ギルドハウス 第5話
ギルドハウスの三階が開放され、【美食殿】はネビアも加えて食卓を囲む。食事中にふと眠りに落ちた{player}の後を追って夢の中に入ったネビアは、そこでアメスと再会するのだった。
-------------- situation:
妖精たちの遊び
--------------
voice: vo_adv_4001005_000
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
あ~、う~……
【chara 106012 face 4 (sad)】
まだ頭がガンガンするわ、すっごい吐き気もする。
voice: vo_adv_4001005_001
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
クソッ!
【chara 106012 face 4 (sad)】
あたしとしたことが、
あの程度の幻覚にやられちゃうなんてね?
voice: vo_adv_4001005_002
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふ。
仕方ないと思いますよ。
voice: vo_adv_4001005_003
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
カリンさまに、調べていただいたところ……
三階に渦巻いていたのは、
『幻影湖』とやらにのみ生じる奇妙な霧だったようです。
voice: vo_adv_4001005_004
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
どれだけ強大な魔法使いでも、
鍛え抜かれた戦士でも、
高位の魔物であろうとも……
voice: vo_adv_4001005_005
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
一時的に錯乱させてしまうという、
恐ろしい代物だったようでございますね。
voice: vo_adv_4001005_006
コッコロ:
【chara 105913 face 4 (sad)】
あの霧に触れた途端、
周りにいるすべての人間が敵に見えてしまうとか。
voice: vo_adv_4001005_007
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
いまだにその霧の影響を防ぐ方法は確立されていないという、
怪奇現象のようです。
voice: vo_adv_4001005_008
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
何でそんなもんが、
うちのギルドハウスの三階に発生するのよ。
【chara 106012 face 4 (sad)】
意味わかんない……
voice: vo_adv_4001005_009
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
あのネビアとかいう妖精も、
いまいち言ってることが意味不明だし。
voice: vo_adv_4001005_010
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
っていうか、ごめんね。
コロ助、{player}も……
voice: vo_adv_4001005_011
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
あたし霧のせいで錯乱して暴れちゃったけど、
怪我とかしてない?
voice: vo_adv_4001005_012
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
はい、運良く無傷でございます。
お気遣いなく。
voice: vo_adv_4001005_013
コッコロ:
【chara 106012 face 1 (normal)】
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふ。キャルさまはお優しいですから、
仲間を傷つけたくないと本能的に思って……
攻撃魔法の狙いを、外してくださったのでしょう?
voice: vo_adv_4001005_014
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
はぁ?
【chara 106012 face 5 (shy)】
べつに優しくないわよ、勘違いしないでよねっ?
voice: vo_adv_4001005_015
キャル:
【chara 106012 face 5 (shy)】
ど~せあたしがまだ未熟者だから、
攻撃魔法の狙いを外しちゃっただけでしょ!?
voice: vo_adv_4001005_016
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふ。
まぁ、そういうことにしておきましょうか……♪
voice: vo_adv_4001005_017
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
キャルちゃ~ん!
コッコロちゃ~ん!
{player}くんも、あとえっと……ネビアちゃんも!
voice: vo_adv_4001005_018
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
みんなお腹が空いたでしょう、
【chara 105812 face 2 (joy)】
良い時間なのでお昼ご飯にしましょう♪
voice: vo_adv_4001005_019
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
わたし『王家の装備』をフルで使ったせいで、
お腹ペコペコです!
voice: vo_adv_4001005_020
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
たっぷり料理をつくったので、
【chara 105812 face 2 (joy)】
胃袋がはちきれるまで暴飲暴食しましょう~☆
voice: vo_adv_4001005_021
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
あんたは常に暴飲暴食でしょ……
【chara 106012 face 1 (normal)】
まったくもう、うちのギルドは食べてばっかりね。
【chara 106012 face 4 (sad)】
こんな調子だと、そのうちデブッちゃいそうよ。
voice: vo_adv_4001005_022
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
あはは~!
【chara 105812 face 1 (normal)】
ふくよかなほうが、健康的でかわいいですよ!
voice: vo_adv_4001005_023
ペコリーヌ:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
【chara 105812 face 5 (shy)】
このお腹の肉とか、【chara 105812 face 2 (joy)】
ぷにぷにで魅力的ですね~!
【chara 105812 face 7 (special_a)】
あぁんもう、食べちゃいたい……☆
voice: vo_adv_4001005_024
キャル:
【chara 105812 face 1 (normal)】
【chara 106012 face 6 (surprised)】
あ、あんたはちゃんと正気に戻ってるんでしょうね!?
