3部 第9章 第8話
祝勝パーティーを楽しむペコリーヌたちの裏で{player}は通信魔法を介し、エリスにお礼を伝えていた。一方シェフィは【アルターメイデン】や裏世界の人々と交流し、仲を深めていくのだった。
-------------- situation:
アラクネの果て
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2209008_000
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 1 (normal)】
……
voice: vo_adv_2209008_001
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
……ああ……
voice: vo_adv_2209008_002
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
暗い、暗い……
voice: vo_adv_2209008_003
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
ジオ・ゲヘナの各地から、数々の宝を奪い。
これ程の眩い輝きを集めても……
我が心の闇は、一向に晴れる兆しもない。
voice: vo_adv_2209008_004
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
ああ。
【chara 195112 face 3 (anger)】
何故。
何故だ──……
voice: vo_adv_2209008_005
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 3 (anger)】
なにゆえに、我はこのような世界に閉じ込められている。
炎と魔物の、荒々しく頑健なる大地。
ジオ・ゲヘナに。
voice: vo_adv_2209008_006
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
……そして。
なにゆえに、我はこのような疑念と懊悩を抱く。
我はジオ・ゲヘナに生まれ、棲まうというに……
voice: vo_adv_2209008_007
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 3 (anger)】
否、否、否否否否。
我の生まれはジオ・ゲヘナなどではない。
我の棲まうべきは、このような穴倉などではない。
voice: vo_adv_2209008_008
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 1 (normal)】
魔法ではなく、学問が究められた世界。
数限りない電気の輝きが、夜闇の暗がりを薄めた世界。
そうだ──……
voice: vo_adv_2209008_009
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 1 (normal)】
あるはずだ。
あらねばならぬ。
この世界の外の、何処かに……我が生まれ育った、『本当の世界』が。
voice: vo_adv_2209008_010
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 1 (normal)】
偶然に開く、空間の穴などではまるで足らぬ。
我が巨躯を安全に通すには、途方もなく巨きな穴を開けねばならぬ。
この世界が歪み、砕け散っても省みぬほどの。
voice: vo_adv_2209008_011
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
……しかし。
空間への干渉は、我の得手とするところではない。
それに……
voice: vo_adv_2209008_012
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
そのような、目立つ所業を行えば。
必ずや、我の邪魔をしてくるであろう……【chara 195112 face 3 (anger)】
あの鉄媛が。
voice: vo_adv_2209008_013
過去のアラクネ:
【chara 195112 face 3 (anger)】
ああ、許せぬ。
憎らしや。憎らしや……
still display end
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
…………
……
voice: vo_adv_2209008_014
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
……ぅ……
voice: vo_adv_2209008_015
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
……我、は……
voice: vo_adv_2209008_016
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
……まだ、生きている……のか?
voice: vo_adv_2209008_017
フレイヤ:
【chara 193711 face 2 (joy)】
良かった。
退避させるのが間に合ったようですね。
レディ。
voice: vo_adv_2209008_018
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 1 (normal)】
……御用聞き?
貴様が、我を空間跳躍させた……か……?
voice: vo_adv_2209008_019
フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】
……はい。
【chara 193711 face 4 (sad)】
御身が消滅したように装うのは、少々苦労しましたが。
voice: vo_adv_2209008_020
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 2 (joy)】
ク……カカッ。
貴様にしては……見事な働きではないか。
【chara 195112 face 4 (sad)】
……ゴホッ……
voice: vo_adv_2209008_021
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 3 (anger)】
……口惜しや。
我としたことが……
勝ちを焦るあまり、身を乗り出し過ぎてしまったわ。
voice: vo_adv_2209008_022
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 2 (joy)】
だが……鉄の。
貴様の弱味は、もう把握した。
voice: vo_adv_2209008_023
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 7 (special_a)】
次は、こうはゆかぬぞ……
貴様の大事な大事な臣民共を、
貴様の眼の届く外で一人ひとり捕らえてくれる。
voice: vo_adv_2209008_024
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 2 (joy)】
……御用聞き。
貴様にもまた、働いてもらうぞ──
voice: vo_adv_2209008_025
フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2209008_026
フレイヤ:
【chara 193711 face 7 (special_a)】
お断りします。
レディ。
voice: vo_adv_2209008_027
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 4 (sad)】
──何?
voice: vo_adv_2209008_028
フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】
貴方がプリンセス・ユースティアナたちを抹殺し。
ランドソルへ渡り、世界の管理者を目指すなら、
それを利用すれば良かった。【chara 193711 face 3 (anger)】
……けれど……
voice: vo_adv_2209008_029
フレイヤ:
【chara 193711 face 2 (joy)】
そんな虫の息の有様となった貴方に肩入れしても、
得られるものは何もないでしょう。
【chara 193711 face 7 (special_a)】
ならば──……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2209008_030
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 6 (surprised)】
……!?
