3部第11章第4話

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3部第11章第4話
三魔姫属の思惑により、ヴァイオレットは危険な試練に一人挑もうとしていた。彼女を追って巨鯨城へ向かう{player}たち。城の内部に突入したペコリーヌは、再びフレイヤと対峙するのだった。

-------------- situation:
【美食殿】vs三魔姫属
--------------

--- Switch scene ---

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４人：
【chara 1 face 1 (normal)】「「「「チェンジ！　プリンセスフォーム！」」」」

still display end

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】 ──フレイヤが待つとも知らず、独り巨鯨城へ向かったヴァイオレット。
彼女を助けるために急ぐ{player}たちの前に、
三魔姫属のリーザ・ユキノ・サツキが立ちはだかる。

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サツキ：
【chara 195313 face 3 (anger)】 ──ふんっ！

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コッコロ：
【chara 180511 face 4 (sad)】っ……！
なんという力……！

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サツキ：
【chara 195313 face 6 (surprised)】 ……ヘェ。
ンな細っせぇ腕で、俺の棒っ切れを受けるたァな。

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コッコロ：
【chara 180511 face 3 (anger)】細腕はそちらも同じ。
であるなら……
主さまの庇護を受けるわたくしに、負ける理由はございません……！

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シェフィ：
【chara 181211 face 8 (special_b)】 ──はああぁっ！
『剣踏』！

--- Switch scene ---

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ユキノ：
【chara 195411 face 6 (surprised)】っ……！
こ、こ、こないだより……
ずっと、すっげ……！

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シェフィ：
【chara 181211 face 6 (surprised)】 ……さすがに雪女ね。
【chara 181211 face 1 (normal)】これほど冷気をぶつけても、凍るどころか
楽器を弾く指にすら影響がないだなんて。

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シェフィ：
【chara 181211 face 1 (normal)】でも──冷気を防げるのは、私も同じ。
【chara 181211 face 3 (anger)】それなら、そっちの中で能力の範囲が一番広いあなたのことは
私一人で受け持ちさせてもらうわ……！

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ユキノ：
【chara 195411 face 4 (sad)】ひ、ひぃっ……！

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ユキノ：
【chara 195411 face 4 (sad)】こ、こえぇけど……
で、で、でも、姫ちゃんのために……！　

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リーザ：
【chara 195211 face 6 (surprised)】 ……ふぅん？
【chara 195211 face 1 (normal)】グレイスやそちらのお姫さまを先行させたり、
対戦カードを決めておいたり……ずいぶん色々考えてきたみたいね。

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キャル：
【chara 180611 face 2 (joy)】はんっ！
あんたたち程度、小細工なんかいらなかったかもね！

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リーザ：
【chara 195211 face 6 (surprised)】そう？
【chara 195211 face 1 (normal)】なら、これはどうするのかしら。

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リーザ：
【chara 195211 face 3 (anger)】 ──殺め給え。
『呪災の矢』。

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キャル：
【chara 180611 face 6 (surprised)】んひっ！？

still display end

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】 …………
……

--- Switch scene ---

-------------- place:
ジオ・ニヴルヘル～遺灰砂漠～
--------------

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】巨鯨城へ向かう道すがら。
合流した{player}たちは、
矛を交えることになるであろうリーザたちへの対策を相談していた。

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グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ──ジオ・ニヴルヘル各地の代表を務めるだけあって。
『黄泉の食卓』の者たちは誰も彼も、結構なお点前です。
【chara 133012 face 1 (normal)】三魔姫属も同様に。

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グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】超怪力と瞬速を兼ね備えた鬼のサツキ。
広範囲をあっという間に氷結させる雪女のユキノ。
【chara 133012 face 4 (sad)】それから、一番厄介なのは──ダークエルフのリーザです。

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キャル：
【chara 106012 face 1 (normal)】ふんっ♪
あんたとケンカして負けたやつでしょ？
なら今度は、あたしがボコボコにしてやるっての！

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グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】頼もしいです、キャル氏。
【chara 133012 face 6 (surprised)】でも、彼女の矢に気を付けて。
かするだけでもヤバイわよ。ですので。

