Choice: (1) シェフィちゃん。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_2112004_020
シェフィ:
【chara 106414 face 3 (anger)】
お、おにーたんっ……
おにーたんっ……!

Choice: (2) もう大丈夫。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_2112004_021
シェフィ:
【chara 106414 face 3 (anger)】 でも、おにーたんがっ……

voice: vo_adv_2112004_022
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 ……えっ?

voice: vo_adv_2112004_023
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 あ……
{player}……

voice: vo_adv_2112004_024
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……ご、ごめんなさい。
私、取り乱してしまったみたいで……

voice: vo_adv_2112004_025
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 でも……変なの。
夢なのに……やけに、あなたのことをはっきり感じる……

Choice: (3) うん。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_2112004_026
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 ……あなたも?
ひょっとして……普通の夢じゃない?

voice: vo_adv_2112004_027
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 ……まさか、オーエドのときみたいに敵が仕掛けてきてる……?
【chara 106412 face 4 (sad)】 あのときは、ランファの魔法の歌のせいで
あなたが無理やり眠らされてしまって……

Choice: (4) ランファさんは、もう敵じゃないけど……
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_2112004_028
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 そ、そうなの?
それは良かったけど……【chara 106412 face 4 (sad)】 じゃあ、どうして……

Choice: (5) わからない。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_2112004_029
シェフィ:
【chara 106412 face 1 (normal)】 ……これが、本当にあなたの夢の中なら。
【chara 106412 face 4 (sad)】 もしそうだとしたら……本当に、ごめんなさい。

voice: vo_adv_2112004_030
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 迷い込んだ私が……泣きわめいて、湿っぽくしてしまって。
あなただってきっと、大変な思いをしているはずなのに……

Choice: (6) 気にしないで。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_2112004_031
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】 ……ありがとう。
【chara 106412 face 6 (surprised)】 みんなの前ではできるだけ、
普段通りに振る舞いたいのだけど。【chara 106412 face 4 (sad)】 ……でも……

voice: vo_adv_2112004_032
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ゼーン……兄さんが。
私を庇って……こ……殺されてしまって。
しかも、敵に利用されるなんて……

voice: vo_adv_2112004_033
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_2112004_034
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 そ、それに……ね。
ずっと、引っかかっていることがあって。

voice: vo_adv_2112004_035
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……あのとき。
【chara 106412 face 1 (normal)】 エリスが……わたしのことを、こう呼んだの。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2112004_036
エリス:
【chara 191312 face 1 (normal)】 ……D型検体0005b。
あなたは……もう、用済み……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2112004_037
シェフィ:
【chara 106412 face 1 (normal)】 それに……ミロクも。
【chara 106412 face 4 (sad)】 に、兄さんのことを……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2112004_038
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】 そもそもの話。特級のハッカーというわけでもない彼が
ドラゴン族のアバターを使用しているのは。
検体としての──……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2112004_039
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 検体、って……どういう意味なのかしら。
【chara 106412 face 4 (sad)】 私たち……あのエリスや、ミロクに……
何か、されてしまったの……?

voice: vo_adv_2112004_040
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 記憶がなくなってしまったのも。
ドラゴン族っていう、すごく珍しい種族なのも……
そのせい……?

voice: vo_adv_2112004_041
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……もし、そうだとしたら……
私は……

voice: vo_adv_2112004_042
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……私は。
あなたたちのそばにいちゃ、いけない存在なんじゃないかって……