な──
何をする、御用聞き……!
voice: vo_adv_2209008_031
フレイヤ:
【chara 193711 face 2 (joy)】
そう──私は『御用聞き』。
【chara 193711 face 1 (normal)】
でしたが。
voice: vo_adv_2209008_032
フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】
その役割は、もう終わりです。
【chara 193711 face 6 (surprised)】
となれば……これまでの賃金を、清算させていただかなくては。
voice: vo_adv_2209008_033
フレイヤ:
【chara 193711 face 6 (surprised)】
御代は……【chara 193711 face 2 (joy)】
そうですね。
『六凶』二体分の権能で結構です。
【chara 193711 face 7 (special_a)】
……少々傷アリの、完全とは呼べない品ですが。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2209008_034
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 6 (surprised)】
貴ッ、様……!
我が蔵から呉れてやった宝物の数々では、足りぬと申すか……!
voice: vo_adv_2209008_035
フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】
ええ、まあ。
【chara 193711 face 4 (sad)】
アレには、品性に欠けた雇用主から命令を受ける
精神的な苦痛への手当が含まれていませんでしたから。
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2209008_036
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 6 (surprised)】
グッ……
グゥゥゥッ……!!
voice: vo_adv_2209008_037
フレイヤ:
【chara 193711 face 6 (surprised)】
ああ。
【chara 193711 face 2 (joy)】
大負けに負けて、ジオ・ニヴルヘルへの出張費は
査定に入れないでおきますよ。
voice: vo_adv_2209008_038
フレイヤ:
【chara 193711 face 2 (joy)】
あの世界では……ドラゴン族の少女の魂だけでなく。
得られるものが、とても多かったので。
voice: vo_adv_2209008_039
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 6 (surprised)】
ッ……
……
voice: vo_adv_2209008_040
フレイヤ:
【chara 193711 face 1 (normal)】
……そう。
私の叶えたい『願い』のための。
世界を革命するための──
voice: vo_adv_2209008_041
フレイヤ:
【chara 193711 face 7 (special_a)】
オルペウス計画のための。
voice: vo_adv_2209008_042
レディ・アラクネ:
【chara 195112 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2209008_043
フレイヤ:
【chara 193711 face 2 (joy)】
──ああ。もう、聞こえていませんか。
では……さようなら、レディ。
【chara 193711 face 7 (special_a)】
永遠に。
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
…………
……
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
一方──
ジオ・ゲヘナの鬼岩城塞では、
勝利を記念する盛大な宴が行われていた。
voice: vo_adv_2209008_044
みんな:
【chara 1 face 1 (normal)】
かんぱーーーいっ!
voice: vo_adv_2209008_045
ナーナ:
【chara 194612 face 2 (joy)】
わ~っ!
はちみつドリンクっていうの、おいし~っ♪
voice: vo_adv_2209008_046
ホウオウ:
【chara 194812 face 2 (joy)】
ナーナさん、私にも一口っ……
そちらを飲んだら、とっても神力が回復しそうな気がするので……!
voice: vo_adv_2209008_047
ライラエル:
【chara 126511 face 2 (joy)】
……ふぅ。
この甘さ……辛さとは正反対の、慣れ親しんだ味。
染みわたります。本当に……
voice: vo_adv_2209008_048
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
えへへっ♪ 【chara 126411 face 1 (normal)】
姫さまの無事を伝えるために、ジオ・テオゴニアまで
ひとっ飛びして。ついでにいろいろ食べ物を持ってきましたからっ!
【chara 126411 face 2 (joy)】
ささっ、シェフィさんもどうぞっ♪
voice: vo_adv_2209008_049
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
どうもありがとう。
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えっと……クローチェさん、だったかしら?
voice: vo_adv_2209008_050
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
はいっ♪
ライラエルさまのシュヴァリエの、機械人族のクローチェですっ♪
voice: vo_adv_2209008_051
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えっ?
