2部 第14章 第6話
果敢な攻撃でミロクを退け、アメスの救出に成功したヒヨリ。レイたちはケガを負ったヒヨリをランファたちに預け、シェフィの加勢に向かおうとする。その折、突如巨大な城が出現し、塔に接触するのだった。
-------------- situation:
困ったときは
--------------
voice: vo_adv_2114006_000
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2114006_001
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ここが……『レジェンドオブアストルム』……?
voice: vo_adv_2114006_002
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
……すごい。
まるで、本物のファンタジーの世界に来たみたい。
ここがVRだなんて、信じられない……
voice: vo_adv_2114006_003
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
風の感触も……草木の匂いも、ちゃんと伝わる。
それに……足の感覚も……
voice: vo_adv_2114006_004
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
……ここなら。
もしかしたら……
voice: vo_adv_2114006_005
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
……っ?
voice: vo_adv_2114006_006
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
これって……ボイスメッセージ、よね?
応答するのは……こう?
voice: vo_adv_2114006_007
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
えっと。
……兄さん?
voice: vo_adv_2114006_008
過去のゼーン:
【chara 1 face 1 (normal)】
シフナ。
今、どこだ?
voice: vo_adv_2114006_009
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
わかんない。
なんだか、原っぱ……みたいなところよ。
兄さんは?
voice: vo_adv_2114006_010
過去のゼーン:
【chara 1 face 1 (normal)】
わからん。
何やら……街のような場所にいる。
中世ヨーロッパを模した建築だが、それにしては小奇麗な街だ。
voice: vo_adv_2114006_011
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
街?
私の場所から、ちょっと遠くに街っぽいものが見えるけど。
その街かしら。
voice: vo_adv_2114006_012
過去のゼーン:
【chara 1 face 1 (normal)】
かもしれん。
今、迎えに行く。
voice: vo_adv_2114006_013
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
いいわよ。
まずは街でチュートリアルも受けなきゃだし、私から行くわ。
voice: vo_adv_2114006_014
過去のゼーン:
【chara 1 face 1 (normal)】
だが……
voice: vo_adv_2114006_015
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
もうっ。
心配しなくていいわよ。
魔物もいないみたいだし、それに……
voice: vo_adv_2114006_016
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
この世界でなら。
膝の痛みを、気にしなくていいみたいだし……
自分の足で、歩いてみたいの。
voice: vo_adv_2114006_017
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
まだ、ゲームをはじめたばかりだけど……
なんだかこの世界のこと、好きになれそう。
だって……歩けるだけじゃなくて。
voice: vo_adv_2114006_018
過去のシェフィ:
【chara 1 face 1 (normal)】
ここなら、もしかしたら……前の私のように。
自由に、跳べるかもしれない。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
そして、再構築後。
現在──
voice: vo_adv_2114006_019
シェフィ:
【chara 106416 face 3 (anger)】
たああああーーーーっ!!
voice: vo_adv_2114006_020
ゼーン:
【chara 191713 face 3 (anger)】
グゥゥオオオオッ!!!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
{player}たちの救援に駆け付けたシェフィは、
暴走させられたゼーンを止めるため
覚醒したドラゴン族の力を解き放つのだった。
still display end
voice: vo_adv_2114006_021
コッコロ:
【chara 105911 face 4 (sad)】
シェフィさま……!
Choice: (1) シェフィちゃん!!
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_2114006_022
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】
……{player}!
今は、彼女がゼーンを押さえてくれているうちに……!
voice: vo_adv_2114006_023
コッコロ:
【chara 105911 face 4 (sad)】
で、ですが!
シェフィさまを、一人にするわけには……!
voice: vo_adv_2114006_024
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】
気持ちはわかる。
【chara 100311 face 3 (anger)】
だが、たった一人で兄を止めようとする彼女の決意を、
無駄にしてはいけない……!
voice: vo_adv_2114006_025
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
う、うん!
それに、ネアちゃんがミロクをジャマしてくれてる今なら……!
Choice: (2) 強化が、使える……!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_2114006_026
シェフィ:
【chara 106416 face 3 (anger)】
……!
voice: vo_adv_2114006_027
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
仕方ありません。
ゼーンさんの代わりというには、心許ないですが……
魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_2114006_028
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
塔の魔物っ!?
