雨止む仲直り
スズナは、仲直りしたミサキたちに雨神様から聞かされた内容を伝える。その真相を確かめるべく島の村長を尋ねると、イベントの海開き宣言は晴神様を目覚めさせるために企画されたと明かされるのだった。
-------------- situation:
雨止む仲直り
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
村に戻ってきたスズナは、勢いよくギルドハウスに飛び込んだ。
voice: vo_adv_5019005_000
スズナ:
【chara 110011 face 4 (sad)】
ミサキっちー!!!
voice: vo_adv_5019005_001
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
す、スズナぁ!?
【chara 110211 face 4 (sad)】
うぐっ!?
voice: vo_adv_5019005_002
イオ:
【chara 110111 face 2 (joy)】
ふふ、【chara 110111 face 1 (normal)】
おかえりなさい、スズナちゃん。
voice: vo_adv_5019005_003
スズナ:
【chara 110011 face 4 (sad)】
さっきはごめん!
voice: vo_adv_5019005_004
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
ちょっとー! そんなに強く抱きしめないで!
【chara 110211 face 4 (sad)】
レディはもっと優しく扱うものでしょ!?
voice: vo_adv_5019005_005
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
いいじゃん、いいじゃん!
【chara 110011 face 4 (sad)】
あのね、さっきはちょっとキツく言い過ぎちゃった!
ごめん!
voice: vo_adv_5019005_006
スズナ:
【chara 110011 face 4 (sad)】
もし今年で学校が無くなっちゃったらどうしようって、
夏休みの前からずっと考えてたんだよね~
やっぱ気になるじゃん?
voice: vo_adv_5019005_007
ミサキ:
【chara 110211 face 4 (sad)】
それはそうだけど……
voice: vo_adv_5019005_008
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
っしょ?
voice: vo_adv_5019005_009
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
ええ、そうよね。
voice: vo_adv_5019005_010
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
よかった~!
【chara 110011 face 2 (joy)】
ミサキっち分かってくれた~!
voice: vo_adv_5019005_011
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
え……それだけ?
voice: vo_adv_5019005_012
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
え? それだけって?
【chara 110011 face 4 (sad)】
だって、もしかしたら来年はもう一緒に遊べないかもしれないんだよ?
それっておに寂しくない?
voice: vo_adv_5019005_013
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
ヒデサイとちゃんイオとも、バラバラになっちゃうかもなんだよ~?
【chara 110011 face 4 (sad)】
そしたら絶対今年のうちに一緒に思い出を作んなきゃじゃん。
voice: vo_adv_5019005_014
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
スズナちゃん……
voice: vo_adv_5019005_015
スズナ:
【chara 110011 face 4 (sad)】
だから、うち一人で勝手にパニクってたっぽい。
それでミサキっちが励ましてくれてることにも気付けなくって……
voice: vo_adv_5019005_016
スズナ:
【chara 110011 face 4 (sad)】
ミサキっち! だから、マジごめん!
voice: vo_adv_5019005_017
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
っ!
【chara 110211 face 4 (sad)】
べ、別に励ましてたつもりはないけど……!
Choice: (1) さっきと言ってたことが違う。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5019005_018
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
余計なこと言うんじゃないわよ!
voice: vo_adv_5019005_019
ミサキ:
【chara 110211 face 3 (anger)】
だいたいね! もし学校が別々になっても、
アタシたちが友達じゃなくなるってことにはならないでしょ?
voice: vo_adv_5019005_020
ミサキ:
【chara 110211 face 4 (sad)】
……だって、
アタシたちは場所が離れても、【chara 110211 face 1 (normal)】
どれだけ時間が経っても友達よ。
voice: vo_adv_5019005_021
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
ミサキっちぃ~~!
voice: vo_adv_5019005_022
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
それに、アタシは時間が経てば経つほど、
【chara 110211 face 2 (joy)】
もっと素敵な大人のレディになってるに違いないわ。
どんどん魅力的になっていくアタシに期待だわ~!
voice: vo_adv_5019005_023
ミサキ:
【chara 110211 face 4 (sad)】
まあでも、
スズナが今回の仕事とバカンスにそんなにも気合い入れてたなんて、
気付けなかったアタシも悪かったわ。
voice: vo_adv_5019005_024
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
アタシもレディとしてまだまだだったみたいね。
【chara 110211 face 2 (joy)】
これでまた一つ、気配りのできる素敵なレディになっちゃったわ。
voice: vo_adv_5019005_025
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
スズナ、【chara 110211 face 4 (sad)】
アタシこそ今日はごめんね。
voice: vo_adv_5019005_026
ミサキ:
【chara 110211 face 4 (sad)】
それで、よかったら……
【chara 110211 face 1 (normal)】
これ食べてくれる?