機械人族……?
あなたの世界には、そんな種族がいるのね……
voice: vo_adv_2209008_052
クローチェ:
【chara 126411 face 2 (joy)】
あはっ、【chara 126411 face 1 (normal)】
実はジオ・テオゴニアでも珍しいんですよー♪
腕とか取れちゃいますしっ!
ほらっ!
voice: vo_adv_2209008_053
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
わぁあっ!?
【chara 106412 face 4 (sad)】
どういう身体してるのそれっ……!?
voice: vo_adv_2209008_054
グレイス:
【chara 194912 face 6 (surprised)】
ヴァイオレット姫。
【chara 194912 face 3 (anger)】
負けていられませんよ。
私たちも外しますか。腕。
voice: vo_adv_2209008_055
ヴァイオレット:
【chara 195014 face 4 (sad)】
は、外しません……!
グレイスったら……
そのことはまだ、騎士様とだけの秘密ですからね……?
voice: vo_adv_2209008_056
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 6 (surprised)】
ふむ──【chara 129711 face 1 (normal)】
であれば、わっちが。
身体を分離させる程度の手妻、朝駆の駄賃に在り申す。
voice: vo_adv_2209008_057
アネモネ:
【chara 129612 face 4 (sad)】
──張り合わないでください、媛。
はしゃぎすぎです。
voice: vo_adv_2209008_058
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 2 (joy)】
何をか言わんや、モネ。
燥ぎもするというものよ。
騎士殿の御家族を取り戻し、こうして宴に招くことが出来たのだから喃。
voice: vo_adv_2209008_059
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
ネフィ=ネラさん……ってお呼びして、いいのかしら。
【chara 106412 face 2 (joy)】
こちらこそ、本当にありがとうございました。
国をあげて協力してくれたって、ペコリーヌさんたちから聞いたわ。
voice: vo_adv_2209008_060
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 1 (normal)】
礼になど、及びませぬよ。
ペコリーヌ姫や騎士殿には恩義あり、盟約もありますれば。
なかんずく──
voice: vo_adv_2209008_061
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 2 (joy)】
わっち個人としても。
お前さまの如き、素直で愛らしき子を救い出せたこと
誠に嬉しく思いまする也。
voice: vo_adv_2209008_062
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えっ?
あ、ありがとう……?
voice: vo_adv_2209008_063
アネモネ:
【chara 129612 face 6 (surprised)】
──?
そういえば、騎士のひとは?
voice: vo_adv_2209008_064
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
{player}も今、向こうでお礼を言っている最中みたい。
私を……その。
『今回は』、助けてくれたひとに。
Choice: (1) 本当にありがとう、エリスさん。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_2209008_065
エリス:
【chara 129011 face 1 (normal)】
『……ううん、騎士クン。
わたしは遠野帆稀を通じて、D型検体を守っただけ……
大したことは、してないよ』
voice: vo_adv_2209008_066
エリス:
【chara 129011 face 1 (normal)】
『彼女は、わたしとわたしの中にいたミネルヴァが調整した『端末』。
【chara 129011 face 6 (surprised)】
消失して、アバターが消えた後でも
うまく干渉できるかは、わからなかったけど……』
Choice: (2) そういえば、ミネルヴァさんは今どこに?
