顧問ミサトの試練
部員たちと真摯に向き合おうとするミサトの姿を見て、徐々に心を開いていく不良部員たち。ビーチベースボールを真面目に取り組もうとする彼らのために{player}は特別コーチを招集するのだった。


-------------- situation:
顧問ミサトの試練
--------------

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 放課後、ミサトと{player}は、
部員たちとビーチベースボールの練習を始める。

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ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 みんな、授業お疲れさま~
さあ部活の時間よ。張り切っていきましょうね~
【chara 113511 face 6 (surprised)】 ……あら、アサヒ君は?

voice: vo_adv_5046002_001
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 今日は日直だそうだ。
終わったら行くから、先に始めててくれだと。

voice: vo_adv_5046002_002
ミサト:
【chara 113511 face 1 (normal)】 あら、そうなのね~
じゃあ始めちゃいましょうか。
【chara 113511 face 2 (joy)】 みんな、怪我には気をつけるのよ~!

voice: vo_adv_5046002_003
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ああ、任せとけ。
【chara 5211 face 1 (normal)】 テメェら……分かってるな?

voice: vo_adv_5046002_004
部員1:
【chara 914 face 4 (sad)】 お、おう!

voice: vo_adv_5046002_005
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 まずウォーミングアップからだ。
先生も怪我に気をつけろって言ってるからな。
肩慣らしといこうじゃねえか……【chara 5211 face 3 (anger)】 おらあっ!

voice: vo_adv_5046002_006
部員1:
【chara 914 face 6 (surprised)】 いでで!
いきなり関節技かますんじゃねえ!

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部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ジジイはこれくらいしねえと、ほぐれねえだろ。

voice: vo_adv_5046002_008
部員2:
【chara 813 face 1 (normal)】 ウケケ! ビーチでプロレスなんかするもんじゃねえな!
これじゃあ、あっという間に全身汚れちまうぜ!

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部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ああ、せっかく洗ってもらったばかりなのにな。
【chara 5211 face 3 (anger)】 つーわけで……もっといくぞ! おらあ!!

voice: vo_adv_5046002_010
部員1:
【chara 914 face 6 (surprised)】 【chara 914 face 4 (sad)】 ぐっ……ワシを年寄り扱いしやがって……!
【chara 914 face 3 (anger)】 若いモンにはまだ負けんってとこ、見せてやるからな! ふんぬー!

voice: vo_adv_5046002_011
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ウケケ!
オレも混ぜろよ! どりゃー!!

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ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 ふふ、とっても元気ね~! その調子よ~!

Choice: (1) けんかに見える……
----- Tag 1 -----
voice: vo_adv_5046002_013
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら、そうは思えないけど……
【chara 113511 face 1 (normal)】 張り切ってるから、そう見えるだけじゃないかしら~?

voice: vo_adv_5046002_014
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら、ダイチ君。あなたは一緒にやらないの?
【chara 113511 face 4 (sad)】 アサヒ君が来るまで、みんなに練習を教えてあげてほしいんだけど……

voice: vo_adv_5046002_015
ダイチ:
【chara 5112 face 1 (normal)】 俺は関わらねえよ。
それにあいつらが今やってんのは……ふん。なんでもねえ。

voice: vo_adv_5046002_016
ダイチ:
【chara 5112 face 1 (normal)】 俺らに期待すんのも程々にしとけよな?
きっと後悔するぞ。まあどっちにしろ俺には関係ねえけどよ。

voice: vo_adv_5046002_017
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 先生だから、生徒に期待するのは当然じゃない~
【chara 113511 face 1 (normal)】 あなたがプレイするところを見てみたいわ~

voice: vo_adv_5046002_018
ダイチ:
【chara 5112 face 1 (normal)】 ふん……

voice: vo_adv_5046002_019
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら行っちゃったわ【chara 113511 face 4 (sad)】 ……
どうしたらダイチ君も部活をやってくれるのかしら……

voice: vo_adv_5046002_020
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 よし、ウォーミングアップはこれくらいで十分だろ。

voice: vo_adv_5046002_021
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ビーチベースボールってのは、
こんなにもユニフォームが汚れるもんなんだなあ? ウケケ!

