天才魔法少女の本気
彦星に浮気星という存在が取り憑き、悪さをしていると知った一同。{player}がナナカを強化し、彦星と浮気星が待つ天の川へと向かう魔法を成功させるのだった。
-------------- situation:
天才魔法少女の本気
--------------
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
立ち直った織姫と共に、
作戦会議をする{player}たち──
voice: vo_adv_5044005_000
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
そもそもの話になるんだけど、
彦星は前からあんなことをするやつだったのかい?
voice: vo_adv_5044005_001
織姫:
【chara 4811 face 4 (sad)】
今までの七夕では、そんな素振りなんてありませんでした。
今年は人が変わったように感じるほどです。
voice: vo_adv_5044005_002
ナナカ:
【chara 113311 face 6 (surprised)】
……あっ、もしかしてあれじゃない?
彦星殿にくっついてた、変な星の仕業だったりして!
voice: vo_adv_5044005_003
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 3 (anger)】
あの星が喋っていることもあったし、ありえるな。
【chara 113211 face 1 (normal)】
星姫よ、貴様は何か知らないか?
voice: vo_adv_5044005_004
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
人に憑く星の伝承は幾千、幾億もあります。
直接この目で見ていない以上、断言はできません。
voice: vo_adv_5044005_005
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
ですが、そなたたちに星が見えた理由なら見当がつきます。
恐らく私の願いの影響でしょう。
voice: vo_adv_5044005_006
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
願いって、どういうことだい?
voice: vo_adv_5044005_007
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
本来、天の川に住む星々は人が見ることはできません。
ですが、私や彦星に選ばれた『願いの使徒』であれば可能です。
voice: vo_adv_5044005_008
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
私が、この問題を解決してほしいとそなたたちに願ったことで
その力が宿っていたのだと思います。
voice: vo_adv_5044005_009
ナナカ:
【chara 113311 face 6 (surprised)】
あ~、おじさんが言ってた「星と話す」ってそういうことかぁ!
【chara 113311 face 1 (normal)】
言い伝えってなんだかんだ当たってるんだねぇ。
voice: vo_adv_5044005_010
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 6 (surprised)】
だが、ナナカが魔法で攻撃するまで見えなかったのは何故だ?
voice: vo_adv_5044005_011
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
普段は見つからないよう、何かしらの方法で隠れているのでしょう。
攻撃をしたことで、それが一時的に解けたのかと。
voice: vo_adv_5044005_012
ナナカ:
【chara 113311 face 4 (sad)】
う~ん、【chara 113311 face 1 (normal)】
またビリビリ~ってすれば何か分かったりしないかな?
voice: vo_adv_5044005_013
織姫:
【chara 4811 face 3 (anger)】
私の想い人に対して、不要な攻撃は許しませんよ?
voice: vo_adv_5044005_014
ナナカ:
【chara 113311 face 4 (sad)】
うっ、マジな目してる……はーい、分かりました~
【chara 113311 face 1 (normal)】
じゃあ地道に伝承とか本を調べますか。
voice: vo_adv_5044005_015
ルカ:
【chara 113111 face 2 (joy)】
なら、参考になりそうな資料について村の人に聞いてみるよ。
【chara 113111 face 1 (normal)】
闇雲に探すより、そっちの方がいいだろう。
voice: vo_adv_5044005_016
ナナカ:
【chara 113311 face 2 (joy)】
オッケー、そうだね! 【chara 113311 face 1 (normal)】
じゃ、私たちで手分けして──
voice: vo_adv_5044005_017
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
いや、アタシが頼んでくるよ。
アンタたちは先に図書館に行って、調べ始めておくれ。
voice: vo_adv_5044005_018
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 6 (surprised)】
提案はありがたいが、ルカに押し付けてしまっていいのか?
voice: vo_adv_5044005_019
ルカ:
【chara 113111 face 4 (sad)】
アタシはそういう調べ物、得意じゃないからね。
【chara 113111 face 1 (normal)】
アンタたちに頼らせてもらいたいってことだよ。
voice: vo_adv_5044005_020
ナナカ:
【chara 113311 face 2 (joy)】
ちょっとちょっと、うれしいこと言ってくれるじゃないの~!
ルカ姉にそう言われたら、がんばるっきゃありませんな~☆
voice: vo_adv_5044005_021
シュテッヒパルム:
【chara 113311 face 1 (normal)】
【chara 113211 face 2 (joy)】
ふふん、こちらは我らに任せておくがよい。
【chara 113211 face 1 (normal)】
星の正体、即座に見つけてみせよう!
voice: vo_adv_5044005_022
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
お前さんはアタシに付き合ってもらっていいかい?
