愛はいつもそこにある
人間の姿のまま牧場に戻ったリマは、屋敷で身に付けた技術を披露し仲間たちに賞賛される。ふと本当の自分は必要ないのではと不安に思うも、仲間のリマに対する本音を聞き自分を見つめなおすことを決める。


-------------- situation:
愛はいつもそこにある
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ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 マコトの護身術レッスンをクリアしたリマたちは、
教養のレッスンを受けることになった。

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マーサ:
【chara 1514 face 1 (normal)】 本日のレッスンは生け花です。美は淑女にとって欠かせぬもの。
花を通して美的なセンスを磨いていただきます。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 うう、お花を生けるのって難しいわ……

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参加者1:
【chara 1214 face 1 (normal)】 ふふん、センスがないわねリマさん。
ここにはこの花を使えば……ほら!

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リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 す、すごいわ! 見違えるほどバランスがよくなってる!
【chara 115812 face 2 (joy)】 ありがとう、とっても素敵だわ!

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参加者1:
【chara 1214 face 6 (surprised)】 と、当然よ。【chara 1214 face 1 (normal)】 これからは私のすごさをたっぷり見せつけてあげるから、
せいぜい頑張ってついてきなさいよ!

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マーサ:
【chara 1514 face 1 (normal)】 本日はお茶の作法を学んでいただきます。
お茶会は淑女の社交の場。
恥をかかぬようしっかりと身に付けてください。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 ええと、そろそろ茶葉が蒸しあがった頃かしら……
【chara 115812 face 6 (surprised)】 あ、カップも温め忘れてる! 急がないと、あちちっ!

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参加者2:
【chara 419 face 1 (normal)】 リマさん落ち着いて。ちょっとこれ飲んでみて。

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 おいしー! こんなにおいしい紅茶飲んだのはじめてよ!
ああ、香りもいいし何だか落ち着くわ……

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参加者2:
【chara 419 face 1 (normal)】 よかった。さあ、慌てないでもう一度最初からやりましょう。

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マーサ:
【chara 1514 face 1 (normal)】 みなさん、今日まで本当にお疲れさまでした。
数々のレッスンを乗り越えてきたあなた方は、もう立派な淑女です。

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マーサ:
【chara 1514 face 1 (normal)】 これから最終選考に入ります。
結果は後日お知らせしますので、一時解散とさせていただきます。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 うう、みんなとお別れなんて寂しいわ……

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参加者1:
【chara 1214 face 1 (normal)】 あらあら、ライバル相手に甘いことを。
【chara 1214 face 6 (surprised)】 で、でもまあ、【chara 1214 face 1 (normal)】 あなたとのレッスン、ちょっとだけ楽しかったわ。

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参加者2:
【chara 419 face 2 (joy)】 リマさん、あなたのおかげで今日まで頑張れたわ。
【chara 419 face 1 (normal)】 結果は分からないけど、また会いましょうね!

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 うん、私も本当に楽しかったわ。
またみんなでここで会いましょうね!

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リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 さて、それじゃあ行きましょ……【chara 115812 face 6 (surprised)】 あれ?

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リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 あの窓から覗いてるの、ロイドさんだわ。
最後にご挨拶したかったんだけど……

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 どうしてみんなが無事にレッスンを終えたのに、
あんなに辛そうなお顔してるのかしら……

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 は~、見るもの全てが輝いてて、何もかもが刺激的で、
何だか夢のような日々だったわ。

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リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 もちろん選考に選ばれたらうれしいけど、
十分望みは叶えてもらったもの、【chara 115812 face 2 (joy)】 悔いはないわ。

Choice: (1) 一緒に舞踏会行こう。
----- Tag 1 -----
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リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 そうね、夢の舞台まであと一歩まで来たんですもの、
【chara 115812 face 2 (joy)】 舞踏会、出てみたいわよね。

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リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 でもその前に、牧場に帰ってみんなとおしゃべりして、
のんびりしたいわ~

Choice: (2) その姿のまま帰るの?
----- Tag 2 -----
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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 じ、実はここ二日くらい、変身が解けないのよ……
多分試作品の副作用だと思うんだけど。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 あまり変なことして今度は変身できなくなるとイヤだから、
しばらくこのままでいようと思うの。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 でも、この姿じゃ私だって気付いてもらえないだろうから、
いきなり行って大丈夫かちょっと不安だわ……

