白い雪、白い湯煙
経営の危機に瀕している【牧場(エリザベスパーク)】を救うため、ノゾミは温泉を掘ろうとする。その諦めない姿勢に心動かされたクリスティーナとイリヤも協力し、見事に温泉を掘り当てることに成功するのであった。


-------------- situation:
白い雪、白い湯煙
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 追っ手をトナカイたちに任せた3人のサンタ候補たちは、
町から少し離れた場所へとやってきていた。

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クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 ふむ。【牧場(エリザベスパーク)】だったか?
【chara 111511 face 1 (normal)】 ここを訪れるのは久しぶりだな。
前はいつだったか……まぁそんなことはどうでもいいことか。

voice: vo_adv_5029004_001
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 何やら随分と荒れておるのう……?
【chara 111711 face 4 (sad)】 こんなところに人がおるのか?

voice: vo_adv_5029004_002
ノゾミ:
【chara 111611 face 6 (surprised)】 いえ、そんなことはないと思いますけど……
【chara 111611 face 4 (sad)】 でも本当にどうしたんだろう? 柵とかボロボロ……

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マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 も~なんなんだべ~……
思わず牛みたいな鳴き声あげちまうよ~

Choice: (1) マヒルさん?
----- Tag 1 -----
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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ん? {player}だべか?
【chara 103311 face 4 (sad)】 ごめんよぉオラ、今ちょっと面白いボケも出てこねぇべ~

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マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 今日は厄日だべよ~
クリスマスだってのに、苦しんでばかり……
これがほんとのクルシミマス、って……笑えねぇべ……

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イリヤ:
【chara 111711 face 2 (joy)】 思ったより余裕があるようじゃの。
【chara 111711 face 1 (normal)】 それで牛の小娘、ここで何があったのじゃ?

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 何だべ、アンタら?
揃いも揃ってサンタの服着て。
漫才師……【chara 103311 face 1 (normal)】 いや、大道芸人だべか?

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ノゾミ:
【chara 111611 face 6 (surprised)】 えっと……そんな感じ、かな?

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 まぁ、聞いてもらえるならお話しすっべ。
【chara 103311 face 4 (sad)】 ……今日は災難続きなんだべよ。

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マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 まず、牧場で新しく売り出そうと思って
プリンをいっぱい作ってたんだべ。

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 そしたら何か、トナカイがすごい勢いでやってきて、
【chara 103311 face 4 (sad)】 そのプリンを全部持って行っちまったんだよ~

voice: vo_adv_5029004_012
ノゾミ:
【chara 111611 face 4 (sad)】 ……プロデューサー……

voice: vo_adv_5029004_013
イリヤ:
【chara 111711 face 4 (sad)】 ……クリスティーナ……

voice: vo_adv_5029004_014
クリスティーナ:
【chara 111511 face 4 (sad)】 熱い眼差しをこちらに向けないでくれ。
【chara 111511 face 1 (normal)】 火傷してしまいそうだ……♪

voice: vo_adv_5029004_015
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 それだけじゃないべ!
表で雪かきしてたら、何かとんでもねぇ魔法さ降ってくるし!
【chara 103311 face 4 (sad)】 直したばかりだった柵がこの有様だべ!

voice: vo_adv_5029004_016
クリスティーナ:
【chara 111511 face 4 (sad)】 ……おい、イリヤ・オーンスタイン。

voice: vo_adv_5029004_017
ノゾミ:
【chara 111611 face 4 (sad)】 ……それってマツリちゃんの……

voice: vo_adv_5029004_018
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 わらわか!? わらわのせいなのか!?
【chara 111711 face 4 (sad)】 ううむ……

voice: vo_adv_5029004_019
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 おかげでうちは売る商品がなくなって、
牧場の修繕費まで必要なんだべさ~!

voice: vo_adv_5029004_020
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 これじゃあこの冬さ越せないべ~!
うぅ、ごめんよぉ牧場のみんな~!

voice: vo_adv_5029004_021
3人:
【chara 1 face 1 (normal)】 …………

Choice: (2) プレゼントしよう。
----- Tag 2 -----
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ノゾミ:
【chara 111711 face 1 (normal)】 【chara 111511 face 1 (normal)】 【chara 111611 face 6 (surprised)】 プレゼント……!
【chara 111611 face 1 (normal)】 そう、そうだよねっ! {player}くん!

