多事多難の目撃者
捜査中に馬車が突っ込んできてマコトに救われた{player}。カスミは事故現場を見つめていたアユミを捕まえて事情を聴こうとするが、逃げられてしまった。
-------------- situation:
多事多難の目撃者
--------------
voice: vo_adv_5012002_000
アユミ:
【chara 105511 face 3 (anger)】
…………ジー
voice: vo_adv_5012002_001
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
後ろから視線……?
【chara 101411 face 3 (anger)】
何者だ? あの子は……
voice: vo_adv_5012002_002
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
助手くんを見ているようだけれど……
気になるな。
voice: vo_adv_5012002_003
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
おいカスミ、行こうぜ。
【chara 104311 face 1 (normal)】
{player}を見失っちまう。
voice: vo_adv_5012002_004
男1:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
【chara 104311 face 6 (surprised)】
【chara 1011 face 6 (surprised)】
うわぁああ!! 馬車が突っ込んでくるぞー!!
voice: vo_adv_5012002_005
カスミ・マコト:
【chara 1 face 1 (normal)】
なにっ!?
voice: vo_adv_5012002_006
男2:
【chara 311 face 6 (surprised)】
ダメだ、馬が言うことをきかねえ!!
みんな! 逃げてくれー!!
voice: vo_adv_5012002_007
男1:
【chara 1011 face 6 (surprised)】
走れー! 危ないぞー!!
voice: vo_adv_5012002_008
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
しまった、出遅れた!
馬が助手くんの目の前に!!
voice: vo_adv_5012002_009
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】
まだ間に合う、あたしに任せな!!
はあぁっ!!
voice: vo_adv_5012002_010
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
マコトさん!!
voice: vo_adv_5012002_011
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】
{player}、つかまれ!
飛ぶぜ、おりゃぁあっ!!
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5012002_012
マコト:
【chara 104311 face 4 (sad)】
……ふぅ、間一髪だったな。
さすがにヒヤっとしたぜ。
voice: vo_adv_5012002_013
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】
けど、分からねぇな。
見た限りは、たまたま暴れ馬が突っ込んできたってだけだ。
voice: vo_adv_5012002_014
マコト:
【chara 104311 face 3 (anger)】
{player}の話を聞いてなかったら誰だって、
偶然起きた不幸な事故だって思っちまう。
voice: vo_adv_5012002_015
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
こいつはカスミの言う通りの、
ミステリってやつなのかもしれねぇな。
voice: vo_adv_5012002_016
マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
けど、心配はいらねぇぜ。
【chara 104311 face 2 (joy)】
あたしたちが絶対に、おまえを守ってやる。
Choice: (1) 助けてくれてありがとう。
Choice: (2) 顔があったかい。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5012002_017
マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
礼はいらねえよ。
元からこうするためにおまえを見張ってたんだし。
voice: vo_adv_5012002_018
マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
それに、おまえになにかあったら、ユイが悲しむからな。
voice: vo_adv_5012002_019
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
え? あたしは悲しくならないのかって?
【chara 104311 face 4 (sad)】
か、悲しいにきまってるだろ?
voice: vo_adv_5012002_020
マコト:
【chara 104311 face 5 (shy)】
だけどユイが悲しむっていうのは、もっと別の意味があって……
【chara 104311 face 3 (anger)】
あーもう、面倒くさいなぁ。
この話は後だ、後!
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----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5012002_021
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
はぁ? 顔があったかいってなんだよ……
あ、む、胸が当たって!? うわぁあっ!?
voice: vo_adv_5012002_022
マコト:
【chara 104311 face 5 (shy)】
お、おまっ、いきなりなに言うかと思えば……
手ぇ離して落っことすぞ!?
voice: vo_adv_5012002_023
マコト:
【chara 104311 face 5 (shy)】
ったく……忘れろ、忘れろよな!
【chara 104311 face 3 (anger)】
地面に下りたら全部忘れろ、いいな!!
----- Tag 3 -----
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5012002_024
マコト:
【chara 104311 face 1 (normal)】
よっと。
【chara 104311 face 6 (surprised)】
あぁ……馬車が突っ込んだ家、ぶっ壊れちまってる。
かわしてなきゃ命に関わってたぜ。【chara 104311 face 4 (sad)】
危なかったな。
voice: vo_adv_5012002_025
アユミ:
【chara 105511 face 1 (normal)】
……………………
voice: vo_adv_5012002_026
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
そこのあなた。
なぜそんなにこっそりと、事故の現場を見ているんだい?
voice: vo_adv_5012002_027
アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】
はひっ!? えと、えっと……【chara 105511 face 4 (sad)】
あの、あのののっ……!
voice: vo_adv_5012002_028
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
あやしいね……
【chara 101411 face 1 (normal)】
ここで何を見ていたのか、言えない理由でもあるのかい?
voice: vo_adv_5012002_029
アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】
い、いえっ! あの、あぅ、【chara 105511 face 4 (sad)】
わ、私……!
けけ、決してあやしいものではごじゃりませぬうぅっ!
voice: vo_adv_5012002_030
カスミ:
【chara 101411 face 4 (sad)】
どう見てもあやしいよ……
【chara 101411 face 1 (normal)】
では尋ねるけれど、ここで何をしていたんだい?
voice: vo_adv_5012002_031
アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】
えっと、あの、あのっ!
こ、ここにいたのは、その、【chara 105511 face 1 (normal)】
趣味というかなんというか!
voice: vo_adv_5012002_032
カスミ:
【chara 101411 face 1 (normal)】
……その理由が通ると思う?
voice: vo_adv_5012002_033
アユミ:
【chara 105511 face 6 (surprised)】
あうぅっ、と、【chara 105511 face 4 (sad)】
通りませんかぁ?
voice: vo_adv_5012002_034
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
通らない!
voice: vo_adv_5012002_035
アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】
はうぅっ! で、でもその、【chara 105511 face 5 (shy)】
趣味の一環ではあるんですぅっ!
voice: vo_adv_5012002_036
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
なにもかも怪し過ぎる!
身柄を拘束させてもらうよ!
voice: vo_adv_5012002_037
アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】
ひっ、ひええぇっ!?
voice: vo_adv_5012002_038
マコト:
【chara 104311 face 6 (surprised)】
おいカスミ、なにかあったのか!?
voice: vo_adv_5012002_039
アユミ:
【chara 105511 face 2 (joy)】
あぁっ、{player}先輩!
voice: vo_adv_5012002_040
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
えっ、助手くんの知り合い!?
【chara 101411 face 3 (anger)】
まさかあなた、助手くんを見ていたんじゃ……!
voice: vo_adv_5012002_041
アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】
うぅっ、そ、それは……
voice: vo_adv_5012002_042
カスミ:
【chara 101411 face 3 (anger)】
どうして助手くんを見ていたんだい?
さぁ、答えるんだ!
voice: vo_adv_5012002_043
アユミ:
【chara 105511 face 4 (sad)】
そ、そんなの……【chara 105511 face 5 (shy)】
そんなこと、本人の前で……
voice: vo_adv_5012002_044
アユミ:
【chara 105511 face 5 (shy)】
言えませーん! ごめんなさーい!
voice: vo_adv_5012002_045
カスミ:
【chara 101411 face 6 (surprised)】
あっ、ちょっと!
【chara 101411 face 4 (sad)】
うー、逃げられてしまった……!