一人で頼んで回るのは骨が折れるからね。
Choice: (1) もちろん。
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5044005_023
ルカ:
【chara 113111 face 2 (joy)】
助かるよ、ありがとう。
【chara 113111 face 1 (normal)】
それじゃあ、アタシたちは行ってくるから頼んだよ。
voice: vo_adv_5044005_024
二人:
【chara 113211 face 3 (anger)】
【chara 113311 face 3 (anger)】
【chara 1 face 1 (normal)】
了解っ!
voice: vo_adv_5044005_025
ナナカ:
【chara 113311 face 4 (sad)】
う~ん。七夕の伝承、多すぎじゃない?
voice: vo_adv_5044005_026
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 4 (sad)】
う、うぐぐ……
本によって、文体が違って読みづらい……
voice: vo_adv_5044005_027
織姫:
【chara 4811 face 3 (anger)】
諦めてはなりません、二人とも。
私たちは立ち向かうと決めたのですから!
voice: vo_adv_5044005_028
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 1 (normal)】
……頼もしくなったものだ、星姫よ。
【chara 113211 face 2 (joy)】
師である私が弱音を吐くわけにはいかないな!
voice: vo_adv_5044005_029
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
おお~、アンナたそ頼りになる~!
【chara 113311 face 2 (joy)】
……それじゃあしばらく任せて私は休憩~
voice: vo_adv_5044005_030
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 3 (anger)】
こらナナカ、何を言っているんだ!
もっとシャキっとしろぉ~!
voice: vo_adv_5044005_031
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
はい、追加の本だよ。
読みっぱなしだと疲れるだろうし、少しくらいはいいじゃないか。
voice: vo_adv_5044005_032
ナナカ:
【chara 113311 face 2 (joy)】
そうそう、ルカ姉の言う通り~
【chara 113311 face 1 (normal)】
疲れたときこそ、脳みそ使わずに読める絵本とか~……【chara 113311 face 6 (surprised)】
ん?
voice: vo_adv_5044005_033
ナナカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
【chara 113311 face 6 (surprised)】
あっ!? ねぇ、アンナたそ! これじゃない!?
『みんなのきもちにいたずらする、ピンクぼし』ってやつ!
voice: vo_adv_5044005_034
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 6 (surprised)】
なにっ!? ……確かに、見たものに近い!
星姫よ、何か心当たりはないか?
voice: vo_adv_5044005_035
織姫:
【chara 4811 face 6 (surprised)】
気持ちに悪戯をするピンク星……そうです、浮気星!
【chara 4811 face 3 (anger)】
浮気星の仕業に違いありません!
voice: vo_adv_5044005_036
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
その、浮気星ってのはなんだい?
voice: vo_adv_5044005_037
織姫:
【chara 4811 face 3 (anger)】
寂しいと思っている存在に取り憑き、心を惑わす星のことです。
それならば、彦星の行動にも納得ができます。
voice: vo_adv_5044005_038
ナナカ:
【chara 113311 face 6 (surprised)】
僕と俺様で一人称ブレまくってんなーって思ってたけど、そゆことね!
【chara 113311 face 1 (normal)】
謎は全て解けた!!
voice: vo_adv_5044005_039
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
浮気星の影響が薄い時は彦星が喋ってるけど
今はほとんど浮気星が出てる状態ってことかい。
voice: vo_adv_5044005_040
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 3 (anger)】
そうと分かれば、早く彦星の元に向かい決着を──
voice: vo_adv_5044005_041
織姫:
【chara 4811 face 4 (sad)】
アンナ様、残念ながらそれはできません。
私たちはあくまで写し身として、この地に降臨しているだけ。
voice: vo_adv_5044005_042
織姫:
【chara 4811 face 3 (anger)】
恐らく浮気星は、天の川にいる彦星に取り憑いているのでしょう。
浮気星を剥がすには、天の川に行く必要があるのです。
voice: vo_adv_5044005_043
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
アンタは天の川を行き来できるんだろう?
アタシたちもまとめて連れていくことはできないのかい?
voice: vo_adv_5044005_044
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
私だけでは、自分を転移させることしかできません。
【chara 4811 face 4 (sad)】
そなたたちと共に、天の川に行けるかどうかは……
voice: vo_adv_5044005_045
ナナカ:
【chara 113311 face 2 (joy)】
ここは天才魔法少女の出番ですな~!
【chara 113311 face 1 (normal)】
要するに、全員で天の川に行ければいいんでしょ?
voice: vo_adv_5044005_046
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
まだ七夕まで時間はあるし、その方法を見つけてみせよう!