voice: vo_adv_5029004_023
イリヤ:
【chara 111711 face 1 (normal)】 わらわたちはサンタクロース……【chara 111711 face 2 (joy)】 候補じゃったな!

voice: vo_adv_5029004_024
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 坊やの言う通りだ。
【chara 111511 face 2 (joy)】 不運を嘆く者にこそ幸運を配ろうじゃないか……♪

voice: vo_adv_5029004_025
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 要するにこの牧場を再興させればよいのだろう?
【chara 111511 face 2 (joy)】 経営ならお安い御用☆
ワタシに考えがある。

voice: vo_adv_5029004_026
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 待つがよいクリスティーナ。
【chara 111711 face 2 (joy)】 わらわも閃いたのじゃ!

voice: vo_adv_5029004_027
ノゾミ:
【chara 111611 face 4 (sad)】 だ、大丈夫かな……?
【chara 111611 face 1 (normal)】 {player}くんはどっちの案がいいと思う?

Choice: (3) クリスティーナの案が見たい。
Choice: (4) イリヤの案が見たい。
----- Tag 3 -----
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クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 良かろう。

voice: vo_adv_5029004_029
クリスティーナ:
【chara 111511 face 4 (sad)】 周りはワタシを血生臭い鉄火場でしか生きられんと
思っているようだが、【chara 111511 face 1 (normal)】 実は事業経営なんかもやっていてね。
コンサルタントなら剣を振るより易い。

voice: vo_adv_5029004_030
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 マヒルとか言ったな? 経営者はオマエでいいんだな?
【chara 111511 face 1 (normal)】 プリンという着眼点は良い。
名物を作ろうとするのは経営の基本だ。

voice: vo_adv_5029004_031
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 はぁ、ありがとうだべ……?

voice: vo_adv_5029004_032
クリスティーナ:
【chara 111511 face 3 (anger)】 だが売りがプリンだけというのはいただけん。
集客力が一時的に上がってもそれでは長続きしない。

voice: vo_adv_5029004_033
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ほうほう……なんとなく分かるんだけど、
【chara 103311 face 1 (normal)】 結局どうしたらいいんだべか……?

voice: vo_adv_5029004_034
クリスティーナ:
【chara 111511 face 3 (anger)】 食を売るなら、
客の胃をすべて掌握しろ。

voice: vo_adv_5029004_035
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ……!

voice: vo_adv_5029004_036
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 ここを訪れた客の胃を完全に掴み、
満腹になるまで帰さない。
【chara 111511 face 2 (joy)】 そういう商売をするのさ……♪

voice: vo_adv_5029004_037
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 な、何だかすごそうだべ……!
どうしたらいいんだべさ……!?

voice: vo_adv_5029004_038
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 うむ──

voice: vo_adv_5029004_039
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 ──ここにステーキハウスを作る!

voice: vo_adv_5029004_040
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 …………

voice: vo_adv_5029004_041
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ……え?

voice: vo_adv_5029004_042
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 幸いにもここには……良質な素材が揃っているようだしな。

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ダっ、ダメだべよ!?
【chara 103311 face 4 (sad)】 牧場にいる子らは家族みてぇなもんだべ!

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クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 安心しろ。
味はワタシが保証しよう。

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マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 そういうことじゃねぇべ~~~~~!

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----- Tag 4 -----
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イリヤ:
【chara 111711 face 2 (joy)】 そうじゃろそうじゃろ。

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イリヤ:
【chara 111711 face 1 (normal)】 見たところこの牧場、広いわりに動物が少ないと見える。

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 動物たくさんの大牧場にもあこがれるけども、
【chara 103311 face 4 (sad)】 人手があまりいねぇから世話しきれないっべよ。
リンリンやシオシオ、リマリマの負担はこれ以上増やせないっべ。

voice: vo_adv_5029004_049
イリヤ:
【chara 111711 face 1 (normal)】 うむ。人手不足なのは見れば分かる。
【chara 111711 face 4 (sad)】 じゃがそれではいかん。
【chara 111711 face 1 (normal)】 閑散とした場所に人間は近寄らんからのう。

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イリヤ:
【chara 111711 face 2 (joy)】 というわけで、わらわからプレゼントじゃ。

voice: vo_adv_5029004_051
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ん……?
何か妙な気配が……風がざわざわしてきたべ……?

voice: vo_adv_5029004_052
イリヤ:
【chara 111711 face 1 (normal)】 元の姿に戻っておる今、
配下たちを使役することも意のままよ!
【chara 111711 face 3 (anger)】 さぁ来るがよい! 我が配下たち!

voice: vo_adv_5029004_053
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 な、何だべ~!?
こりゃたまげたべや、そ、そこら中から蝙蝠が!?

