激突、大罪司教対誓約女君
ノストラダムス二世がスバルと気付いたエミリアたちは予言からペテルギウスの危険性を知る。交戦中のクリスティーナら【王宮騎士団(NIGHTMARE)】を助けるため【美食殿】と共に戦いの場へと赴く。
-------------- situation:
激突、大罪司教対誓約女君
--------------
voice: vo_adv_5017004_000
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
それにしても、夜中の騒音には驚いたわね。
voice: vo_adv_5017004_001
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
はい。
ただお鍋の山が崩れただけで、
【chara 109711 face 2 (joy)】
何事もなくてホッとしました。
voice: vo_adv_5017004_002
スズメ:
【chara 102511 face 4 (sad)】
ご、ごめんなさい~
私がうっかり、お鍋をダメにしてばかりいるから……
voice: vo_adv_5017004_003
スズメ:
【chara 102511 face 4 (sad)】
おかげで皆さんを驚かせてしまって……
これはもう、腹を切ってお詫びするしか……!
voice: vo_adv_5017004_004
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
そんな変なこと意気込まないの!
【chara 109911 face 1 (normal)】
大丈夫よ、確かにちょっぴり驚いたけど……
特に何事もなかったんだから。【chara 109911 face 2 (joy)】
ね、{player}?
Choice: (1) ノストラダムスさんが来ただけ。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5017004_005
スズメ:
【chara 102511 face 1 (normal)】
はい~、ありがとうございます~
今度からは壊れたお鍋の積み方を工夫しますね。
voice: vo_adv_5017004_006
レム:
【chara 109711 face 6 (surprised)】
お鍋を壊さない方が先決かと思いますが……
voice: vo_adv_5017004_007
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
待ちなさい。
今、何気なく話していたけど、
【chara 109911 face 4 (sad)】
ノストラダムスって一体、誰の話なの?
voice: vo_adv_5017004_008
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
確かに。
主さまは大変顔がお広いので、
ついつい当たり前のことと聞き流してしまいました。
voice: vo_adv_5017004_009
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
ずいぶん、ご立派な名前の方ですね。
【chara 109711 face 6 (surprised)】
そのノストラダムス様というのはお知り合いですか?
voice: vo_adv_5017004_010
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
え? 昨日の夜、救護院の外で会ったの?
私が、鍋が崩れた音でちょっと離れてた隙に?
voice: vo_adv_5017004_011
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
でも、あなたはあのとき、
誰もこなかったって言わなかった?
voice: vo_adv_5017004_012
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
ふむふむ。悪い人は誰もこなかった、ですか。
なるほど、これは仕方のないすれ違いですね。
voice: vo_adv_5017004_013
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
ホントだわ!
【chara 109911 face 1 (normal)】
言われてみたら、悪い人はって言ってた!
voice: vo_adv_5017004_014
ラム:
【chara 109811 face 1 (normal)】
深夜、女と子供しかいない救護院。
その外をうろつく男……【chara 109811 face 3 (anger)】
間違いなく変質者ね。
voice: vo_adv_5017004_015
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
それで、
【chara 109911 face 4 (sad)】
その人とはどんな話をしたの?
voice: vo_adv_5017004_016
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
胡散くさい予言者を名乗って、
あれこれと好き放題に言っていった……
voice: vo_adv_5017004_017
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
あのね、ラム。
私、今の話と、話し方ってひょっとして……
voice: vo_adv_5017004_018
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
皆まで言わないでください、エミリア様。
ラムも、頭が痛いと思っているところなので。
voice: vo_adv_5017004_019
レム:
【chara 109711 face 4 (sad)】
やっぱり、スバルくんですよね。
実は、今朝からそんな気がしていたんです。
voice: vo_adv_5017004_020
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
今朝から?