voice: vo_adv_5046002_022
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら、ストレッチはもう終わり?
次はなにをするのかしら?

voice: vo_adv_5046002_023
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 ああ、次はキャッチボールをやる。

voice: vo_adv_5046002_024
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 あら、ビーチベースボール部らしくなってきていいわね~!
【chara 113511 face 1 (normal)】 私にもなにかお手伝いできることはないかしら?
顧問として私も練習に参加したいの。

voice: vo_adv_5046002_025
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ちょうどいい……だったら、暴投しちまったボールを拾ってきてくれ。
【chara 5211 face 4 (sad)】 オレたちはロクにボールも投げたことねえ素人だ。
どこに飛んでいくか分からん。

voice: vo_adv_5046002_026
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 オレたちが一球一球取りに行ってると、練習の時間がもったいない。
【chara 5211 face 2 (joy)】 だから先生が集めてきてくれるなら、その無駄もなくなるからな。

voice: vo_adv_5046002_027
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 ふふ、分かったわ~!
【chara 113511 face 1 (normal)】 先生に任せて、みんなは思いっきりボールを投げてちょうだいね。

voice: vo_adv_5046002_028
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 今の聞いたか?
思いっきり投げろだとよ……【chara 5211 face 3 (anger)】 そぉらっ!!!

voice: vo_adv_5046002_029
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 キャッチボールでホームランが出たぜー! ヒャハハ!
【chara 813 face 1 (normal)】 毎回あんな暴投じゃ、ボールがいくつあっても足りねえぜ!

voice: vo_adv_5046002_030
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 心配するな。先生が取りに行ってくれるからよ。
【chara 5211 face 2 (joy)】 な、そうだろ?

voice: vo_adv_5046002_031
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 いいわよ~
【chara 113511 face 1 (normal)】 一緒に行きましょう、{player}君。
みんなはキャッチボールを続けていてちょうだいね~

voice: vo_adv_5046002_032
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 この辺りに飛んでいったと思うんだけど、どこかしら……?

voice: vo_adv_5046002_033
部員3:
【chara 5211 face 6 (surprised)】 すまねえ先生~! またそっちに飛んだぞ!

voice: vo_adv_5046002_034
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら~?

Choice: (2) ミサト先生、危ない!
----- Tag 2 -----
voice: vo_adv_5046002_035
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 きゃっ!

voice: vo_adv_5046002_036
ミサト:
【chara 113511 face 1 (normal)】 ありがとう、{player}君。
【chara 113511 face 2 (joy)】 ナイスキャッチね~!

voice: vo_adv_5046002_037
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あらあら、またたくさんボールが飛んできたわ~
【chara 113511 face 1 (normal)】 全部拾ってあげなくちゃ。ちょっと急ぎましょうか~

voice: vo_adv_5046002_038
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 よし次行くぞ。
テメェら今度こそちゃんと捕れよ。

voice: vo_adv_5046002_039
部員1:
【chara 914 face 2 (joy)】 ガハハ!
オマエが明後日の方向に投げてんだろうが!

voice: vo_adv_5046002_040
部員1:
【chara 914 face 1 (normal)】 しかしよー、あんな遠くまで投げられるなんて、オマエいい肩してるぞ。
もしかしてビーチベースボールに向いてるんじゃねえか?

voice: vo_adv_5046002_041
部員3:
【chara 5211 face 4 (sad)】 冗談よせよ。
こんなボールを投げて、なにが楽しいのか全く分からねえ。

voice: vo_adv_5046002_042
部員1:
【chara 914 face 4 (sad)】 それにしてもな……全部拾ってくるだろうか、あの先生は。

voice: vo_adv_5046002_043
部員3:
【chara 5211 face 3 (anger)】 聖人みたいな言葉ばかり並べてるが、
他の教師たちと同じだ。すぐオレたちに愛想つかすに決まっている。
どいつもこいつもオレたちをゴミみたいな目で見るしか能のない連中だ。

voice: vo_adv_5046002_044
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 さて、手元に残ってるボールはこれが最後だな……
それじゃトドメだ……【chara 5211 face 6 (surprised)】 ん?