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イリヤ:
【chara 111711 face 3 (anger)】 ふっふっふ。どうじゃかわいかろう!
【chara 111711 face 1 (normal)】 こやつらは手もかからぬし、数も多いからの!

voice: vo_adv_5029004_055
イリヤ:
【chara 111711 face 2 (joy)】 これで牧場も賑やかになって、
人がたくさんやってくるというわけじゃ!

voice: vo_adv_5029004_056
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 そんなわけねぇべ!?
【chara 103311 face 4 (sad)】 牧場があっという間に黒く染まって、
墨汁をこぼしたみたいだべや~!

voice: vo_adv_5029004_057
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 牧場と墨汁をかけておるのか……【chara 111711 face 4 (sad)】 やりおるわい……!

voice: vo_adv_5029004_058
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 あ、ほんとだべ!
メモしとかねぇと……【chara 103311 face 4 (sad)】 じゃなくて!

voice: vo_adv_5029004_059
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 見るべ!
うちの動物たちも怯えちまってるべよ!

voice: vo_adv_5029004_060
イリヤ:
【chara 111711 face 4 (sad)】 う、ぬう……蝙蝠はダメじゃったか……

voice: vo_adv_5029004_061
マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 早く帰らせるべ~~~~~!

----- Tag 5 -----
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マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 はぁ……やっぱり冬は越せねぇべ……
寒空の下、オラたちは凍えて過ごすんだべ~……!

voice: vo_adv_5029004_063
ノゾミ:
【chara 111611 face 3 (anger)】 諦めちゃ……ダメだよっ!

voice: vo_adv_5029004_064
ノゾミ:
【chara 111611 face 3 (anger)】 私たちがっ、何とかっ、してみせるからっ!

voice: vo_adv_5029004_065
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 ……む?
ノゾミよ、さっきから何をやっておるのじゃ?

voice: vo_adv_5029004_066
クリスティーナ:
【chara 111511 face 4 (sad)】 ワタシには、
ピッケルを持って適当な地面を掘っているように見えるぞ……?

voice: vo_adv_5029004_067
ノゾミ:
【chara 111611 face 1 (normal)】 この牧場っ、広くてっ、景色もっ、きれいだからっ!

voice: vo_adv_5029004_068
ノゾミ:
【chara 111611 face 3 (anger)】 こういう場所に、温泉とか、あったら、なぁって!

voice: vo_adv_5029004_069
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 な、なるほど……
【chara 111711 face 4 (sad)】 考えは分かったがのう……

voice: vo_adv_5029004_070
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 あっはは☆
それを思いついて実行に移すとは、
【chara 111511 face 1 (normal)】 さすがは泣く子も笑う【カルミナ】のアイドル。

voice: vo_adv_5029004_071
クリスティーナ:
【chara 111511 face 4 (sad)】 だがな、雨垂れ石を穿つの精神は買うが、
そのまま掘り続けても埒があかんぞ?
そもそも人の手で掘るのは現実的ではないからな。

voice: vo_adv_5029004_072
ノゾミ:
【chara 111611 face 1 (normal)】 それでも!
私はっ!
サンタクロース──候補ですからっ!