voice: vo_adv_5017004_021
レム:
【chara 109711 face 4 (sad)】
はい。
起きてすぐ、洗濯物をしようとして気づきました。
救護院の周りに、魔女の残り香がすると。
voice: vo_adv_5017004_022
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
ただ、悪意が感じられなかったのと、
以前のスバルくんと同じぐらい濃い匂いだったので……
voice: vo_adv_5017004_023
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
それで、朝からそわそわしていたのね。
【chara 109911 face 4 (sad)】
言ってくれたら良かったのに。
voice: vo_adv_5017004_024
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
昨夜のサレンさまとのお約束もありましたし、
【chara 109711 face 4 (sad)】
それに腑に落ちないこともあって……
voice: vo_adv_5017004_025
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
腑に落ちないこと……
バルスがこちらに接触してこない理由ね。
voice: vo_adv_5017004_026
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
スバルくんが訪ねてきたなら、
そのままレムたちと合流すればいいだけですから。
voice: vo_adv_5017004_027
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
そうされず、主さまと話して立ち去られたと。
確かにそれは不自然なことですね。
voice: vo_adv_5017004_028
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
予言、という形で色々おっしゃっていったご様子ですが、
【chara 105913 face 6 (surprised)】
皆さま、何か思い当たる点などございますか?
voice: vo_adv_5017004_029
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
う~ん、スバルのことだから、
きっと何かすごーく大事な意味があるとは思うんだけど……
Choice: (2) あの言葉を信じたい。
Choice: (3) 真剣な言い方だった。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5017004_030
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
はい、レムも同意見です。
スバルくんは一見、分かりにくい態度ですが、
【chara 109711 face 2 (joy)】
いつだって誰かのために一生懸命な人なので。
voice: vo_adv_5017004_031
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
レムの欲目と言いたいところだけど、
バルスに何か考えがあるのは事実でしょうね。
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----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5017004_032
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
ええ、きっとそうだと思う。
だからあなたも信じる気になったんでしょ?
voice: vo_adv_5017004_033
コッコロ:
【chara 105913 face 2 (joy)】
主さまが信じたいとおっしゃるなら、
わたくしもその方のお言葉を真剣に受け止めるだけです。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5017004_034
スズメ:
【chara 102511 face 4 (sad)】
でも、その予言を信じると、
皆さまは緑のおかっぱさんと出会うことになりますよね?
voice: vo_adv_5017004_035
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
そう、なのよね……
きっと、あの大罪司教のことだろうけど、
私たちは人任せにするって決めたばっかりだし……
voice: vo_adv_5017004_036
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
何となく語弊のある言い方ですね。
voice: vo_adv_5017004_037
エミリア:
【chara 109911 face 3 (anger)】
とにかく!
【chara 109911 face 4 (sad)】
魔女教のことと、私たちのことはまた……
voice: vo_adv_5017004_038
スズメ:
【chara 109811 face 6 (surprised)】
【chara 109911 face 6 (surprised)】
【chara 102511 face 1 (normal)】
あれ? 誰かがいらっしゃったみたいですね。
はいはい~、どちらさまでしょうか~
voice: vo_adv_5017004_039
??? :
【chara 1 face 1 (normal)】
あ! いた! いたわねっ!
やっと見つけたわ!
voice: vo_adv_5017004_040
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
キャルちゃん?
それに一緒にいるのはペコリーヌ?
voice: vo_adv_5017004_041
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
ふえ~ん、キャルちゃんったらひどいんですよ~!
わたし、まだ食事の最中だったのに無理やり連れ出されました~!
voice: vo_adv_5017004_042
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
やかましい!
のんきにご飯なんか食べてる場合じゃないわよっ!
あんたも無関係じゃないんだから、力を貸しなさいっての!
voice: vo_adv_5017004_043
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 4 (sad)】
お腹が減ってちゃ戦えませんってば~!
voice: vo_adv_5017004_044
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
ちょ、ちょっと待って、落ち着いて。
【chara 109911 face 4 (sad)】
そんな風に乱暴にしたらダメじゃない。
voice: vo_adv_5017004_045
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
そうですよ、キャルさま。
【chara 105913 face 4 (sad)】
ペコリーヌさまがおかわいそうです。
voice: vo_adv_5017004_046
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
そんなこと言ってる場合じゃないわよ!
【chara 106012 face 4 (sad)】
大変なんだからっ!
Choice: (5) 何があったの?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5017004_047
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
決まってるじゃない。出たのよ!
voice: vo_adv_5017004_048
コッコロ:
【chara 105913 face 6 (surprised)】
出た、【chara 105913 face 4 (sad)】
と申しますと……
voice: vo_adv_5017004_049
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
ああもうっ!