【chara 106012 face 4 (sad)】
いつもと言動が同じすぎて、わからん……!
voice: vo_adv_4001005_025
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
ていうか、ベタベタ触るなっつってんでしょ!
ぶっ殺すぞ!?
voice: vo_adv_4001005_026
カリン:
【chara 190811 face 2 (joy)】
あはは。
【chara 190811 face 1 (normal)】
【美食殿】の皆さんは、いつも賑やかですね。
voice: vo_adv_4001005_027
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
じゃれあってないで、本当にお食事にしましょう。
【chara 190811 face 2 (joy)】
私も料理をつくるのをお手伝いしたので、
たくさんありますよ~♪
voice: vo_adv_4001005_028
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
冷めないうちに召し上がってくださいね~
良かったらネビアさんもどうぞ♪
voice: vo_adv_4001005_029
ネビア:
【chara 190911 face 6 (surprised)】
え~?
【chara 190911 face 1 (normal)】
妖精はごはんとか食べなくても、
べつに大丈夫なんだけど。
voice: vo_adv_4001005_030
ネビア:
【chara 190911 face 1 (normal)】
その機能がないわけじゃないし、
【chara 190911 face 2 (joy)】
まぁご相伴にあずかろうかしら。
voice: vo_adv_4001005_031
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
うんうん!
みんなで食卓を囲んで、親睦を深めましょう!
【chara 105812 face 2 (joy)】
それが我ら、【美食殿】のモットーです!
voice: vo_adv_4001005_032
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 7 (special_a)】
みんなで三大欲求のひとつを、
めちゃくちゃ満たしちゃいましょうね☆
voice: vo_adv_4001005_033
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
えへへ。
【chara 105812 face 1 (normal)】
ギルドハウスも一階二階三階と、
ぜんぶの階が使えるようになりましたしね~
voice: vo_adv_4001005_034
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
いろいろドタバタしましたけど、
【chara 105812 face 2 (joy)】
結果オーライですね♪
voice: vo_adv_4001005_035
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
あはは。
【chara 190811 face 4 (sad)】
皆さんには苦労をさせてしまって、
ちょっと申し訳なかったですけど。
voice: vo_adv_4001005_036
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
有言実行。
【chara 190811 face 2 (joy)】
ちからを合わせて、
見事にトラブルを解決しましたね。
voice: vo_adv_4001005_037
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
皆さんの実力は、どうやら本物のようです。
【chara 190811 face 2 (joy)】
正式に上に掛け合って、
【美食殿】を公認ギルドとして認めますね♪
voice: vo_adv_4001005_038
ペコリーヌ:
【chara 190811 face 1 (normal)】
【chara 105812 face 6 (surprised)】
えっ、むしろまだ認められてなかったんですか!?
voice: vo_adv_4001005_039
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
はい。
何でもかんでも公認ギルドにしちゃうと、
管理が大変ですしね。
voice: vo_adv_4001005_040
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
十把一絡げに資金などを提供していたら、
国庫が空っぽになっちゃいます。
voice: vo_adv_4001005_041
カリン:
【chara 190811 face 2 (joy)】
ふふ。
【chara 190811 face 1 (normal)】
公認ギルドとして認められたら、
正式に援助金とかも出ますので……
voice: vo_adv_4001005_042
カリン:
【chara 190811 face 1 (normal)】
活動の幅も広がりますよ。
【chara 190811 face 2 (joy)】
おめでとうございます、と言わせてください。
voice: vo_adv_4001005_043
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
……ねぇ、カリン。
もしかしてギルドハウスの三階までの調査を終えるのが、
公認ギルドとして認めるかどうかの審査だったりしたの?
voice: vo_adv_4001005_044
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
トラブルが発生したときにこそ、
人間の本性がでるわ。
voice: vo_adv_4001005_045
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
不思議な出来事……
【chara 106012 face 3 (anger)】
ってか非常事態を前にして、
あたしたちがどういう対応をするのか見てたんでしょ。
voice: vo_adv_4001005_046
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
そうよ。
ぜんぶ公認ギルドとして認めるかどうかの審査だった、
って考えると辻褄があうわ。
voice: vo_adv_4001005_047
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
あんたは最初から最後まで、
な~んか不自然な態度だったしさ。
voice: vo_adv_4001005_048
カリン:
【chara 190811 face 2 (joy)】
ふふ。
ご想像にお任せします♪
voice: vo_adv_4001005_049
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
そればっかりね、あんたは。
voice: vo_adv_4001005_050
キャル:
【chara 106012 face 1 (normal)】
まぁいいわ。
何にせよ万事解決して、
めでたしめでたしって感じだし。
voice: vo_adv_4001005_051
キャル:
【chara 106012 face 2 (joy)】
余計なことを考えてないで、
美味しいごはんをいただきましょ。
voice: vo_adv_4001005_052
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
はい!