Choice: (3) 牧場のみんなは優しいから大丈夫。
----- Tag 3 -----
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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 ……そうよね。何の心配もないわよね。

voice: vo_adv_5061004_027
リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 そう、大丈夫だと思うのに……不安が消えないのはなぜかしら。

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 お、あんちゃんいらっしゃいだべ!
【chara 103311 face 6 (surprised)】 おや? そちらのお嬢さんは……

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リン:
【chara 102611 face 6 (surprised)】 うわぁ、ま~た新しい女の子連れてるよ。しかも何かお嬢様だし。
【chara 102611 face 4 (sad)】 何? あんた女の子が寄ってくる液でも分泌してるの?

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シオリ:
【chara 103813 face 4 (sad)】 リンちゃん、樹木じゃないんですから……
【chara 103813 face 6 (surprised)】 それにしてもこんなキレイな人とお知り合いになるなんて、
今回はどんなお仕事されてたんですか?

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リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 あ、やっぱり私だって気付いてないわね。
【chara 115812 face 4 (sad)】 まあ、当然よね。同じ立場だったら私もこういう反応になるもの。

Choice: (4) この子はリマちゃんだよ。
----- Tag 4 -----
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リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 ちょ、ちょっと{player}くん!
いきなり正体ばらさないでよ! 

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 おお! あんたもリマっていうんだべか?
この牧場にもリマって子がいんだ。

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リン:
【chara 102611 face 2 (joy)】 まあ今は出かけてるんだけどね。【chara 102611 face 1 (normal)】 なんか夢を叶えるための
摩訶不思議な大冒険! とか言ってたかな?

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 もう、ネネカちゃんってば話盛りすぎよ!
【chara 115812 face 1 (normal)】 ……たしかに大冒険ではあったけど。

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 ああ、急に旅に出るとか言い出すからびっくらこいたべ。
リマリマ、元気にしてっかな?

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リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 マヒルちゃんいるわ、目の前にいるわよ! 

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シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 あ、立ち話もなんですし、どうぞ中にお入りください。

voice: vo_adv_5061004_039
リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 そ、それじゃあおじゃまします……

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リン:
【chara 115812 face 1 (normal)】 【chara 102611 face 6 (surprised)】 うわ、何その歩き方! 超優雅じゃん。
本物のお嬢様すげ~

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リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 そ、それほどでも……

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 リマさん、飲み物は紅茶でいいべか?

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 うん……【chara 115812 face 1 (normal)】 あの、よければ私が入れてもいいかしら?

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 え、でもお客さんにそんなことしてもらうのは……

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 気にしないで、おいしいお茶の入れ方習ったから試してみたいの。
【chara 115812 face 1 (normal)】 あ、よければお花も飾っていい? えーと、花瓶はどこだったかしら?

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リン:
【chara 102611 face 6 (surprised)】 ……意外とアクティブだね、あのお嬢様。
【chara 102611 face 4 (sad)】 ていうかはじめて会った気がしないのはあたしの気のせい?

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シオリ:
【chara 103813 face 6 (surprised)】 リンちゃんも? 【chara 103813 face 2 (joy)】 実は私もです。何だか不思議ですね。

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マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 んまー! 信じらんねえ、いつも買ってる安物の茶葉なのに、
まるで別物の美味さだべ!

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 ふふ、ちゃんと作法を学べば誰でもおいしく入れられるわよ。
ん、われながらおいしいわね。

voice: vo_adv_5061004_050
マヒル:
【chara 103311 face 6 (surprised)】 わぁ、飲み方まで上品だべ……

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リン:
【chara 102611 face 2 (joy)】 いや~、お上品な子が一人いるだけで、
住み慣れた場所なのにこんなにも違って見えるんだね。

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シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 ええ、飾ってもらったお花もとってもキレイ。
これだけでも場がエレガントになるんですね。

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マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 なあリマさん、よければ今日はうちに泊まっていかねえか?
【chara 103311 face 2 (joy)】 もっと色々お話聞きたいべや。

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 ええ、よろこんで。私もみなさんといっぱいお話ししたいわ。

--- Switch scene ---

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リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 みんなすごく褒めてくれるわ♪ レッスン頑張ったかいがあったわね。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 でも、人間の姿の私が褒められれば褒められるほど、
本来の獣の私は必要ないんじゃないかって思えてきちゃう……

