身辺調査は捜査のキホン
カスミと合流して捜査を開始した3人は{player}への怨恨の線を探るが、見るのは女の子と仲良くしている場面ばかり。そんな中、カスミは怪しげな視線に気が付くのだった。
-------------- situation:
身辺調査は捜査のキホン
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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
おーいカスミ~!
いるんだろ、ちょっと来てくれ!
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
んー?
なんだいマコトさん、大きな声を出して。
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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
やぁ、助手くんじゃないか。
今日はバイトをお願いしている日ではないはずだけれど?
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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
おっと。
助手くんが来た理由は、私が推理しよう!
う~ん……マコトさんと一緒ということは……
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カスミ:
【chara 101411 face 2 (joy)】
恋愛がらみの事件ではなさそうだね。
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マコト:
【chara 104311 face 5 (shy)】
大きなお世話だよ!
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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
そんなことよりカスミ!
おまえに解いてほしい謎があんだよ。
【chara 104311 face 3 (anger)】
{player}が誰かに命を狙われてるっぽいんだ。
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カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
命を? 穏やかじゃないね。
【chara 101411 face 3 (anger)】
分かった、話を聞こうじゃないか。
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カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
ふむ……なるほど。最初におかしいと感じたのは、
飲食店で触れてもいないお皿が割れた時、ね。
身の危険を感じるようになったのはここ数日、【chara 101411 face 1 (normal)】
というわけか。
Choice: (1) やっぱり誰かに狙われているのかも。
Choice: (2) 運が悪いだけかも。
----- Tag 1 -----
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カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
今聞いた限りだと、その線が有力だね。
だが……
【chara 101411 face 1 (normal)】
マコトさん。周囲に不穏な様子はなかったんだよね?
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マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】
ああ。
【chara 104311 face 1 (normal)】
獣人族ってのはそういうのに敏感なんだけどな。
特になにも感じなかったぜ。
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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5012001_011
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
どこかで呪いでも受けてしまったのかな。
【chara 101411 face 1 (normal)】
悪い精霊に憑依されているとか……
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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
けど、体調は普通なんだよな?
調子が悪そうな様子は、どこにもねぇし。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5012001_013
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
ふむ。動機や手口はもちろん、そもそもこの出来事が
偶然の事故なのか意図された事件なのかすら、判別がつかないな。
voice: vo_adv_5012001_014
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
ふふ……ふっふっふっふっふ!
【chara 101411 face 5 (shy)】
つまりこれは、正真正銘のミステリと言えるだろう!
【chara 101411 face 2 (joy)】
そうと決まれば私の出番だ!
voice: vo_adv_5012001_015
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
やったね助手くん!
【chara 101411 face 5 (shy)】
我々は今、大いなる謎に挑戦する権利を目の前にしている!
voice: vo_adv_5012001_016
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
……と言いたいところだが、【chara 101411 face 1 (normal)】
手放しで喜んでばかりもいられない。
【chara 101411 face 3 (anger)】
助手くんは身の危険を感じているわけだし、早急な対応が必要だ。
voice: vo_adv_5012001_017
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
まずは現状を、もっと詳しく把握したいところだね。
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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
よし、さっそく捜査を始めようじゃないか!
助手くん、マコトさん、出掛けるよ!
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マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
町に繰り出したと思ったら
{player}を一人にさせて、
あたしたちはその後をつけるって……【chara 104311 face 4 (sad)】
なに考えてんだ? カスミ。
voice: vo_adv_5012001_020
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
助手くんが狙われていると聞いた時、
私はまず、ひとつの可能性に思い至ったのさ。
voice: vo_adv_5012001_021
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
可能性?
voice: vo_adv_5012001_022
カスミ:
【chara 101411 face 2 (joy)】
女性からの行き過ぎた怨恨や、執着の線だよ。
voice: vo_adv_5012001_023
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
【chara 101411 face 1 (normal)】
怨恨って、【chara 104311 face 4 (sad)】
あいつがか?
そういうのを持たれるやつじゃねえだろ、{player}は。
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マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
いや、まぁ……確かに、あいつの周りは女だらけだからなぁ。
下手に恨みを買っちまったって可能性がゼロってわけじゃねえか。
【chara 104311 face 4 (sad)】
ねぇけど……うぅ~ん。
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カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
はは。確かに、助手くんの人柄を考えれば、
恨みを買うとは思えないよね。
けど執着については、十分ありえるだろう。
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カスミ:
【chara 101411 face 2 (joy)】
【chara 104311 face 1 (normal)】
つまり、助手くんはストーカーに狙われているのではないかと
私は考えているのさ。
voice: vo_adv_5012001_027
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
あ、ほら。マコトさん。
言ったそばから、助手くんが声を掛けられているよ。
voice: vo_adv_5012001_028
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】
ストーカーは、自分から声を掛けたりしないだろ?
【chara 104311 face 1 (normal)】
まぁ、仕方ねぇ、監視といくか。
犯人の手掛かりになるかもしれないしな。
voice: vo_adv_5012001_029
ユキ:
【chara 100811 face 1 (normal)】
やあ、{player}さんじゃないか。【chara 100811 face 2 (joy)】
奇遇だね。
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ユキ:
【chara 100811 face 6 (surprised)】
もしかして、【chara 100811 face 1 (normal)】
無意識のうちにボクという可憐な華に引き寄せられて
町へ出てきてしまったのかな?