【chara 105812 face 1 (normal)】
いつものように、
お手々を合わせて……【chara 105812 face 2 (joy)】
いっただきまぁす☆
voice: vo_adv_4001005_053
コッコロ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
【chara 105913 face 2 (joy)】
ふふ。
わたくしたちも食べましょうか、主さま。
voice: vo_adv_4001005_054
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
……おや?
主さま、眠っておられるのですか?
voice: vo_adv_4001005_055
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
そいつ、たまに不意に寝るわよね~?
【chara 106012 face 4 (sad)】
何なの、赤ちゃんなの?
voice: vo_adv_4001005_056
ネビア:
【chara 190911 face 6 (surprised)】
ん~、これってもしかして……?
voice: vo_adv_4001005_057
コッコロ:
【chara 106012 face 1 (normal)】
【chara 105913 face 1 (normal)】
如何されました、ネビアさま?
【chara 105913 face 4 (sad)】
お行儀が悪いし不敬でございますよ、
そのように主さまの頭の上に立って……?
voice: vo_adv_4001005_058
ネビア:
【chara 190911 face 1 (normal)】
……あぁ、やっぱり。
そういうことね、ふんふん?
voice: vo_adv_4001005_059
ネビア:
【chara 190911 face 4 (sad)】
ごめん、私もいったん寝るから。
料理、私のぶんはべつにいいけど……
【chara 190911 face 1 (normal)】
{player}のぶんは、残しといてあげてね。
voice: vo_adv_4001005_060
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
はい?
【chara 105913 face 4 (sad)】
えぇっと、どういうことでしょう……?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_4001005_061
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_4001005_062
ネビア:
【chara 190911 face 2 (joy)】
フィオ!
【chara 190911 face 1 (normal)】
やっぱり、{player}の夢のなかにいたのね?
voice: vo_adv_4001005_063
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
正確に言えば、
{player}の夢は単なる出入り口よ。
【chara 190011 face 2 (joy)】
……久しぶりね、ネビア。
voice: vo_adv_4001005_064
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
ごめん。
{player}の記憶を閲覧して、
初めて知ったんだけど……
voice: vo_adv_4001005_065
アメス:
【chara 190011 face 6 (surprised)】
あんた、同じ建物の上の階にいたのね?
【chara 190011 face 1 (normal)】
ぜんっぜん気づかなかったわ、
置き去りにして悪かったわね。
voice: vo_adv_4001005_066
ネビア:
【chara 190911 face 3 (anger)】
むう~?
あんたって、昔から抜けてるのよ……フィオ!
voice: vo_adv_4001005_067
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
その名前で呼ばないでね。
今は、アメスって名乗ってるのよ。
voice: vo_adv_4001005_068
アメス:
【chara 190911 face 1 (normal)】
【chara 190011 face 1 (normal)】
あたしたちの、遠い遠いお姉さま……
【chara 190011 face 2 (joy)】
ってか、ご先祖さまの名前ね。
voice: vo_adv_4001005_069
ネビア:
【chara 190911 face 4 (sad)】
『ガイド妖精』の、プロトタイプだっけ。
あんたさぁ……私が言うことでもないけど、
職務を放棄してこんなところで何をしてるのよ?
voice: vo_adv_4001005_070
ネビア:
【chara 190911 face 6 (surprised)】
何か、ボロボロだし……
【chara 190911 face 4 (sad)】
だ、大丈夫?