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_2209008_067
エリス:
【chara 129011 face 4 (sad)】
『ごめんなさい……知らないの。
ソルの塔には、戻っていないのは間違いないけれど……
騎士クンが望むなら、探す方法を考えてみるね』
voice: vo_adv_2209008_068
エリス:
【chara 129011 face 4 (sad)】
『……でも……
違う世界に防御魔法を届けるために、ずいぶん消耗してしまったわ。
もうしばらくのあいだは、休まないと……』
Choice: (3) 大丈夫?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_2209008_069
エリス:
【chara 129011 face 1 (normal)】
『……うん。
騎士クンの力に、なりたかったし……
【chara 129011 face 6 (surprised)】
それに、D型検体……あの、シェフィという子』
voice: vo_adv_2209008_070
エリス:
【chara 129011 face 6 (surprised)】
『彼女が『再々構築』から、騎士クンたちを逃がしてくれたから……
騎士クンの記憶が、リセットされることもなかった。
【chara 129011 face 1 (normal)】
だから、騎士クンは再会したとき、わたしのことを覚えてくれていた』
voice: vo_adv_2209008_071
エリス:
【chara 129011 face 4 (sad)】
『あのとき己を犠牲にした彼女は、
そんなつもりはなかっただろうけど……【chara 129011 face 1 (normal)】
わたしは感謝している。
だから、借りを返したかったの』
Choice: (4) エリスさん……
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_2209008_072
エリス:
【chara 129011 face 4 (sad)】
『本当は……
もっとずっと、お喋りしていたいけれど。
もう、魔力が尽きてしまうみたい』
voice: vo_adv_2209008_073
エリス:
【chara 129011 face 2 (joy)】
『それじゃあ、ね……騎士クン。
また……』
Choice: (5) きっといつか、一緒に冒険しよう。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_2209008_074
エリス:
【chara 129011 face 2 (joy)】
『うん……約束、ね。
騎士クン……』
Choice: (6) ミソラちゃんも会いたがってるよ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_2209008_075
エリス:
【chara 129011 face 2 (joy)】
『ん……
今のミソラは、今のわたしに
前みたいに良くしてくれるか……わからないけれど』
voice: vo_adv_2209008_076
エリス:
【chara 129011 face 1 (normal)】
『でも。
また、話をしてみたい。
わたしも……』
voice: vo_adv_2209008_077
クリア・リリ:
【chara 1 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_2209008_078
クリア:
【chara 126012 face 6 (surprised)】
お兄さんと、エリスさんのお話。
つい、立ち聞きしちゃいましたけど……
voice: vo_adv_2209008_079
リリ:
【chara 125812 face 6 (surprised)】
エリス様……
物静かで、柔らかな女性……という印象でしたね。
voice: vo_adv_2209008_080
リリ:
【chara 125812 face 4 (sad)】
……その。生半に、信じられません……
あの方が、わたくしたちを『端末』にした方で。
世界を滅ぼさんとした存在で、しかも、人工知能であるとは……
voice: vo_adv_2209008_081
クリア:
【chara 126012 face 4 (sad)】
……そうですね。
きっと色々あったんだろうなって……複雑な気持ちに、なっちゃいます。
ミソラさんに対しても、ですけど……
voice: vo_adv_2209008_082
リリ:
【chara 125812 face 4 (sad)】
…………
voice: vo_adv_2209008_083
クリア:
【chara 126012 face 6 (surprised)】
……あれっ?
そういえば、プレシアちゃんは?
voice: vo_adv_2209008_084
リリ:
【chara 125812 face 6 (surprised)】
えっ?
【chara 125812 face 4 (sad)】
つい先ほどまで、こちらでサンドワームの茹で肉を
召し上がっていたのですが……
voice: vo_adv_2209008_085
プレシア:
【chara 126112 face 6 (surprised)】
…………(じーっ)。
voice: vo_adv_2209008_086
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
ど、どうしたの?
あなた。
【chara 106412 face 4 (sad)】
私の顔に、何かついてる?
voice: vo_adv_2209008_087
プレシア:
【chara 126112 face 6 (surprised)】
…………(じーっ)。
voice: vo_adv_2209008_088
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えっと……
【chara 106412 face 2 (joy)】
プレシアちゃん……だったかしら。
クローチェさんが持ってきてくれたマカロン、美味しいわよ。食べる?
voice: vo_adv_2209008_089
プレシア:
【chara 126112 face 1 (normal)】
ん。
(もぐもぐ)。
voice: vo_adv_2209008_090
プレシア:
【chara 126112 face 1 (normal)】
(ごくん)。
voice: vo_adv_2209008_091
プレシア:
【chara 126112 face 1 (normal)】
……ついか。
voice: vo_adv_2209008_092
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
追加?
【chara 106412 face 2 (joy)】
あっ、お代わりならまだたくさん──……
voice: vo_adv_2209008_093
プレシア:
【chara 126112 face 1 (normal)】
んーん。
voice: vo_adv_2209008_094
プレシア:
【chara 126112 face 2 (joy)】
あね。
いちめい、ついか。
voice: vo_adv_2209008_095
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えええっ!?