--- Switch scene ---
voice: vo_adv_5019005_027
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
このパフェどうしたの?
【chara 110011 face 1 (normal)】
フルーツがヤバ盛りじゃん!
voice: vo_adv_5019005_028
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
アタシたちからのお礼よ。
こんなステキなバカンスを用意してくれたことのね。
voice: vo_adv_5019005_029
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
さっきビーチで会ったスズナのファンの子たちが手伝ってくれたの。
食べたらきっと元気がでるから、って。
voice: vo_adv_5019005_030
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
ミサキっち、ありがと~~
マジ好き~~~~!
voice: vo_adv_5019005_031
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
分かったから、早く食べなさいよっ!
voice: vo_adv_5019005_032
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
あははっ、ゴメンゴメン。
voice: vo_adv_5019005_033
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
私、スズナちゃんとミサキちゃんの担任で良かったわ~
【chara 110111 face 2 (joy)】
こんな素敵な子たちを生徒に持てて、本当に幸せな先生ね。
voice: vo_adv_5019005_034
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
もちろん、{player}君や
他の生徒みんなのことも大切に思っているからね。
voice: vo_adv_5019005_035
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
じゃあ、いっただきまーす!
--- Switch scene ---
still display end
voice: vo_adv_5019005_036
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
もぐもぐ……
【chara 110011 face 2 (joy)】
んんー! これめちゃヤバ、おにウマだよ!
voice: vo_adv_5019005_037
ミサキ:
【chara 110211 face 2 (joy)】
当然よ! アタシが作ったんだからね!
voice: vo_adv_5019005_038
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
マジおいしくて、すんごいバイブスあがってきたし!
【chara 110011 face 1 (normal)】
アメきちもこれ食べたらきっと元気でると思うなー
voice: vo_adv_5019005_039
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
アメきち?
voice: vo_adv_5019005_040
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
うん、雨神様のこと。
【chara 110011 face 2 (joy)】
うちがあだ名つけてあげたんだ~
voice: vo_adv_5019005_041
イオ:
【chara 110111 face 6 (surprised)】
スズナちゃん、雨神様と会ったの?
voice: vo_adv_5019005_042
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
そだよー
【chara 110011 face 4 (sad)】
さっき会ったんだけど、なんか元気なさそうだったんだ。
voice: vo_adv_5019005_043
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
え!? そういう大事な話は先にしなさいよー!
voice: vo_adv_5019005_044
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
あははっ、ゴメンゴメン。
【chara 110011 face 1 (normal)】
ミサキっちの作ってくれたスイーツがマジおいしくて、
すっかり忘れてたし!
voice: vo_adv_5019005_045
ミサキ:
【chara 110211 face 5 (shy)】
それなら仕方ないわね……!
voice: vo_adv_5019005_046
スズナ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
【chara 110111 face 1 (normal)】
【chara 110011 face 1 (normal)】
それでね、なんかもうひとりおんなじ精霊の子もいるって聞いたんだ。
voice: vo_adv_5019005_047
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
でも、島の人たちってそんな話してたっけ?
【chara 110011 face 4 (sad)】
うちあんま覚えてなくて~
【chara 110011 face 1 (normal)】
ちゃんイオは覚えてる~?
voice: vo_adv_5019005_048
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
ええ、あの時は雨神様の名前しか聞かなかったわ。
voice: vo_adv_5019005_049
イオ:
【chara 110111 face 6 (surprised)】
でも確かに他の子もいるって聞いたのね?