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リリ：
【chara 125812 face 6 (surprised)】かするだけでも……とおっしゃいますと。
矢尻に毒を塗るなどしているのでしょうか？

voice: vo_adv_2211004_021

グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】近いですね。
【chara 133012 face 6 (surprised)】呪法的なものですが──【chara 133012 face 4 (sad)】まあ、死にます。

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キャル：
【chara 106012 face 2 (joy)】なーんだ、それくらい……【chara 106012 face 6 (surprised)】はあ！？
何それ！？
【chara 106012 face 8 (special_b)】即死の呪いとかチートじゃない！

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コッコロ：
【chara 105913 face 4 (sad)】前回はわたくしも、精霊による守りが無効化され……
グレイスさまに助けていただかなくては、危ないところでした。

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シェフィ：
【chara 106412 face 6 (surprised)】えーっと……さっき、ボコボコにするって言ってたし。
【chara 106412 face 2 (joy)】お願いね、キャル。
雪女は、私がなんとか止めるから！

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キャル：
【chara 106012 face 6 (surprised)】ちょ！？
【chara 106012 face 3 (anger)】あんたね～っ──

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】キャルちゃんなら大丈夫ですって！
【chara 105812 face 2 (joy)】だって、天才じゃないですか☆

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プレシア：
【chara 126112 face 2 (joy)】ん。
キャル。
てんさい。

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キャル：
【chara 106012 face 4 (sad)】～～っ……

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キャル：
【chara 106012 face 2 (joy)】は～も～！　しょうがないわね～！
【chara 106012 face 9 (special_c)】ほんとあんたたちときたら、
あたしがいなきゃなんにもできないんだからっ──

--- Switch scene ---

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キャル：
【chara 180611 face 3 (anger)】おりゃあああっ！
溜め無しアビスバーストッ！

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2211004_031

リーザ：
【chara 195211 face 6 (surprised)】 ──！
相殺されたの……？

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キャル：
【chara 180611 face 3 (anger)】はっ、な、ナメんじゃないわよっ……！
【chara 180611 face 2 (joy)】闇の魔法なら、あたしだって得意中の得意なんだから！

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リーザ：
【chara 195211 face 1 (normal)】そう。
じゃあ次は──

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リーザ：
【chara 195211 face 2 (joy)】手数で勝負、しましょうか。

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キャル：
【chara 180611 face 3 (anger)】そー来ると思ってたわよっ！
バーストッ！
バーストバーストバーストォッ！！

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2211004_036

キャル：
【chara 180611 face 4 (sad)】あーもー、しんどいっ……！
引き受けるんじゃなかったかもね、こんなやつの相手！
それに……

--- Switch scene ---

-------------- place:
ジオ・ニヴルヘル～遺灰砂漠～
--------------

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 3 (anger)】 ──……みなさん、すみません。
わがままは承知の上で……
フレイヤさんは、わたしに任せてほしいんです。

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コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】では……ペコリーヌさまが、フレイヤを。
シェフィさまが、ユキノさまを。キャルさまが、リーザさまを。
わたくしは消去法で、サツキさまを相手に……ということになりますね。

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グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】助かります。
私は、ヴァイオレット姫と合流を目指しつつ
城を案内しますので。

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 3 (anger)】 ……ありがとうございます。

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2211004_041

キャル：
【chara 180611 face 4 (sad)】 ……ペコリーヌのやつ。
な～んか普段と様子違ってた気がするけど……
【chara 180611 face 3 (anger)】よけーな心配させんじゃねーってのよったく……！　

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】一方。
巨鯨城の口腔部──エントランスへと突入した
{player}、ペコリーヌ、グレイスは……

-------------- place:
ジオ・ニヴルヘル～巨鯨城～
--------------

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グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】たのもーう。
…………

Choice: (1) ここが、巨鯨城……

----- Tag 1 -----

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 6 (surprised)】奇麗なところですね。
まるで、おとぎ話に出てくる海の中のお城みたいです。
【chara 180411 face 4 (sad)】でも……

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 4 (sad)】キャルちゃんたち。
大丈夫でしょうか……

