トゥインクルウィッシュ 第2話
荷物の運搬の依頼を受けたヒヨリたちは、森の中で老婆を助けるが、それは野盗の罠だった。しかし罠と気付かないヒヨリの猪突猛進で野盗は全滅する。後日野盗から押収したソルオーブが本物だと分かる。


-------------- situation:
小さな親切大きなお世話?
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ギルド「夜明けの星」を結成したヒヨリたちは、
荷物を運搬する依頼を受けて、エルフの森へと向かっていた。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 2 (joy)】 騎士くん、今日は一緒に来てくれてありがと!

Choice: (1) 困ったときはお互いさまさま。
Choice: (2) お安い御用。
----- Tag 1 -----
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ヒヨリ:
【chara 100111 face 2 (joy)】 えへへ……ホントにありがとね!
【chara 100111 face 5 (shy)】 すっごく心強いよ!

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----- Tag 2 -----
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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 お安くなんかないよ!
【chara 100111 face 2 (joy)】 お礼はちゃんとするから、期待してて!

----- Tag 3 -----
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レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 依頼を受けたはいいものの、
私たちだけで捌ける量じゃなくてね。
【chara 100311 face 3 (anger)】 まったく、ヒヨリは安請け合いしすぎだ。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 ごめんなさい……

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ユイ:
【chara 100211 face 1 (normal)】 でもね、ヒヨリちゃんのおかげで依頼が途切れないから、
【chara 100211 face 2 (joy)】 わたしはもちろんレイちゃんも、
本当は感謝してるんだよ。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 ユイちゃん……【chara 100111 face 2 (joy)】 ありがとー!

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レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 まったく、ユイは甘いんだから……
【chara 100311 face 3 (anger)】 ……止まって。前に何かいる。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 じーっ……
【chara 100111 face 6 (surprised)】 大変だよ! おばあさんが倒れてる!
助けに行かなきゃ!

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ユイ:
【chara 100211 face 6 (surprised)】 待ってヒヨリちゃん!
【chara 100211 face 3 (anger)】 レイちゃん、騎士クン、追いかけよう!

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ユイ!
【chara 100311 face 4 (sad)】 ……やれやれ、こうなるとは思ってたけどね。
【chara 100311 face 3 (anger)】 私たちも行こう。

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老婆:
【chara 611 face 4 (sad)】 ううう……

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 おばあさん! 大丈夫ですか!?

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老婆:
【chara 611 face 6 (surprised)】 あ、あなたたちは……?

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】 あたしたちは依頼があったから荷物を届けにいく途中なの。
【chara 100111 face 2 (joy)】 おばあさんは?

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老婆:
【chara 611 face 4 (sad)】 旅の途中で息子たちとはぐれてしまって……
あの子たち、ちゃんとエルフの森へ着いてるのかしら……

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 エルフの森? あたしたちと目的地が同じだ!
【chara 100111 face 1 (normal)】 おばあさん、一緒に連れていってあげるね!

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レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 ヒヨリ。このままだとエルフの森へ着くのが遅くなる。
【chara 100311 face 3 (anger)】 ケガを治療したら私たちは別行動を取るべきだ。

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老婆:
【chara 611 face 4 (sad)】 その子の言う通りだよ。
あなたたちにも都合ってものがあるだろう?
だったら……

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 ダメだよそんなの!
困ってる人を見捨てるなんて、あたしには出来ない。
【chara 100111 face 4 (sad)】 お願いっ! みんなに迷惑はかけないから!

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ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 わたしはいいけど……

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レイ:
【chara 100311 face 2 (joy)】 ここはギルドマスターに任せてみよう。
【chara 100311 face 1 (normal)】 鬼が出るか蛇が出るかは、進んでみないと分からない。

Choice: (4) ……ヒヨリが心配だ。
----- Tag 4 -----
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レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 そうだね。【chara 100311 face 3 (anger)】 こんな森の中に老婆を捨て置く息子がいるとすれば、
ソイツはろくなヤツじゃないからね。警戒は怠らずに進もう。

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ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 ……今日はたくさん魔物が出てくるね。
この道ってそんなに魔物が出るはずじゃないのに……
【chara 100211 face 3 (anger)】 レイちゃん。あの魔物って、もしかして……

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ユイも気づいた? 【chara 100311 face 3 (anger)】 あれは恐らく人間が魔物の皮を着ている。
野盗が良く使う手だよ。あの老婆、かなり怪しいな……

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老婆:
【chara 611 face 6 (surprised)】 あ、あっちに息子が!

