ダンジョン 第2話
『雲海の山脈』で倒した魔物の肉を全員で美味しく食べる美食殿の面々。『雲海の山脈』以外の各地の秘境にも美味・珍味があると言い、やる気を見せるペコリーヌだった。

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勝利の山頂ごはん！
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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 2 (joy)】 いっただきま～す☆

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 2 (joy)】 もぐもぐもぐっ、ンま～い！
いやぁ苦労した甲斐がありましたねっ、期待以上の美味しさですよ！
この、えぇっと……何かのお肉！

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コッコロ：
【chara 105913 face 1 (normal)】 もぐもぐ。これって先ほど遭遇した、
あの巨大な魔物っぽい何かのお肉ですよね。
これが噂の、『貴重な食材』とやらなのでしょうか？

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 そのはずです。
【chara 105812 face 6 (surprised)】 あの魔物っぽい何かは非常に長命で、
背中の岩に見える部分に大量の栄養を蓄積してるらしいんですね。

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 それが伝説の、『雲海の山脈』に眠る貴重な食材……！
【chara 105812 face 2 (joy)】 味わえて最高にハッピーです！

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コッコロ：
【chara 105913 face 2 (joy)】 はい。
ほっぺが落ちそうな美味でございます。
お口のなかでとろけるような、ほんのり甘いお肉……♪

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キャル：
【chara 106012 face 4 (sad)】 あんたたち、よくそんな得体の知れないものを食べられるわよね。

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 キャルちゃんも食べといたほうがいいですよ。
山登りしたうえに、やたら魔物とかと戦うことになりましたからね。
【chara 105812 face 2 (joy)】 お腹すいてるでしょう？

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 これから本格的に下山して、町まで戻らなくちゃいけないんですし。
【chara 105812 face 6 (surprised)】 ちょっとでもお腹に入れとかないと、
帰り道の途中でぶっ倒れちゃいますよ。

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コッコロ：
【chara 105913 face 1 (normal)】 ええ。
ペコリーヌさまに同意いたします。
お腹がすいては戦もできませんよ、キャルさま。

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キャル：
【chara 106012 face 4 (sad)】 う～、いいけどさ……。
どんだけ拒否っても無理やり食わされるのがいつものパターンだし。
実際、美味しそうな良いにおいがして食欲をそそるし。

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キャル：
【chara 106012 face 1 (normal)】 一口だけでも、いただこうかしら。
せっかく見つけたお宝とかを、
抱えて運ぶぐらいの体力は取り戻したいし。

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 はい！
【chara 105812 face 2 (joy)】 どうぞどうぞ、キャルちゃん……あ～ん♪

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ペコリーヌ：
【chara 106012 face 6 (surprised)】 【chara 105812 face 2 (joy)】 えへへ、美味しいでしょう？
【chara 105812 face 1 (normal)】 今回の『雲海の山脈』以外にも、
各地の秘境に同じような美味が眠っているはずなんです！

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ペコリーヌ：
【chara 105812 face 1 (normal)】 今後も一緒にそれを探していきましょうね！
【chara 105812 face 2 (joy)】 みんなで一緒に、全世界の美味・珍味を食べ歩きしちゃいましょう！