【chara 105911 face 4 (sad)】
こんなにも、たくさん……!
voice: vo_adv_2114006_029
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】
だが、フィオを助けるためには。
まずこの群れを、突破しなくては……!
終炎の巨神:
【chara 16112 face 1 (normal)】
──……
voice: vo_adv_2114006_030
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
フィオちゃん!
待ってて……!
voice: vo_adv_2114006_031
ランファ:
【chara 118111 face 6 (surprised)】
き、気を付けて……!
あの妖精さんを閉じ込めた結晶から……
【chara 118111 face 4 (sad)】
とても、良くない魔力を感じるの……
voice: vo_adv_2114006_032
ランファ:
【chara 118111 face 1 (normal)】
たぶん、だけど……
あの結晶を壊す前に……【chara 118111 face 6 (surprised)】
まずは魔物の肩から、外さないと。
【chara 118111 face 4 (sad)】
妖精さんも、壊れてしまうわ……
voice: vo_adv_2114006_033
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
振動波を耳にするだけでそこまで察するとは、
さすがは【レイジ・レギオン】の歌姫。
voice: vo_adv_2114006_034
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
ですが、その歌声をもってしても……呪いの解除までは不可能なはず。
かといって、迂闊に触れれば手が爛れ、【chara 192611 face 2 (joy)】
崩れてしまうでしょうね。
voice: vo_adv_2114006_035
ネア:
【chara 193011 face 4 (sad)】
はー、念入りかー?
【chara 193011 face 3 (anger)】
ほーんとムカつくやつー
voice: vo_adv_2114006_036
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
こちらがそう言いたいものですよ。
【chara 192611 face 6 (surprised)】
【レイジ・レギオン】の方々に、覚醒を迎えたドラゴン族のお嬢さん……
【chara 192611 face 1 (normal)】
次々と新手を追加してくるのですから。
voice: vo_adv_2114006_037
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
なかんずく。
【chara 192611 face 7 (special_a)】
興味を引かれるのは、貴方の存在そのものです。
スライムのお嬢さん。
voice: vo_adv_2114006_038
ネア:
【chara 193011 face 3 (anger)】
…………
voice: vo_adv_2114006_039
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
何かの呪いによって姿を変えられていたかと思いきや、さにあらず。
貴方が使うのはスライムと人間の特性を併せ持つかのごとき能力。
それは貴方のアバターが、通常のものではないことの証左です。
voice: vo_adv_2114006_040
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
ヒューマンでも、エルフでも、魔族でも、獣人族でもない。
となれば【chara 192611 face 7 (special_a)】
ドラゴン族以降の、追加データしかありえない。
voice: vo_adv_2114006_041
ミロク:
【chara 192611 face 7 (special_a)】
貴方は……もしや。
かの罪人たちのように。あるいは、私のように。
国連や『最後の七冠』に、追われた者では──
voice: vo_adv_2114006_042
ネア:
【chara 193011 face 6 (surprised)】
ブ・ブー
ざーんねーんでーしたー
はっずれー
voice: vo_adv_2114006_043
ネア:
【chara 193011 face 6 (surprised)】
まー?
けっこーイイセンいってるかもだけどー
【chara 193011 face 1 (normal)】
そーゆーメンドイのはー おねえちゃんにまかせてるんでー
voice: vo_adv_2114006_044
ミロク:
【chara 192611 face 6 (surprised)】
……姉?
それは……
voice: vo_adv_2114006_045
ネア:
【chara 193011 face 3 (anger)】
つーかー
あんたみたいなキショいのとー 一緒にすんなってカンジだしー
【chara 193011 face 6 (surprised)】
アタシ的にはー
voice: vo_adv_2114006_046
ネア:
【chara 193011 face 1 (normal)】
かわゆいショタ成分、ホキューできればー
それでいいってカンジー?
voice: vo_adv_2114006_047
???:
【chara 1 face 1 (normal)】
……っ……
voice: vo_adv_2114006_048
ネア:
【chara 193011 face 1 (normal)】
ほーらカリザきゅ~ん?
いつまでも寝てないでー おっきしよー?
voice: vo_adv_2114006_049
カリザ:
【chara 191611 face 4 (sad)】
──げほっ!