今、こうやってあんたたちを探しにきたんだから分かるでしょっ!
voice: vo_adv_5017004_050
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
私たちと関係があるって……【chara 109911 face 3 (anger)】
もしかして?
voice: vo_adv_5017004_051
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
そう、そのもしかしてよ!
あの、丸まって飛んでったおっさんが見つかったの!
voice: vo_adv_5017004_052
ペテルギウス:
【chara 2811 face 4 (sad)】
これはどうしたことデスかね。
ワタシがあくせくと啓蒙活動をしている最中、
よもやこれほどしっかりと取り囲まれるとは……驚きデス。
voice: vo_adv_5017004_053
ペテルギウス:
【chara 2811 face 4 (sad)】
なるほどなるほど、これはこれは……
【chara 2811 face 3 (anger)】
ずいぶんと、準備万端なご様子デスね!!
voice: vo_adv_5017004_054
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
あははっ☆ 当然さ!
ようやっと見つけたぞ、黒衣の怪人っ!
【chara 107111 face 1 (normal)】
この出会いをワタシは焦がれていたっ!
voice: vo_adv_5017004_055
ペテルギウス:
【chara 2811 face 3 (anger)】
なんと!
【chara 2811 face 4 (sad)】
アナタはワタシを探していたと? 【chara 2811 face 1 (normal)】
そして見つけた!
ならば、実に実に実にぃ、【chara 2811 face 2 (joy)】
アナタ、勤勉デスね!
voice: vo_adv_5017004_056
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
そうだろうそうだろう、もっと褒めろっ!
しばらく退屈な任務続きだったからな。
オマエのような敵が現れてくれて、ワタシは嬉しいよ。
voice: vo_adv_5017004_057
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
所属不明、正体不明、目的も不明だ。
一切合切が謎に包まれた黒装束の怪人!
【chara 107111 face 2 (joy)】
オマエは、ワタシの退屈を殺してくれるんだろう?
voice: vo_adv_5017004_058
ペテルギウス:
【chara 2811 face 3 (anger)】
生憎と、ワタシの使命は別にあるのデス!
アナタの希望を叶えるものではないのデスよ!
デスが……
voice: vo_adv_5017004_059
クリスティーナ:
【chara 107111 face 6 (surprised)】
ですが、【chara 107111 face 3 (anger)】
なんだ?
voice: vo_adv_5017004_060
ペテルギウス:
【chara 2811 face 4 (sad)】
使命を遂行するためのワタシの歩みが、
結果的にアナタと反目し合うのであれば仕方ないのデス!
我が勤勉を妨げるならば、【chara 2811 face 3 (anger)】
アナタを排し、進むのみデス!!
voice: vo_adv_5017004_061
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
あはははっ!
いいぞいいぞ、最高の答えだっ!
期待以上の回答だ。任務を買って出て正解だった!
voice: vo_adv_5017004_062
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
さあ、殺し合おう、愛しき敵よっ!
ワタシの命を奪いにきておくれっ!
【chara 107111 face 2 (joy)】
剣か魔法か、はたまた呪いか? 何でもいいぞっ!
voice: vo_adv_5017004_063
王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】
お、お待ちください、副団長!
我々はあくまで先遣隊で、交戦の許可は……
voice: vo_adv_5017004_064
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】
水を差すなよ、退屈な奴め。
許可なんて求めるものか。【chara 107111 face 1 (normal)】
ワタシは副団長だぞ?
退くも行くもワタシが決めるさ。それがワタシというものだ。
voice: vo_adv_5017004_065
王宮騎士:
【chara 711 face 1 (normal)】
ですが、不審人物の目撃例は二つ!
あの男からもう一方の、仲間の話を聞き出さなくては。
voice: vo_adv_5017004_066
クリスティーナ:
【chara 107111 face 1 (normal)】
分かった分かった、聞いてやるよ。
ワタシとアイツが殺し合って、
【chara 107111 face 2 (joy)】
最後まで両方が生き残ってたあかつきにはなっ!
voice: vo_adv_5017004_067
ペテルギウス:
【chara 2811 face 1 (normal)】
良い覚悟デス。実に鋭く、真っ直ぐな敵意デス!