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 ホントに!? 【chara 100111 face 2 (joy)】 ちょっと見てくるね!

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魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!!
(どうなってんだよ母ちゃん! コイツら強ぇんだけど!)

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 また魔物?
【chara 100111 face 3 (anger)】 何匹出てきても同じだよっ!

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魔物:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!!
(このオレが一撃だとぉぉぉぉぉっ!!)

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老婆:
【chara 611 face 4 (sad)】 あ、あああ……!

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 危なかったぁ……【chara 100111 face 1 (normal)】 おばあさん、大丈夫?

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老婆:
【chara 611 face 3 (anger)】 こ、こうなったら……!

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レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】 マズい! ヒヨリに何かする気だ!

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ユイ:
【chara 100211 face 7 (special_a)】 ヒヨリちゃん! 逃げて!

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老婆:
【chara 611 face 3 (anger)】 近づくんじゃないよ!

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 お、おばあさん落ち着いて!
魔物は今近くにいないから!

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魔物?:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!!
(行くぞテメェら!)

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魔物?:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!!
(今度はこっちの番だ!!)

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レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】 囲まれたか……!

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ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 騎士クン、どうしよう……!

Choice: (5) ヒヨリ! 魔物をやっつけよう!
Choice: (6) ヒヨリ! 一気に蹴散らそう!
----- Tag 5 -----
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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 分かった! 【chara 100111 face 1 (normal)】 おばあさんはここにいてください!

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老婆:
【chara 611 face 6 (surprised)】 ま、待ちなっ!

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----- Tag 6 -----
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ヒヨリ:
【chara 100111 face 1 (normal)】 オッケー! 【chara 100111 face 3 (anger)】 おばあさんは武器なんて持たなくていいから!
あたしの後ろに隠れててください!

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老婆:
【chara 611 face 6 (surprised)】 ああっ! 【chara 611 face 3 (anger)】 あたしのナイフをとるんじゃないよ!

----- Tag 7 -----
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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 魔物なんかにおばあさんは傷つけさせないっ!
いっくぞぉー!

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老婆:
【chara 611 face 6 (surprised)】 しまった!!

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レイ:
【chara 100312 face 3 (anger)】 ヒヨリが老婆から離れた!
まずは周りの雑魚を仕留めよう!

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ユイ:
【chara 100211 face 3 (anger)】 うん! 【chara 100211 face 1 (normal)】 いこう、騎士クン!

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魔物?:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──グオオオオオッ!!
(ひいぃぃぃぃっ!!)

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 これでラストっ! たあっ!!

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魔物?:
【chara 1611 face 1 (normal)】 ──ギャオオオオオッ!!
(ぎゃおおおおおっ!!)

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 意外とあっさり片付いたな……
【chara 100311 face 2 (joy)】 まあ、これもヒヨリのおかげか。

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ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 わたしたちがいなくても、
一人でどんどん倒しちゃったもんね……

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魔物?:
【chara 1611 face 1 (normal)】 許してくれぇ! 命だけはぁぁぁ!

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 魔物が人間の言葉を喋った!?

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老婆:
【chara 611 face 3 (anger)】 ちくしょう! 降参だよ! アタシらの負けだ!

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 6 (surprised)】 おばあさん、どうしたの!?
【chara 100111 face 2 (joy)】 あたしたち、魔物に勝ったんだよ?

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ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 あのねヒヨリちゃん……その、おばあさんは
【chara 100211 face 3 (anger)】 魔物に化けてる人たちと一緒に、
わたしたちを騙そうとしてたみたいなの。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 3 (anger)】 ふむふむ……
……【chara 100111 face 6 (surprised)】 えええええっ!?
ホントに!? 【chara 100111 face 4 (sad)】 ホントにホント!?