voice: vo_adv_5046002_045
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 おまたせ~! 拾ってきたわよ~!

voice: vo_adv_5046002_046
部員3:
【chara 5211 face 6 (surprised)】 なに……?
おい、本当に全部拾ってきたのか?

voice: vo_adv_5046002_047
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 いち、に……【chara 113511 face 1 (normal)】 うん、全部あるはずよ。
【chara 113511 face 4 (sad)】 遅くなっちゃってごめんね~

voice: vo_adv_5046002_048
部員3:
【chara 5211 face 4 (sad)】 いや、そういうことじゃない。
オレらが、その……

voice: vo_adv_5046002_049
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 ……?
【chara 113511 face 1 (normal)】 それより、あんなに遠くまで投げられるなんてすごいわ~
【chara 113511 face 2 (joy)】 きっと試合でも大活躍するに違いないわね~

voice: vo_adv_5046002_050
部員3:
【chara 5211 face 6 (surprised)】 なにっ!?

voice: vo_adv_5046002_051
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 ストレッチも気合い十分だったし、先生うれしいわ~
【chara 113511 face 1 (normal)】 さっそく汚れちゃったけど、
毎日洗濯するから気にしないでちょうだいね。

voice: vo_adv_5046002_052
ミサト:
【chara 113511 face 1 (normal)】 これからもいっぱい練習して、【chara 113511 face 2 (joy)】 どんどん汚しちゃって構わないわよ~
【chara 113511 face 1 (normal)】 その汚れは、みんなが頑張ってる証なんですから~

voice: vo_adv_5046002_053
部員3:
【chara 5211 face 4 (sad)】 どうしてオレたちを怒らない……?

voice: vo_adv_5046002_054
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あなたたちを怒る? どうしてかしら~?
【chara 113511 face 4 (sad)】 それより謝るのは先生の方よ……

voice: vo_adv_5046002_055
ミサト:
【chara 113511 face 4 (sad)】 きっと初めは驚いたと思うの。
特別講師の私が、いきなり部活をやろうなんてお願いをしたから……

voice: vo_adv_5046002_056
ミサト:
【chara 113511 face 1 (normal)】 でも、こんなに一生懸命練習してくれて……
みんなのような優しい生徒と出会えて、【chara 113511 face 2 (joy)】 先生はとってもうれしいわ。

voice: vo_adv_5046002_057
部員3:
【chara 5211 face 6 (surprised)】 本気で言っているのか……?

voice: vo_adv_5046002_058
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 はい、本気ですよ~!

voice: vo_adv_5046002_059
部員1:
【chara 914 face 2 (joy)】 ガハハハハ! ワシの言った通りだったな!
やっぱ他のヤツらとは違えぜ!

voice: vo_adv_5046002_060
部員2:
【chara 813 face 4 (sad)】 マジでこんな先生がいるなんてな……

voice: vo_adv_5046002_061
部員3:
【chara 5211 face 4 (sad)】 なあ、おい。
この先生、いつもこんな調子なのか?

Choice: (3) いつもは膝枕もしてくれるよ。
----- Tag 3 -----
voice: vo_adv_5046002_062
部員2・部員3:
【chara 813 face 6 (surprised)】 【chara 5211 face 6 (surprised)】 【chara 1 face 1 (normal)】 ……は!?

voice: vo_adv_5046002_063
部員1:
【chara 914 face 6 (surprised)】 ひ、膝枕だとぉ~~!?

voice: vo_adv_5046002_064
部員1:
【chara 914 face 4 (sad)】 膝枕ってのは、あれか?
先生の膝の上に、オマエの頭を乗せて……
それで優しく撫でてもらったりとかしちゃうのか? そうなのか!?

Choice: (4) そうだよ。
----- Tag 4 -----
voice: vo_adv_5046002_065
部員1:
【chara 914 face 4 (sad)】 ガキのくせして、なんていい思いをしてんだ……

voice: vo_adv_5046002_066
???:
【chara 1 face 1 (normal)】 あ、いたいたー!