あ、姉って……【chara 106412 face 4 (sad)】
私!?
voice: vo_adv_2209008_096
プレシア:
【chara 126112 face 2 (joy)】
ん。
よろ。
です。
voice: vo_adv_2209008_097
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
あ、うん。
よろしくね──【chara 106412 face 4 (sad)】
って、そうじゃなくて。
初対面なのに、姉なんて……
voice: vo_adv_2209008_098
プレシア:
【chara 126112 face 1 (normal)】
お兄の。
いもうと、どうし。
なので。
voice: vo_adv_2209008_099
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
お兄……ひょっとして、{player}のこと?
【chara 106412 face 4 (sad)】
わ、私は別に、妹っていうわけじゃ……
voice: vo_adv_2209008_100
プレシア:
【chara 126112 face 6 (surprised)】
あと。
たんまつ、どうし。
なので。
voice: vo_adv_2209008_101
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……!
voice: vo_adv_2209008_102
リリ:
【chara 125812 face 1 (normal)】
……シェフィさま。
あらためまして……【アルターメイデン】のギルドマスター
リリと申します。
voice: vo_adv_2209008_103
クリア:
【chara 126012 face 1 (normal)】
同じく、クリアです。
【chara 126012 face 6 (surprised)】
わたしたちは……えっと。
【chara 126012 face 1 (normal)】
この姿を見てもらうのが早いと思うんですけど……
voice: vo_adv_2209008_104
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
っ……! 【chara 106412 face 1 (normal)】
そう、だったのね。
私も黒い天使のシャドウと戦ったから、よく覚えてる。
……あなたたちも私と同じ、エリスさんの元『端末』……
voice: vo_adv_2209008_105
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……あ。
それじゃあ、この獣人族の子は……
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2209008_106
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
兄さんのギルド、【レイジ・レギオン】にいた
アゾールドって獣人族の人の、娘さん……?
--- Switch scene ---
still display end
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_2209008_107
リリ:
【chara 125812 face 6 (surprised)】
合縁奇縁、と言うのでしょうか。不思議なものですね……
【chara 125812 face 1 (normal)】
かつて助けていただいた兄様のお仲間、しかも『端末』だった方と
こうして宴の席をご一緒させていただくなんて……
voice: vo_adv_2209008_108
クリア:
【chara 126012 face 1 (normal)】
はい。
シェフィさんが助かって、本当に良かったです。
【chara 126012 face 4 (sad)】
お兄さんもずっと、内心では張りつめていましたから……
voice: vo_adv_2209008_109
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
ええ、ありがとう……
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……?
voice: vo_adv_2209008_110
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
兄様?
お兄さん?
【chara 106412 face 4 (sad)】
ひょっとして、やっぱり……{player}のこと?
voice: vo_adv_2209008_111
リリ:
【chara 125812 face 6 (surprised)】
あっ!
【chara 125812 face 5 (shy)】
わたくしたちはその、
敬意と親愛で兄様とお呼びさせていただいているだけで……!
voice: vo_adv_2209008_112
クリア:
【chara 126012 face 2 (joy)】
ふふっ。シェフィさん、おいくつですか?
【chara 126012 face 6 (surprised)】
──14歳? 【chara 126012 face 2 (joy)】
それじゃ、この四人だとリリちゃんが一番上ですね♪
シェフィさんも、リリちゃんをお姉ちゃんって呼んでいいんですよ?
voice: vo_adv_2209008_113
シェフィ・リリ:
【chara 106412 face 5 (shy)】
【chara 1 face 1 (normal)】
「呼ばないわよっ!?」
「良くありませんっ……!」
voice: vo_adv_2209008_114
プレシア:
【chara 126112 face 2 (joy)】
あと。
ハッピー
ちゃん。
voice: vo_adv_2209008_115
ハッピーちゃん:
【chara 9511 face 1 (normal)】
ぶっぶぶぅ♪
voice: vo_adv_2209008_116
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
あ、あなたのペット?
【chara 106412 face 2 (joy)】
珍しいわね、羽の生えてる豚なんて……
voice: vo_adv_2209008_117
プレシア:
【chara 126112 face 2 (joy)】
あと。
ギリー
voice: vo_adv_2209008_118
オニギリちゃん:
【chara 9612 face 2 (joy)】
ぴっぴぎゅぅ♪
voice: vo_adv_2209008_119
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
お、大きいっ……!?