Choice: (7) そんなことは……
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_2112004_043
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_2112004_044
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……『記憶を無くす前の私』は……
覇瞳皇帝ってひとを、狙っていたそうだけど……

voice: vo_adv_2112004_045
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 エリスたちが、七冠を狙っていたのだとしたら。
【chara 106412 face 1 (normal)】 そして、私がエリスたちの手先だったとしたら。
『前の私』のしようとしたことに……【chara 106412 face 4 (sad)】 辻褄が合ってしまう……

voice: vo_adv_2112004_046
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 そ、それに……

voice: vo_adv_2112004_047
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 ……最初のとき。
ソルの塔から落ちてきた『今の私』は……
あなたとコッコロさんに、助けてもらった……

voice: vo_adv_2112004_048
シェフィ:
【chara 106412 face 1 (normal)】 もし、それすらも……
【chara 106412 face 4 (sad)】 あなたたちの近くに落ちてきたことすらも、
仕組まれたことだとしたら……

voice: vo_adv_2112004_049
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 それなら……私は……
もう、みんなとは……

voice: vo_adv_2112004_050
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……
……い、いや……

voice: vo_adv_2112004_051
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 いやよ……
そんなの、いやっ……!

voice: vo_adv_2112004_052
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 私、ずっとみんなと一緒にいたい……!
【美食殿】で、もっと一緒に冒険して、
みんなで一緒に、美味しいものを食べてっ……

voice: vo_adv_2112004_053
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ペコリーヌさんと、キャルと、コッコロさんと……
あなたと……
私が好きな、みんなと……

voice: vo_adv_2112004_054
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 ……っ……

Choice: (8) シェフィちゃん……
----- Tag 8 -----
voice: vo_adv_2112004_055
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_2112004_056
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 ……?
ぇ……

voice: vo_adv_2112004_057
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】 な、何?
この感じ……

voice: vo_adv_2112004_058
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 誰かが……近づいてきてる……?
【chara 106412 face 6 (surprised)】 夢の中の、はずなのに……

voice: vo_adv_2112004_059
シェフィ:
【chara 106412 face 4 (sad)】 きゃっ……!

voice: vo_adv_2112004_060
ミネルヴァ:
【chara 191112 face 1 (normal)】 ──……

Choice: (9) ミネルヴァさん……!?
----- Tag 9 -----
voice: vo_adv_2112004_061
ミネルヴァ:
【chara 191112 face 1 (normal)】 ……ご無沙汰をしていました。
あなたが赤子のようだったとき以来ですね、
{player}。

--- Switch scene ---

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_2112004_062
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_2112004_063
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 ……んっ?

voice: vo_adv_2112004_064
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 コッコロちゃん、どうしたの。
少年たちは?

voice: vo_adv_2112004_065
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】 主さまたちは、とても良く眠っていらっしゃるご様子です。
【chara 105913 face 1 (normal)】 疲れが溜まっていたでしょうから……

voice: vo_adv_2112004_066
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 そうだね。
コッコロちゃんも、しっかり休んだほうがいいよ。
それとも、眠れないのかな?

voice: vo_adv_2112004_067
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 いえ……
【chara 105913 face 4 (sad)】 ただ、どうしても……気になったことがありまして。
【chara 105913 face 1 (normal)】 さきほどのお話なのですが……

voice: vo_adv_2112004_068
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 レイさまから、「なぜ今、我々に声をかけたのか」と尋ねられたとき。
【chara 105913 face 4 (sad)】 ラビリスタさまが、ほんの少し返答をためらわれたように思ったのです。
【chara 105913 face 6 (surprised)】 その、ためらいの理由について……

voice: vo_adv_2112004_069
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ラビリスタさまが、ひょっとしたら……
わたくしと同様の懸念を抱いているからでは、【chara 105913 face 4 (sad)】 ないかと……

voice: vo_adv_2112004_070
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 ……というと?

voice: vo_adv_2112004_071
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 ……獣人族の国で。
【chara 105913 face 6 (surprised)】 カスミさまが、こうおっしゃられていました……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2112004_072
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 容疑者──といったら、聞こえが悪いけれど。
私が内通者として疑っているのは、主に3人だ。

voice: vo_adv_2112004_073
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 第一に、キャルさん。
【chara 101411 face 4 (sad)】 可能性は低いと思うけど……彼女には前科があるからね。
【chara 101411 face 3 (anger)】 ひょっとしたら、洗脳されやすい体質なのかもしれない。

voice: vo_adv_2112004_074
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 第二に、ユイさん。
これはもちろん、敵の首魁とアバターとやらが同じなためだ。
なにか魔法的なつながりがあっても、おかしくない。

voice: vo_adv_2112004_075
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】 そして、第三に。
現在、もっとも可能性が高いと思っているのが……