Choice: (2) みんなを信じよう。

----- Tag 2 -----

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 1 (normal)】 ……はい、{player}くん。

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グレイス：
【chara 133012 face 3 (anger)】騎士氏、ペコリーヌ姫……警戒を。
ルルィの言う通り、城に人気がありません。
【chara 133012 face 6 (surprised)】これは……

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 6 (surprised)】！
【chara 180411 face 3 (anger)】 {player}くん！　危ない！

Choice: (3) ──わあっ！？

----- Tag 3 -----

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吸血鬼？：
【chara 2515 face 1 (normal)】女に庇われるとは。
情けない騎士もあったものだな。

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グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】オルロック伯爵。
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……貴方のように身分のある方が、直接手を下そうとするなんて……

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オルロック伯爵：
【chara 2515 face 3 (anger)】フン。グレイス……
姫が姫なら、守護騎士も守護騎士だな。
隠宅の城なれど、余所者の靴で穢されることを良しとするとは。

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 6 (surprised)】グレイスさん、この人は……？

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グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】この国の代表者──『黄泉の食卓』の一人。
ヴァンパイア族の長です。
【chara 133012 face 4 (sad)】普段は、黒曜宮の上層にいらっしゃるのですが……

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グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……伯爵。
何故貴方がここに？
ヴァイオレット姫は──

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オルロック伯爵：
【chara 2515 face 1 (normal)】あの臆病者の姫が、ようやく霊炎の壁を越えると聞いてな。
わざわざ足を延ばしてやったのよ。
【chara 2515 face 3 (anger)】まさか、邪魔立てするというわけではあるまいな？　グレイスよ。

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グレイス：
【chara 133012 face 4 (sad)】 ……御存知かと思いますが。
失敗すれば、姫は……

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オルロック伯爵：
【chara 2515 face 6 (surprised)】もしゾンビ化が進むとして、それがどうした？
【chara 2515 face 1 (normal)】最悪の場合でも──
遺灰砂漠に、一人分の灰が増えるだけのことよ。

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 3 (anger)】 ……！

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オルロック伯爵：
【chara 2515 face 1 (normal)】そうなれば、次はリーザでもサツキでも構わんわ。
そのために、三魔姫属のような若輩どもが
『黄泉の食卓』に席を置いているのであろう。

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グレイス：
【chara 133012 face 3 (anger)】 …………

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オルロック伯爵：
【chara 2515 face 6 (surprised)】それよりグレイス。
【chara 2515 face 3 (anger)】巨鯨城に侵入者を招いた貴様の大罪──雪ぐ機会をくれてやる。
その二人を殺せ。

Choice: (4) えっ！？

----- Tag 4 -----

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グレイス：
【chara 133012 face 4 (sad)】 ……
【chara 133012 face 3 (anger)】やむをえません。

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 4 (sad)】グレイスさん！？

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グレイス：
【chara 133011 face 3 (anger)】 ──たっ……！

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オルロック伯爵：
【chara 2515 face 3 (anger)】 ……！
乱心したか、グレイスよ。
この私に槍を向けるとは。

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グレイス：
【chara 133011 face 6 (surprised)】そちらこそ。
勘違いしていらっしゃいませんか？
伯爵。

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グレイス：
【chara 133011 face 3 (anger)】私は守護騎士。
私に命令できるのは、ヴァイオレット姫ただ一人。
ですので──

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グレイス：
【chara 133011 face 1 (normal)】騎士氏、ペコリーヌ姫。
お先へどうぞ。
私が伯爵の足止めをします。

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ペコリーヌ：
【chara 180411 face 6 (surprised)】大丈夫なんですか、グレイスさんっ？
【chara 180411 face 4 (sad)】えらいひとっぽいですけど……

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グレイス：
【chara 133011 face 1 (normal)】まあ、なんとか。
【chara 133011 face 4 (sad)】ケガをさせるわけにはいかないのが、難しいところですが。