--- Switch scene ---

story_still_504600201
voice: vo_adv_5046002_067
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 あら~! ハツネちゃん!

voice: vo_adv_5046002_068
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 私も来ちゃったのだ! 【chara 113411 face 7 (special_a)】 きらーん☆

voice: vo_adv_5046002_069
ハツネ:
【chara 113411 face 6 (surprised)】 あ、でもでも安心して!
【chara 113411 face 1 (normal)】 【フォレスティエ】の仕事は、アオイちゃんにお願いしたから!

voice: vo_adv_5046002_070
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 ふふ、それなら安心ね。
【chara 113511 face 6 (surprised)】 でもその格好……?

voice: vo_adv_5046002_071
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 ミサト先生がビーチベースボール部の顧問になったって聞いたから、
私もお手伝いしたいなって思って!

voice: vo_adv_5046002_072
ハツネ:
【chara 113411 face 2 (joy)】 ミサト先生も、{player}くんも、
部員のみーんなもまとめて応援しようと思って、
チアリーダーとして、私も部活に入っちゃうよー!

voice: vo_adv_5046002_073
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 あらあら~、とっても心強い味方が増えたわね~!

voice: vo_adv_5046002_074
部員1:
【chara 914 face 6 (surprised)】 また若い娘さんが増えた……?
{player}の知り合いのようだけどよぉ……

voice: vo_adv_5046002_075
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ハツネ……ちゃんって言うのか。
明るくていい子そうじゃねえか……

voice: vo_adv_5046002_076
部員3:
【chara 5211 face 4 (sad)】 認めたくはねえが、あの先生もよく見たら……

voice: vo_adv_5046002_077
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ああ……激マブだぜ……

voice: vo_adv_5046002_078
部員1:
【chara 914 face 2 (joy)】 ワシは最初から気付いていたぞ!
先生の……いや、ミサトちゃんの魅力に!

voice: vo_adv_5046002_079
部員3:
【chara 5211 face 4 (sad)】 急にちゃん付けしやがって……調子良すぎるぞ。

voice: vo_adv_5046002_080
部員1:
【chara 914 face 1 (normal)】 む? だってワシの方が年上だし、
グイグイ引っ張っていくタイプだからな。

voice: vo_adv_5046002_081
ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら~? さっきからこそこそ内緒話かしら~?
【chara 113511 face 1 (normal)】 どんなことをお喋りしてるの? 先生もまぜてちょうだい~

voice: vo_adv_5046002_082
部員1:
【chara 914 face 5 (shy)】 じ、実はその……
ワシはずっと前からミサトちゃんのことが……【chara 914 face 4 (sad)】 いてっ!

voice: vo_adv_5046002_083
部員3:
【chara 5211 face 1 (normal)】 やめとけ。どうせフラれるのがオチだ。
オヤジのオマエじゃ、無理に決まってる。

voice: vo_adv_5046002_084
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 あっ、あなたたちが部員だね!
【chara 113411 face 2 (joy)】 私はハツネ。今日からよろしくね!

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_5046002_085
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 応援以外にも部活のお手伝いとかもするから、
【chara 113411 face 2 (joy)】 困ったことがあったらハツネちゃんにお任せなのだー! きらーん☆

voice: vo_adv_5046002_086
部員2:
【chara 813 face 5 (shy)】 ドッキーン!

voice: vo_adv_5046002_087
ハツネ:
【chara 113411 face 6 (surprised)】 あれ? 急に固まっちゃって、どうしたの?
【chara 113411 face 4 (sad)】 もしかして練習でどこか痛めたとか……

voice: vo_adv_5046002_088
部員2:
【chara 813 face 6 (surprised)】 い、いや! なんでもねえ!

voice: vo_adv_5046002_089
ハツネ:
【chara 113411 face 6 (surprised)】 そうなのー? 【chara 113411 face 1 (normal)】 なら良かったー!

voice: vo_adv_5046002_090
部員2:
【chara 813 face 1 (normal)】 ……男ばっかでむさ苦しかったビーチベースボール部に、
ついに青春の予感が……!