【chara 2811 face 2 (joy)】
ああ、アナタが『福音』に選ばれていれば、
きっと敬虔なる信徒となったはず……【chara 2811 face 4 (sad)】
残念デス!
voice: vo_adv_5017004_068
クリスティーナ:
【chara 107111 face 3 (anger)】
ワタシの信じるものはワタシが決めるさ。
誰に導いてもらう必要もない。
voice: vo_adv_5017004_069
ペテルギウス:
【chara 2811 face 4 (sad)】
ならばせめて、【chara 2811 face 3 (anger)】
ワタシの手で倒れるのデス!
ワタシの勤勉の前に怠惰な骸を晒すのならば、
それは魔女の身許へ捧げられた証に他ならないのデスから!
voice: vo_adv_5017004_070
クリスティーナ:
【chara 107111 face 2 (joy)】
ははっ! 【chara 107111 face 1 (normal)】
始めるぞ、黒装束!
ワタシを、この尽きぬ退屈から救い出してくれっ!
voice: vo_adv_5017004_071
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
あのおっさん、もう無茶苦茶よ。
行方不明者もケガ人も次から次へと増えてるし、
このまま放っておいたら大変なことになるってわけ。
voice: vo_adv_5017004_072
キャル:
【chara 106012 face 3 (anger)】
で、ようやく居所を掴んで、
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】が先遣隊を派遣したところよ。
【chara 106012 face 1 (normal)】
そのままあのおっさんをとっちめようって魂胆ね。
voice: vo_adv_5017004_073
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
そう、大罪司教を……
【chara 109911 face 1 (normal)】
でも、キャルちゃんってばすごいのね。
voice: vo_adv_5017004_074
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
え……すごいって、何が?
voice: vo_adv_5017004_075
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
そうですね。さすがキャルさま、お耳が早いです。
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の動向まで掴んでこられるとは、
【chara 105913 face 2 (joy)】
このコッコロ、キャルさまのご慧眼に驚くばかりです。
voice: vo_adv_5017004_076
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
ほんと、キャルちゃんってばすごいです、【chara 105812 face 2 (joy)】
やばいですね!
【chara 105812 face 6 (surprised)】
やっぱり、キャルちゃんのかわいいお耳のパワーなんですかね~?
voice: vo_adv_5017004_077
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
あ、【chara 106012 face 2 (joy)】
あははは、【chara 106012 face 4 (sad)】
そ、そうね、そうかもしんないわね!
【chara 106012 face 1 (normal)】
まあ、たまたまちょっと小耳に挟んだってだけなんだけど!
voice: vo_adv_5017004_078
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
あ、危ない危ない……
【chara 106012 face 4 (sad)】
うっかり、あたしが王宮に出入りしてるってバレるとこだったわ。
voice: vo_adv_5017004_079
キャル:
【chara 106012 face 4 (sad)】
陛下はなんでか、
この件の解決にペコリーヌたちを巻き込めって……
何の意味があるのか分かんないけど、説得できるかしら?
voice: vo_adv_5017004_080
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
だけど、不思議ね。
どうしてその話、キャルちゃんは私たちに教えてくれるの?
voice: vo_adv_5017004_081
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
ぎくっ!
【chara 106012 face 4 (sad)】
それは……ほら、【chara 106012 face 2 (joy)】
あれよ!
あんたたちも、因縁の敵の情報は知りたいと思って!
voice: vo_adv_5017004_082
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
確かにそうなんだけど、
【chara 109911 face 4 (sad)】
でも、私たち昨日、今回のことは他の人に任せるって……
voice: vo_adv_5017004_083
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】
──エミリア様、お待ちください。
voice: vo_adv_5017004_084
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
レム?