……ぐ、ぅぅっ……
voice: vo_adv_2114006_050
ミロク:
【chara 192611 face 3 (anger)】
……!
voice: vo_adv_2114006_051
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
カ、カリザくんっ!?
【chara 100111 face 1 (normal)】
生きてたっ!
voice: vo_adv_2114006_052
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
あの深手で、息を吹き返すとは……!
voice: vo_adv_2114006_053
ランファ:
【chara 118111 face 2 (joy)】
よ、良かった……
voice: vo_adv_2114006_054
ランファ:
【chara 118111 face 6 (surprised)】
……え、えっと……
voice: vo_adv_2114006_055
ランファ:
【chara 118111 face 1 (normal)】
ヒヨリ、ちゃんに……レイちゃん。
【chara 118111 face 6 (surprised)】
この魔物たちは……わたしに任せてもらって、いいかしら……?
voice: vo_adv_2114006_056
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
ランファさんっ?
voice: vo_adv_2114006_057
ランファ:
【chara 118111 face 2 (joy)】
お友だちを助けたいっていう、あなたたちの想い……応援、したいの。
【chara 118111 face 6 (surprised)】
それに……カリザくんや、ネアちゃんだけじゃなく……
【chara 118111 face 1 (normal)】
わたしも、がんばらなきゃ……
voice: vo_adv_2114006_058
ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】
──うんっ!
【chara 100111 face 3 (anger)】
あたしも……がんばるっ!!
voice: vo_adv_2114006_059
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
レイさん!
あと、お願いっ!
voice: vo_adv_2114006_060
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
ヒヨリっ!?
voice: vo_adv_2114006_061
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
いま行くよ!
フィオちゃあぁんっ!!!
voice: vo_adv_2114006_062
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
お一人で飛び出してくるとは、無謀な。
残念ながら──こちらは、通行止めですよ。
voice: vo_adv_2114006_063
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
どいてええぇっ!!!
voice: vo_adv_2114006_064
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
……!!
【chara 100111 face 4 (sad)】
か、かった~いっ!!!
voice: vo_adv_2114006_065
ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】
どうなってるのっ!?
このひとの身体っ……!!
voice: vo_adv_2114006_066
ミロク:
【chara 192611 face 1 (normal)】
少々、事情がありまして。
身体を構成する物質を変更してあるのです。
【chara 192611 face 2 (joy)】
日常生活には不便ではありますがね。
voice: vo_adv_2114006_067
ミロク:
【chara 192611 face 7 (special_a)】
さぁ。
せっかく、手の届く距離まで来ていただいたのです。
【chara 192611 face 1 (normal)】
貴方のことも、救済してさしあげましょう。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2114006_068
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】
下がるんだっ、ヒヨリ!
voice: vo_adv_2114006_069
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
たああああっ!
ヒヨリバーニングラッシュ!!
voice: vo_adv_2114006_070
ミロク:
【chara 192611 face 2 (joy)】
フフ。
その程度の攻撃では──
voice: vo_adv_2114006_071
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
ラッシュ! ラッシュ! ラッシュ! ラッシュ!
voice: vo_adv_2114006_072
ミロク:
【chara 192611 face 4 (sad)】
っ……
voice: vo_adv_2114006_073
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
ラッシュ!
ラッシュ!!
ラアアアアアアァッシュ!!!!
voice: vo_adv_2114006_074
ミロク:
【chara 192611 face 3 (anger)】
むっ……!
voice: vo_adv_2114006_075
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
浮かせた!?
voice: vo_adv_2114006_076
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
吹っ飛んじゃえ!
ヒヨリ胴回し回転蹴りだぁーーーっ!!!
voice: vo_adv_2114006_077
ミロク:
【chara 192611 face 3 (anger)】
くっ……!
voice: vo_adv_2114006_078
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
ごめん!
【chara 100111 face 3 (anger)】
でも邪魔しないでっ!
voice: vo_adv_2114006_079
ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】
──フィオちゃああんっ!
終炎の巨神:
【chara 16112 face 1 (normal)】
──……
movie: 211400601
voice: vo_adv_2114006_080
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
う、うぅっ……
voice: vo_adv_2114006_081
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】
ヒヨリ!