【chara 106412 face 4 (sad)】
きゃっ……!
voice: vo_adv_2209008_120
オニギリちゃん:
【chara 9612 face 2 (joy)】
ぴーぎゅ、ぴぎゅぎゅっ♪
voice: vo_adv_2209008_121
クリア:
【chara 126012 face 2 (joy)】
ふふっ♪
オニギリちゃんも、シェフィさんのことを好きになったみたいですね♪
voice: vo_adv_2209008_122
プレシア:
【chara 126112 face 6 (surprised)】
あと。
んーと。
voice: vo_adv_2209008_123
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
は~い♪
ホマレお姉さんで~す♪
voice: vo_adv_2209008_124
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
ホマレさんっ♪
voice: vo_adv_2209008_125
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
シェフィちゃん、元気~? 飲んでる~?
【chara 106711 face 2 (joy)】
ノンアルじゃないとダ・メ・だ・ぞ♪
voice: vo_adv_2209008_126
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
ええ、冷やした炭酸水を。
それよりも、ホマレさん……無事で本当に良かったわ。
【chara 106412 face 4 (sad)】
しかも、また助けてもらっちゃったみたいで……
voice: vo_adv_2209008_127
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
ふふっ。
私は今回は、裏方しかしてないよ~
【chara 106711 face 4 (sad)】
まだまだ本調子ってわけじゃないからね。
voice: vo_adv_2209008_128
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
まあ、それはそれとして?
【chara 106711 face 2 (joy)】
{player}くんとシェフィちゃんには、
お礼にまた、たーっくさんアシスタントしてもらう予定だけど♪
voice: vo_adv_2209008_129
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
ええ、任せて。
【chara 106412 face 4 (sad)】
……ただ……
voice: vo_adv_2209008_130
シェフィ:
【chara 106412 face 1 (normal)】
悪いんだけど、すぐには難しいかも。
兄さんや他のロストした人たちを、助けなくっちゃいけないし……
voice: vo_adv_2209008_131
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
うん、わかってる。
こっちはいつでもオッケーだからね。
【chara 106711 face 6 (surprised)】
……それに──
voice: vo_adv_2209008_132
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
シェフィちゃんのお兄さんが復活したら──
バトルするのも、すっごく楽しそう♪
なーんて♪
voice: vo_adv_2209008_133
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
えっ、ホマレさん……!?
voice: vo_adv_2209008_134
ホマレ:
【chara 106711 face 1 (normal)】
やだ、冗談冗談♪
【chara 106711 face 2 (joy)】
てへっ☆
voice: vo_adv_2209008_135
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
……もう。
【chara 106412 face 6 (surprised)】
あ、そういえば……
voice: vo_adv_2209008_136
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
なになに?
voice: vo_adv_2209008_137
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
向こうにいるジオ・テオゴニアのメイドの子たち、
ドラゴン族みたいだけど。
ホマレさん、声を掛けないの?
voice: vo_adv_2209008_138
リンド:
【chara 193312 face 3 (anger)】
もうっ!
ヴルムってば、食べ過ぎよ?
【chara 193312 face 4 (sad)】
ペコリーヌさんほどじゃないけど……
voice: vo_adv_2209008_139
ヴルム:
【chara 193412 face 6 (surprised)】
や。
だって多分、この宴会終わったらジオ・テオゴニアに戻りじゃん?
voice: vo_adv_2209008_140
ヴルム:
【chara 193412 face 6 (surprised)】
そしたら当分、こっちの料理食べられなくなるし。
ちょっと食い溜めしとこっかなーって。
voice: vo_adv_2209008_141
リンド:
【chara 193312 face 6 (surprised)】
とかいって。
「ここだと給仕のお仕事しないでいいから楽~」
【chara 193312 face 3 (anger)】
とか思ってるんじゃないでしょうね?
voice: vo_adv_2209008_142
ヴルム:
【chara 193412 face 2 (joy)】
……♪
voice: vo_adv_2209008_143
リンド:
【chara 193312 face 4 (sad)】
……もうっ。
口元もこんなに汚して……
【chara 193312 face 3 (anger)】
ほら、拭いてあげるからこっち向いて。
voice: vo_adv_2209008_144
ヴルム:
【chara 193412 face 4 (sad)】
はいはい、【chara 193412 face 2 (joy)】
世話が焼ける妹ですみませんね。
お姉さま。
voice: vo_adv_2209008_145
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
あ~~……
【chara 106711 face 4 (sad)】
う~~~ん。
voice: vo_adv_2209008_146
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……?
voice: vo_adv_2209008_147
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】
ぶっちゃけ、したくな……【chara 106711 face 1 (normal)】
じゃない、しなくていっかな~って。
カヤちゃんたちの報告じゃ、あの子たちはギャングの庇護なんて
いらない、幸せな生活をしてるらしいし? 【chara 106711 face 4 (sad)】
……それに……
voice: vo_adv_2209008_148
ホマレ:
【chara 106711 face 4 (sad)】
……あんな右も左も分からない頃の原稿見せたのは、一人だけだし?