【chara 110111 face 1 (normal)】
村長さんを呼んで、詳しく尋ねてみましょう。
voice: vo_adv_5019005_050
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
スズナちゃん、村長さんを待っている間、
どんな話をしたか、教えてくれる?
voice: vo_adv_5019005_051
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
りょー!
voice: vo_adv_5019005_052
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
なにかお困りごとですかな?
voice: vo_adv_5019005_053
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
村長さん、わざわざすみません。
さっそくなんですが雨神様ではなく、晴神様について教えてくれますか?
voice: vo_adv_5019005_054
村長:
【chara 511 face 6 (surprised)】
ど、どこでその名を!?
voice: vo_adv_5019005_055
ミサキ:
【chara 110211 face 3 (anger)】
その反応、なにか怪しいわね。
voice: vo_adv_5019005_056
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
い、いや……
voice: vo_adv_5019005_057
ミサキ:
【chara 110211 face 3 (anger)】
スズナがアメきちと会って、直接聞いたっていうのよ、
【chara 110211 face 1 (normal)】
あぁ、アメきちってのはスズナが雨神様につけたあだ名ね。
ちなみに、その晴神様はハレきちってあだ名に決まったそうよ。
voice: vo_adv_5019005_058
ミサキ:
【chara 110211 face 3 (anger)】
さあ、白状するなら今のうちよ!
何を隠していたか言いなさい!
voice: vo_adv_5019005_059
村長:
【chara 511 face 6 (surprised)】
なんと……
よもや、雨神様と直に会い、晴神様のことを聞いてしまうとは……
voice: vo_adv_5019005_060
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
秘密は隠しきれないということですな。
【chara 511 face 1 (normal)】
やはりスズナさんにお願いして、正解だったのかもしれません。
voice: vo_adv_5019005_061
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
どーゆーことー?
voice: vo_adv_5019005_062
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
それはこれからお話ししましょう。
まず、みなさんはどこまで事情を聞いているのでしょうか?
voice: vo_adv_5019005_063
イオ:
【chara 110111 face 6 (surprised)】
毎年やってる儀式で、
今年はアメきちちゃんだけしか目覚めなかったというあたりかしら?
voice: vo_adv_5019005_064
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
うちもそんなところー!
voice: vo_adv_5019005_065
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
なるほど。
その理由はおそらく、二体の精霊を目覚めさせるだけの祈りの力が
集まらなかったと考えています。
voice: vo_adv_5019005_066
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
なぜ集まらなかったのかは分かりません。
私たちはいつもと同じように、
今年もこの島の夏に恵みを与えて欲しいと願っていたのですが……
voice: vo_adv_5019005_067
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
それからずっとアメきちは一人で過ごしてるんだね。
【chara 110011 face 4 (sad)】
すっごい悲しそうで、うちも見ててつらかったし~
voice: vo_adv_5019005_068
イオ:
【chara 110111 face 1 (normal)】
アメきちちゃんとハレきちちゃんは、
とーっても仲良しさんなのね。
【chara 110111 face 4 (sad)】
ひとりぼっちでかわいそうだわ……
voice: vo_adv_5019005_069
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
ええ。
それに、いまこの島に雨が降っている理由は、
雨神様だけが目覚めているからなんです。
voice: vo_adv_5019005_070
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
それの何がダメなの~?
voice: vo_adv_5019005_071
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
雨神様と晴神様は天気をコントロールすることができる存在。
【chara 511 face 4 (sad)】
しかし、それはあの二体が揃っているときに限ってのこと。
voice: vo_adv_5019005_072
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
どちらか片方だけでは、その力に振り回されてしまい、
島の天気は悪くなるばかりなんです。
voice: vo_adv_5019005_073
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
でもしばらく雨ばっかりだけど、
【chara 110211 face 1 (normal)】
夏が終わればアメきちはまた眠るんでしょ?
voice: vo_adv_5019005_074
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
そういうわけにもいかないのです。
voice: vo_adv_5019005_075
ミサキ:
【chara 110211 face 6 (surprised)】
ええー、まだあるのー?
voice: vo_adv_5019005_076
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
このままだとその力に飲み込まれて暴走し、
自我を失ってしまうと言い伝えられています。
【chara 511 face 4 (sad)】
すでに、雨神様はいつそうなってしまってもおかしくないでしょう。
voice: vo_adv_5019005_077
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
そうなってしまえば、この島の天気は荒れ狂い、
とても人が暮らせるような状態ではなくなってしまうと言われています。
voice: vo_adv_5019005_078
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
え! やばばばば!