しっかりするんだ……!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2114006_082
コッコロ:
【chara 105911 face 4 (sad)】
いま、回復魔法を……!
voice: vo_adv_2114006_083
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】
両腕が、こんなにボロボロに……
フィオを助けるためとはいえ、無茶しすぎだよ、ヒヨリ……
voice: vo_adv_2114006_084
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
え、【chara 100111 face 1 (normal)】
へへ……
【chara 100111 face 4 (sad)】
身体が、勝手に動いちゃった……
voice: vo_adv_2114006_085
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
……うまく、言葉にできないこととか。
胸がもやもやしちゃうこと、いっぱいあるけど……
でもあたしは、困ってるひとを助けたいから……
voice: vo_adv_2114006_086
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
……ううん。
そのために、がんばってるときが……あたしだって、感じがするから。
お話の主役なんかじゃ、なくっても……
voice: vo_adv_2114006_087
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】
……ヒヨリ……
終炎の巨神:
【chara 16111 face 4 (sad)】
──……
voice: vo_adv_2114006_088
レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】
……ああ、そうだね。
私も肚が据わったよっ……!
終炎の巨神:
【chara 16111 face 1 (normal)】
──……!
voice: vo_adv_2114006_089
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
動かなくなった巨神に、トドメを……?
voice: vo_adv_2114006_090
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】
……私は、疑り深くってね。
フィオの救出を達成したなら……あの男が、その隙を狙った罠を
仕込まないはずがない。そう推測させてもらったまでのことだよ。
voice: vo_adv_2114006_091
ミロク:
【chara 192611 face 6 (surprised)】
……なんとも、惜しい。
【chara 192611 face 1 (normal)】
そのまま放置していただければ、巨神の残骸が
ガイド妖精の魔力を身体ごと喰らい尽くしたのですが。
voice: vo_adv_2114006_092
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】
貴様もだ、ミロク!
この刃で、私が斬り伏せる!
voice: vo_adv_2114006_093
ミロク:
【chara 192611 face 6 (surprised)】
…………
魔物たち:
【chara 1611 face 1 (normal)】
──グオオオオオッ!
voice: vo_adv_2114006_094
ランファ:
【chara 118111 face 6 (surprised)】
まだ、こんなに……!?
voice: vo_adv_2114006_095
レイ:
【chara 180311 face 3 (anger)】
邪魔をするなっ……!
voice: vo_adv_2114006_096
コッコロ:
【chara 105911 face 3 (anger)】
レイさまっ!
【chara 105911 face 6 (surprised)】
──えっ?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2114006_097
ミロク:
【chara 192611 face 6 (surprised)】
っ……?
魔物が消され──いえ。
この階層から、退去させられた……?
voice: vo_adv_2114006_098
アメス:
【chara 190011 face 3 (anger)】
……塔の魔物は。
本当は、このフロアには入ってこられないのよ。
あたしがちゃんと、フロアの制御を取り戻せばね。
voice: vo_adv_2114006_099
ミロク:
【chara 192611 face 3 (anger)】
貴様……!
voice: vo_adv_2114006_100
レイ:
【chara 180311 face 3 (anger)】
今だっ!
──グロリアステンペスト!!
voice: vo_adv_2114006_101
ミロク:
【chara 192611 face 3 (anger)】
……まさか。
この、ようなことが……
voice: vo_adv_2114006_102
ランファ:
【chara 118111 face 6 (surprised)】
……音が、消えた……
た、倒せた……?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2114006_103
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
フィオ……【chara 100311 face 1 (normal)】
ありがとう。
voice: vo_adv_2114006_104
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
こっちのセリフ、ってやつよ。
ヒヨリもレイも。
びっくりするくらい、成長しちゃったわね。それに……
Choice: (3) よかった、アメスさま……
Choice: (4) 久しぶり、フィオ。
----- Tag 3 -----
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_2114006_105
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
……ただいま、あんた。
だいぶ待たせちゃったし。格好も、だいぶ変わっちゃったけど。
voice: vo_adv_2114006_106
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あと、もちろん……
voice: vo_adv_2114006_107
コッコロ:
【chara 105911 face 4 (sad)】
アメスさま……!
voice: vo_adv_2114006_108
アメス:
【chara 190011 face 5 (shy)】
コッコロたぁ~んっ!!