Choice: (5) 気を付けて、グレイスさん！

----- Tag 5 -----

voice: vo_adv_2211004_070

グレイス：
【chara 133011 face 3 (anger)】はい。
姫を、頼みます。

voice: vo_adv_2211004_071

オルロック伯爵：
【chara 2515 face 3 (anger)】守護騎士風情が……！
その増長、万死に値するぞ！

voice: vo_adv_2211004_072

グレイス：
【chara 133011 face 3 (anger)】守護騎士だからこそ。
こうして任を全うしているわけです。

voice: vo_adv_2211004_073

グレイス：
【chara 133011 face 3 (anger)】 ……『世界の危機』が今日明日に、という話でもないのに……
スミレをこんな危険に晒すなんて。
【chara 133011 face 6 (surprised)】あと、ついでに──……

voice: vo_adv_2211004_074

オルロック伯爵：
【chara 2515 face 3 (anger)】この手で引導をくれてやる、痴れ者めが！

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2211004_075

グレイス：
【chara 133011 face 7 (special_a)】私もう、死んでますので。

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】 …………
……

--- Switch scene ---

-------------- place:
ジオ・ニヴルヘル～遺灰砂漠～
--------------

voice: vo_adv_2211004_076

シェフィ：
【chara 106412 face 1 (normal)】戦う相手と作戦は、概ね決まったとして……
【chara 106412 face 6 (surprised)】グレイスさん。
さっき聞きそびれちゃった話なんだけど──

voice: vo_adv_2211004_077

シェフィ：
【chara 106412 face 6 (surprised)】ヴァイオレットさんはどうして、
危険を冒してまで黒曜宮の『鍵』を取ろうとしているの？
【chara 106412 face 4 (sad)】リーザさんたちも、そうすることを望んでるみたいだし……

voice: vo_adv_2211004_078

グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】 ……そうですね。
ざっくり言うと……

voice: vo_adv_2211004_079

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……『世界の危機』を解決するため、でしょうか。

voice: vo_adv_2211004_080

プレシア：
【chara 126112 face 6 (surprised)】せかい？

voice: vo_adv_2211004_081

グレイス：
【chara 133012 face 1 (normal)】はい。
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……これは、ジオ・ニヴルヘルの民の間でも
ほとんど秘匿されたことですが。

voice: vo_adv_2211004_082

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】実は、この世界の要である『黒曜宮』には
ある異常が発生しているのです。

voice: vo_adv_2211004_083

クリア：
【chara 126012 face 6 (surprised)】黒曜宮って、『魂が眠りにつく場所』なんですよね？
そこに、異常っていうと……

voice: vo_adv_2211004_084

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】もう少し正確に、前提を言うと。
何処かの世界からやってきて、黒曜宮で眠りについた魂たちは
しばらくの後、何処かの世界へ戻っていったのです……『かつては』。

voice: vo_adv_2211004_085

リリ：
【chara 125812 face 6 (surprised)】今は、違うと……
ならば、『魂が何処かへ戻らなくなった』ということでしょうか？

voice: vo_adv_2211004_086

グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】イグザクトリー。肯定です。
【chara 133012 face 6 (surprised)】では、雨漏りを受け止めていたバケツがあったとして
バケツがいっぱいになっても替えなかったら、どうなるでしょう？

voice: vo_adv_2211004_087

プレシア：
【chara 126112 face 6 (surprised)】あふれる。

voice: vo_adv_2211004_088

グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】ザッツライト。正解です。
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……今の例えのバケツが、黒曜宮。
そして雨漏りの雨が、何処かの世界から来る魂たち。なわけです。

voice: vo_adv_2211004_089

グレイス：
【chara 133012 face 4 (sad)】今すぐではないとしても、いずれは黒曜宮がいっぱいになり
魂があふれ出してしまうかもしれない。いえそれだけでなく、
ジオ・ニヴルヘル全体が帰れない魂でいっぱいになるかもしれない……

voice: vo_adv_2211004_090

コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】 ……黒曜宮が、ランドソルにおけるソルの塔のようなものであるなら。
世界を管理する場所であるなら、その『世界の危機』を解決するため
黒曜宮の最深部への道を開く『鍵』が必要と……フム……

voice: vo_adv_2211004_091

一同：
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

voice: vo_adv_2211004_092

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……？
みなさん、神妙な面持ちで……いかがしましたか？
晩御飯まだですよ。

voice: vo_adv_2211004_093

ペコリーヌ：
【chara 105812 face 6 (surprised)】あっ、そういうわけじゃないんですけど……！
【chara 105812 face 4 (sad)】たこやきおいしかったって、ルルィちゃんって子に
後でお礼を言わなくちゃなんですけど、えっと……