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 それは当然よね。誰だって獣の女の子なんかより、
かわいくて上品なお嬢様がいいに決まってるわよ。

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リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 もういっそ人間の姿のままでここに住んじゃおうかしら……
きっと【牧場(エリザベスパーク)】にとっても
その方がいいかもしれないわ。

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リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 獣の私じゃこんなにみんなをよろこばせたりできないもの……

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マヒル:
【chara 103311 face 4 (sad)】 んーしかしリマリマがいねえのはホントに残念だべ。
【chara 103311 face 1 (normal)】 あの子こういうキラキラした世界に憧れてたかんな。
色々教えてほしかったろうな。

voice: vo_adv_5061004_061
リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 ……え?

voice: vo_adv_5061004_062
リン:
【chara 102611 face 1 (normal)】 そだね~あのモフモフがない牧場は、
ちょっと寂しいよね。

voice: vo_adv_5061004_063
リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 ねえ、ここのリマちゃんって、どんな子なのかしら?

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シオリ:
【chara 103813 face 2 (joy)】 リマさんは明るくて優しくて、誰よりも乙女な女の子ですよ。
【chara 103813 face 4 (sad)】 ただ、ちょっと理由があってあまり人前に出られないんですが……

voice: vo_adv_5061004_065
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 だどもリマリマはなんまらいい子だべ。最初は驚くかもしんねえけど、
リマさんとも絶対仲良くなれるど。

voice: vo_adv_5061004_066
リン:
【chara 102611 face 2 (joy)】 そうだね~。リマってばあたしみたいななまけ者にも優しいんだ。
仕事のついでにドングリ拾ってきてくれたりするんだよ。

voice: vo_adv_5061004_067
リン:
【chara 102611 face 4 (sad)】 あまりに優しすぎるから、つい頼っちゃうんだよね。
【chara 102611 face 1 (normal)】 だから普段は言えやしないけど、本当はすごく感謝してるんだよ。

voice: vo_adv_5061004_068
リン:
【chara 102611 face 2 (joy)】 だから今、リマが好きそうな本とか読んでるんだ。
帰ってきたら色々話そうと思ってね。
あ~早く帰って来ないかな~

voice: vo_adv_5061004_069
リマ:
【chara 115812 face 6 (surprised)】 ……

voice: vo_adv_5061004_070
マヒル:
【chara 103311 face 1 (normal)】 なあリマさん、よければまた遊びに来てくんろ。
【chara 103311 face 2 (joy)】 オラたちの最高の仲間、ぜひ紹介してぇからな!

story_still_506100402
voice: vo_adv_5061004_071
リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 ……そうね。ぜひ会ってみたいわ……

--- Switch scene ---

still display end
voice: vo_adv_5061004_072
リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 ふぅ……

Choice: (5) こんな時間にどうしたの?
----- Tag 5 -----
voice: vo_adv_5061004_073
リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 あ、{player}くん……
うん。何だか胸がいっぱいで眠れないの。

voice: vo_adv_5061004_074
リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 みんな見た目なんか関係なく、
ちゃんと私の中身を見ていてくれてたのがうれしくって……

voice: vo_adv_5061004_075
リマ:
【chara 115812 face 4 (sad)】 私、今でもちゃんとした人間になれたらなって思ってるわ。
やっぱり魔物扱いされるのはイヤだもの。

voice: vo_adv_5061004_076
リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 でも……同時に獣の姿も案外悪くないかもって
改めて思ったわ。

voice: vo_adv_5061004_077
リマ:
【chara 115812 face 1 (normal)】 みんなが見た目じゃなくて、ちゃんと『リマ』という
一人の女の子として見てくれてたって分かったから。

voice: vo_adv_5061004_078
リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 もしかしたら見た目の美しさって、
それほど重要じゃないのかもしれないわね。

Choice: (6) リマちゃんは前からずっとかわいいよ。
----- Tag 6 -----
voice: vo_adv_5061004_079
リマ:
【chara 115812 face 2 (joy)】 ふふ、ありがとう。【chara 115812 face 1 (normal)】 あなたやみんなの言葉を信じて、
もう一度私自身を見つめなおしてみるわ。

ナレーション:
【chara 0 face 1 (normal)】 新たな気付きを得て、リマは乙女としてまた一歩成長するのだった。