voice: vo_adv_5046002_091
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ハ、ハツネちゃん!

voice: vo_adv_5046002_092
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 うん、なにー?

voice: vo_adv_5046002_093
部員2:
【chara 813 face 4 (sad)】 あ、いや!
ハツネちゃん……って、呼んでもいいかなーって。

voice: vo_adv_5046002_094
ハツネ:
【chara 113411 face 2 (joy)】 もちろんだよー!

voice: vo_adv_5046002_095
部員2:
【chara 113411 face 1 (normal)】 【chara 813 face 2 (joy)】 ……! ハツネちゃん!
オレたち、めちゃくちゃ練習頑張るから見ててくれ!

voice: vo_adv_5046002_096
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ああ。だからハツネちゃんも、オレたちの応援を頼む。

voice: vo_adv_5046002_097
ハツネ:
【chara 113411 face 2 (joy)】 うん、任せてー!
みんなに元気あげちゃうよー!

voice: vo_adv_5046002_098
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 くぅー! 頼もしいぜ!
んじゃ練習始めようぜ!

voice: vo_adv_5046002_099
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 さっそく私の出番だね! 【chara 113411 face 2 (joy)】 張り切っていこうー!
フレー、フレー! ゴー、ファイト! ゴー!

voice: vo_adv_5046002_100
部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ヒャハハ! ハツネちゃんに応援されただけで、
なんかもううまくなった気がしてきたぜ!!

voice: vo_adv_5046002_101
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ああ。いいもんだな、ハツネちゃんの応援って。

Choice: (5) みんな、その調子だよ!
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5046002_102
部員1:
【chara 914 face 2 (joy)】 見ててくださいね、ミサトちゃん!
ワシのスーパープレーを! ガハハ!

voice: vo_adv_5046002_103
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 ふふ、もちろんですよ~
【chara 113511 face 1 (normal)】 みんなのことは、いつでも見守っていますからね。【chara 113511 face 2 (joy)】 頑張って~!

voice: vo_adv_5046002_104
部員1:
【chara 914 face 2 (joy)】 はーーーい!!

voice: vo_adv_5046002_105
アサヒ:
【chara 5012 face 6 (surprised)】 おい! ユニフォームなんか着て何してるんだよ!?

voice: vo_adv_5046002_106
部員3:
【chara 5211 face 3 (anger)】 遅いぞ、アサヒ。テメェやる気あるのかよ。

voice: vo_adv_5046002_107
部員1:
【chara 914 face 2 (joy)】 見て分からねえのか?
部活だよ! オマエの大好きなビーチベースボールだ!

voice: vo_adv_5046002_108
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 あなたがキャプテンのアサヒくんだね!
【chara 113411 face 2 (joy)】 私、チアリーダーのハツネちゃんなのだ!
今日からよろしくね! きらーん☆

voice: vo_adv_5046002_109
ハツネ:
【chara 113411 face 1 (normal)】 みんなすっごくやる気で、応援してて楽しいよ!
【chara 113411 face 2 (joy)】 熱い夏になりそうだね!

voice: vo_adv_5046002_110
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 ああ。最高の思い出を作ろうぜ、ハツネちゃん。

voice: vo_adv_5046002_111
アサヒ:
【chara 5012 face 6 (surprised)】 ちょっと待ってくれよ。それ本気で言ってるのか?

voice: vo_adv_5046002_112
部員3:
【chara 5211 face 2 (joy)】 目覚めちまったんだよ。
ミサト先生とハツネちゃんのおかげでな。

voice: vo_adv_5046002_113
ミサト:
【chara 113511 face 4 (sad)】 アサヒ君、みんなに練習を教えてあげてくれる?
私はまだビーチベースボールのこと、よく分からなくて……

voice: vo_adv_5046002_114
アサヒ:
【chara 5012 face 6 (surprised)】 どうやら本当みたいだな……
【chara 5012 face 1 (normal)】 分かりました、先生。それじゃあ練習を始めよう!

voice: vo_adv_5046002_115
ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 ふふ、よろしくね~!