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コッコロ：
【chara 105913 face 1 (normal)】 ……グレイスさま。先ほど、グレイスさまがわたくしたちを
「信頼する」とおっしゃってくれたのと同様。わたくしたちも、
グレイスさまとヴァイオレットさまを信頼しております。【chara 105913 face 6 (surprised)】ですので……

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キャル：
【chara 106012 face 4 (sad)】 ……あんたの方もさ。
他の誰かに口外とか、しないでもらいたいんだけど……

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グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】勿論。
私の失った身体にかけて、約束します。

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キャル：
【chara 106012 face 1 (normal)】 ……ありがと。
えっと、ちょっと前の話になるんだけど……

voice: vo_adv_2211004_098

ペコリーヌ：
【chara 105812 face 6 (surprised)】こんなふうに、他の世界への行き来が可能になる以前。
わたしたちの世界には、『巻き戻り』という現象があったんです。

voice: vo_adv_2211004_099

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】ループ……

voice: vo_adv_2211004_100

コッコロ：
【chara 105913 face 1 (normal)】はい。
『かつて』わたくしたちの世界は、ある条件を満たしてしまうと
決められた瞬間へ、すべてが巻き戻ってしまっていたのです。

voice: vo_adv_2211004_101

コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】その期間で、ロスト……【chara 105913 face 1 (normal)】死亡した者は、
世界の巻き戻りが行われると、何事もなく元に戻り。
つまり、黄泉返っていたのでございます。

voice: vo_adv_2211004_102

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……………………なるほど。
驚愕です。
私、顎が外れそうです。

voice: vo_adv_2211004_103

シェフィ：
【chara 106412 face 6 (surprised)】ぜんぜん表情が変わってみえないけど……

voice: vo_adv_2211004_104

クリア：
【chara 126012 face 6 (surprised)】えっと、それじゃ……『再々構築』が起きる前の世界では
ランドソルの方で、死んでしまったひとたちの魂は
この、ジオ・ニヴルヘルに保管されていて……

voice: vo_adv_2211004_105

リリ：
【chara 125812 face 6 (surprised)】そして、エリス様によるリセットが起きた際、アバターが再生され……
その中へ戻ったと推測されるのですね。
【chara 125812 face 4 (sad)】永劫回帰、輪廻転生……というのは、少々異なるかもしれませんが……

voice: vo_adv_2211004_106

シェフィ：
【chara 106412 face 6 (surprised)】再生したアバターに、魂を戻す……
私が生き返ることができたのも、その仕組みのおかげよね。
【chara 106412 face 1 (normal)】もちろんみんなや、ラビリスタさんが力を尽くしてくれたからだけど。

voice: vo_adv_2211004_107

クリア：
【chara 126012 face 6 (surprised)】たぶん、わたしやリリちゃん、プレシアちゃんは……
ロストしてしまった直後の、ジオ・ニヴルヘルに行く前の魂を
エリスさんに利用されてしまった……ってことですよね。

voice: vo_adv_2211004_108

リリ：
【chara 125812 face 4 (sad)】 ……そう、ですね。
今となっては、悔やんでも悔やみきれません……

voice: vo_adv_2211004_109

クリア：
【chara 126012 face 4 (sad)】 ……っ……

voice: vo_adv_2211004_110

コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】 …………

voice: vo_adv_2211004_111

プレシア：
【chara 126112 face 6 (surprised)】？
コッコ？

voice: vo_adv_2211004_112

コッコロ：
【chara 105913 face 6 (surprised)】あ、いえ……
【chara 105913 face 2 (joy)】なんでもありません、プレシアさま。
【chara 105913 face 4 (sad)】 …………

voice: vo_adv_2211004_113

コッコロ：
【chara 105913 face 4 (sad)】 ……お父さま。
もし本当に、お父さまがこの世界を創ったのでしたら。
どうして……

voice: vo_adv_2211004_114

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……騎士氏。
一つ、確認させてください。
ループなる現象は、騎士氏らの世界にとっては正常なものなのですか？