Choice: (6) 奇跡は起きる。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5029004_073
ノゾミ:
【chara 111611 face 2 (joy)】 うんっ! そうだよね……!

voice: vo_adv_5029004_074
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 アンタら……牧場のために、ここまで……!

voice: vo_adv_5029004_075
イリヤ:
【chara 111711 face 1 (normal)】 ……なるほどのう。
クリスマスの奇跡というやつか。

voice: vo_adv_5029004_076
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 なぜだろうな?
信じてみたくなったよ……♪

voice: vo_adv_5029004_077
ノゾミ:
【chara 111611 face 6 (surprised)】 プロデューサー、イリヤさん!

voice: vo_adv_5029004_078
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 イリヤ・オーンスタイン。
いけるか?

voice: vo_adv_5029004_079
イリヤ:
【chara 111711 face 2 (joy)】 容易い容易い。
手加減の方が難しいくらいじゃ。

voice: vo_adv_5029004_080
クリスティーナ:
【chara 111511 face 3 (anger)】 全員ここから離れていろ。
巻き込まれても恨むなよ?

voice: vo_adv_5029004_081
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 な、何が始まるんだべ……!?

voice: vo_adv_5029004_082
ノゾミ:
【chara 111611 face 4 (sad)】 マヒルさん、キミもこっちに……!

voice: vo_adv_5029004_083
イリヤ:
【chara 111711 face 3 (anger)】 ゆくぞ──ヴァーミリオンバイト!

voice: vo_adv_5029004_084
ノゾミ:
【chara 111611 face 6 (surprised)】 すごい! 地面が一気に抉れて……!

voice: vo_adv_5029004_085
クリスティーナ:
【chara 111511 face 2 (joy)】 さぁて出てこい、鬼でも蛇でも、温泉でも……☆
【chara 111511 face 3 (anger)】 ──乱数聖域!

--- Switch scene ---

story_still_502900401
voice: vo_adv_5029004_086
ノゾミ:
【chara 111611 face 6 (surprised)】 出た……

voice: vo_adv_5029004_087
クリスティーナ:
【chara 111511 face 6 (surprised)】 出たな。

voice: vo_adv_5029004_088
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 出たのう。

voice: vo_adv_5029004_089
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ゆ、夢みたいだべ……

voice: vo_adv_5029004_090
マヒル:
【chara 103311 face 2 (joy)】 すごいべ! 温泉だべ!
【chara 103311 face 1 (normal)】 これなら、【牧場(エリザベスパーク)】の大きな目玉になるべよ!

voice: vo_adv_5029004_091
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 大道芸人だなんて言って悪かったべ!
【chara 103311 face 2 (joy)】 アンタらは本物のサンタクロースだべさ!

voice: vo_adv_5029004_092
ノゾミ:
【chara 111611 face 2 (joy)】 ふふ。良かったですね!

voice: vo_adv_5029004_093
エリートトナカイ2:
【chara 4011 face 1 (normal)】 ブオオオ……?
(今度は何やってるの……?)

voice: vo_adv_5029004_094
イリヤ:
【chara 111711 face 6 (surprised)】 ん? 【chara 111711 face 1 (normal)】 おぉトナカイたち、ようやく戻ったか!
【chara 111711 face 2 (joy)】 実にいいタイミングではないか!

voice: vo_adv_5029004_095
エリートトナカイ2:
【chara 4011 face 1 (normal)】 ……ブ、ブオ?
(……い、嫌な予感)

voice: vo_adv_5029004_096
クリスティーナ:
【chara 111511 face 1 (normal)】 今からここに温泉を作るから、材料を集めてきてくれ。
【chara 111511 face 2 (joy)】 ワタシ好みの豪勢な観光名所にしてやるさ……♪

voice: vo_adv_5029004_097
エリートトナカイ1:
【chara 4011 face 1 (normal)】 ブオオーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!?
(温泉ーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!?)

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 こうして【牧場(エリザベスパーク)】に、
温泉という新たな観光名所が誕生したのであった。

voice: vo_adv_5029004_098
エリートトナカイ1:
【chara 4011 face 1 (normal)】 ブオオオウ、ブオウ!
(もう限界だ! 今度こそ頭に……いや角に来た!
俺たちトナカイを何だと思ってるんだ!)

voice: vo_adv_5029004_099
エリートトナカイ2:
【chara 4011 face 1 (normal)】 ブオオオ、ブオオオオ!
(何がクリスマスだ、毎年毎年駆け回らされて、
あいつらに俺たちの気持ちを味わわせてやりたいよ!)

voice: vo_adv_5029004_100
エリートトナカイ3:
【chara 4011 face 1 (normal)】 ……ブブゥ、ブオンオ。
(……それなら、いい考えがある)

voice: vo_adv_5029004_101
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 このトナカイたち、何かどっかで見た気がするべ……
【chara 103311 face 4 (sad)】 どこでだったかなぁ……?