voice: vo_adv_5046002_116
アサヒ:
【chara 5012 face 1 (normal)】 そう、キャッチボールは相手の胸元辺りを目掛けて投げてみて。
キャッチする時は片手で捕るんじゃなくて、
両手で優しく包み込むように……そうすれば確実な捕球ができるよ。

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部員1:
【chara 914 face 3 (anger)】 相手の胸元……相手の胸元……

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ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 みんな、疲れたら無理せずに先生に言うのよ~?
【chara 113511 face 1 (normal)】 休むのも練習のうちですからね~

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部員1:
【chara 914 face 3 (anger)】 むっ! ミサトちゃん!? ……【chara 914 face 6 (surprised)】 あっ!

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部員2:
【chara 813 face 6 (surprised)】 オメー、コントロール悪すぎだぜ!
【chara 813 face 1 (normal)】 よっと……先生、怪我はねえっすか?

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ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 あら、【chara 113511 face 1 (normal)】 ありがとう~!
あなたはとっても足が速いのね~
何かスポーツをやっていたの?

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部員2:
【chara 813 face 2 (joy)】 ウケケ! 自慢じゃねえけど、昔っから足の速さだけは自信あるんすよ。
だから食い逃げなんかを……【chara 813 face 4 (sad)】 ああいやなんでもねえや。

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ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 あらそうなの~!
【chara 113511 face 1 (normal)】 そういったことをした人を追いかけて捕まえてるのね~
【chara 113511 face 2 (joy)】 とっても素晴らしい心がけだと思うわ。えらいえらい~!

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部員2:
【chara 813 face 6 (surprised)】 ……ああ、そういうことにしといてくれ!

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アサヒ:
【chara 5012 face 1 (normal)】 うん、その足の速さは試合でも十分に期待できるね。
他の二人もガタイはいいし、きっとホームランも狙えそうだよ。

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部員1:
【chara 914 face 1 (normal)】 む……本当か? どうやったら打てるんだ?
オマエ経験者だろ? ワシにコツを教えてくれ!

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アサヒ:
【chara 5012 face 4 (sad)】 え、えーっと……ごめん。ホームランのコツは分からないんだ。
俺、今まで打ったことないから……

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アサヒ:
【chara 5012 face 4 (sad)】 基礎的なことは一通り教えられるけど、
全国大会で通用するようなプレーのアドバイスは、
俺にはできないかもしれない。

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部員3:
【chara 5211 face 6 (surprised)】 マジか……そんなんで夏の全国大会行けるのか?
監督も素人なんだぞ。

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部員1:
【chara 914 face 4 (sad)】 じゃあ誰がビーチベースボールを教えてくれるんだ?
ワシは超特大のホームランを打ちてえ!

Choice: (6) 心当たりがある。
----- Tag 6 -----
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ミサト:
【chara 113511 face 6 (surprised)】 コーチってことよね?
【chara 113511 face 1 (normal)】 それじゃあ今度、練習に呼んでもらってもいいかしら~?

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アサヒ:
【chara 5012 face 6 (surprised)】 ちょっと待って。
ビーチベースボールはホームランが打てれば勝てるわけじゃないよ。
【chara 5012 face 4 (sad)】 投げて、捕って、打って……それら全てを鍛えないと駄目なんだ。

Choice: (7) 僕に任せて。
----- Tag 7 -----
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アサヒ:
【chara 5012 face 4 (sad)】 そんな都合よくコーチが見つかるわけが……

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ハツネ:
【chara 113411 face 2 (joy)】 {player}くんが言うなら大丈夫だよー!

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部員2:
【chara 813 face 4 (sad)】 ゴチャゴチャうるせーぞ、アサヒ!
ハツネちゃんもそう言ってんべ! 【chara 813 face 1 (normal)】 ねー、ミサト先生?

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ミサト:
【chara 113511 face 2 (joy)】 うん、きっと心配ないわ。
とっても頼りになる子ですから~

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 態度を一変させた部員たちと始まった練習。
多く積み重なる課題を解消するため、
{player}はコーチを紹介することになったのだった。