3部 第9章 第5話
エリスたちの妨害に怒り心頭のアラクネは、更なる力の発現のためフレイヤたちに時間稼ぎを命じる。一方ホウオウは、操られカノンを斬ったことにトラウマを抱えるナーナに対し、自分の足になる権利を渡す。


-------------- situation:
魔蛛の激怒
--------------

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ──…………

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 …………

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 ……【バンディ・シスターズ】。
貴方たちは下がって。

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フブキ:
【chara 193915 face 3 (anger)】 はぁー?
命令すんじゃねーしー

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ヤマト:
【chara 193813 face 1 (normal)】 ……フン。
いいのかい?

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 貴方たちが残っていたら、火に油を注ぐだけなので。
早く。

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ヤマト:
【chara 193813 face 1 (normal)】 ……行くよ、お前たち。

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ワカナ:
【chara 194013 face 4 (sad)】 し、失礼しますっ……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 …………

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フレイヤ:
【chara 193711 face 4 (sad)】 ……

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フレイヤ:
【chara 193711 face 4 (sad)】 ……その。レディ──

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ──クッ。

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ククク……
カカ、カカカッ……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ──カァアッ!!

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--- Switch scene ---

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 …………
異なる世界から、これほどの防御魔法を発動するとは。
この娘と所縁ある者だとしても、生半に出来ることではあるまい。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 ……同感です、レディ──

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 誤魔化すでない、御用聞き……!
貴様の世界に、これほどの使い手がいるという情報──
知らなかったなどとは言わさぬぞ……!

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フレイヤ:
【chara 193711 face 4 (sad)】 お怒りはごもっともです……
が、お聞きいただけますか、レディ。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 あの女性はかつての、世界の管理者とされる存在。
貴方が就くべき座を占拠していたモノ。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 4 (sad)】 ……ただ。
本来は、消滅していたはずなのですが……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 消滅?
フン……その割に、ずいぶんと元気そうだったではないか。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 いえ……お言葉ですが、
元の性能は、あの程度ではありません。
あちらの世界においては、それこそ神の如き権能の持ち主でした。

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ……我の上を行く者だった、と?

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 ──……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ……ククッ、クカカ……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 ……面白い。
面白いではないか。

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 我が望みは、我を閉じ込めるこのジオ・ゲヘナを支配し。
世界と世界を遮る『壁』を破壊すること。

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 その先に待つ世界にて、
貴様の言うほどの権能が、輝きが在るというのなら──
必ずや奪い取り、我が物にしてくれようぞ。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 ……お望みのままに、レディ。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】 では我々は再び、鬼岩城塞の攻略を──

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 待たぬか、この痴れ者が。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 6 (surprised)】 ッ……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 なんという迂闊にして粗忽ぶりか。
いずれは我が物となる城塞なれど、いま攻め落として何になる。
鉄媛が釘付けとされている、この好機を逃す手はなかろうて。

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フレイヤ:
【chara 193711 face 6 (surprised)】 ……好機? 【chara 193711 face 1 (normal)】 では……

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 貴様とあの盗賊どもは子蜘蛛らと共に、
プリンセス・ユースティアナの襲来を食い止めよ。
その間、我は──

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レディ・アラクネ:
【chara 195111 face 1 (normal)】 蜘蛛らしく、皮を脱ぐ用意をするとしようではないか。

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ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 …………
……

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 一方。
『鬼岩城塞』付近の避難所──

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リザードマンの男:
【chara 50811 face 4 (sad)】 いてて……
クソ、なんなんだあの糸っ……

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バジリスクの男:
【chara 50711 face 4 (sad)】 媛さまが助けてくれなきゃ、同士討ちでくたばってたな……

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リンド:
【chara 193312 face 1 (normal)】 あの、良かったら手当てさせてください。
【chara 193312 face 4 (sad)】 簡単ですけど……

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リザードマンの男:
【chara 50811 face 4 (sad)】 すまねぇな、嬢ちゃん……
他所から来た客なのに、巻き込んじまって。

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リンド:
【chara 193312 face 2 (joy)】 私たちは、大丈夫です。
【chara 193312 face 4 (sad)】 でも……

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ヴルム:
【chara 193412 face 6 (surprised)】 ……姉貴。
また「力があればー」とか思ってる?
【chara 193412 face 4 (sad)】 ないものはないんだから、しょうがないって。

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リンド:
【chara 193312 face 4 (sad)】 ……でもっ……
ライラエルさまや騎士さんたちの力になりたいって、
ヴルムは思わないの!?