【chara 100811 face 5 (shy)】
ふふ、ボクってば、罪な存在だね。
voice: vo_adv_5012001_031
ユキ:
【chara 100811 face 5 (shy)】
はぁぁ……見てごらんよ。
町並みの窓にさり気なく映るボクの姿……なんて美しいんだ!
voice: vo_adv_5012001_032
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
おい、妙に顔を近づけてきてないか?
【chara 104311 face 4 (sad)】
あいつ、誘惑でもされてるんじゃ……
voice: vo_adv_5012001_033
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】
くそっ、おまえにはユイがいるだろうが!
voice: vo_adv_5012001_034
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】
あ、あたしだって……【chara 104311 face 5 (shy)】
いや、あたしのことはどうでもいいけど!
voice: vo_adv_5012001_035
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
落ち着きたまえよ。
【chara 101411 face 1 (normal)】
別に誘惑されてるわけではなさそうだよ。
voice: vo_adv_5012001_036
イオ:
【chara 101811 face 1 (normal)】
こんにちは。元気にしていた?
もしかして、参考書を買いにきたのかしら?
voice: vo_adv_5012001_037
イオ:
【chara 101811 face 2 (joy)】
……くす。もう、寝癖がそのままよ?
【chara 101811 face 1 (normal)】
身だしなみは大事なんだからね。
ほら、私に任せ……【chara 101811 face 6 (surprised)】
きゃ!
voice: vo_adv_5012001_038
イオ:
【chara 101811 face 6 (surprised)】
ご、ごめんね。つまづいちゃった……
【chara 101811 face 2 (joy)】
抱きとめてくれたのね、ありがとう。
voice: vo_adv_5012001_039
イオ:
【chara 101811 face 6 (surprised)】
あ……く、くっつきすぎよね、ごめんなさいっ。
【chara 101811 face 5 (shy)】
気をつけないと……
voice: vo_adv_5012001_040
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
ひとまず危険はなさそうだが……
【chara 104311 face 4 (sad)】
デレデレし過ぎじゃないか?
voice: vo_adv_5012001_041
カスミ:
【chara 101411 face 2 (joy)】
料理上手な君も、十分女らしいさ。
【chara 101411 face 6 (surprised)】
それにしても、なんだか不思議な魅力を振りまく人だね。
voice: vo_adv_5012001_042
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
やっぱり男性というのは、セクシーな女性を好むのだろうか……
voice: vo_adv_5012001_043
ミミ:
【chara 102011 face 2 (joy)】
るんたった、るんたった~♪
【chara 102011 face 1 (normal)】
あ、おにいちゃ~ん!
voice: vo_adv_5012001_044
ミミ:
【chara 102011 face 5 (shy)】
ミミ、おにいちゃんに会えてうれしいな~♪
【chara 102011 face 2 (joy)】
ねぇねぇ、何して遊ぶ~?
voice: vo_adv_5012001_045
マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
さっきの人とは打って変わって、
今度はなんだか小さい子に話しかけられているな。
voice: vo_adv_5012001_046
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
ずいぶん仲が良さそうだね。
【chara 101411 face 5 (shy)】
まるで兄妹のようだよ。
voice: vo_adv_5012001_047
カスミ・マコト:
【chara 1 face 1 (normal)】
はぁぁ……
voice: vo_adv_5012001_048
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】
結局、ストーカーらしきやつは見当たらなかったな。
ただただ、あいつが女の子と仲良くしてるシーンばかり目についた……
【chara 104311 face 3 (anger)】
ていうか、今日見たことはユイには絶対に言えねぇ!
voice: vo_adv_5012001_049
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
うーん、確かに……我々が収穫できた情報は、
助手くんには様々な女性の知り合いがいるということだね。
種族も年齢も異なっていて、とても容疑者はしぼれないな。
voice: vo_adv_5012001_050
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
あいつ、もしかしてランドソル中の女の子と
知り合いなんじゃないか……?
voice: vo_adv_5012001_051
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
英雄色を好む、というけれど、
もしかしたら助手くんは、その片鱗を持っているのかもしれないね。
voice: vo_adv_5012001_052
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
英雄って……【chara 104311 face 1 (normal)】
そこの張り紙に描かれてる、
馬車レースの英雄みたいなのと、あいつが似た者同士ってことか?
voice: vo_adv_5012001_053
カスミ:
【chara 101411 face 2 (joy)】
あながち否定はできないだろう?
【chara 101411 face 1 (normal)】
馬車レースというのは、昔は今以上に、大人気の娯楽だったそうだよ。
それこそ、アストライア大陸全ての人々が注目するほどの。
voice: vo_adv_5012001_054
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
その頂点に立っていた人なのだから、
きっと女の子たちから引く手あまただったに違いない。
【chara 101411 face 2 (joy)】
今の助手くんのようにね。
voice: vo_adv_5012001_055
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】
【chara 101411 face 1 (normal)】
まぁ、分からなくはねぇけど……【chara 104311 face 1 (normal)】
{player}が英雄ねぇ。
voice: vo_adv_5012001_056
アユミ:
【chara 105511 face 3 (anger)】
…………ジー
voice: vo_adv_5012001_057
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
ん?