【chara 113311 face 3 (anger)】
じっちゃんの名にかけて!
voice: vo_adv_5044005_047
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 4 (sad)】
うーむ。新魔法の開発が得意だとしても、情報が足りなすぎるぞ。
別の案を考えた方がよいのではないか?
voice: vo_adv_5044005_048
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
こんだけ文献があるんだし、多分いけるっしょ。
【chara 113311 face 2 (joy)】
七夕までにはなんとかするから任せといて☆
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ナナカが天の川に行く方法を調べて数日経ち、七夕前日──
voice: vo_adv_5044005_049
ナナカ:
【chara 113311 face 4 (sad)】
もう明日じゃん! やばいよやばいよ~!
【chara 113311 face 6 (surprised)】
いや、落ち着け……素数を数えて落ち着くんだ……
Choice: (3) やばいの?
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5044005_050
ナナカ:
【chara 113311 face 4 (sad)】
うーん……全部仕上がってないから、やばいと言えばやばい。
でも、9割くらいは魔法の構成が分かってるんだよね~
ちゃんと進んではいるんだよ。いやマジで。
voice: vo_adv_5044005_051
ナナカ:
【chara 113311 face 6 (surprised)】
残り1割、魔法の正しい起動方法が分かんないの!
【chara 113311 face 4 (sad)】
それさえ分かれば、絶対行けるって感じなんだけど……
voice: vo_adv_5044005_052
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 4 (sad)】
どうするのだ、ナナカよ……
このままでは天の川に行けないではないか!
voice: vo_adv_5044005_053
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
アンタたち、魔法の方はどうだい?
voice: vo_adv_5044005_054
織姫:
【chara 4811 face 1 (normal)】
明日はいよいよ七夕。
決着の時が近づいていると思うと、胸が高鳴ります……!
voice: vo_adv_5044005_055
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 4 (sad)】
う、うむ、それが──
voice: vo_adv_5044005_056
ナナカ:
【chara 113311 face 2 (joy)】
実は、バッチリできちゃったんだよね!
【chara 113311 face 1 (normal)】
今日の夜、試しにやってみてもいい?
voice: vo_adv_5044005_057
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
なんだ、そうだったのかい。
【chara 113111 face 2 (joy)】
試して大丈夫そうなら、いよいよ明日が勝負ってことだね。
voice: vo_adv_5044005_058
織姫:
【chara 4811 face 2 (joy)】
ええ。戦いの儀式が無事に進んでいるようで安心しました。
【chara 4811 face 1 (normal)】
ではルカ様、我らはその準備を待つとしましょう。
voice: vo_adv_5044005_059
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 6 (surprised)】
ちょ、どうしてバッチリなどと言った!
魔法は完成していないのだろう!?
voice: vo_adv_5044005_060
ナナカ:
【chara 113311 face 3 (anger)】
冷静に考えて、アンナたそ。9割できてるんだよ?
【chara 113311 face 2 (joy)】
四捨五入すれば10割ってことになるじゃん!
voice: vo_adv_5044005_061
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 4 (sad)】
そんな大見得を切って、失敗したらどうするのだ~!
voice: vo_adv_5044005_062
ナナカ:
【chara 113311 face 3 (anger)】
……残り1割はアドリブでなんとかする。
いや、ここまできたらやるっきゃないんだよ。
【chara 113311 face 4 (sad)】
ルカ姉と織姫ちゃん、ガッカリさせたくないじゃん!
Choice: (5) 僕も手伝うよ。
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5044005_063
ナナカ:
【chara 113211 face 1 (normal)】
【chara 113311 face 1 (normal)】
うん、君の力があればナナカちゃんパワーもブーストするはず!
【chara 113311 face 2 (joy)】
よろしくお願いしますぞ~♪
voice: vo_adv_5044005_064
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
──準備完了、っと。
魔法陣が起動すれば天の川に行けるはずだから、任せといて!
voice: vo_adv_5044005_065
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
おや、ナナカ一人でやるのかい?
【chara 113111 face 1 (normal)】
てっきりアンナと二人でやるのかと思ったよ。
voice: vo_adv_5044005_066
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
今回はコントロール難しい魔法だからね~
二人だとブレやすくなるから、ナナカちゃんソロステージで行くよん☆
voice: vo_adv_5044005_067
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
それじゃ、私を強化してもらっていい?
Choice: (7) ナナカを強化する。
----- Tag 7 -----
voice: vo_adv_5044005_068
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
よっし、やっちゃいますか!
【chara 113311 face 3 (anger)】
……大丈夫。大体の意味が合えば、あと1割はなんとかなるはず……!
voice: vo_adv_5044005_069
ナナカ:
【chara 113311 face 3 (anger)】
サイツヨロッド、スターライズ!