Choice: (6) 正常じゃないです。

----- Tag 6 -----

voice: vo_adv_2211004_115

ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】はい。そう理解してもらって、大丈夫です。
【chara 105812 face 6 (surprised)】グレイスさんのおかげで、黒曜宮というところに
行く必要があるっていうことは分かりました。【chara 105812 face 4 (sad)】でも……

voice: vo_adv_2211004_116

ペコリーヌ：
【chara 105812 face 4 (sad)】ヴァイオレットさんに、危険なことはしてほしくありません。
【chara 105812 face 1 (normal)】一緒にごはんを食べた回数はまだ少ないですけど、
でもヴァイオレットさんも、わたしたちの大事なお友だちですから。

voice: vo_adv_2211004_117

グレイス：
【chara 133012 face 6 (surprised)】 ……では。
どうすると？

voice: vo_adv_2211004_118

ペコリーヌ：
【chara 105812 face 6 (surprised)】えーっと……
要するに、巨鯨城にある魔法の仕掛けを突破して
『黒曜宮の鍵』っていうのが手に入ればいいんですよね？

voice: vo_adv_2211004_119

シェフィ：
【chara 106412 face 6 (surprised)】そういうことなら……【chara 106412 face 2 (joy)】キャルね。

voice: vo_adv_2211004_120

コッコロ：
【chara 105913 face 2 (joy)】キャルさまの出番ですね。

voice: vo_adv_2211004_121

キャル：
【chara 106012 face 6 (surprised)】はぁっ！？　あたしになんとかしろって言ってんの！？
見たことも聞いたこともない魔法の仕掛けを！？

voice: vo_adv_2211004_122

プレシア：
【chara 126112 face 2 (joy)】ん。
キャル。
ちょーてんさい。

voice: vo_adv_2211004_123

キャル：
【chara 106012 face 2 (joy)】 ……【chara 106012 face 9 (special_c)】も～！　しょうがないわね～！
ほんとあんたたちときたら、
あたしがいなきゃな～～～んにもできないんだからっ！

voice: vo_adv_2211004_124

ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 ……それに。
形は違っても……王家の装備なら、ありますし。
何かのお役に、立てるかもしれません。

Choice: (7) ヴァイオレットさんの、力になりたい。

----- Tag 7 -----

voice: vo_adv_2211004_125

グレイス：
【chara 133012 face 2 (joy)】 ……その言葉が聞けて、良かった。
ありがとう。

voice: vo_adv_2211004_126

グレイス：
【chara 133012 face 3 (anger)】 ──急ぎましょう、みなさん。
姫の元へ。

--- Switch scene ---

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】 …………
……

-------------- place:
ジオ・ニヴルヘル～巨鯨城～
--------------

ナレーション：
【chara 0 face 1 (normal)】 ──巨鯨城・秘密の部屋の前──

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デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】姫。
『脊柱の間』への入り口は、開けておきました。

voice: vo_adv_2211004_128

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 4 (sad)】 ……ええ、
爺や。

voice: vo_adv_2211004_129

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 4 (sad)】その……
【chara 195014 face 6 (surprised)】リーザや、サツキたちは？
彼女たちと、話をしたかったのだけれど……

voice: vo_adv_2211004_130

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】おや？
姫を迎えに行くと言って、城を後にしたきりですが。
入れ違いになってしまったのでしょうか？

voice: vo_adv_2211004_131

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 6 (surprised)】一度は、顔を合わせましたわ。
【chara 195014 face 4 (sad)】でも、その……口論になってしまって。

voice: vo_adv_2211004_132

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 4 (sad)】特に、わたくしが勝手に異世界へと旅立ってしまったことで
とても怒っているようだから。
きちんと謝罪をしたかったのだけれど……

voice: vo_adv_2211004_133

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】姫……

voice: vo_adv_2211004_134

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】 ……無礼を承知で、申し上げますが。
王たるもの、やすやすと頭を下げるような振る舞いをしてはなりませぬ。
だからリーザめらは、姫のことを軽んじるのです。