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2112004_076
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 ……いや、すごいね。
カスミちゃんの推理は、正解だ。

voice: vo_adv_2112004_077
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ……!
で、では……
ほんとうに……

voice: vo_adv_2112004_078
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 シェフィさまが……【chara 105913 face 4 (sad)】 敵と、通じて……

voice: vo_adv_2112004_079
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 一応言っておくけれど。
こっちの情報を流しているのは、彼女自身の意志ってわけじゃない。
【chara 106812 face 7 (special_a)】 条件もあるみたいだ。

voice: vo_adv_2112004_080
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 彼女の精神が、赤ちゃんみたいになっちゃってるときか。
あるいは……
普段は休眠しているエリスが、覚醒状態にあるとき。

voice: vo_adv_2112004_081
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 ……シェフィちゃんは、エリスの『端末』として機能する。
【chara 106812 face 4 (sad)】 真那が魔物やシャドウを、自身の『目』にしてたみたいに……ね。

voice: vo_adv_2112004_082
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 そ、それでは、今は……

voice: vo_adv_2112004_083
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 今は、とりあえず大丈夫だよ。
シェフィちゃんは、とても深い眠りについている。
……ちょっとだけ、枕に細工をさせてもらったからね。

voice: vo_adv_2112004_084
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ……では、レイさまがご不審がられたとおり。
【chara 105913 face 1 (normal)】 ラビリスタさまが「このタイミング」で声をかけていらしたのは……

voice: vo_adv_2112004_085
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 うん。シェフィちゃんが意識を無くしてたからってのはある。
【chara 106812 face 4 (sad)】 アタシの居所がバレるのは時間の問題だとしても、
【chara 106812 face 1 (normal)】 こっちの手の内は、まだ向こうに明かしたくなかったからね。

voice: vo_adv_2112004_086
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】 ……もし、このことをシェフィさまが知ってしまったら。
深く、深く苦しむことになってしまいます。
わたくしたちは、いったいどうすれば……

voice: vo_adv_2112004_087
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 ……とりあえずは。
この話は、アタシとコッコロちゃんの中で納めておこう。
みんなには、それとなく口止めをしておくから。

voice: vo_adv_2112004_088
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 魔力を遮断する結界を作ったりして、【chara 106812 face 4 (sad)】 その内側に
シェフィちゃんを閉じ込めておくっていう手も、ないわけじゃないけど。
それは……

voice: vo_adv_2112004_089
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】 ……それでは、
エリスやミソラがユイさまにしようとしていたことと、
同じになってしまいます……

voice: vo_adv_2112004_090
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 そうだね。
【chara 106812 face 1 (normal)】 あくまでも、それは最後の手段にしよう。

voice: vo_adv_2112004_091
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 だから今は、
この秘密を共有するコッコロちゃんだけに
次の目的地を教えておくよ。

voice: vo_adv_2112004_092
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ……【chara 105913 face 1 (normal)】 はい。
お願いいたします。

voice: vo_adv_2112004_093
ラビリスタ:
【chara 106812 face 7 (special_a)】 ソルオーブは、残り二つ。
片方は行方知れずだけど、
もう片方は、【chara 106812 face 1 (normal)】 在り処も持ち主もわかってる。

voice: vo_adv_2112004_094
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_2112004_095
ラビリスタ:
【chara 106812 face 1 (normal)】 その在り処は──キミの故郷。
エルフの隠れ里。
そして、持ち主は……

voice: vo_adv_2112004_096
ラビリスタ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】 【chara 106812 face 1 (normal)】 『嚮導老君』。
アタシたち七冠の長老──キミのお父さんの、アバターだ。