トゥインクルチャージッ!
voice: vo_adv_5044005_070
ルカ:
【chara 113111 face 4 (sad)】
……なんだいアレは?
voice: vo_adv_5044005_071
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 1 (normal)】
ナナカが儀式魔法を使う時は、大体あんな感じだ。
本人曰く、魔法少女らしさを出してるらしい。
voice: vo_adv_5044005_072
織姫:
【chara 4811 face 6 (surprised)】
一切の照れなく、ポーズまで決めながら言うとは……
【chara 4811 face 2 (joy)】
さすがはアンナ様の同志、やりますね。
voice: vo_adv_5044005_073
ナナカ:
【chara 113311 face 3 (anger)】
宇宙と大地を繋ぐきらめきの光よ、願いと想いを運ぶ道となれ!
星姫の導き手、ナナカが命じる!
voice: vo_adv_5044005_074
ナナカ:
【chara 113311 face 3 (anger)】
宇宙への門よ、開け! ミルキーウェイ・スターロード!
voice: vo_adv_5044005_075
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
……終わったのかい? 【chara 113111 face 4 (sad)】
何も起きないみたいだけど……
voice: vo_adv_5044005_076
ナナカ:
【chara 113311 face 4 (sad)】
あ、あれれ~? おかしいぞぉ?
……もしかして、私の早とちり──
voice: vo_adv_5044005_077
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 6 (surprised)】
なっ!?
voice: vo_adv_5044005_078
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
光の柱が……!
voice: vo_adv_5044005_079
織姫:
【chara 4811 face 6 (surprised)】
これは……間違いありません、私と同じ力です!
本当に転移魔法を完成させるなんて……!
voice: vo_adv_5044005_080
ナナカ:
【chara 113311 face 6 (surprised)】
っべーわ……マジ、べーわ……運まで手繰り寄せちゃうなんて、
やっぱナナカちゃん、ガチの天才魔法少女じゃん……っべーわ……
【chara 113311 face 4 (sad)】
{player}君の強化のおかげな気もするけど……
voice: vo_adv_5044005_081
ルカ:
【chara 113111 face 2 (joy)】
お手柄じゃあないか、ナナカ!
voice: vo_adv_5044005_082
ナナカ:
【chara 113311 face 6 (surprised)】
あっ、あはは! 【chara 113311 face 2 (joy)】
で、でっしょ~!?
voice: vo_adv_5044005_083
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
これで天の川に全員で行けるようになったね。
【chara 113111 face 6 (surprised)】
でも織姫、浮気星を剥がすにはどうしたらいいんだい?
voice: vo_adv_5044005_084
織姫:
【chara 4811 face 3 (anger)】
こちらから攻撃をして剥がすことは難しいでしょう。
【chara 4811 face 1 (normal)】
ですが、浮気星とは寂しがり屋な存在。
その気持ちが強まると、他の人に憑こうとするはずです。
voice: vo_adv_5044005_085
シュテッヒパルム:
【chara 113211 face 6 (surprised)】
ふむ、誰かに取り憑きたいと思わせるのか。
【chara 113211 face 4 (sad)】
問題は、どうやってそう誘導するかだが……
voice: vo_adv_5044005_086
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
……あっ!
拙者にいい考えがあるでござる! 【chara 113311 face 2 (joy)】
ゴニョゴニョゴニョ……
voice: vo_adv_5044005_087
シュテッヒパルム:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
【chara 113211 face 6 (surprised)】
しょっ、正気か貴様!?
【chara 113211 face 4 (sad)】
水着だけでなく、そんな辱めも受けなければならんのか!?
voice: vo_adv_5044005_088
ルカ:
【chara 113111 face 4 (sad)】
成功しそうだと思う理由は分かるんだけど……
それはちょっと、恥ずかしいねぇ……
voice: vo_adv_5044005_089
ナナカ:
【chara 113311 face 1 (normal)】
大丈夫、恥ずかしがるほど説得力が増すから!
【chara 113311 face 2 (joy)】
これで上手くいくこと間違いなしですぞー☆
voice: vo_adv_5044005_090
織姫:
【chara 4811 face 2 (joy)】
では、決まりですね。
決行は明日の夜、水着に着替えてここに集まってください。
voice: vo_adv_5044005_091
ルカ:
【chara 113111 face 6 (surprised)】
ん? 水着に着替えなきゃいけないのかい?
天の川に行くだけじゃないか。
voice: vo_adv_5044005_092
織姫:
【chara 4811 face 2 (joy)】
天の川は、人にとっては海のようなものですから。
普通の服だと濡れるでしょうし、その方がよいかと。
voice: vo_adv_5044005_093
ルカ:
【chara 113111 face 1 (normal)】
そういうものなんだね、了解。
【chara 113111 face 2 (joy)】
じゃあ、明日はよろしく頼むよ!
ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】
ナナカの力で全ての準備は整い、
天の川での作戦実行に向けて意気が上がる
{player}たちだった。