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レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 冗談なら今頃その老婆は私たちに降参なんてしないよ。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 そんなぁ……あたし、騙されてたんだ……

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レイ:
【chara 100311 face 4 (sad)】 騙されていたのはヒヨリだけだよ。私たちは最初から
疑っていたんだ。【chara 100311 face 2 (joy)】 ……まあそれでも、無事で済んだのは
ヒヨリのおかげだね。

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ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 わたしも、ヒヨリちゃんがまっすぐにおばあさんを信じてたから、
待ち伏せも全部切り抜けられたんだって思うな。

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 5 (shy)】 ユイちゃん、レイさん……!
【chara 100111 face 4 (sad)】 そうだったらいいんだけど……

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老婆:
【chara 611 face 4 (sad)】 頼む……コイツをやるから見逃してくれ!
これは苦労して手に入れたブツでな……
【chara 611 face 1 (normal)】 この宝玉だよ! な、コイツをやるから!

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 ……これは、ソルオーブ! 夢で見たのと同じだ……!
【chara 100311 face 1 (normal)】 ならコイツは貰っておこう。

voice: vo_adv_3007002_067
老婆:
【chara 611 face 6 (surprised)】 じゃあ……!

voice: vo_adv_3007002_068
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 だからと言って、見逃すわけがないだろう?
大方これも誰かから盗んだ物に違いない。
【chara 100311 face 1 (normal)】 みんな、手分けして全員を縛り上げよう。

voice: vo_adv_3007002_069
ユイ・ヒヨリ:
【chara 1 face 1 (normal)】 了解!

voice: vo_adv_3007002_070
レイ:
【chara 100311 face 1 (normal)】 ──自警団で聞いた話だけど、あの野盗たちは
あの一帯で悪事を働く集団だったそうだよ。

voice: vo_adv_3007002_071
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 そうなんだ……

voice: vo_adv_3007002_072
ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 元気出して、ヒヨリちゃん。
【chara 100211 face 2 (joy)】 ……たい焼きもう一個食べる?

voice: vo_adv_3007002_073
ヒヨリ:
【chara 100111 face 4 (sad)】 食べ物で元気になると思ったら大間違いだよ……?
……いただきます。【chara 100111 face 1 (normal)】 あむ、あむ……

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ヒヨリ:
【chara 100111 face 2 (joy)】 んー! 美味しー!
【chara 100111 face 6 (surprised)】 ……あれ? レイさん。その袋、なんか光ってない?

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レイ:
【chara 100311 face 6 (surprised)】 本当だ……気づかなかった。
【chara 100311 face 3 (anger)】 たしかこの中にはあの老婆が言ってた……

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ユイ:
【chara 100211 face 4 (sad)】 森の中だと光ってなかったよね……?
【chara 100211 face 3 (anger)】 それにこの光、夢の中でみたような気がする……

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レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 そうだね……そして私たちが塔の下へ持ってきたら、
こんなに輝きだした……【chara 100311 face 6 (surprised)】 ということは……

voice: vo_adv_3007002_078
ヒヨリ:
【chara 100111 face 2 (joy)】 これ、本物のソルオーブだったんだ! すごー【chara 100111 face 4 (sad)】 ふがふが……!

voice: vo_adv_3007002_079
レイ:
【chara 100311 face 3 (anger)】 しーっ! 大きな声を出さないで!
【chara 100311 face 1 (normal)】 つまりこの世界には、これ以外にもソルオーブが存在する。
そしてそれを全て集めれば、塔へ登れるようになる!

voice: vo_adv_3007002_080
ヒヨリ:
【chara 100111 face 2 (joy)】 じゃあじゃあ、これからもっとたくさんの場所を冒険して、
全部のソルオーブを見つけなきゃだね!

voice: vo_adv_3007002_081
ユイ:
【chara 100211 face 2 (joy)】 やっぱりあの夢は、ただの夢じゃなかったんだ……!

voice: vo_adv_3007002_082
レイ:
【chara 100311 face 2 (joy)】 ああ、その通りだ……!

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 ソルオーブの輝きを目の当たりにした
ヒヨリ、ユイ、レイの3人は、
これから待ち受ける様々な冒険へと胸を躍らせた──