どういうつもりで作っちゃったのかな~『彼女』。
嫌がらせ? う~ん。
voice: vo_adv_2209008_149
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
ホマレさん……?
voice: vo_adv_2209008_150
ホマレ:
【chara 106711 face 6 (surprised)】
……調べなくっちゃだね。
『彼女』が今、どうしてるのか──
それに、ミネルヴァの現在も。
voice: vo_adv_2209008_151
ホマレ:
【chara 106711 face 2 (joy)】
それじゃあね、シェフィちゃん♪
今度遊びに誘っちゃうから、よろしくね~♪
voice: vo_adv_2209008_152
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
あっ……!
voice: vo_adv_2209008_153
クリア:
【chara 126012 face 6 (surprised)】
……い、行っちゃいましたね……
voice: vo_adv_2209008_154
リリ:
【chara 125812 face 6 (surprised)】
疾風怒濤……
まるで嵐のような方でした。
voice: vo_adv_2209008_155
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……まだ、お礼を言い足りなかったのに……
【chara 106412 face 2 (joy)】
ありがとう。
ホマレさん……
voice: vo_adv_2209008_156
アネモネ:
【chara 129612 face 7 (special_a)】
──……
voice: vo_adv_2209008_157
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 2 (joy)】
──コロコロ。
モネや?
肩に力を入れることもなかったであろ。
voice: vo_adv_2209008_158
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 1 (normal)】
斯の竜族の女性も、黒薔薇の女性も、力は底知れず。
なれど聡明であり、また騎士殿の御味方であらば……敵対などはせぬ也。
汝も成長したとはいえ、まだまだ人を見る目を養わねばの。モネ。
voice: vo_adv_2209008_159
アネモネ:
【chara 129612 face 4 (sad)】
媛が、『善なる者ではない』とか──言うからです。
それに……成長なんて、別に──
voice: vo_adv_2209008_160
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
大丈夫よ、アネモネさん。
ホマレさんは、【chara 106412 face 4 (sad)】
ちょっと……【chara 106412 face 2 (joy)】
かなり、怪しい人かもしれないけど。
悪い人じゃ、ないと思うわ。
voice: vo_adv_2209008_161
アネモネ:
【chara 129612 face 7 (special_a)】
──……
貴方も、騎士のひとの仲間だけあって──
お人よしみたいですね。
voice: vo_adv_2209008_162
アネモネ:
【chara 129612 face 6 (surprised)】
そうです──【chara 129612 face 7 (special_a)】
これ。
渡しておきます。
voice: vo_adv_2209008_163
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
これは……薬?
voice: vo_adv_2209008_164
アネモネ:
【chara 129612 face 7 (special_a)】
ゲヘナオケラソウとか、マンドラニンジンとかを使った、
消化を助ける薬──です。
voice: vo_adv_2209008_165
アネモネ:
【chara 129612 face 7 (special_a)】
他の世界から来たひとたちを観察していて──
最近、わかったんですが。
ジオ・ゲヘナの食事は、慣れない人には刺激が強い──みたいで。
voice: vo_adv_2209008_166
アネモネ:
【chara 129612 face 6 (surprised)】
だから──念のため、薬を。
【chara 129612 face 7 (special_a)】
蘇ってすぐ戦って、体調も万全とは言い難いでしょうし──
一応。
voice: vo_adv_2209008_167
シェフィ:
【chara 106412 face 2 (joy)】
……ありがとう。
あなたって、すごく親切なのね。
アネモネさん。
voice: vo_adv_2209008_168
アネモネ:
【chara 129612 face 4 (sad)】
──そんな、ことは──
voice: vo_adv_2209008_169
クリア:
【chara 126012 face 2 (joy)】
ありますっ♪
voice: vo_adv_2209008_170
アネモネ:
【chara 129612 face 6 (surprised)】
──!?
voice: vo_adv_2209008_171
クリア:
【chara 126012 face 2 (joy)】
シェフィさん、わかってますね♪
アネモネさんは、すっごく優しくてイイコなんです!