voice: vo_adv_5019005_079
村長:
【chara 511 face 2 (joy)】
そこで、島の未来のため、
明日のイベントに全てをかけようと企画したのです。
voice: vo_adv_5019005_080
村長:
【chara 110011 face 1 (normal)】
【chara 511 face 1 (normal)】
毎年、この島の海開き初日から、多くの観光客が集まってくれます。
【chara 511 face 2 (joy)】
それでもきっと十分だと思ったのですが、【chara 511 face 1 (normal)】
念には念をと思い……
voice: vo_adv_5019005_081
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
さらにより多くの祈りの力を集めるため、
ランドソルで人気の芸能人などを呼ぼうと考えたわけです。
【chara 511 face 2 (joy)】
そこで、島の若者たちに意見を募ったところ──
voice: vo_adv_5019005_082
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
スズナに決まったってわけね!
voice: vo_adv_5019005_083
村長:
【chara 511 face 2 (joy)】
ええ、そうなんです。
みな口をそろえてスズナさんの名前を挙げていました。
【chara 511 face 6 (surprised)】
まさかそんな有名な人がこのような島に来てくれるとは……
voice: vo_adv_5019005_084
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
ん?
でもさ、だったらなんで最初からアメきちのこと言わなかったの?
【chara 110011 face 1 (normal)】
言ってくれたらよかったのに~
voice: vo_adv_5019005_085
村長:
【chara 511 face 6 (surprised)】
それは……【chara 511 face 4 (sad)】
島の勝手な都合でスズナさんには
余計なプレッシャーを与えてはいけないと思ったからです。
それで黙っていようと……
voice: vo_adv_5019005_086
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
しかし、利用していたことには変わりありません……
騙すようなことをして、本当に申し訳なかった……
voice: vo_adv_5019005_087
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
へいきへいき!
【chara 110011 face 1 (normal)】
うちのファンの子たちがいるなら、
どこだって行くし!
voice: vo_adv_5019005_088
スズナ:
【chara 110011 face 6 (surprised)】
たしかに、精霊を起こしたり、
島の天気をどうにかしたりなんて、
【chara 110011 face 1 (normal)】
モデルの仕事じゃないけど……
voice: vo_adv_5019005_089
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
でもそれでみんなが笑顔になるなら、
【chara 110011 face 2 (joy)】
それもモデルの仕事だし!
voice: vo_adv_5019005_090
村長:
【chara 110011 face 1 (normal)】
【chara 511 face 2 (joy)】
スズナさん……
voice: vo_adv_5019005_091
村長:
【chara 511 face 1 (normal)】
……では、あらためてお願いをさせてください。
明日のイベントで集まった観光客たちに呼びかけて、
どうか晴神様を呼び起こしてくださいっ!
voice: vo_adv_5019005_092
村長:
【chara 511 face 4 (sad)】
雨神様はもう限界の状態です……
このままではこの島に二度と夏がやってきません……!
voice: vo_adv_5019005_093
スズナ:
【chara 110011 face 2 (joy)】
りょ! まかせて!
泣いてるアメきちも笑顔にさせちゃうし!
voice: vo_adv_5019005_094
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
それに、この島に来たのはうちだけじゃないし!
【chara 110011 face 2 (joy)】
ねっ?
voice: vo_adv_5019005_095
ミサキ:
【chara 110211 face 1 (normal)】
当然よ!
【chara 110211 face 2 (joy)】
このアタシの美貌に惹きつけられて、
きっとイヤでも目が覚めるに決まってるわ!
voice: vo_adv_5019005_096
イオ:
【chara 110111 face 2 (joy)】
まかせてっ!
【chara 110111 face 1 (normal)】
先生なんだし、私がみんなを守るわ。
Choice: (2) 絶対にイベントを成功させよう。
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5019005_097
スズナ:
【chara 110011 face 1 (normal)】
ヒデサイもよろー!
【chara 110011 face 7 (special_a)】
期待してるから!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
島の天候とオファーの真相を知った{player}たちは、
気合いを十分に入れ直し、翌日のイベントに備えるのだった。