voice: vo_adv_5017004_085
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】
昨日の、サレン様とのお約束は覚えています。
ですが、スバルくん……ノストラダムス様の言葉、
あれがレムは気になります。
voice: vo_adv_5017004_086
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
近づくだけで危ない不思議な力、ね。
胡散くさいにも限度があるけど、
元々、バルスの言ってることは全部が胡散くさいし……
voice: vo_adv_5017004_087
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
少なくとも、
【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の皆さまは、
その情報については知らずに向かわれたかと。
voice: vo_adv_5017004_088
レム:
【chara 109711 face 3 (anger)】
そうなると、話は別です。
何も知らない【王宮騎士団(NIGHTMARE)】の皆様が、
【chara 109711 face 4 (sad)】
大罪司教に敗れて、死んでしまうことがあったら……
voice: vo_adv_5017004_089
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
それはとても、とても嫌なことね。
だけど、私たちだけじゃ……
Choice: (6) そのためにギルドはあるんだよ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5017004_090
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
あ……
昨日も、そう言ってくれたわよね。
voice: vo_adv_5017004_091
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 1 (normal)】
ふむふむ、状況は良く分かりませんが、
とにかく皆さん、大急ぎでやりたいことがあるんですね~
voice: vo_adv_5017004_092
ペコリーヌ:
【chara 105812 face 2 (joy)】
でしたら、ギルド【美食殿】が力を貸しますっ!
【chara 105812 face 1 (normal)】
本当は美味しいもののための冒険が目的なんですが……
voice: vo_adv_5017004_093
コッコロ:
【chara 105913 face 1 (normal)】
今、皆さまの窮地を見過ごしては、
【chara 105913 face 4 (sad)】
わたくしたちも美味しいご飯を食べられなくなります。
voice: vo_adv_5017004_094
キャル:
【chara 106012 face 6 (surprised)】
そ、そういうことっ!
【chara 106012 face 3 (anger)】
ほら、だから四の五の言わないで、
大人しくあたしたちと向かいましょう!
voice: vo_adv_5017004_095
ラム:
【chara 109811 face 3 (anger)】
お人好しだことね。
でも、ラムはそれに甘えることに躊躇がないわ。
voice: vo_adv_5017004_096
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
さすがです、姉様。
【chara 109711 face 2 (joy)】
その決断力、他の追随を許しません!
voice: vo_adv_5017004_097
レム:
【chara 109711 face 1 (normal)】
もちろん、レムも賛成ですよ。
魔女教、それも大罪司教が相手となれば、
【chara 109711 face 3 (anger)】
レムの携帯用の鉄球が火を噴きます。
voice: vo_adv_5017004_098
エミリア:
【chara 109911 face 6 (surprised)】
みんな……
【chara 109911 face 2 (joy)】
ん、分かった。分かりました。
voice: vo_adv_5017004_099
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
──パック、話は聞いてた?
voice: vo_adv_5017004_100
パック:
【chara 2611 face 7 (special_a)】
ん~、【chara 2611 face 1 (normal)】
今起きたとこだけどね。
聞いてたし、無茶するな~って思うけど。
voice: vo_adv_5017004_101
パック:
【chara 2611 face 1 (normal)】
でも、ボクはリアの味方だからね。
君がしたいこと、正しいと思ったこと、
それをするのをお父さんらしく手伝うだけだよ。
voice: vo_adv_5017004_102
エミリア:
【chara 109911 face 2 (joy)】
……ありがと。
パックと、それにみんなも!
voice: vo_adv_5017004_103
エミリア:
【chara 109911 face 4 (sad)】
スズメちゃん、ごめんね。
サレンさんには悪いけど、【chara 109911 face 3 (anger)】
私たち、決めたの。
voice: vo_adv_5017004_104
スズメ:
【chara 102511 face 6 (surprised)】
は、はい~、【chara 102511 face 1 (normal)】
分かりました~
私はこのことをサレンお嬢さまにお伝えします!
【chara 102511 face 3 (anger)】
皆さん、どうか無理はなさらないでくださ~いっ!
voice: vo_adv_5017004_105
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
ええ、お願い。
【chara 109911 face 4 (sad)】
サレンさんにはきっと、
あとですごーく怒られちゃうと思うけど……
voice: vo_adv_5017004_106
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
…………
voice: vo_adv_5017004_107
エミリア:
【chara 109911 face 2 (joy)】
ん! 大丈夫、気合い入った!
voice: vo_adv_5017004_108
エミリア:
【chara 109911 face 1 (normal)】
それじゃ、行きましょう!
【chara 109911 face 2 (joy)】
私たちも、今だけは『ぎるど』【美食殿】だから!
voice: vo_adv_5017004_109
みんな:
【chara 1 face 1 (normal)】
お──っ!!