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ヴルム:
【chara 193412 face 4 (sad)】 ……そりゃ、思うけど。
【chara 193412 face 1 (normal)】 見たでしょ、あの蜘蛛のおっきい魔物とか。

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ヴルム:
【chara 193412 face 3 (anger)】 あたしや姉さんなんかが、
ちょっとくらい戦えるようになったからって。
あんなの相手にしたら、命が100個あっても足りねーっての。

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リンド:
【chara 193312 face 3 (anger)】 ……だからって。
【chara 193312 face 4 (sad)】 敵わなくたって、危なくったって。
戦わなくちゃいけない時はいつか来るって……そう思うの。

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ヴルム:
【chara 193412 face 4 (sad)】 姉貴……

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バジリスクの男:
【chara 50711 face 2 (joy)】 そうそう!
イイコト言うな~青いほうの嬢ちゃん。

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ヴルム:
【chara 193412 face 3 (anger)】 ……悪いですけど、口を挟まないでもらえますか。
身内のコトなので。

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バジリスクの男:
【chara 50711 face 4 (sad)】 おっ!
おう……

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リンド:
【chara 193312 face 3 (anger)】 ヴルムっ!
そんな言い方しないの!

voice: vo_adv_2209005_051
ヴルム:
【chara 193412 face 3 (anger)】 ……うるっさい、バカ姉貴っ……
こっちの気も知らないで……

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リンド:
【chara 193312 face 3 (anger)】 もうっ!
誰がバカですって──

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ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】 ケンカしちゃだめです~っ!

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リンド・ヴルム:
【chara 1 face 1 (normal)】 っ……

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ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】 己の力不足に苛々する気持ちは、お察ししますが!
今は姉妹でケンカなんかしている場合ではありませんよ!
【chara 194812 face 1 (normal)】 わかりますね、リンドさんヴルムさん!

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リンド・ヴルム:
【chara 1 face 1 (normal)】 ……すみません

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ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】 それに──

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ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 ぐすっ、ぐすっ……
ぴぐぴぐぴぐ……

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ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】 ナーナさんもっ!
いつまで隅っこで泣いているんですか!

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ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 ぅ、ぅぅ……

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ナーナ:
【chara 194612 face 9 (special_c)】 ナーナ、もうだめ……
もうだめだよぅ……

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ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 あの……あの糸を見るとっ、
足が、足がすくんじゃって……
からだ、ぜんぜん、動かなくなっちゃってぇ……

--- Switch scene ---

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voice: vo_adv_2209005_063
ナーナ:
【chara 194612 face 2 (joy)】 ──しんでね! カノンちゃんっ♪

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_2209005_064
ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 もうやだっ、操られるの、もうやだっ……

voice: vo_adv_2209005_065
ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 あのときみたいに……
また、お友だちを傷つけちゃうくらいなら……
ナーナがっ……

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ナーナ:
【chara 194612 face 9 (special_c)】 もう、ナーナが、しんじゃったほうがっ……

voice: vo_adv_2209005_067
リンド:
【chara 193312 face 4 (sad)】 ナーナさん……

voice: vo_adv_2209005_068
ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】 ──しっかりしなさーい!!

voice: vo_adv_2209005_069
ナーナ:
【chara 194612 face 6 (surprised)】 ぴいっ!?

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ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】 あなたが死んでも、誰も喜びませんっ!
そもそも気持ちで負けてしまって、どうするんですか!

voice: vo_adv_2209005_071
ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 でもっ、ほーちゃんっ……
ナーナはっ、とっても、よわっちくってっ……

voice: vo_adv_2209005_072
ホウオウ:
【chara 194812 face 3 (anger)】 戦えとは言いません!
【chara 194812 face 1 (normal)】 でも、あなたにはあなたなりの善きところがあるはずです。
そうでなくては、この世界で生きていけるはずないでしょう!

voice: vo_adv_2209005_073
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】 それにナーナさん……
カノンさんに、言われたんですよね?
【chara 194812 face 1 (normal)】 仇を取ってくれ、って。

voice: vo_adv_2209005_074
ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 えぅっ……
カノンちゃん……

voice: vo_adv_2209005_075
ホウオウ:
【chara 194812 face 4 (sad)】 私も今の神力では、仇討ちどころか
まともに戦うことだってできませんが……
【chara 194812 face 3 (anger)】 このまま黙っているつもりはありません。

voice: vo_adv_2209005_076
リンド:
【chara 193312 face 4 (sad)】 そんな……【chara 193312 face 3 (anger)】 危ないですよ、鳳凰さん!

voice: vo_adv_2209005_077
ヴルム:
【chara 193412 face 4 (sad)】 ……さっきまで戦いたがってた姉貴がそれ言う……?

voice: vo_adv_2209005_078
ホウオウ:
【chara 194812 face 4 (sad)】 危険は百も承知です……いえ。
私だけじゃ、すぐあの糸に捕まってしまいます。
だから……

voice: vo_adv_2209005_079
ホウオウ:
【chara 194812 face 6 (surprised)】 私を手伝ってくれませんか、ナーナさん。
【chara 194812 face 1 (normal)】 カノンさんと同じく、私を友達だって思ってくれるなら。

voice: vo_adv_2209005_080
ナーナ:
【chara 194612 face 4 (sad)】 ほーちゃん……っ、
【chara 194612 face 8 (special_b)】 で、でも……

voice: vo_adv_2209005_081
ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】 ど……すれば、いーの?
【chara 194612 face 4 (sad)】 ナーナでも……できること、あるの……?

voice: vo_adv_2209005_082
ホウオウ:
【chara 194812 face 2 (joy)】 ふっふっふ。
【chara 194812 face 1 (normal)】 ナーナさん、あなたには──

voice: vo_adv_2209005_083
ホウオウ:
【chara 194812 face 2 (joy)】 私の足になる、権利をあげます!

voice: vo_adv_2209005_084
ナーナ:
【chara 194612 face 6 (surprised)】 え゙え゙ぇ゙っ゙!?!