voice: vo_adv_2211004_135

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】姫が王家の装備を掌握し、霊炎の壁を越え。
このジオ・ニヴルヘルの中心である『黒曜宮』をも治めるようになれば
むしろ彼女たちから頭を垂れ、恭順の意を示すようになりましょう。

voice: vo_adv_2211004_136

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 4 (sad)】 ……ですが。
わたくしは、そのような関係は……

voice: vo_adv_2211004_137

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】 ……望もうと、望むまいと。
王たる者は、他者を従えるだけの気風を持たねばなりませぬ。
力を持たねば、誰も従いませぬ。

voice: vo_adv_2211004_138

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 6 (surprised)】 ……力……

--- Switch scene ---

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2211004_139

ヴァイオレット：
【chara 195014 face 4 (sad)】 ……確かに。
【chara 195014 face 3 (anger)】あなたの、言う通りかもしれませんわ……

voice: vo_adv_2211004_140

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】ええ。
でなくば……いずれ、王位を追われ。
結果として、世にさらなる混乱を招く羽目になるでしょう。

voice: vo_adv_2211004_141

デュラハンの執事：
【chara 52612 face 1 (normal)】さ、姫。
民のため……この世界のため。
王家の装備を使いこなし、霊炎の壁を越えるのです。

voice: vo_adv_2211004_142

フレイヤ：
【chara 193711 face 1 (normal)】 …………

still display end

voice: vo_adv_2211004_143

フレイヤ：
【chara 193711 face 6 (surprised)】レディ・アラクネの『糸』。
前よりは、強い相手を操れるようになったけど……
【chara 193711 face 4 (sad)】操る人数を増やすには、まだ時間がかかってしまいそう。

voice: vo_adv_2211004_144

フレイヤ：
【chara 193711 face 1 (normal)】それにしても──

voice: vo_adv_2211004_145

フレイヤ：
【chara 193711 face 1 (normal)】 ──『霊炎の壁』か。

voice: vo_adv_2211004_146

フレイヤ：
【chara 193711 face 1 (normal)】魔法なんかじゃない。要するに、超高性能なファイアウォール──
接触した情報を、無条件に消滅させる領域というわけね。
【chara 193711 face 6 (surprised)】しかも、ピコセカンドの単位で更新されている、と……

voice: vo_adv_2211004_147

フレイヤ：
【chara 193711 face 1 (normal)】こちらのハッキング担当でも苦労する、
強固なセキュリティのようだけど……となると。
【chara 193711 face 6 (surprised)】仕掛けたのは覇瞳皇帝か、嚮導老君か……

voice: vo_adv_2211004_148

ペコリーヌ：
【chara 180411 face 3 (anger)】 ──フレイヤさん！

voice: vo_adv_2211004_149

フレイヤ：
【chara 193711 face 6 (surprised)】ああ。
来ましたか、プリンセス・ユースティアナ。

voice: vo_adv_2211004_150

ペコリーヌ：
【chara 180411 face 3 (anger)】今は、あなたと戦っている場合じゃありません。
そこを通してください──【chara 180411 face 4 (sad)】って言っても、
聞いてくれないですよね……

voice: vo_adv_2211004_151

フレイヤ：
【chara 193711 face 1 (normal)】ええ……プリンセス・ヴァイオレットはこの先。
【chara 193711 face 7 (special_a)】それに貴方の言葉を聞くのは、断末魔くらいにしたいものです。

voice: vo_adv_2211004_152

ペコリーヌ：
【chara 180411 face 3 (anger)】 ……仕方ありません。
次は直接、一対一で戦いましょうって……言っちゃいましたし。
本気でぶつからせてもらいます……！

--- Switch scene ---

voice: vo_adv_2211004_153

フレイヤ：
【chara 193711 face 3 (anger)】そんな約束、了承した覚えはありませんが。
今の貴方は、飛んで火にいる何とやら──
ならば一瞬で、消し炭にして差し上げましょう。

voice: vo_adv_2211004_154

フレイヤ：
【chara 193711 face 7 (special_a)】では──力を使わせてもらいましょうか。
レディ。