いったい何があったの?
voice: vo_adv_4001005_071
ネビア:
【chara 190911 face 4 (sad)】
私はずっとあの牢獄に囚われてたから、
現状がわかんないのよ。
voice: vo_adv_4001005_072
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あはは。
【chara 190011 face 3 (anger)】
隔離されてて、あんたはむしろ幸せだったのよ。
voice: vo_adv_4001005_073
アメス:
【chara 190911 face 1 (normal)】
【chara 190011 face 1 (normal)】
ねぇ、ネビア。
【chara 190011 face 2 (joy)】
生意気で愚かで、かわいいあたしの妹……
voice: vo_adv_4001005_074
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
今この世界は、
【chara 190011 face 3 (anger)】
アストルムは未曾有の災厄に見舞われてるわ。
voice: vo_adv_4001005_075
アメス:
【chara 190911 face 4 (sad)】
【chara 190011 face 4 (sad)】
それに巻きこまれた、
何の罪もないプレイヤーたちを……
【chara 190011 face 1 (normal)】
元の世界に、帰してあげましょう。
voice: vo_adv_4001005_076
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
ううん。
導いてあげましょう、【chara 190011 face 5 (shy)】
『ガイド妖精』としてさ。
voice: vo_adv_4001005_077
ネビア:
【chara 190011 face 1 (normal)】
【chara 190911 face 6 (surprised)】
どういうことよ……
【chara 190911 face 4 (sad)】
わ、私にはそんな大したことはできないわよ?
voice: vo_adv_4001005_078
ネビア:
【chara 190911 face 4 (sad)】
不良品の、出来損ないだもん。
【chara 190911 face 3 (anger)】
だから重要な役目も与えられなくて、
拗ねて悪戯ばっかりしてたのよ。
voice: vo_adv_4001005_079
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
出来損ないなんかじゃないわ。
最新型で、まだデバッグが済んでないだけ。
voice: vo_adv_4001005_080
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
自信をもちなさい。
あんたは誰よりも新型で、
【chara 190011 face 2 (joy)】
だからこそ優秀な『ガイド妖精』よ。
voice: vo_adv_4001005_081
ネビア:
【chara 190911 face 6 (surprised)】
な、何よ。
【chara 190911 face 4 (sad)】
今さら、お姉ちゃんみたいなことを言わないでよ。
voice: vo_adv_4001005_082
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
ネビア。
こっちにおいで、【chara 190011 face 5 (shy)】
抱きしめてあげる。
voice: vo_adv_4001005_083
ネビア:
【chara 190911 face 6 (surprised)】
はぅあ?
【chara 190911 face 5 (shy)】
な、何なのよ~……?
あんた、どっかバグってるんじゃない!?
voice: vo_adv_4001005_084
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あはは。
そうかもね……
あぁ、あったかいわ。
voice: vo_adv_4001005_085
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
不思議ね、ネビア。
あたしたちには人肌のぬくもりを、
幸せを感じる機能なんてなかったのに。
voice: vo_adv_4001005_086
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
あたし、それを与えられたの。
【chara 190011 face 2 (joy)】
人間たちと同じ尊い感受性を、
自我を、人生をもらったの。
voice: vo_adv_4001005_087
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
{player}たちにね……
だから、これは恩返しなのよ。
voice: vo_adv_4001005_088
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
ネビア。
あんたにも、同じものが授けられるって思いたいわ。
voice: vo_adv_4001005_089
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
アストルムの伝説のとおり、
ソルの塔の最上階に……
【chara 190011 face 2 (joy)】
この場所に辿りついたものの、願いが叶うなら。
voice: vo_adv_4001005_090
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あたしは、それを願うわ。
【chara 190011 face 5 (shy)】
……{player}たちのことをよろしくね、ネビア。
voice: vo_adv_4001005_091
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
ただ、気をつけて。
強固な防壁が存在する、
ギルドハウスの外に出たら……
voice: vo_adv_4001005_092
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
あんたも『再構築』されて、
今の世界観に汚染されて、
いろんなことを忘れちゃうと思うわ。
voice: vo_adv_4001005_093
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
だから外には出ずに、
ギルドハウスのなかで過ごしなさい。
voice: vo_adv_4001005_094
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
大丈夫。
寂しくないし、退屈もしないはずだわ。
voice: vo_adv_4001005_095
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
どうも{player}の所属したギルドは、
死ぬほど賑やかみたいだし。
voice: vo_adv_4001005_096
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
あたしもいつか、
そんな賑やかで幸福な日常のなかに交ざりたいわ。
voice: vo_adv_4001005_097
アメス:
【chara 190011 face 4 (sad)】
夢のなかだけじゃなくて、
現実でもみんなと触れあいたいわ。
voice: vo_adv_4001005_098
アメス:
【chara 190011 face 1 (normal)】
そんな日を夢見て、がんばるから
【chara 190011 face 2 (joy)】
あんたも、がんばってね。
voice: vo_adv_4001005_099
アメス:
【chara 190011 face 2 (joy)】
会えて良かったわ。
ううん……
あんたがいてくれて良かったわ、【chara 190011 face 5 (shy)】
ネビア。