お花が好きなひとに、悪いひとはいませんから♪
voice: vo_adv_2209008_172
アネモネ:
【chara 129612 face 4 (sad)】
──違います。
誤解、やめてください。
voice: vo_adv_2209008_173
ネフィ=ネラ:
【chara 129711 face 7 (special_a)】
──よよよ。
あのモネに、これほど多くの御友人が出来て……
和気藹々とする様を見られようとは。長生きはするものだ喃……♪
voice: vo_adv_2209008_174
アネモネ:
【chara 129612 face 3 (anger)】
──違いますから。
怒りますよ、媛──
voice: vo_adv_2209008_175
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……ええと。
私の救出のためにお世話になった人には
これでもう一通り、挨拶をさせてもらったかしら……?
voice: vo_adv_2209008_176
ミーア:
【chara 51611 face 6 (surprised)】
そうですね~
あと、誰かいたかしら~
voice: vo_adv_2209008_177
遠くからの声:
【chara 1 face 1 (normal)】
──ヲ~ッホッホッホッホッ!
voice: vo_adv_2209008_178
アネモネ:
【chara 129612 face 4 (sad)】
──……
voice: vo_adv_2209008_179
カノン:
【chara 194712 face 2 (joy)】
ヲ~ッホッホッホッホッ!
あたくし様、大・復・活! ですわ~っ!!
voice: vo_adv_2209008_180
シェフィ:
【chara 106412 face 6 (surprised)】
……た、高笑いしながら走ってきてるあの人も、
アネモネさんたちの仲間……なのよね?
voice: vo_adv_2209008_181
アネモネ:
【chara 129612 face 3 (anger)】
違います──全然。
まったく。
voice: vo_adv_2209008_182
ナーナ:
【chara 194612 face 1 (normal)】
あっ!
【chara 194612 face 2 (joy)】
カノンちゃん~っ♪
voice: vo_adv_2209008_183
カノン:
【chara 194712 face 1 (normal)】
あぁ~らあらあらお元気そうですわねおたんこナーナさん。
【chara 194712 face 3 (anger)】
あたくしのビューティーな背中に不意打ちかけておきながら
【chara 194712 face 8 (special_b)】
お口からおソース垂らしておディナーなんてイイご身分ですことっ!
voice: vo_adv_2209008_184
ナーナ:
【chara 194612 face 8 (special_b)】
ひぐっ!?
ごめんねごめんねカノンちゃんっ!
……でもでも、【chara 194612 face 9 (special_c)】
カノンちゃんがしんじゃわなくてホントに良かったぁ──
voice: vo_adv_2209008_185
カノン:
【chara 194712 face 8 (special_b)】
おナメじゃないですわポンコツウサギが!
【chara 194712 face 3 (anger)】
アナタなんかの斧でこのあたくし様がどーにかなっちまうと
思ってるんですの有り得ませんわ【chara 194712 face 1 (normal)】
おノットですわ斧だけに!
voice: vo_adv_2209008_186
カノン:
【chara 194712 face 3 (anger)】
そぉぉんなコトよりも!
どちらにいらっしゃいますの!?
あたくしやナーナさんを操ってくれたレディ・アラクネは!
voice: vo_adv_2209008_187
カノン:
【chara 194712 face 1 (normal)】
あたくし様の華麗なるマンティコア流毒殺剣術で、
おぎゃふんオーマイガッと言わせて差し上げますわ!
【chara 194712 face 2 (joy)】
六凶がなんぼのもんじゃいお命とったらあ! ですわ~っ!
voice: vo_adv_2209008_188
ホウオウ:
【chara 194812 face 8 (special_b)】
えっと。
もう、倒してしまいましたけど……
voice: vo_adv_2209008_189
カノン:
【chara 194712 face 6 (surprised)】
……
……な、
な…………
voice: vo_adv_2209008_190
カノン:
【chara 194712 face 9 (special_c)】
ぬわんですってぇ~っ!!!!!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
勝利の宴に沸く鬼岩城塞に、カノンの絶叫が響き渡った──……