やばっ、マジもんのリアルコッコロたんだわっ!
すりすりすりっ、くんくんくんっ、はぁ~最高~~っ! ♪ !
voice: vo_adv_2114006_109
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
……た、確かに……だいぶ、変わったみたいだね。フィオ……
voice: vo_adv_2114006_110
ランファ:
【chara 118111 face 2 (joy)】
良かった……
お友だちを、助けられたみたいで。
【chara 118111 face 6 (surprised)】
あとは……
voice: vo_adv_2114006_111
ランファ:
【chara 118111 face 6 (surprised)】
ネアちゃん……
カリザくんは……?
voice: vo_adv_2114006_112
ネア:
【chara 193011 face 6 (surprised)】
ん~、絶対アンセーだけど~
【chara 193011 face 1 (normal)】
ま・トーゲは越えたんじゃねー?
voice: vo_adv_2114006_113
カリザ:
【chara 191611 face 4 (sad)】
……く、そが……
……死にぞこ、なっちまっ……た……
voice: vo_adv_2114006_114
カリザ:
【chara 191611 face 4 (sad)】
……つか……おい、キイロ。
テメー……なんで、オレのハラに、スライム乗せてやがる……
voice: vo_adv_2114006_115
ネア:
【chara 193011 face 2 (joy)】
ン・ンー?
【chara 193011 face 1 (normal)】
だーってー カリザきゅん~
ゼーンちゃんの腹パンで穴あいちゃってたし~
voice: vo_adv_2114006_116
ネア:
【chara 193011 face 6 (surprised)】
とりまー アタシで穴埋め? 【chara 193011 face 1 (normal)】
しとこっかな~って~
【chara 193011 face 2 (joy)】
プランクトン詰め的なー?
voice: vo_adv_2114006_117
ネア:
【chara 193011 face 5 (shy)】
これでカリザきゅんとアタシは~
ガチの一心同体・てやーつー?
【chara 193011 face 2 (joy)】
やーだー、はっずーいー♪
voice: vo_adv_2114006_118
カリザ:
【chara 191611 face 3 (anger)】
ンだそりゃっ!
フザっけんじゃっ──
【chara 191611 face 4 (sad)】
あだだだっ!
voice: vo_adv_2114006_119
ランファ:
【chara 118111 face 4 (sad)】
だ、だめよ……安静にしていなくちゃ。
【chara 118111 face 1 (normal)】
ね……?
voice: vo_adv_2114006_120
レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】
【レイジ・レギオン】、
すまないがヒヨリのことも頼む。
【chara 100311 face 3 (anger)】
我々は……
voice: vo_adv_2114006_121
コッコロ:
【chara 105911 face 3 (anger)】
はい。
ただちに、シェフィさまをお助けに行かなくては……
voice: vo_adv_2114006_122
ランファ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
【chara 105911 face 6 (surprised)】
【chara 118111 face 6 (surprised)】
な、何……?
この揺れは……
voice: vo_adv_2114006_123
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】
じ、地震っ……?
voice: vo_adv_2114006_124
レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】
空に浮かぶ塔で、それは無いと思うがっ……
voice: vo_adv_2114006_125
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
ちょっ……!
どういうことなのよっ、これっ!?
voice: vo_adv_2114006_126
コッコロ:
【chara 105911 face 6 (surprised)】
アメスさまっ?
voice: vo_adv_2114006_127
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
塔の外に……
とんでもなく大きな建物が空間転移してきたわよっ!?
【chara 190011 face 4 (sad)】
跳躍王もいないのに、【chara 190011 face 6 (surprised)】
ありえないっ!
voice: vo_adv_2114006_128
ランファ:
【chara 118111 face 1 (normal)】
この音……
【chara 118111 face 6 (surprised)】
ひょっとして、ミソラちゃん……っ?
voice: vo_adv_2114006_129
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
!
突っ込んでくる!
【chara 190011 face 3 (anger)】
なにかに掴まんなさい、あんたたちっ!
voice: vo_adv_2114006_130
みんな:
【chara 1 face 1 (normal)】
!!!
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